【2025】坪単価が安いハウスメーカーTop10!特徴をわかりやすく解説

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この記事はメグリエ運営事務局によって作成しました。

注文住宅の建築を依頼するハウスメーカーを選ぶ際、価格を重視する方は多いでしょう。ハウスメーカー同士の建築費用を比較する場合は、坪単価を目安にします。

今回は、最新情報に基づいて坪単価の安いハウスメーカーを10社紹介します。坪単価の概要や坪単価に含まれる費用、含まれない費用も解説するので、家の建築に必要な費用の内訳を詳しく知りたい方も参考にしてください。

大手ハウスメーカーでの注文住宅購入を検討中で、どのメーカーに絞ったらよいか迷っている方は、30秒でわかる「まかろにおのハウスメーカー診断」をご利用ください。

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坪単価の概要

坪単価

はじめに、坪単価の概要や注文住宅を建てる際に必要な費用の内訳を紹介します。

家を建てる際にはさまざまな費用がかかります。建築費に含まれているものもありますが、含まれていないものも多いです。注文住宅を建てる際は、費用が発生する項目や価格が高くなるポイントを覚えておきましょう。

坪単価とは

坪単価とは、1坪(約3.3平米)当たりの建築費用です。本体価格を延床面積で割って算出します。

延床面積とは、建物の床面積をすべて合計した面積です。そのため、2階建て、3階建ての家は、土地の面積より延床面積のほうが広い家もあります。

坪単価は、建物の構造や形状、住宅設備のグレード、ハウスメーカーの種類によって異なります。また、同じハウスメーカーでも商品によって坪単価は変わります。

たとえば、同じグレードの設備や構造の建物であっても形状が複雑なら、坪単価は高くなるでしょう。また、ハウスメ-カーを選べば、同じグレード、形状、構造の家を安く建てられる可能性もあります。

近年、インフレや円安の影響によって、すべてのメーカーで坪単価は上昇傾向にあります。ハウスメーカーの中には、短期間で坪単価が変動するところもあります。坪単価はあくまでも目安の一つと考え、正確な建築費用は見積もりを作成してもらいましょう

坪単価に含まれない家を建てるのに必要な費用

坪単価に含まれているのは、純粋な建築費用のみです。付帯工事や諸費用、手続きに関する費用は含まれません。

一例を挙げると、地盤改良にかかる費用や屋外給排水工事、ガス引き込み費用などは含まれません。また、土地の仲介手数料や住宅ローンの保証料、長期優良住宅、性能表示制度申請費は、手続きに関する費用に該当するので、坪単価には含まれません。さらに、玄関アプローチ、カーポートなどの外構施工にかかる費用も別途必要です。

坪単価で把握できるのは、家を建てるのにかかる費用の一部です。地盤が弱い場所に家を建てる場合や、カーポートや塀、フェンス等外構にもこだわりたい場合は家を建築したい場合は、家を建てる総費用が高くなる傾向があります。

【最新版】坪単価が安い大手ハウスメーカーTOP10

ここでは、2024年5月時点での情報を元に、坪単価が安い大手ハウスメーカーTOP10を紹介します。ハウスメーカーを選ぶ際、坪単価は大きな指標です。

また、坪単価が安くできる理由も解説します。ハウスメーカーは、企業努力によって品質を保ちながら坪単価を安くする努力をしているところもたくさんあります。大手メーカーでも坪単価が安い理由を知りたい方も参考になるでしょう。

第10位:積水ハウス

積水ハウス

積水ハウスの坪単価は、約120万~150万円/坪です。大手ハウスメーカーの中でもトップレベルの高さです。

積水ハウスは設計力や提案力、さらに間取りの自由度が高いことが強みです。つまり、施主の希望に合わせた住宅作りができるハウスメーカーといえます。

大手住宅メーカーの中には、注文住宅でも間取りやデザインの自由度が少なく、建売住宅と大差ない商品が主流のところもあります。積水ハウスは建築家から住宅設計ノウハウを学び、施主の希望どおりの家をつくる工夫を全力で提案してくれるハウスメーカーです。

また、鉄骨造と木造の両方から商品を選ぶことができ、それぞれの強みを生かした家づくりができます。そのため、家にこだわりがある人ほど満足度の高い家づくりができるでしょう。

その一方で、担当者の力量によって家の仕上がりが大きく左右されるデメリットもあります。担当者の知識や力量が不足していると、「見た目は良くても断熱性や耐久性が低い家」ができてしまう可能性があります。そのため、担当者選びが重要なメーカーともいえるでしょう。

積水ハウスについてより詳しく知りたい方は、『人から始める家造りの重要性を世に広める』をコンセプトとした住宅系YouTuber「まかろにお」が運営するYouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】をチェックしてみてください。中でも、こちらの動画では、まかろにおがダイワハウスについて詳しく解説しています。

第9位:ダイワハウス工業

ダイワハウス

ダイワハウス工業の坪単価は、鉄骨造が約120万円、木造が約145万円/坪です。

ダイワハウスは木造と鉄骨造の両方を取り扱っており、木造のほうが坪単価は高めとなっています。これは、鉄骨造のほうが工場で大量生産しやすいためで、「ダイワハウスで少しでも安価に家が建てたい」といった場合は、鉄骨造の利用も検討してみましょう。

また、ダイワハウスの鉄骨住宅には、ほかのハウスメーカーにはない次のような特徴があります。

  • 段階的に選べる断熱性能
  • 2m72㎝の天井高
  • 7mを超える開口部 など

さらに、震度7クラスの地震に繰り返し耐えられる持続型耐震構造も特徴です。

一方、木造住宅はハウスメーカーの中でも数少ない「断熱等級7」を取得していることが強みです。

このように、ダイワハウス工業は坪単価が高い分高性能な住宅を建てられます。「せっかく家を建てるのだから、耐震性・耐久性・断熱性により優れた家を建てたい」といった方に適しています。

ダイワハウスについてより詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおがダイワハウスについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。

第8位:パナソニックホームズ

パナソニックホームズ

パナソニックホームズの坪単価は、100〜145万円/坪です。

パナソニックホームズは、松下幸之助氏が「良い家」を作ることを目標に起ち上げたパナソニックホールディングスのグループ会社です。

繰り返しの地震に強い鉄骨造の家が主力商品であり、振動実験によって東日本大震災レベルの震度に57回耐えられると証明されています。また、独自の「地震あんしん保証」を設定しており、地震に強い家を作りたい方には適したハウスメーカーです。

このほか、エアコン一台で家中を快適に保てる全館空調エアロハスや、地熱を活用した省エネ仕様、メンテナンスフリーの外壁など、優れた機能が豊富にそろった家をつくれることも強みです。

パナソニックホームズは大手メーカーの中でも坪単価が高い部類ですが、それに見合った高性能かつ地震に強い住宅が建てられます。

さらに、敷地の特性を活かして柔軟なプランニングを提案してくれることも、パナソニックホームズの強みです。たとえば、1階を店舗にして2階を住宅にしたい場合や、出し入れしやすいオープンガレージを設置したいといった場合などは、一度プランニングを依頼してみると良いでしょう。

パナソニックホームズについてより詳しく知りたいなら、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおがパナソニックホームズについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。

第7位:旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)

ヘーベルハウス

旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)の坪単価は、約122万円〜130万円/坪です。次に紹介する「住友林業」よりやや高いか同程度となっています。

ヘーベルハウスの商品は、耐久性・耐震性が高く災害に強い鉄骨造の住宅です。また、東京都庁や東京ミッドタウンにも使われているALC(軽量気泡コンクリート)、通称へーベル版を外壁に使用していることも特徴です。

このほか、日本で初めて二世帯住宅を作ったメーカーとしても知られており、二世帯住宅に関する豊富な実績を持っています。特に、都市部の限られた敷地に二世帯住宅を建築したい場合は、ヘーベルハウスにプランニングを依頼すると満足する家づくりができる可能性が高いでしょう。

その一方で、旭化成ホームズは東北地方、北海道、四国、沖縄には営業所を設置しておらず、大手ハウスメーカーの中では建築できる県が限られています。また、モダニズム住宅のさきがけでもあるため、外観がシンプルになりがちです。装飾が多い家を建てたい方は、別のメーカーもチェックしてみてください。

ヘーベルハウスについては、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおがヘーベルハウスについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。

第6位:住友林業

住友林業

住友林業の坪単価は、約115万円〜130万円/坪です

住友林業は、高いデザイン性の木造住宅が作れるハウスメーカーとして高い人気があります。住友林業に依頼すれば、おしゃれで間取りの自由度が高い家を建築できるでしょう。

坪単価が低めのハウスメーカーは間取りの自由度やデザイン性が低いというデメリットがあります。住友林業は坪単価が高めである分、間取りの自由度が高く外構のデザインまで設計段階から考えた家づくりを提案してくれます

予算はある程度かかっても良いから、木のぬくもりを感じられる間取りにこだわった家をつくりたいという方に適しています。また、敷地が広いため、建物だけでなく庭をはじめとする外構にもこだわった家づくりをしたいという方も、満足度が高い家づくりができるメーカーです。

住友林業の家についてもっと詳しく知りたいなら、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおが住友林業について詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。

第5位:ミサワホーム

ミサワホーム

ミサワホームの坪単価は約110万円〜120万円/坪と、同じ木造住宅を扱う住友林業よりやや安めとなっています。

高分子接着剤を用いることで、ミサワホームは鉄骨住宅よりも耐震性能や断熱性能、気密性能に優れた木造住宅の大量生産を高分子接着剤を用いることで可能にし、住宅業界で初めて木造住宅の型式適合認定を取得したことで、一躍有名となったハウスメーカーです。また、南極で基地づくりにかかわった実績も持っています。

また、ミサワホームは35年間連続でグッドデザイン賞を受賞した実績も持っています。シンプルながら無機質になりすぎず、おしゃれなデザインの家を多数建築した実績も、同社の強みといえるでしょう。

木造建築、かつ耐震性・断熱性・気密性に優れた家を建てたい場合は適したハウスメーカーだといえるでしょう。

ミサワホームについてより詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおがミサワホームについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。

第4位:三井ホーム

三井ホーム

三井ホームの坪単価は、約100万円〜坪120万円/坪です。

三井ホームは、洋風デザインを得意としています。大手ハウスメーカーでも坪単価が低めのところは、装飾が少ないシンプルなデザインの家が主力商品の傾向があります。「装飾多めの洋風建築を建てたい」と考えている方にとって、三井ホームのデザインは魅力的に見えるでしょう。

また、近年三井ホームはモダンなデザインにも力を入れており、外観の選択肢が増えました。

そのほか、三井ホームは枠組壁工法を改良した「プレミアム・モノコック構法」を採用しており、耐震性、断熱性、耐久性の基本性能を高めた家作りができることも強みです。

三井ホームについてもっと詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおが三井ホームについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。

第3位:セキスイハイム

セキスイハイム

セキスイハイムの坪単価は85万円〜110万円/坪です。

セキスイハイムは次に紹介する「トヨタホーム」同様、工場で8割以上の工程を完成させる鉄骨ユニット工法を用いた家づくりをしています。職人の技術に頼ることなく家づくりができるため、全国どこに家を建てても高品質な仕上がりの家が作れます。また、他のハウスメーカーよりも工期が短く、つなぎ融資の額を抑えられることもメリットです。

加えて、セキスイハイムはボックスラーメン構造体と高性能外壁の両方で耐震強度を高める「ハイブリッド耐震ガイアス」を強みとしています。価格を抑えて機能性の高い家を建てたい方には適したハウスメーカーです。

しかし、同社は間取りやデザインの自由が少なく、建売住宅と大差ない家作りになりやすいというデメリットもあります。セキスイハイムの利用を検討するなら、メリットだけでなくデメリットも把握しておきましょう。

セキスイハイムについてより詳しく知りたい場合は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおがセキスイハイムについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。

第2位:トヨタホーム

トヨタホーム

トヨタホームの坪単価は85〜105万円/坪です。

トヨタホームは、その名のとおりトヨタ自動車のグループ会社です。住宅の8割を自社工場で作る徹底した工業化を実践しているため、坪単価を抑えられます。

トヨタホームは、ユニット工法と鉄骨軸組工法を用いた商品を販売しています。主力商品はユニット工法によるシンセシリーズです。同シリーズは、柱と梁を強固に一体化させた鉄骨ラーメン構造を用い、高い耐震性能を実現しています。

また、電気自動車と家で電気をやり取りできる「エネトリオ」も特徴の一つです。鉄骨造で耐震性の高い家に住みたい方には適したメーカーといえます。

第1位:一条工務店

一条工務店

一条工務店の坪単価は、80〜100万円/坪です。「大手ハウスメーカー」という条件を付けた場合、一条工務店が最も安いという結果になりました。

一条工務店は「2×6工法」と「I-HEAD構法」工法を用いた2種類の商品を展開しています。2×6工法は木口の厚さが2インチ×6インチ規格の木材を用い、「六面体構造」で耐震強度を高める工法です。ハグミーやアイ・スマイルなどの商品に使われています。

「I-HEAD構法」とは家全体を高性能断熱材で包むことで、高い断熱性と優れた省エネ性を実現した工法です。ブリアールやセゾンF等、同社の中でも高価格な商品に用いられています。

一条工務店が展開している商品の中で、2×6工法を用いた商品の中には坪単価が100万円以下のものもあります。しかし、同社が販売している住宅の性能は高く、断熱性能、気密性能、耐震性能、耐水害性能などは住宅メーカーのなかでトップクラスです。

一条工務店が坪単価を安く抑えられるのは、フィリピンに構えた自社工場で、外壁からキッチンまで住宅に必要なほとんどの設備を自作できるためです。中間マージンを挟まないことで、他のハウスメーカーに比べて価格を抑えられます。

その一方で、間取りの自由度やデザイン性が低く、建売住宅と同じようなデザインになりやすいといったデメリットもあります。しかし、機能性が高い住宅を安価な坪単価で建てたい方には魅力的なメーカーです。

一条工務店についてより詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおが一条工務店について詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。

坪単価が安いハウスメーカーを比較したいなら「メグリエ(MEGULIE)」を活用しよう

メグリエ(MEGULIE)

ハウスメーカーはそれぞれに工夫を凝らし、強みを生かして家づくりをしています。そのため、ただ坪単価の安さだけでハウスメーカーを選んではなりません

ハウスメーカーは、自分の建てたい家の希望と会社が販売している家の強みや特徴が合致しているところを選びましょう。ハウスメーカー同士を詳しく比較、検討したいなら、当サイト「メグリエ(MEGULIE)」を利用してみてください。最後に、メグリエ(MEGULIE)の特徴や利用するメリットを紹介します。

YouTube「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でハウスメーカーを比較してみる

「メグリエ(MEGULIE)」を運営している「まかろにお」は、YouTubeで「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」というチャンネルを運営しています。まかろにおが大手ハウスメーカーやメガバンクで勤務してきた経験を活かし、忌憚ない意見を述べていることが特徴です。2025年1月現在で登録者は約13万人を超え、住宅系チャンネルの中では最大規模です。

近年は、ハウスメーカーを紹介する動画も増えてきましたが、特定のメーカーをプッシュしたり、メリットだけを解説したりするところも多いです。一方、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」はどのハウスメーカーにも忖度せず、メリットだけでなくデメリットやおすすめできない点もしっかりと紹介しています。

また、ハウスメーカーの紹介だけでなく、断熱性・坪単価のランキングなど、注文住宅を建てたい方にとって役立つ情報が満載です。

ハウスメーカーの特徴やそれぞれのメリット・デメリットを詳しく知りたい方は、「メグリエ(MEGULIE)」の利用とともに、まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」も視聴してみてください。

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まとめ

大手ハウスメーカーを坪単価がやすい順に解説しました。

中小のハウスメーカーや、地元密着型の工務店を利用すれば、もう少し坪単価を抑えて家を建てることも可能です。しかし、大手ハウスメーカーの家は機能性が高く、耐震性・気密性・断熱性が優れている商品が主流です。

坪単価が安くても、家の性能が低ければ寿命が短くメンテナンスに費用がかさむ可能性もあります。ハウスメーカーを比較する際は、坪単価だけでなく耐震性や断熱性といった家の性能にも注目し、ハウスメーカーを選びましょう。

ハウスメーカー同士の比較検討を効率的に行いたい場合や、家づくりの知識や経験が豊富な人にサポートしてほしい場合は、メグリエ(MEGULIE)に登録してまかろにおに相談したり、優秀な営業担当者を探したりしてみましょう

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