【2025】土地込み3500 万円で注文住宅は建築可能?費用を抑えるポイントも解説

土地込み3500万円で注文住宅は建築可能? メグリエ編集部記事
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この記事はメグリエ運営事務局によって作成しました。

土地込み3,500万円の予算でも、注文住宅を建てることは可能です。とはいえ、土地の立地や建物の広さ、仕様などに工夫が求められるため、「何から検討すれば良いのかわからない」と感じる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、土地付きで注文住宅を3,500万円以内に収めるための具体的なポイントを、最新データとともにわかりやすく解説します。費用を抑えるための工夫はもちろん、予算内で理想の家を叶えるためのハウスメーカー選びも紹介しているので、コストを意識しながら家づくりを成功させたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

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土地付き注文住宅の相場

土地付きの注文住宅

注文住宅を土地付きで建てる場合、全国平均では約4,900万円が相場とされています。これは、住宅金融支援機構が公表した「2023年度フラット35利用者調査」によるデータに基づくものです。2013年の調査開始時と比べて約200万円上昇しており、注文住宅の価格は年々高騰しています。

そのため、3,500万円という予算で土地付き注文住宅を建てるには、平均よりもコストを抑える工夫が欠かせません。

土地の価格は地域によって大きく値段が異なる

土地価格はエリアごとの差が大きく、総予算に直結します。建築可能な土地の全国平均価格は約1,479万円ですが、次のように地域によって大きな差があります。

エリア平均価格
首都圏約2,270万円
近畿圏約1,850万円
東海圏約1,319万円
その他の地域平均915万円

つまり、建築地の選び方次第で、全体の費用を大きく抑えることが可能です。たとえば、都内に勤務している場合でも、通勤圏内の埼玉県や千葉県を候補に入れることで、土地費用を節約しやすくなります。

住宅の価格は全国で大きな差はない

一方で、住宅本体の価格は地域による差が少ないのが実情です。全国平均では3,405万円であり、首都圏やその他の地域でも3,300万〜3,400万円台に収まっており、大きな違いは見られません。また、住宅の平均的な広さは108〜110㎡程度です。

そのため、総予算を抑えるには、建てる地域の土地価格を見極めつつ、住宅の広さや仕様を調整することが重要になります。

土地込みで3,500万円の予算で注文住宅建築は可能?

3500万円で注文住宅建てるには

結論として、土地込みで3,500万円の予算でも注文住宅を建てることは可能です。ただし、予算内で理想の家を実現するには、建築場所や住宅の広さを工夫し、費用配分をしっかりと見極める必要があります。ここでは、3,500万円で注文住宅を建てる際に重要な2つの工夫ポイントを解説します。

土地の場所・広さ・住宅の坪数を調整する

土地込みで3,500万円に収めるには、土地の立地や面積、家の坪数に柔軟性を持たせることがカギとなります。

土地価格は、地域やアクセス性によって大きく変動します。都市部の駅近や利便性の高い場所は高額になりがちですが、たとえば50㎡以下の狭小地を検討したり、郊外や地方の広い土地に目を向けたりすることで費用を抑えることができます

また、住宅の建築費は「坪単価×延べ床面積」で算出され、広くなるほど高額になります。たとえば、土地に1,000万円かけた場合、建物には残り2,500万円の予算を充てることになります。坪単価が100万円なら、建てられる家は25坪程度です。

土地と建物にどの程度の予算を配分するかを明確にし、家族構成も踏まえたうえで必要な坪数を見極めることが大切です。

注文住宅にかかる費用の内訳を把握する

注文住宅の総費用は、単に広さだけでなく、性能やデザインの選択によっても大きく変動します。3,500万円という限られた予算内で建てるには、まず費用の内訳を正しく理解し、無駄な部分を削減していく姿勢が重要です。

住宅にかかる費用は「建築費」と「諸費用」に大別されます。諸費用には土地の仲介手数料や改良費などが含まれるため削減しづらく、建築費の見直しが現実的な節約ポイントになります。

ただし、むやみにコストを削ると、住み心地や満足度に悪影響が出るおそれがあります。家づくりにおいて何を優先すべきかを明確にし、不要な仕様や設備は思い切って削る判断力が求められます

注文住宅にかかる費用の内訳に関する理解を深めたい場合は、「まかろにお」が運営するYouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「【最新2025年版】ハウスメーカーの注文住宅、規格住宅を予算別にまとめて解説してみました」が参考になります

まかろにおは、『人から始める家造りの重要性を世に広める』をコンセプトに、家づくりに役立つ情報を配信している住宅系YouTuberです。

まかろにおチャンネル

元大手ハウスメーカー勤務で住宅営業にて全国No.1を獲得した経験を活かし、中立的な立場でコンスタントに最新情報を発信しています。チャンネル登録して、家づくりの参考にしてください。

希望する家の場所と広さによっては予算増額も視野に入れる

都市部に住みたい、または30坪以上の広い家を希望する場合は、3,500万円の枠にこだわりすぎず、予算の増額も検討すべきです。

近年は建築費用が高騰しており、無理に予算を削って理想をあきらめるより、ペアローンや親子リレーローンの活用で資金を確保する方が、結果的に納得のいく家づくりにつながります。

また、相場より安い土地には注意が必要です。地盤改良費が高くついたり、変形地の場合は一部のハウスメーカーで建築不可となるケースもあります。価格だけで判断せず、長期的な視点で適切な土地を選ぶことが重要です。

土地込み3,500万円で建てられる注文住宅とは?

おしゃれな注文住宅のリビング

結論からいえば、土地込み3,500万円の予算で現実的に目指せるのは「装飾を抑えたデザイン」「30坪前後・3〜4LDK」「標準クラスの設備」がバランスした住まいです。ここでは、具体的に押さえるべき3つの特徴を解説します。理想の間取りや仕様が固まっている方は、どこまで実現できるか照らし合わせてみてください。

外観はシンプルでモダンなデザイン

外観をすっきりさせるほど、建築コストと工期を短縮できます。凹凸の少ないフラットな外壁や片流れ屋根、窓や開口部の統一・削減、ベランダ非設置などが代表例です。直線基調の外形は施工手間が減るぶん人件費を抑えられ、流行に左右されにくい点もメリット。将来売却する際に買い手を選ばない汎用性も得られます。予算に余裕が生まれた場合は、外壁材のみ上質なものへグレードアップすると、高級感を演出しやすいでしょう。

間取りは3~4LDKが主流

3,500万円で確保できる建坪は30坪程度が上限と考えるのが現実的です。この広さでは3〜4LDKが住みやすさとコストの両立点。細かな仕切りを増やすと暮らしにくいうえに費用も膨らむため、家族人数やライフスタイルに合わせつつ、動線の良いシンプルな間取りを心掛けましょう。水回りや収納を一か所にまとめると資材・配管が簡素化され、追加費用の抑制にもつながります。

設備のグレードは中程度

設備は標準グレードを基本に、必要最低限のオプションを取捨選択する姿勢が大切です。高性能機器や最新機能は魅力的ですが、導入コストが跳ね上がりやすいため優先順位を設定し、家族会議で本当に必要かを精査しましょう。

どうしても導入したいオプションがある場合は、他の仕様を1ランク下げて予算内に収める方法も検討できます。最終的には営業担当者と相談し、ランニングコストも踏まえた上で総合的に判断してください。

土地込みで3,500万円の予算で注文住宅建築を建てるポイント

注文住宅の土地探し

ここでは、土地込みで3,500万円の予算で注文住宅建築を建てるポイントとして、以下の4点を紹介します。

なお、まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「住宅価格高騰に備える!初期コスト大幅カット術10選」も一緒にチェックすると、コストカットするポイントに関してより理解を深められます

土地はハウスメーカーに探してもらう

土地探しは、家を建てたいハウスメーカーに依頼することが効率的で、費用面でもメリットがあります。多くの方は不動産会社を想定しがちですが、近年では土地探しから対応するハウスメーカーも増えています。公式ホームページを確認すれば、対応可否がわかるでしょう。

ハウスメーカーに依頼すれば、建築条件に合った土地を提案してもらえるうえ、仲介手数料がかからない場合もあります。ただし、その土地で建築を進める際は、依頼したハウスメーカーに建築も任せるのが前提となる点には注意が必要です。

そのため、まずは自分たちの希望を叶えられるハウスメーカーを選び、そのうえで土地探しを依頼する順番が重要です。

なお、まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「注文住宅を建てる場合、土地探しは自分でしてはいけない!」をチェックすると、土地をハウスメーカーに依頼するメリットがより深く理解できるでしょう

ハウスメーカーの規格住宅を検討する

注文住宅のコストを抑えるなら、規格住宅という選択肢も有力です。規格住宅はあらかじめ用意された複数のプランから、間取りやデザインを選んで建てる方式で、完全自由設計よりも割安になります

近年の規格住宅は選択肢も豊富で、メーカーによっては100パターン以上のプランから選べるため、建売住宅のように「隣家とそっくり」という事態も避けられます。また、施工過程を確認できるため、見えない部分の手抜き工事への不安も軽減されるでしょう。

「建売では物足りないけれど、完全注文では予算が合わない」と悩んでいる方には、規格住宅が最適です。なお、仕様や条件はハウスメーカーごとに異なるため、それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較したうえで選ぶことが重要です。

予算オーバーを防ぐためにデザインを工夫する

住宅のデザインに関しては、見た目よりもコスト効率を重視することで予算オーバーを防げます。外装・内装ともに奇抜なデザインより、シンプルで標準的な設計を選ぶのがおすすめです。

たとえば、窓の数を減らす、ベランダを設けないといった選択肢は費用を抑えるうえで有効です。特に都市部では、防犯やプライバシーの観点からベランダや大きな窓が不要になるケースもあります。室内物干しスペースを確保すれば、ベランダの必要性も下がるでしょう。

ただし、見た目を優先して耐久性を犠牲にするのは本末転倒です。メンテナンス頻度が高くなれば、結果的に維持費がかさみ、節約効果が薄れてしまいます。耐久性とメンテナンス性も考慮して、長期的に見てコストメリットの高いデザインを選びましょう

外構は必要最低限にする

外構にかける予算を最小限に抑えることで、建物本体や土地により多くの予算を振り分けられます。カーポートや庭、門柱などは後から設置することも可能なので、優先順位を見極めて進めましょう。

なお、外構工事はハウスメーカーにまとめて依頼する方法と、外構専門業者に別途依頼する方法があります。専門業者に依頼すれば、打ち合わせが増える反面、家づくり中に出た予算変更にも柔軟に対応しやすくなるという利点もあります。

無理にすべてを最初に整えるよりも、段階的に整備する発想を持つことで、限られた予算を有効に活用できます。

土地込み3,500万円の注文住宅のハウスメーカー選びのポイント

注文住宅の建築現場

結論からお伝えすると、3,500万円という限られた総予算でも満足度の高い家づくりを実現するには、ハウスメーカーの選定が成否を左右します。特に「坪単価」と「商品の価格帯」の2軸を押さえておけば、費用をコントロールしながら希望を叶えやすくなります。

坪単価が安いハウスメーカーを選ぶ

予算を抑えて注文住宅を建てたい場合、まず確認すべきは坪単価です。坪単価とは建築費を延床面積で割った1坪あたりの金額で、数字が低いほど同じ広さの家を安価で建てられます。たとえば坪単価100万円のメーカーなら30坪の家で建築費は3,000万円、坪単価60万円なら1,800万円で済みます。

もっとも、坪単価が安いからといって即決は禁物です。営業担当者の対応やアフターサービス、実際の評判も含めて総合的に判断しましょう。坪単価はあくまでも比較の物差しの一つであり、最終決定は総合力で行うことが重要です。

大手ハウスメーカーの坪単価をより詳しく知りたい場合は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「【2025年最新】大手ハウスメーカー坪単価ランキング」をチェックしてみてください

商品の価格帯が幅広いハウスメーカーを選ぶ

もう一つのポイントは、取り扱い商品の価格帯が広いハウスメーカーを選ぶことです。エントリーモデルから高級モデルまでラインナップが豊富なメーカーであれば、土地取得費が想定より高くなった場合でも、同じメーカー内で価格帯を下げた商品に切り替えられます

無理に予算を削って不満を残すより、「土地費用が高くついたので住宅本体はベーシックグレードにする」といった柔軟な選択ができたほうが、最終的な満足度は高まるでしょう。ハウスメーカーを比較する際は、坪単価とともに商品の価格レンジや仕様の幅も必ずチェックしてください。

土地込み3,500万円の注文住宅を建てる際のおすすめハウスメーカー

土地込み3,500万円という限られた予算の中でも、機能性や満足度を両立した家づくりを叶えるには、ハウスメーカー選びが重要です。最後に、コストパフォーマンスと品質のバランスに優れた3社を紹介します。

いずれも予算内で選びやすい商品展開があるため、ハウスメーカー選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

一条工務店

一条工務店

高気密・高断熱の性能住宅に定評がある一条工務店は、「家は、性能」を掲げる機能重視のハウスメーカーです。住宅の約80%を自社工場で製造・組み立てしているため、全国どこでも均一な品質の住まいを提供できる点が強みです。

コストを抑えたい方には、100通り以上のプランから選べる規格住宅「HUGme(ハグ・ミー)」や、約4,000の中から自由に選べるセミオーダー型の「i-smile(アイ・スマイル)」など、豊富な選択肢があります。坪単価も80万~100万円と、大手の中では比較的リーズナブルな価格帯です。

HUGme

画像引用元:一条工務店のHUGmeハグミー(一条工務店)

i-smile

画像引用元:一条工務店のi-smile(アイ・スマイル)(一条工務店)

一方で、鉄骨構造には対応していないことや、外観のデザインバリエーションが限られる点は注意が必要です。鉄骨住宅を希望する方は他社も視野に入れましょう。

一条工務店について理解を深めたい場合は、「まかろにお」が運営するYouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「【最新2025年版】一条工務店の徹底解説!これさえ見ておけば大丈夫でしょ!」を合わせてチェックしてみてください。

セキスイハイム

セキスイハイム

セキスイハイムは、住宅の大部分を工場で製造し、現場で組み立てる「ユニット工法」によって、高精度かつ短工期を実現しているハウスメーカーです。坪単価は90万~110万円と大手の中では手が届きやすく、鉄骨・木造の両方に対応しているため、プランの選択肢も広がります。

たとえば「Basic Modelシリーズ」「SMART&RESILIENCEシリーズ」など、幅広い価格帯の商品が用意されており、耐久性にも優れているため、維持費を抑えたい方にも向いています

basic modelシリーズ

画像引用元:セキスイハイムの商品ラインアップ(鉄骨・木質)(セキスイハイム)

SMART&RESILIENCEシリーズ

画像引用元:セキスイハイムの商品ラインアップ(鉄骨・木質)(セキスイハイム)

ただし、ユニット工法は設計の自由度がやや低く、特に狭小地ではユニットサイズの制限により割高になるケースもあります。都市部に建てる場合は、他社の構造と比較検討するのがおすすめです。

セキスイハイムの理解をより深めたい場合は、「まかろにお」が運営するYouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「【最新2025年版】セキスイハイムの徹底解説!これさえ見ておけば大丈夫でしょ!」も参考にしてください

トヨタホーム

トヨタホーム

トヨタホームは、セキスイハイム同様ユニット工法を採用しつつ、鉄骨軸組工法の商品も展開するなど、柔軟な対応力が魅力のハウスメーカーです。坪単価は85万~105万円で、コストを抑えたい方にはユニット工法の商品が特におすすめです。

たとえば、規格住宅「シンセ・エルキュー」は「プロがつくる。私がアレンジ」をコンセプトに、10種の基本形をベースに豊富なアレンジが可能です。デザイン性と機能性のバランスに優れ、限られた予算でも満足度の高い住まいを目指せます。

sinceLQ

画像引用元:Since LQ |(トヨタホーム)

さらに、トヨタホームはトヨタグループの技術力を活かし、ガレージハウスの施工や、災害時に電気を供給する「クルマde給電」など、次世代型住宅にも対応しています。災害対策を重視する方にも適したハウスメーカーです。

クルマde給電

画像引用元:クルマde給電 |(トヨタ自動車)

まとめ

土地込み3,500万円の予算でも、注文住宅を建てることは十分に可能です。ただし、近年の住宅価格の高騰を踏まえると、土地の場所や広さ、延べ床面積などを柔軟に調整し、場合によっては規格住宅を選ぶといった工夫が必要になります。設備やオプションもすべての希望を反映させるのは難しいため、家族と相談しながら優先順位をつけて慎重に取捨選択しましょう。

また、都心の好立地や郊外の広い敷地など、条件にこだわりたい場合は、ペアローンや親子ローンの活用も検討して、予算を増やす選択肢も視野に入れることをおすすめします。

コストを抑えながら納得のいく家づくりを実現するには、営業担当者任せにせず、施主自身が住宅に関する知識を持ち、積極的に意見を伝えることが成功のカギです。

まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の動画を視聴すれば、最新情報も効率よくチェックできます。ぜひ、チャンネル登録して家づくりの参考にしてください。

メグリエ(MEGULIE)

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なお、当サイト「MEGULIE(メグリエ)」を活用するメリット・デメリットは、こちらの動画で詳しく解説しています。一度チェックしてみてください。

注文住宅は、家族の未来を左右する大きな買い物です。後悔のない理想の家づくりのため、慎重な情報収集と検討を重ねましょう。

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