この記事はメグリエ運営事務局によって作成しました。
セキスイハイムは、工場生産によるユニット工法を採用し、精度の高い家づくりをしているハウスメーカーです。
セキスイハイムで注文住宅の建築を検討している方の中には、「標準仕様にはどのような設備や構造が含まれているのか知りたい」と思っている方も多いのではないでしょうか?標準仕様を把握しておくことで、どんな家を建てられるのかをイメージでき、理想の家づくりを計画しやすくなります。
今回は、セキスイハイムの標準仕様や、セキスイハイムで注文住宅を建てる際の注意点について解説します。
セキスイハイムの標準仕様:構造
セキスイハイムには、次の2種類の構造が採用されています。ここでは、それぞれの特徴を解説します。
鉄骨:ボックスラーメン構造
セキスイハイムの鉄骨住宅は、ボックスラーメン構造によるユニット工法を採用しています。ボックスラーメン構造とは、構造体の接合部分である柱と梁を溶接等で一体化させ、枠組みを強化している構造を指します。

画像引用元:ボックスラーメン構造(セキスイハイム)
セキスイハイムでは、この箱型フレームを工場でユニットとして生産し、現場で連結して住宅を建築しています。
セキスイハイムは、工場で家づくりをすることに重きを置いているハウスメーカーです。セキスイハイムのユニット工法は、2022年には工場で85%をつくって、残り15%は現場で施工するという形式を取っています。

さらに、2030年までにはほぼ100%、主要なものを工場で生産できるよう目指しています。
工場生産のメリットは、精密な品質管理ができることです。現場施工のように職人の技量や天候に左右されにくく、施工のばらつきを抑えて安定した住宅性能を確保できます。さらに、現場作業はユニットを組み合わせて連結するだけなので、棟上げは1日で完了し、工期の大幅な短縮にもつながります。
また、強度が高いこともメリットです。ユニットの端を溶接する際には、1箇所につき約2万Aの電流を使用します。2万Aは、一般家庭400〜500軒分のブレーカーを一度に落とすほどの電気量です。
この強い電気を使って合計8〜12ヶ箇所を接合し、非常に強い鉄の箱をつくり上げているのです。こうして完成したユニットを組み合わせることで、地震や台風にも耐えられる構造体となっています。
木造:アルティメイトモノコック構造
セキスイハイムには「GRAND TO YOU」という木造住宅の商品もあり、アルティメイトモノコック構造が採用されています。アルティメイトモノコック構造は、航空機などに使われるモノコック構造を住宅に応用したもので、六面体を一体化させて建物を強固にする構造です。ユニットの四隅はセキスイハイム独自のメタルボックスジョイントで固定され、大地震や強風にも耐えられる構造となっています。

画像引用元:独自の2×6工法(セキスイハイム)
骨組みには2×4材よりも1.6倍の厚みを誇る2×6材を使用しているため、耐震性や防音性、断熱性能が優れています。床には約5畳分もの大判床板を採用し、地震の揺れによる歪みを抑えている点も特徴です。
セキスイハイムは鉄骨のイメージが強いハウスメーカーですが、断熱性能に関しては木造の方が有利ということもあって、寒冷地では木造の「GRAND TO YOU」が人気の傾向にあります。
セキスイハイムの特徴について詳しく知りたいという方は、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「【最新2025年版】セキスイハイムの徹底解説!これさえ見ておけば大丈夫でしょ!」の視聴がおすすめです。
運営者である「まかろにお」は、『人から始める家造りの重要性を世に広める』をコンセプトとした住宅系YouTuberです。元ハウスメーカー営業担当者として全国1位の営業成績を誇り、その後も不動産融資を扱う大手金融機関での実務経験を経て、幅広いハウスメーカー事情に精通しています。

大手ハウスメーカーの特徴やメリット、デメリット、さらに注文住宅を建てる前に知っておきたい知識を中立的な立場で発信しています。
セキスイハイムの標準仕様:断熱材
セキスイハイムの断熱は、断熱等級6が標準仕様です。断熱等級とは、住宅の断熱性能を示す国の基準で、数字が大きいほど性能が高いことを意味します。これまでの最高は等級4でしたが、2022年に等級5・6・7が新設されました。等級6は上から2番目にあたり、寒冷地でも快適に過ごせる水準です。
断熱材は鉄骨と木造で仕様が異なっています。
| 場所 | 木造住宅(アルティメイトモノコック構造) | 鉄骨住宅 |
|---|---|---|
| 外壁 | グラスウール16K(140mm) | グラスウール16K(100mm) |
| 天井 | グラスウール16K(200mm) | グラスウール16K(140mm) |
| 床 | グラスウール16K(10mm) | ポリエチレンフォーム(110mm) |
比較すると、木造住宅の方が断熱材の厚みが大きく、家全体のUA値も良くなる傾向があります。ただし、鉄骨住宅でもセキスイハイムは工場で断熱材を隙間なく充填するため施工ムラが少なく、安定した断熱性能を確保できることが特徴です。
また、セキスイハイムは基礎断熱が標準仕様です。基礎断熱は床下ではなく基礎部分全体を断熱する方法で、床下からの冷気や熱気を遮断し、冬場の底冷えを防ぐ効果があります。
セキスイハイムの標準仕様:床材
セキスイハイムの床材は、HDフローリングが標準仕様です。HDフローリングとは、シートフローリングの一種で、合板の上に木目調などの化粧シートを貼り合わせた床材です。
天然木を使用した無垢材や突板と比べると、反りや割れといった経年変化が起こりにくく、扱いやすさに優れています。
また、耐久性が高いこともポイントです。椅子を引いたり物を落としたりしても傷がつきにくく、摩耗や汚れにも強い性質を持っています。小さなお子さまやペットがいる家庭でも安心して使用でき、長期間にわたって美しさを保ちやすい床材です。日常的な掃除は乾拭きや水拭きだけで十分で、ワックスがけは必要ありません。
無垢床や、天然木を薄くスライスし合板に貼り付けた突板はオプションで選ぶことが可能です。
セキスイハイムの標準仕様:建具
建具は、セキスイハイムのオリジナル仕様が標準仕様です。建具のデザインは設置場所によって異なり、リビングダイニングはガラスが入ったドアが標準仕様で、それ以外の居室や収納ではガラスの入っていないパネルタイプのドアが標準仕様です。
ガラスドアは光を取り入れて室内を明るくする効果があるため、家族が集まるリビングダイニングに適しています。しかし、金額が高い点や、プライバシーを守りにくい点から、リビングダイニング以外はパネルタイプになっています。
標準仕様でもデザインのバリエーションは豊富ですが、オプションとして天然木のシリーズや、引き戸の用意があります。
セキスイハイムの標準仕様:キッチン
キッチンは、大手メーカー3社の製品をベースにした、セキスイハイムオリジナルの製品が標準仕様です。シリーズは時期や商品によって異なりますが、基本的には次のメーカーをベースにして選べます。
- LIXIL
- Panasonic
- クリナップ
どのメーカーを選んでも、共通の標準仕様としてハンドシャワー水栓と浅型の食洗器が装備されています。複数メーカーから選べるため、機能性を重視する方もデザイン性を重視する方も、ライフスタイルに合ったキッチンを選びやすくなっています。
セキスイハイムの標準仕様:お風呂

画像引用元:Sanitary Refresh Guide(セキスイハイム)
セキスイハイムのお風呂は、積水ホームテクノ製の「エイジレスプラウドバス」が標準仕様です。
浴槽や床は高断熱仕様となっており、お湯の温度が下がりにくく、省エネ効果にも優れています。寒い冬場でも浴室が温かさを保ちやすく、快適に入浴できるようになっています。
標準装備は「ベーシック」シリーズで、日常的に使いやすいシンプルな設計です。お風呂にこだわりたい方や浴槽を広くしたいという方は、オプションの「アドバンスシリーズ」にすると、グレードアップができます。
ユニバーサルデザインにも配慮されており、手すりの設置や滑りにくい床材が採用されています。
セキスイハイムの標準仕様:洗面化粧台
セキスイハイムの洗面化粧台は、オリジナル製品が標準仕様です。次の3種類から選ぶことができます。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| PC洗面 | ・三面鏡 ・水栓が下向きで汚れが付きにくい ・収納の種類が豊富 |
| LC洗面 | ・三面鏡または一面鏡から選べる ・水栓の根元に水がたまらないため掃除が容易 |
| SC洗面 | ・水栓が下向きで汚れが付きにくい ・一面鏡 |
標準仕様でハンドシャワー混合水栓がついており、オプションで自動水栓も選べます。
セキスイハイムの標準仕様:トイレ
セキスイハイムのトイレは、TOTO製をベースにしたオリジナル仕様が標準仕様です。
標準仕様では、フチのない形状が採用されており、汚れがたまりやすい部分を減らして掃除がしやすくなっています。また、「トルネード洗浄」によって少ない水量で便器を強力に洗い流せるようになっています。
タンクレス風のスッキリとした仕上がりになっていることもポイントです。実際にはタンクが背面に設置されていますが、壁面パネルで隠されているため空間を広く感じられる工夫がされています。
ただし、1階と2階にトイレを設ける場合、2台目以降はオプションで他メーカーのトイレを選ぶことも可能ですが、最低1台は必ずセキスイハイム標準のオリジナルトイレを採用する必要があるため注意が必要です。
セキスイハイムの標準仕様:外壁

画像引用元:耐久性能(セキスイハイム)
セキスイハイムの外壁は、レリーフ外壁が標準仕様です。レリーフ外壁は、木質繊維とセメントを高圧で圧縮したSFCボードをベースに作られており、強度が高く、耐火性や耐震性に優れています。
割れにくい素材であるため、長期間安心して使うことができ、紫外線にも強いので塗膜が劣化しにくいこともメリットです。塗り替えは20〜30年に1度程度で、定期的なメンテナンスは必要です。
デザインは、表面に凹凸があり、光の当たり方によって陰影が生まれるため、重厚感のある外観となるのが特徴です。

画像引用元:耐久性能(セキスイハイム)
より耐久性や高級感を求める方からは、オプションの磁器タイル外壁が人気です。磁器タイルは汚れがつきにくく、雨で自然に汚れを洗い流す効果もあるため、外観を長期間美しく保てます。
セキスイハイムの標準仕様:屋根

セキスイハイムの屋根は、ステンレス製が標準仕様です。
ステンレスは耐久性が非常に高く、他のハウスメーカーでは使えない、セキスイハイムならではの強みといえます。ステンレスは錆びにくく腐食にも強いため、雨風や紫外線にさらされても劣化が進みにくいのが特徴です。
さらに、ステンレスは軽量であることもメリットです。屋根の重量が抑えられるため、建物への負担が少なく、耐震性の確保にもつながります。雪が多い地域でも重みによる影響を受けにくく、地震時にも傾きや倒壊のリスクを軽減できます。
また、セキスイハイムのステンレス屋根はフラットに施工されるため、太陽光パネルを設置しやすく安定性もあります。セキスイハイムは太陽光発電や蓄電池を組み合わせた「スマートハイム」の提案に力を入れており、ステンレス屋根は相性が良いのです。
セキスイハイムの標準仕様:窓
セキスイハイムの窓は、アルミ樹脂複合サッシが標準仕様です。
アルミ樹脂複合サッシは、窓の外側に耐久性の高いアルミ、内側に断熱性能に優れた樹脂を使用したサッシです。外部からの衝撃や風雨に強さを発揮しつつ、室内の断熱性を確保しています。
ガラス部分には、日差しや紫外線を反射するハイカットペアガラスを標準採用しています。ハイカットペアガラスとは、自然光を取り入れながらも夏場の暑さを抑え、冬場には室内の暖かさを逃しにくい仕組みのガラスです。

画像引用元:防犯/エクステリアアイテム(セキスイハイム)
また、ペアガラスは結露の発生も軽減できます。断熱性能をさらに高めたい場合は、オプションとして樹脂サッシやトリプルガラスに変更することも可能です。
セキスイハイムの標準仕様:玄関

画像引用元:ドア/玄関まわり(セキスイハイム)
玄関ドアは、セキスイハイムオリジナルの「コンフォートシリーズ」が標準仕様です。モダンなデザインが多く、7シリーズから選べます。
コンフォートシリーズは断熱性に優れているため、外気の影響を受けにくく、夏の暑さや冬の冷え込みを和らげてくれます。防犯面では高性能ディンプルキーが標準で備えているため、ピッキング対策に有効です。
また、電子錠はオプションで選択できます。買い物で両手がふさがっているときや、鍵を探す手間を省きたいときに便利で、人気のオプションとなっています。
なお、セキスイハイムの特徴について詳しく知りたいという方は、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「【最新2025年版】セキスイハイムの徹底解説!これさえ見ておけば大丈夫でしょ!」の視聴がおすすめです。
セキスイハイムで注文住宅を建てる際の注意点
セキスイハイムは工場生産をしており、品質の安定性や施工精度に強みがありますが、家づくりを検討する際には、気をつけておきたい点もあります。特に注意すべきは次の2点です。
断熱性能はそこまで高くない
以前に比べて改善されているものの、セキスイハイムの断熱性能は業界的にはそれほど高性能とはいえません。セキスイハイムは工場生産をしており、型式適合認定を取得しているため、断熱材の種類を変えたり、断熱材の厚みを厚くしたりなど、構造躯体のグレードアップをすることができないためです。
ただし、セキスイハイムは快適な室内環境をつくるために、全館空調や太陽光パネル、蓄電池などの設備機器が充実しています。たとえば、全館空調システムの「快適エアリー」は、床面に吹き出し口を設けて足元から冷暖気を送る仕組みになっています。

画像引用元:温熱・空気環境(セキスイハイム)
通常のエアコンは温かい空気が上にたまりやすく、冬場には足元が冷えやすいという欠点がありますが、快適エアリーはその弱点を解消し、家全体を効率的に暖めることが可能です。また、1階部分だけ全館空調を稼働させ、2階部分を停止するなどの使い分けができるため、無駄な光熱費を抑えられます。
セキスイハイムの断熱性能は、設備と組み合わせて快適な環境をつくっています。
間取り・デザインに制限が出やすい
セキスイハイムは工場生産のユニット工法を採用しているため、間取りやデザインに制限が生じやすい点も注意が必要です。
ユニット工法は、箱型ユニットを工場で生産し、現場で連結して家を作っています。そのため、設計の自由度はユニットの枠内でしか調整できません。
実際、セキスイハイムは45cmピッチ、商品によっては90cmピッチでしか寸法を変えられないため、間取りの自由度はどうしても制約を受けます。さらに、ユニットを大型トラックで運ぶ必要があるため、狭小地や道路条件が厳しい土地では建築自体が難しい場合もあります。
ただし、追加費用を支払えば柱をなくす補強工事が可能で、10m80cm×4m50cmの約29畳の大空間をつくることも可能です。セキスイハイムは、郊外などの比較的大きめな土地に家を建てる方で、さらに大空間をつくりたいという方向きのハウスメーカーといえます。
また、外観デザインに関しても、ユニット工法は箱を積み上げてつくる仕組みのため、どうしても角ばった印象になります。箱型かつ重厚な見た目が好みでないという場合は、セキスイハイムの木造住宅「GRAND TO YOU」を検討するか、他のハウスメーカーでの検討がおすすめです。
セキスイハイムの標準仕様に関するよくある質問

最後に、セキスイハイムの標準仕様に関して、よくある質問とその回答を紹介します。
セキスイハイムは高い?
セキスイハイムの坪単価は、現在約85万円〜110万円です。高いと感じる方も多いかもしれませんが、大手ハウスメーカーの中では価格が抑えられています。
セキスイハイムは工場で大量生産しており、現場施工に比べて効率化されているため、品質を落とさずに無駄なコストを削減できます。大手ハウスメーカーの安心感を得つつ、さらにコストパフォーマンスよく精度の高い家づくりをしたいという方には、セキスイハイムがおすすめです。
大手ハウスメーカーの坪単価について詳しく知りたいという方は、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「【2025年最新】大手ハウスメーカー坪単価ランキング」をチェックしてみてください。
セキスイハイムでおすすめのオプションは?
セキスイハイムでおすすめのオプションは、磁器タイルの外壁です。磁器タイルは高温で焼成されているため、耐久性が非常に高く、紫外線や雨風にさらされても劣化が進みにくい特徴があります。

画像引用元:耐久性能(セキスイハイム)
セキスイハイムの磁器タイルにはセルフクリーニング機能が備わっています。成分同士をつなげる「シリカ」が大気中の水分と結合することで薄い水膜をつくり、表面に付着した汚れは水膜によって浮かされ、雨が降るたびに自然と洗い流されるようになっています。
ただし、目地の部分に関しては、他のハウスメーカーと同様にメンテナンスが必要です。セキスイハイムは「ガスケット」と呼ばれる交換しやすい目地材を使用していますが、完璧にメンテナンスがかからないわけではないため、この点は注意してください。
まとめ
セキスイハイムの標準仕様や、セキスイハイムで注文住宅を建てる際の注意点について解説しました。
セキスイハイムは、工場生産によるユニット工法で高い施工精度の家づくりをしています。セキスイハイムは鉄骨住宅のイメージが強いですが、木造住宅もあり、性能やデザインの希望によって選ぶことが可能です。
一方で、断熱性能は他のハウスメーカーと比べてやや劣る部分がある点や、ユニット工法ゆえに間取りやデザインの自由度に制約が生じやすい点には注意が必要です。ただし、全館空調や太陽光パネルなどの設備によって快適性を補う工夫がされているため、総合的に見れば安心して暮らせる住まいといえます。
セキスイハイムで家づくりを検討する際は、今回紹介した標準仕様や注意点を参考にしながら計画を立ててみてください。
大手ハウスメーカー選びで後悔したくない方は、YouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」の動画をチェックして知識を身につけましょう。運営者のまかろにおが、各ハウスメーカーの特徴や優秀な営業担当者の見つけ方をわかりやすく解説しています。

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