この記事はメグリエ運営事務局によって作成しました。
家づくりを考え始め、たくさんのハウスメーカーを前に「どこに相談すれば良いのだろう」と悩んでいませんか?
人気のハウスメーカーは安心感がありますが、その一方で「みんなが良いという会社が、本当に自分たちに合うのだろうか?」という不安もあるかもしれません。実は、人気という情報だけに頼ってしまうと、後悔につながることもあります。
そこで今回は、主要な人気ハウスメーカー9社の特徴を比較し、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説します。さらに、ランキングや評判に惑わされず、家族の理想を叶える一社を見つけるための具体的な選び方や比較・検討の手順まで網羅します。
この記事を読めば、自信を持って情報収集の第一歩を踏み出せるようになるでしょう。
主要な人気ハウスメーカーと特徴
家づくりを始めるとき、数多くのハウスメーカーの中からどこを選べば良いのか迷いますよね。それぞれの会社に独自の強みや特徴があるため、自分たちの理想の暮らしに合うメーカーを見つけることが後悔しない家づくりのカギになります。
ここでは、主要な人気ハウスメーカー9社の特徴と、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説します。
積水ハウス

積水ハウスは、業界をリードする総合力の高さで知られ、デザイン性と住宅性能のどちらも妥協したくない層から絶大な人気を誇ります。
特徴
積水ハウスは、重量鉄骨と木造の両方で高い技術力を持ち、洗練されたデザイン力で人気を集めています。その理由は、断熱性や耐震性、保証制度といった住宅性能の総合力が高く評価されている点にあります。
メリット
積水ハウスを選ぶメリットは、デザイン性・性能・保証のすべてがハイレベルで調和している点です。業界を代表するブランドであるため、施工品質が安定しており、建てた後の安心感にもつながります。
デメリット
一方で、積水ハウスは坪単価が高めに設定されており、他の人気メーカーと比較しても予算的なハードルは高くなる傾向があります。また、提案力は営業担当者のスキルに左右されることがあるため、良い家づくりができるかどうかは相性も大切です。
積水ハウスについてより詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおが積水ハウスについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。
運営者である「まかろにお」は、『人から始める家造りの重要性を世に広める』をコンセプトとした住宅系YouTuberです。元ハウスメーカー営業マンとして全国1位の営業成績を誇り、その後も不動産融資を扱う大手金融機関での実務経験を経て、幅広いハウスメーカー事情に精通しています。

大手ハウスメーカーの特徴やメリット、デメリット、さらに注文住宅を建てる前に知っておきたい知識を中立的な立場で発信しています。
ダイワハウス

ダイワハウスは、鉄骨住宅における高い技術力と耐震性で評価されています。
特徴
ダイワハウスは、鉄骨系の住宅建築において高い技術力を誇り、特に耐震性の強みで知られています。その人気を支えているのは、豊富な商品バリエーションです。
たとえば、エネルギー収支をゼロにするZEH(ゼッチ)住宅や、共働き家族を支える家事シェアハウスなど、現代のニーズに合わせた提案をしています。
メリット
ダイワハウスで建てるメリットは、安定した耐震・断熱性能と、均一な施工品質にあります。大手ならではの充実した保証やアフターサービスも、多くの人に選ばれる理由の一つです。
デメリット
デメリットとしては、商品のラインナップが多いために、家づくりを始めたばかりの方にとっては比較・検討が複雑に感じられる可能性があります。鉄骨系の住宅は坪単価が高めになることが多く、価格面で選びにくいと感じる層もいるでしょう。
ダイワハウスについてより詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおがダイワハウスについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。
セキスイハイム

セキスイハイムは、家づくりの大部分を工場で行うユニット工法により、安定した品質と短い工期を実現しています。
特徴
セキスイハイムは、家づくりの大半を工場で行う「ユニット工法」が大きな特徴です。部材の生産から組み立てまでを天候に左右されない工場で行うため、品質が安定しやすいことで知られています。
メリット
セキスイハイムのメリットは、工場生産による品質のばらつきが少なく、短期間で家を建てられる点です。現場での工期が短いため、仮住まいの費用などを抑えたい方にも適しています。
耐震性や断熱性といった基本性能も安定しており、長く安心して暮らせる住まいを実現できます。
デメリット
ユニット工法の特性上、間取りやデザインの自由度は他の工法に比べて低くなる傾向があり、外観が似やすくなるという側面もあります。提案内容は営業担当者の知識や経験に影響されるため、営業担当者との相性によって満足度が変わる可能性も否定できません。
セキスイハイムについてより詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおがセキスイハイムについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。
住友林業

住友林業は、その名の通り「木」を活かした家づくりを得意とするハウスメーカーです。
特徴
住友林業は「BF(ビッグフレーム)構法」という独自の技術により、柱や壁の少ない広々とした空間設計を可能にしています。

木の質感や温もりを活かした内装デザインはファンが多く、デザイン性の高さを重視する層から人気です。
メリット
住友林業のメリットは、木の質感やデザイン性を重視したい方にとって理想的な住まいを実現できる点です。独自の工法により、耐震性を保ちながらも大開口の窓や高い天井といった、開放感あふれる空間をつくりやすいことも魅力です。
デメリット
デザイン性や品質の高さから、価格帯は高めに設定されており、予算のハードルは高いといえます。また、使用する木材の種類によっては、定期的なメンテナンスが必要になる可能性も考えておく必要があります。
住友林業についてより詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおが住友林業について詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。
ミサワホーム

ミサワホームは、大収納空間「蔵のある家」という独創的なコンセプトで人気を集めています。
特徴
ミサワホームは、小屋裏などを活用した大収納空間「蔵のある家」で独自の地位を築いています。

この独創的な設計は、収納スペースを確保しつつ、縦の空間を有効活用できるため、多くの家族に支持されています。
メリット
ミサワホームで建てるメリットは、収納に関する悩みを解決しやすい点です。ただ収納が多いだけではなく、空間を有効活用する設計は、生活動線もスムーズにしてくれます。耐震性や断熱性といった基本性能も高く、安心して快適に暮らせる住まいが手に入ります。
デメリット
デメリットとしては、木質パネル工法の特性上、壁の位置などに制約が出やすく、間取りの自由度が少し低い点が挙げられます。そのため、外観デザインが似た印象になりやすく、強い個性を出したい場合には不向きな可能性があります。
ミサワホームについてより詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおがミサワホームについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。
三井ホーム

三井ホームは、エレガントな洋風デザインと、全館空調がもたらす快適な住空間に強みがあります。
特徴
三井ホームは「プレミアム・モノコック構法」という独自の技術で、優れた断熱性と耐震性を両立させていることが特徴です。

この高い気密・断熱性は、全館空調システムとの相性も良く、一年を通して快適な室内環境を維持しやすいことで人気を集めています。
メリット
三井ホームのメリットは、洋風や輸入住宅のようなおしゃれなデザインを好む層から高い支持を得ている点です。高い断熱性能と全館空調を組み合わせることで、室内の温度差が少ない快適な暮らしを実現でき、住み始めた後の満足度も高い傾向があります。
デメリット
デザイン性や快適性が高い分、坪単価も高くなる傾向があり、予算が合わないと感じる人もいます。得意とするデザインがはっきりしているため、モダンな和風やシンプルな外観を好む場合には、選択肢になりにくいかもしれません。
三井ホームについてもっと詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおが三井ホームについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。
ヘーベルハウス

ヘーベルハウスは、ALCコンクリート「ヘーベル」を外壁に採用し、災害に強い家として高い信頼を得ています。
特徴
ヘーベルハウスのALC外壁は耐久性や耐火性に優れており、災害に強い家として知られています。

画像引用元::ALCコンクリート・ヘーベル (ヘーベルハウス)
構造には重量鉄骨を採用し、地震にも強い堅牢な住まいを実現しています。
メリット
ヘーベルハウスのメリットは、耐震・耐火・耐久性といった基本性能が優れている点です。災害への備えや安心感を重視する層から絶大な信頼を得ています。3階建てなどの多層階設計に強く、敷地が限られがちな都市部の家づくりでその強みを発揮します。
デメリット
優れた耐久性を持つ一方で、価格帯はハウスメーカーの中でも高めに設定されています。鉄骨構造とALC外壁の組み合わせは、コストのハードルになるでしょう。
ヘーベルハウスについてより詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおがヘーベルハウスについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。
パナソニックホームズ

パナソニックホームズは、先進の技術力に裏打ちされた高い耐震性と、手厚い保証制度が大きな特徴です。
特徴
パナソニックホームズは、地震による建て替えや補修を保証する「地震あんしん保証」など、先進の技術に裏打ちされた耐震性の高さが特徴です。
また、独自の全館空調システム「エアロハス」は、室内の空気をきれいに保ちながら快適な温度を維持し、高い評価を得ています。

画像引用元:エアロハス(パナソニックホームズ)
メリット
パナソニックホームズを選ぶメリットは、高い耐震性能と充実した保証制度により、安心して暮らせることです。全館空調システムとの相性も良く、一年中快適な室内環境で過ごしたいと考える方に人気があります。
デメリット
デメリットとしては、主力である鉄骨系の住宅は、木造住宅と比較して価格が高くなる傾向があることです。また、先進技術を多く採用しているため、家づくりのプロセスで確認事項が多くなり、決定までの流れが少し複雑に感じられるかもしれません。
パナソニックホームズについてより詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおがパナソニックホームズについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。
一条工務店

一条工務店は「家は、性能。」という理念を掲げ、業界トップクラスの断熱性・気密性を実現しています。
特徴
一条工務店の高い性能を支えているのが、断熱材や窓、オリジナルの住宅設備などを自社グループの工場で生産する体制です。これにより、標準仕様の質が高く、全館床暖房といった独自の設備も多くの顧客から人気を集める理由となっています。
メリット
一条工務店のメリットは、省エネで快適な高性能住宅を求める層から圧倒的な支持を得ている点です。標準仕様のレベルが高く、追加のオプション費用をかけなくても満足度の高い家が建てられるため、コストパフォーマンスが良いと評価されています。
デメリット
性能を追求する一方で、デザインの自由度は低い傾向があり、外観や内装が似た印象になりやすい点はデメリットといえます。間取りの設計には「一条ルール」とよばれる独自の制約があり、柔軟なプランニングが難しい場合があります。
一条工務店についてより詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおが一条工務店について詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。
人気ハウスメーカーを参考にするメリット

ハウスメーカー選びを始めると、人気ランキングや口コミなど、たくさんの情報が目に入ります。こうした情報を参考にすることには、家づくりをスムーズに進めるための良い点がいくつもあります。
多くの人に選ばれている理由を知ることは、自分たちの理想の住まいを具体化するヒントになるでしょう。ここでは、人気ハウスメーカーを参考にする主なメリットについて解説します。
最新のトレンド情報を把握できる
人気のあるハウスメーカーの動向を調べることで、住宅業界の最新トレンドを把握できます。なぜなら、多くの人に支持されているハウスメーカーは、時代のニーズに合った性能やデザイン、設備などを積極的に商品開発に取り入れているからです。
市場全体の動きを知ることで、自分たちが建てる家の比較対象が明確になり、家づくりの方向性が定まりやすくなります。
候補を効率的に絞り込める
人気ランキングなどを参考にすると、数多くのハウスメーカーの中から候補を効率的に絞り込めます。
家づくりを始めたばかりの段階では、どの会社に相談すれば良いかわからず、情報収集だけで時間がかかってしまいがちです。そこで、まずは人気のあるハウスメーカーを起点に検討を始めることで、比較の方向性が定まりやすくなります。
評価が安定している会社を知ることができる
多くの人に選ばれているハウスメーカーは、経営基盤や施工品質が安定している会社が多いといえます。売上規模が大きかったり、顧客満足度が高かったりするのは、それだけの実績と社会的な信頼があるからです。
家は建てて終わりではなく、その後何十年も暮らす大切な場所となります。そのため、会社の倒産リスクが低く、長期的な保証やアフターサービスがしっかりしていることは、大きな安心材料になります。
人気ハウスメーカーを参考にするデメリット

人気ハウスメーカーの情報は家づくりに役立つ一方で、その情報を鵜呑みにしてしまうと思わぬ落とし穴にはまることもあります。多くの人に選ばれているという安心感が、かえって自分たちの本質的な要望を見えにくくさせてしまう可能性があるからです。
人気という情報だけに頼らず、デメリットも理解したうえで冷静に判断することが後悔しないためのカギになります。ここでは、人気ハウスメーカーを参考にする主なデメリットを解説します。
自分に合う会社が見つからない可能性がある
多くの人に人気があるからといって、そのハウスメーカーが自分たちにとって最適な選択肢であるとは限りません。なぜなら、理想の家づくりにおける価値観や優先順位は、家族のライフスタイルや考え方によって大きく異なるからです。
人気という一般的な評価と、自分たち家族の個別の要望との間にズレが生じる可能性があることを理解しておくことが大切です。
ランキングの評価軸が自分に合わないことがある
Webサイトや雑誌で見かける人気ランキングは、その評価軸が自分の価値観と合わないことがあります。媒体によって「販売棟数」「顧客満足度」「デザイン性」など、順位を決める基準はさまざまで、何を根拠にしているかが明確でない場合も少なくありません。
また、広告費の量やメディアへの露出度が順位に影響しているケースも考えられます。そのため、ランキングはあくまで参考程度に捉える姿勢が重要です。
営業担当者の相性を反映できない
ハウスメーカーの人気度やランキングでは、家づくりにおいて重要な「営業担当者との相性」を判断することはできません。
家づくりは、営業担当者と何度も打ち合わせを重ねて進める長期的なプロジェクトであり、その人の提案力や人柄が満足度を大きく左右します。どんなに評価の高い会社であっても、営業担当者とのコミュニケーションがうまくいかなければ、理想の家を建てるのは難しくなります。
人気のハウスメーカーの後悔しない選び方

人気があるという理由だけでハウスメーカーを決めてしまうと「自分たちの暮らしには合わなかった」と後悔につながることがあります。大切なのは、人気という情報を参考にしつつも、自分たち家族の価値観を「ものさし」として持つことです。
そのためには、家づくりを始める前にステップを踏んで、判断基準を明確にしておく必要があります。ここでは、人気のハウスメーカーの後悔しない選び方について解説します。
理想の暮らしを整理する
後悔しないハウスメーカー選びは、まず家族で「どのような暮らしをしたいか」を具体的に話し合うことから始まります。これが家づくりの土台となり、必要な間取りや性能を考える上での大切な指針になるからです。
暮らしのイメージを明確にすることで、ハウスメーカーに要望を的確に伝えられ、ブレのない家づくりを進めることができます。
予算と総額の上限を決める
家づくりでは、建物の本体価格だけではなく、付帯工事費や税金、手数料といった諸費用も含めた「総額」で予算を考えることが不可欠です。最初に総額の上限を決めておかないと、打ち合わせを進めるうちにあれもこれもと追加し、予算を大幅に超えてしまうケースが少なくありません。
上限を明確にしておくことで、メーカーからの提案内容を冷静に判断し、身の丈に合った計画を立てられます。
重視する性能とデザインを明確にする
自分たちが家に求める性能やデザインについて、優先順位をはっきりとさせておくことが大切です。なぜなら、ハウスメーカーにはそれぞれ得意な技術やデザインがあり、すべての要望を100%満たしてくれる会社を見つけることは難しいからです。
外観の好みも、シンプルモダン、ナチュラル、洋風など具体的にしておくことで、各社の得意分野と照らし合わせながら効率的に候補を絞り込めます。
複数社の比較を公平に行う
候補となるハウスメーカーを2〜3社に絞り込んだら、できるだけ同じ条件で見積もりやプランを依頼し、公平に比較・検討することが重要です。
各社で見積書の書式や標準仕様の範囲は異なるため、単純に提示された金額だけを比べても、正確なコストはわかりません。一覧表などを作って整理すると、各社の違いがわかりやすくなり、コストと内容のバランスを正しく判断できます。
営業担当者の相性を確認する
最終的にどのハウスメーカーに依頼するかを決めるうえで、営業担当者との相性は後悔しないための重要なカギとなります。家づくりは、契約後も長い期間にわたって営業担当者と二人三脚で進めていくプロジェクトだからです。
こちらの要望を親身に聞いてくれるか、説明はわかりやすいか、専門知識に基づいた的確な提案をしてくれるかなど、信頼できるパートナーかどうかを見極めましょう。
人気ハウスメーカーを比較・検討する手順

自分たちに合うハウスメーカーを見つけるためには、やみくもに動くのではなく、正しい手順で比較・検討を進めることが大切です。効率的な手順を知っておけば、情報過多で混乱したり、判断に疲れてしまったりすることを防げます。
家づくりは大きな決断だからこそ、一つひとつのステップを着実に踏んで、納得のいく選択をすることが重要です。ここでは、人気ハウスメーカーを比較・検討する手順について解説します。
候補ハウスメーカーを3〜5社に絞る
ハウスメーカーの比較・検討は、まず候補を3〜5社程度に絞り込むことから始めましょう。最初から候補が多すぎると、集めるべき情報が膨大になり、一社ごとの特徴を深く理解するのが難しくなってしまいます。
この段階で的を絞っておくことで、その後のカタログ請求やモデルハウス見学を効率的に進めることができます。
カタログを一括請求して比較する
候補となるハウスメーカーの情報を整理する手段として、各社のカタログは有効なツールの一つです。カタログには、家づくりに対する考え方やデザインの方向性、標準仕様の傾向などがまとめられており、全体像を把握するのに役立ちます。
ただし、安易に資料請求を行うと、意図しないタイミングで営業担当者が決まってしまうケースもあるため注意が必要です。まずは公式サイトや第三者の解説記事などで情報を整理して「本当に比較したい数社」に絞り込んだうえで、必要に応じてカタログを活用することが、後悔しにくい進め方といえるでしょう。
デザインや間取り、標準仕様の違いを俯瞰的に確認することで、その後のモデルハウス見学や具体的な相談を、より有意義なものにできます。
モデルハウスで実物を体験する
カタログで興味を持ったハウスメーカーが見つかったら、実際にモデルハウスへ足を運び、実物を体験することが重要です。なぜなら、図面や写真だけではわからない、空間の広がりや素材の質感、室内の空気感といった要素は、その場に行かなければ感じられないからです。
リアルな暮らしをイメージすることで、そのハウスメーカーが本当に自分たちに合っているかを判断できます。
同条件で詳細見積もりを依頼する
モデルハウス見学などを経て、最終候補として2〜3社に絞れたら、同じ条件で詳細な見積もりを依頼します。これは、各社の費用を公平な基準で比較し、総額でいくらかかるのかを正確に把握するために不可欠なステップです。
希望する間取りや延床面積、キッチンやお風呂のグレードなどをそろえて伝え、見積もりを作成してもらいましょう。
営業担当者との相性を最終確認する
見積もり内容と併せて、契約前の最終段階で営業担当者との相性を改めて確認しましょう。家づくりは、契約から引き渡しまで、そして時にはその後のアフターサービスまで、営業担当者と長い付き合いになるからです。
これまでの打ち合わせの中で、こちらの要望を真摯に受け止め、誠実に対応してくれたか、専門的な視点から良い提案をしてくれたかなどを振り返ります。
ハウスメーカーの人気に関するよくある質問

ハウスメーカー選びを進めていると「結局どこが一番良いの?」「プロはどう選んでいるの?」といった素朴な疑問が次々と浮かんでくるものです。人気があるといわれても、それが本当に自分たちに合っているのか、確信が持てないこともありますよね。
最後に、ハウスメーカーの人気に関して多くの人が抱きがちな、よくある質問とその回答を紹介します。
やめたほうがいい人気のハウスメーカーはありますか?
特定の会社を挙げることはできませんが、自分たちの価値観や家づくりで重視するポイントと大きくズレがあるメーカーは、後悔につながりやすいため避けた方が良いといえます。たとえ人気が高くても、すべての人が満足できるわけではないからです。人気という情報に流されず、自分たちのものさしで判断することが大切です。
家づくりのプロが選ぶ人気のハウスメーカーはどこですか?
家づくりのプロは、デザイン性や性能、品質、保証といった複数の要素を総合的なバランスで評価する傾向があります。見た目のかっこよさだけではなく、その会社が持つ技術力や、長年にわたって安心して住み続けられるかという長期的な視点で判断するためです。プロの視点は、ハウスメーカーの隠れた強みを知るうえで参考になります。
価格が高い高級ハウスメーカーで人気の会社はどこですか?
価格帯が高い高級ハウスメーカーの中では、積水ハウス、住友林業、ヘーベルハウスなどが代表的な存在として人気を集めています。それぞれに明確な強みがあるため、何を重視するかによって選択肢は変わってきます。
一番人気のハウスメーカーはどこですか?
人気ランキングは評価する媒体の基準によって順位が変動するため「ここが絶対的な一番」というハウスメーカーは存在しないと考えるのが良いでしょう。なぜなら、販売棟数で評価するのか、顧客満足度で評価するのかによって、ランキングの結果はまったく異なるからです。理想の暮らしを整理し、複数社を比較・検討して、自分たち家族にとっての一番を見つけることが最善の答えといえます。
まとめ
人気ハウスメーカーの情報は参考にしつつも、大切なのはご自身の価値観に合う会社を見つけることです。まずは理想の暮らしを具体的に描き、比較・検討の軸をしっかりと持つことから始めましょう。
デザインや性能の比較をさらに深めたい方は、YouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」の動画をチェックして知識を身につけましょう。運営者のまかろにおが、各社の特徴を忖度なく解説しており、より客観的な判断の助けになります。

また、当サイト「メグリエ(MEGULIE)」では、家づくりの無料相談をLINEで受け付けています。「希望の予算内で建てられるハウスメーカーがどこか知りたい」「オプション料金などを含めた総額がいくらになるか不安」という悩みを専門スタッフによる丁寧なサポートで解消できるでしょう。また、リアルタイムでの最新情報を受け取ることができます。
さらに、「メグリエ(MEGULIE)」に掲載されている豊富な建築実例から気になる施工事例を選び、その施工を担当したハウスメーカーや営業担当者に直接依頼することも可能です。信頼できる営業担当者との出会いは、家づくりの満足度を大きく左右する重要な要素です。
なお、当サイト「メグリエ(MEGULIE)」を活用するメリット・デメリットは、こちらの動画で詳しく解説しています。一度チェックしてみてください。
一生に一度の大きな買い物だからこそ、情報に流されず、ご自身とご家族が本当に納得できる選択をしてください。