【2025】頭金なしで注文住宅を建てる方法|メリット・デメリットと対策をわかりやすく解説  

メグリエ編集部記事
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住宅価格が高騰するなかでも「早くマイホームを手に入れたい」「頭金なしで注文住宅は建てられないのか」と考える方が増えています。金融機関のローン商品も多様化し、フルローンでの家づくりが選択肢に入るようになってきました。しかし、頭金がなくても本当に大丈夫なのか、ローン返済が苦しくならないのかなど、不安は尽きません。

今回は、頭金ゼロで住宅ローンを組むことのメリットとデメリット、さらに後悔しないための具体的な対策を詳しく解説します。年齢別の注意点や返済シミュレーションのポイントを押さえて、頭金ゼロでも納得の家づくりを実現してください。

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頭金なしで注文住宅を建てるための基礎知識

住宅ローンのシミュレーション

頭金を用意せずに注文住宅を建てる「フルローン」は、現代では珍しい話ではありません。

フルローンとは、購入に必要な資金を頭金(自己資金)なしで全額借り入れる形のローンのことを指します。ただし、頭金をまったく用意せずに家を建てるからこそ、しっかりと下準備をする必要があります。

頭金ゼロと貯金ゼロの違いを理解し、フルローンが可能となった経緯を押さえることで、自分に合った資金計画を立てることが大切です。まずは、頭金なしで注文住宅を建てるための基礎知識について解説します。

頭金ゼロと貯金ゼロの違い

まず押さえておきたいのが「頭金ゼロ」と「貯金ゼロ」は同じではないという点です。

頭金ゼロは、住宅購入時にまとまった資金をローンに充てないことです。しかし、手元にまったくお金がない「貯金ゼロ」の状態で建てるのとは話が違います。

頭金を用意しないまでも、生活防衛資金や予備資金が手元にあるケースでは、ローン返済に余力が生まれます。一方、貯金がまったくない状態で建てると、ちょっとした病気やケガ、車の買い替えなど、いざというときに対応できなくなるでしょう。

フルローンを検討する場合には、最低限の生活防衛資金だけは確保しておくことが重要です。家計の見直しや無駄な支出の削減など、資金計画全体を組み直すとともに「頭金はなくても貯金はある」という段階を目指すようにしましょう。

フルローンが可能な理由

フルローンが可能な背景には、金融機関によるローン商品の多様化と金利競争があります。住宅価格の上昇に伴い、頭金を多く用意できない人が増えているため、銀行側も顧客獲得のために幅広いプランを提示するようになりました。

また、金利優遇を行う金融機関もあり、フルローンでも審査を通りやすくしているケースもあります。ただし、借入比率が高くなる分、金利が高めに設定されるリスクもあるため注意が必要です。

金利優遇キャンペーンや固定・変動金利の比較などをしっかり行い、自分に合ったローンを選びましょう。また、銀行ごとに「保証料」や「融資手数料」などの仕組みが異なるため、トータルコストを見据えて審査を受けることが大切です。

フルローンで注文住宅を建てるメリット

住宅ローンの計算

頭金なしで家を建てる最大のメリットは、まとまった初期資金がなくても早期にマイホームを手に入れられる点です。育児や教育費に回したい方、あるいは投資や資産運用を考えている方には、一時的に手元資金を温存できるメリットがあります。

また、借入金額がはっきりするため返済計画を明確に立てやすいといったメリットもあります。ここでは、具体的にどのような恩恵を受けられるのか解説します。

手元資金を残せる

頭金ゼロで住宅ローンを組むと、まとまった額を最初に払わなくて済むため、手元資金を残せます

若い夫婦で子どもの教育費に備えたい場合や、両親の介護、家族の医療費などに充てる場合は、手元の貯蓄があるだけで安心感が違います。また、金利が低い時期であれば、投資や資産運用に回すことで金利以上のリターンを狙える可能性もあるでしょう。

ただし、投資で必ず利益を得られるわけではありません。借入にかかる金利負担とのバランスを常に意識し、元本を割るリスクも考慮しながら資産運用の判断をすることが重要です。

早期にマイホームを購入できる

「もっと貯金をしてから」「もう少し頭金を貯めてから」と待っているうちに数年が経過し、住宅価格がさらに高騰してしまうというパターンは珍しくありません。フルローンであれば、頭金を貯める時間を待たずに家づくりをスタートできます

物価が上昇し、利上げも検討される中で、早めに建てたほうが結果的に得になるケースもあります。また、子どもの学区や家族構成の変化に合わせて、タイミング良く住宅を準備できるメリットも大きいです。

住宅を建てるまでの家賃支払い期間を短縮できることもあり、長期的に見ると家賃コストが軽減されるという効果もあります。

返済計画がシンプルになる

頭金ゼロのフルローンを組む場合、借入金額が物件価格とほぼイコールになるため、返済シミュレーションが単純化しやすいという特徴があります。頭金を用意した場合、借入金額が部分的に異なり、シミュレーションがやや複雑になることがありますが、フルローンでは「借入額=物件価格」となるため試算が簡単です。

もちろん、そのぶん返済総額が高くなりがちですが、繰り上げ返済を活用したり、ローン金利の推移に合わせて固定や変動を切り替えたりするなど、支払いを調整しやすいメリットもあります。スケジュールや金利タイプの変更にともない、総支払額や返済期間を見直しやすいのはフルローンならではのメリットです。

フルローンで注文住宅を建てるデメリット

預金通帳

フルローンには多くのメリットがある一方で、当然リスクやデメリットもあります。月々の返済が重くなることや、資産価値が落ちたときの買い換えリスク、突発的な出費への対処の難しさなどが代表的な問題となるでしょう。

これらのリスクを把握し、先回りして対策を立てることで後悔を最小限に抑えられます。ここでは、フルローンの大きなデメリットについて解説します。

月々の負担と総返済額が増える

頭金を一切用意しないフルローンでは、借入額がそのまま物件価格に等しくなるため、必然的に月々の返済負担や総返済額が増大します。ローンの返済比率が高くなると、生活費を圧迫し、不測の出費やライフイベントに十分備えられなくなる可能性があります。

金利が上昇傾向にある時期では、特に変動金利型ローンを選んだ場合、返済負担が短期的に増加するリスクも無視できません。各種の繰り上げ返済制度やボーナス時の返済計画などを活用して、金利負担を少しでも軽減できる方法を模索することが必要です。

買い換えや住み替えのハードルがある

フルローンは、時期によっては資産価値の下落リスクが高まります。たとえば、地価の下落や災害リスクの高いエリアなど、いざ売却する必要が生じたときにローン残債を完済できない場合もあるでしょう。

いわゆるオーバーローン状態になると、買い換えや住み替えをスムーズに進めるのが難しくなります。さらに、ライフステージの変化(家族構成の変更、転勤など)に合わせて柔軟に対応したいと考えていても、住宅を売りに出したタイミングで負債を完済できない状況が生まれれば、住み替えの選択肢が制限されてしまいます。

突然の出費への対応できなくなる可能性がある

貯金ゼロの状態でフルローンを組むと「病気やケガで働けなくなる」「車が急に壊れて買い換えが必要」といった予測不能な出費が発生した場合に対応できなくなるリスクが高まります。

一時的なキャッシングやカードローンに頼らざるを得ない状況に追い込まれると、さらに金利負担が増えてしまい悪循環となるでしょう。繰り上げ返済を行おうにも手元資金がなければ実行できず、結局ローンを長期化させるしかないケースも考えられます。

頭金なしで注文住宅を購入する際に後悔しないための対策

ライフプラン

フルローンにはメリットとデメリットの両面が存在しますが、計画的に準備することで後悔のリスクを大幅に軽減できます。ライフプランの精密なシミュレーションや自己資金の確保、金融機関の比較検討など、事前にできる対策を積み重ねることで、フルローンでも納得のいく家づくりが可能です。ここでは、頭金なしで注文住宅を購入する際に、後悔しないための対策について解説します。

ライフプランのシミュレーションをする

ローン返済が何十年にも及ぶ以上、家計だけではなく将来のライフイベントを織り込んだ資金計画が欠かせません。子どもの教育費や老後資金、車の買い換えなど、これから先に起こりうる出費をリストアップして、年表形式で整理してみるとわかりやすくなります。

これに基づいて、月々の返済額やボーナス返済額の上限を把握し、返済比率が30%以内に収まるかを目安に検討しましょう。さらに収入アップを見越した計画を立てるのは危険なため、あくまで現在の安定収入をベースに保守的に試算することをおすすめします。

最低限の自己資金を確保する

フルローンとはいえ、貯金がゼロでは不安定です。生活防衛資金として半年〜1年分の生活費は手元に残しておくようにしましょう。たとえば、夫婦二人暮らしで月々30万円の生活費がかかる場合なら、最低でも180万円〜360万円の貯金をキープしておくことが理想的です。

もちろんこれだけまとまった貯金を用意するのは容易ではありませんが、日々の支出を削減したり、車のランクを下げたりするなど、家計の中で調整できるところを見直していく必要があります。

銀行やローンの選び方を工夫する

金利タイプの選択は、長期にわたるローン生活において極めて重要です。全期間固定金利や変動金利、固定と変動を組み合わせたミックスローンなど、複数の選択肢を比較検討してみましょう。

低金利だからといって変動金利を選ぶと、金利上昇時に返済額が膨らむリスクがありますし、全期間固定にすると金利は安定するものの変動金利に比べて初期金利が高めに設定されていることが多いです。

複数の金融機関で審査を受け、優遇金利や手数料など、総支払額に影響を与える要素を総合的に見比べることが大切です。

無理なオプションや高額設備を抑える

注文住宅は打ち合わせを重ねるほど「あれもこれも欲しい」という気持ちが強くなりがちです。高額なオプション設備や豪華な外構工事、凝ったデザインを追求しすぎると、最終的に支払額が大きく膨らみます。

フルローンの場合、とりわけ返済負担が増える原因になるため、必要なものと不要なものを明確に区別することが重要です。迷ったら「本当に必要か」をその都度立ち止まって考え、将来的に追加が可能な設備であれば入居後の費用や実際の暮らしに合わせて検討する方法もあります。

住宅そのものの基本性能を優先し、生活の質を下げない範囲でコストカットを心がけることで、長期的な家計への負担を軽減できるでしょう。

頭金なしで注文住宅を購入する際の年齢別の注意点

注文住宅の設計

フルローンで家を建てる場合、年齢によって注意すべきポイントが大きく異なります。ライフステージが変化する20代、30代、40代、さらに定年を見据えた50代以降では、それぞれ異なる家計の負担や将来設計が必要となるでしょう。最後に、年齢別の具体的な注意点を解説します。

20代

就職後間もない時期に住宅ローンを組むと、年収がまだ低めで返済比率が高まりやすいです。また、転職やキャリアアップによって収入が変動する可能性が大きく、計画通りに返済できなくなるリスクも考慮する必要があります。結婚や子育てなどのライフイベントも重なり、出費が増えるタイミングとなるため、無理のない返済計画を最優先にしてください。

特に20代では、将来の収入増加を見込んだ過大な返済計画を立てがちですが、景気変動や産業構造の変化によって、思うような収入アップにならないケースも少なくありません。また、この時期は住宅以外にも結婚資金や子どもの出産費用など、大きな出費が続くため、余裕を持った資金計画が重要です。

将来のキャリアパスを考慮し、万が一の転職や収入ダウンにも対応できるよう、ボーナス返済に頼らず、確実に返せる範囲のローンを組むことで、家族が増えても家計を維持しやすくなるでしょう。

30代

結婚や子育てに本格的に取り組む方が多い30代では、教育費と住宅ローン返済が同時進行になるリスクがあります。すでにある程度の貯金を確保できていれば、頭金ゼロでも多少は手元資金を残せるかもしれませんが、今後のライフステージにおける大きな出費に備える必要は高まります。

この年代では、子どもの教育方針によって教育費の総額が大きく変わってくるため、将来的な学費負担を見据えた計画が欠かせません。公立か私立か、習い事の数や種類、学習塾の利用などによって、毎月の出費が数万円から十数万円変わることも珍しくありません。

また、30代は住宅ローンだけではなく、自動車や家電などの買い替え時期も重なりやすく、想定外の出費が発生しやすい時期でもあります。昇給やボーナスを活用した繰り上げ返済を検討し、返済期間やローンの金利タイプを柔軟に見直すなど、長期的に上手く立ち回ることを念頭に置いておきましょう。

40代

住宅ローンを組むと、返済のタイミングが定年までに間に合うかが大きな課題になります。年齢的に見ても教育費や車の買い換えなどが重なる可能性があり、家族構成も変化する時期です。定年退職後の収入源をどうするかを考慮しながら、可能であれば全期間固定金利を取り入れて返済額を安定化させるなど、リスク回避の対策が必要となります。

40代からの住宅ローンは、返済期間が60歳や65歳までに限られることが多く、月々の返済額が高額になりがちです。子どもの高校や大学進学などの教育費のピークと重なる可能性も高く、老親の介護費用なども視野に入れる必要があります。

また、この年代は自身の健康リスクも徐々に高まる時期であり、病気やケガによる収入減少の可能性も考慮したローン計画が重要になってきます。ボーナスや臨時収入で繰り上げ返済し、定年前に完済できるよう計画を立てると老後資金の確保にもつながりやすく、団体信用生命保険の内容や条件なども慎重に確認しておくことがおすすめです。

50代以降

ローンを組む際に年齢制限で返済期間が短くなり、毎月の返済額が高額になるリスクがあります。定年後の年金や退職金に頼る計画だと、思ったほど退職金を受け取れなかった場合などに返済が苦しくなります。親子リレーローンという選択肢もありますが、子どもに返済を引き継がせることへの心理的抵抗がある方は慎重に検討すべきです。

50代以降での住宅購入は、将来の住まい方に合わせた住宅選びがより重要になります。バリアフリー設計や将来的な介護対応を見据えた間取り、メンテナンスのしやすさなどを優先することで、長期的な住み心地を確保できます。

また、定年後の収入減少を見据え、退職金の一部を住宅購入に充てるプランや、住宅ローン控除の活用期間を考慮した計画立案が必要です。さらに、老後の医療費や介護費用の積立も同時に考える必要があるため、住宅にかけられる総額をより慎重に設定すべきでしょう。

老後の収入源を確保するためにも、資産運用やセカンドライフの働き方など、多角的な視点でライフプランを立ててからフルローンでの家づくりを検討してください。

まとめ

頭金なしで注文住宅を建てるには、さまざまなメリットとデメリットがあります。しかし、ライフプランの綿密なシミュレーションや最低限の自己資金の確保、金融機関やローン商品の工夫、無理なオプションを抑えるなどの対策を組み合わせることで、頭金ゼロでも納得の家づくりが可能になります。年代別の注意点にも気を配り、それぞれのライフステージに合わせた安全策や返済プランを組み立てることが大切です。

頭金なしで建てる家づくりは不安も多い反面、きちんと情報を集めて準備をすれば、手厚いメリットを享受できる選択肢でもあります。「もっと詳しく知りたい」「自分たちに合ったハウスメーカーを見つけたい」という方は、住宅系YouTuber「まかろにお」のYouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」をチェックしてください。

また、建築のプロや専門家から直接アドバイスを受けたい方は、LINEの友だち登録を行うのがおすすめです。最新情報や無料相談を通じて、より具体的な疑問や不安を解消できるでしょう。

特に頭金なしの資金計画やローン審査の注意点などをピンポイントで質問したい場合、専門家の視点から実践的な助言を得られるため、後悔しない家づくりに近づけます。

高額な買い物であるマイホームは、一度建ててしまうとそう簡単にはやり直せません。だからこそ、フルローンならではの特性を理解した上で、あなたとご家族のライフステージに合った住まいを実現してください。

しっかりと情報収集し、対策を万全に整えたフルローンでの家づくりは、決してリスクばかりではなく、手元資金を上手に活用しながら夢を叶える一つの賢い手段となるでしょう。

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