今回は『【2026年最新】アキュラホームの特徴13選~職人気質のハウスメーカー~』というテーマでお話をします。

アキュラホームはあまり聞いたことがないという人も多いと思いますが、つくっている建物がかなり職人気質なのです。
工務店ならわかりますが、ここまで職人気質なハウスメーカーはそう多くありません。
今回の解説をきっかけに、アキュラホームとは一体どういうハウスメーカーなのかを知っていただければと思います。
表面的な情報だけではなく、深くしっかりとした知識を習得したいという方、そして間違いないハウスメーカー選び・工務店選びをしたいという方は、ぜひ最後までご覧ください。
アキュラホームの特徴1:成り立ち
アキュラホームは、年間で大体2,000棟くらいを手がけているハウスメーカーです。
規模的には三井ホームより少し下くらいの立ち位置です。
これを聞くと意外に思うかもしれませんが、実はちょっとした人気のあるハウスメーカーなのです。
アキュラホームは宮沢俊哉さんという方が立ち上げた、埼玉発祥のハウスメーカーです。
現在、宮沢さんは会長になっていて、今は加藤さんという方が新社長になっているのですが、会長の宮沢さんは3代続く大工一家の生まれです。
そういった家柄もあって、自分も大工になるべく中学卒業後に埼玉県内の工務店へ弟子入りしました。
しかし勤め先が倒産してしまい、それをきっかけに独立したそうです。
つまり、会長の宮沢さんは元大工であり、その大工経験を生かした結果、今のアキュラホームが誕生したということです。
ちなみにアキュラホームは昔の名前であって、2023年頃から「株式会社AQ Group」という名前に変わっています。
ですので、正式な社名は「株式会社AQ Group」なのですが、アキュラホームの名前の方が定着しているというのもあって、多くの方が今でもアキュラホームと呼んでいる感じです。
そんなアキュラホームですが、先ほど「宮沢さんは元大工でありその大工経験を生かした結果今現在のアキュラホームが誕生した」という話をしたと思います。
ただおそらく多くの方が「大工の経験なんてどうせ大したことないんでしょ」と思っていると思います。
確かに大変失礼ですが、大工は「誰かから指示されたものを的確につくる」くらいのイメージしかないと思います。
ただ、それはものづくりをしたことがない人の感覚です。
どんな業界、どんな仕事でもそうですが、ものづくりはものづくりの最前線に立っている人、もしくは最前線に立ったことのある人しかわからないことが結構たくさんあるのです。
例えば簡単なところでいうと「柱の木材は上と下が決まっている」などです。
これがどういうことかというと、皆さん木をイメージしてみてください。

木は根元の方がずっしりとしていて、簡単には折れないくらい強度が高いです。
一方で枝葉の部分になればなるほど木も細くなっていき、子どもでも簡単に折れるくらい強度が低くなります。
これに関しては誰でもイメージできると思いますし「そんなの当たり前でしょ」と思うと思います。
もし仮に木を逆さに植えたとしたら、間違いなく倒木します。
しかし、建築になった途端、この原理原則が忘れ去られてしまうのです。
というのも、木の柱材は元は木なので、同じ原理が働くのです。

ですので、1本の柱材であっても木の根元に近くなればなるほど強度が高くて、木のてっぺんに近くなればなるほど強度が低くなるのです。
そのため、柱材の天地を気にせずに逆に設置してしまうと、建物の強度が低下してしまいます
ちょっとした工夫で建物の強度は出せるのです。
あとは釘に関しても深く打ち込みすぎるというのはダメで、釘は頭の部分が平らになっています。

あの平らな部分から下を固定するという理屈になっているのですが、釘を深く打ち込みすぎると釘上部の平らな部分が木材に埋まってしまいます。
すると埋まった部分から下を固定するということになってしまうのです。
そうなると上の部分は固定できていないということになります。
今お話したことはあくまで一例ですが、このような感じで、ものづくりの最前線に立っている人もしくは最前線に立ったことがある人しかわからないことはたくさんあり、そういった大工しか知らない経験や知識を生かしてアキュラホームの家づくりは成り立っているのです。
いかにも日本人らしいクラフトマンシップのある家づくりだなと思っていて、非常に地味ではありますが、アキュラホームの家づくりはおもしろいなと思います。
アキュラホームの特徴2:構造躯体
アキュラホームのオリジナル工法であるAQダイナミック構法について解説をしていきます。
AQダイナミック構法は、在来軸組工法をベースにして完成させたアキュラホームオリジナルの構法です。
具体的な特徴は、
- 耐力壁にこだわることで使う構造部材の数を減らし単価を下げている
- 施工のしやすさが追求された構造躯体になっている
- リフォームのしやすい構造躯体になっている
以上の3つになります。
耐力壁にこだわる
耐力壁にこだわることで使う構造部材の数を減らして単価を下げています。
アキュラホームには「8トン壁」というオリジナルの耐力壁があります。

これを活用することで、強度を出しつつ、少ない部材でより安く家づくりをすることが可能になっています。
どういうことかというと、普通の家は基礎を立ち上げてその立ち上げた部分に柱や壁を設置して家を建てていきます。

ただこれですと、基礎の立ち上がりが至るところに出てきますし、それと合わせて使う木材の量もそれなりに多くなります。
一方アキュラホームの場合は、「8トン壁」と呼ばれるものすごく強度の高い壁、これが建物の外周に配置され家全体を支えてくれる構造になっているのです。

そのような構造になっているので、内壁部分に耐力壁と呼ばれる壁を設置しなくても大丈夫なのです。
通常、基礎と建物の構造のバランスを取るために内壁の荷重がかかる部分に基礎の立ち上がりを設けるわけですが、8トン壁があることで、一般的な家に比べて基礎の立ち上がり部分、そこに使うコンクリートの量が削減されていて、さらには使う木材の量も減らすことができているのです。
この工夫こそがアキュラホームの価格の安さの核となっている部分で、他のハウスメーカーには真似できない部分になります。
実際に見ればわかりますが、アキュラホームの基礎はものすごくシンプルでつくりやすく、基礎の中がほぼ空洞になっています。
そのようなつくり方になっていれば、当然コンクリートも木材も使う量が少なくなるので、コストも下げられるわけです。
ただこの時に、建物の勉強をしている人からすると「8トン壁なんて使って大丈夫なの?」と思われるはずです。
どういうことかというと、アキュラホームの8トン壁は壁倍率15倍相当と言われているのです。
この「壁倍率」は、地震や台風などの横揺れに対してどれだけその耐力壁が強いのかを表した数値のことを言います。
その壁倍率が高ければ高い分だけ、その構造躯体が強いということになるのです。
ただこの話だけを聞くと「じゃあ地震に強い家をつくりたいんだったら、壁倍率をものすごく高くして最強の壁で構成した家をつくればいいんじゃないか」と思ってしまいます。
確かにそれはそうですが、それをやってしまうと壁と基礎の接合部分が壊れやすくなってしまうのです。
わかりやすくイメージをお伝えすると、例えばパスタの麺を思い浮かべてみてください。
パスタは乾燥している状態では、硬いですが折れやすいです。
一方でアルデンテくらいの茹で具合だったら、芯がありつつも柔軟性があって乾麺のようにポキっと折れることはないはずです。
要はそんなイメージで、「硬ければ強度が出るのか?」と言われればそんなこともないのです。
特に建物においては、壁は木で、基礎はコンクリートです。
完全に異種素材です。
それをガッチガチに接合するのは結構難しく、あまりにも壁倍率を高くしすぎてしまうと地震が来た時に壁と基礎の接合部分が壊れやすくなってしまうのです。
ですので、構造躯体にはある程度の粘りがあった方がいいとされていて、壁倍率を上げることが全てではないとされているのです。
なんなら「壁倍率は5倍くらい、やったとしても7倍ぐらいが適切なのでは?」と言われていたりもします。
「じゃあ壁倍率を上げる意味ってないじゃん!」となりそうですが、この時にポイントになってくるのが、基礎と構造躯体、つまりは柱部分の接合にどれだけ工夫が施されているかということなのです。
一応アキュラホームでは、壁倍率15倍相当の8トン壁を接合するために基礎と壁を直接つなぎ、地震の力を地面に逃がすという積水ハウスの「基礎のダイレクトジョイント」と似たような考え方で基礎と壁を繋ぎ止めています。

この工夫によって壁倍率15倍相当の8トン壁を入れても問題ないつくりになっていて、さらには使う建築部材の削減と大空間がつくれる間取りの自由度を両立させているわけです。
アキュラホームは、8トン壁という名前はネット上で結構露出させているのですが、それの何がすごいのか非常に伝わりにくくなっているのです。
それがものすごくもったいないなと思います。
施工のしやすさが追及された構造躯体
先ほど8トン壁を入れることによって、使う木材やコンクリートの量が減って結果的にコストダウンに繋がっていますという話をしました。
実はそれら以外にも施工のしやすさが追求されているつくりになっているのです。
それが断熱の施工方法です。
アキュラホームは、基本的に壁にはグラスウール系の断熱材で「耳付きグラスウール」というものが使われています。

この耳付きグラスウールは断熱施工と気密施工を1度に行えるので、手間がかからないというメリットがある反面、しっかりと施工できないと断熱欠損にもつながって気密も取れないということになりかねません。
ただアキュラホームは、住友林業の断熱施工の仕方と同じように、壁の中にきれいに断熱材が収まるように最初から断熱材が入る枠がきちんとつくられているのです。
これによって施工の手間を減らし、ここでもコスト削減できるように調整しているのです。
リフォームしやすい構造躯体
建物外周に設置されている8トン壁が家全体を支えているという話をしましたが、これによってリフォームもしやすくなっているというのもAQダイナミック構法の強みになっているのです。
先ほどもお伝えしましたが、通常基礎と建物の構造のバランスを取ることを目的として、内壁の過重がかかる部分に基礎の立ち上がりを設けています。
ただしそもそもの話として、内壁に耐力を持たせなくても構造計算をしてOKが出るような構造躯体なのであれば、後からいくらでもリフォームをすることができるのです。
例えるなら、トヨタホームやセキスイハイムがやっているユニット工法と似たような考え方で、ハイムやトヨタのユニット工法はユニットと呼ばれる鉄骨の箱の中であればいくらでも間取りをいじれるという考え方です。

アキュラホームのAQダイナミック構法もそれと同じようなことで、8トン壁によって構成された空間内部はいくらでも間取りの調整ができるということです。
これは地味にすごいことで、例えばセキスイハイムにも木造で「グランツーユー」という商品があるのですが、AQダイナミック構法の方が間取りの自由度もあってリフォームもしやすいため、圧倒的に優れているように思います。
アキュラホームの特徴3:ターゲット層、商品
アキュラホームがメインとしているターゲット層は、土地なしの場合、世帯年収800万円~1,000万円くらいのファミリー層です。

土地がある場合は、世帯年収で600万円~でも購入することが可能です。
積水ハウスや住友林業などの大手ハウスメーカーの金額を見て、ちょっときついと思っている層で、かつローコストだと嫌だなと思っている層がターゲットです。
具体的な坪単価は、建物のみで約75万円~85万円となっています。
ですので、例えば35坪の家を建てるとなった場合、35坪×坪75万円~85万円で2,625万円~2,975万円が建物のみの価格になります。
ここに諸費用約1,500万円がかかります。
- 外構費用:約300万円〜800万円
- 建物の組み立て費用:約200万円〜450万円
- 屋外給排水工事:約90万円〜150万円
- ガス引き込み費用:約30万円
- 住宅ローン保証料:約100万円〜200万円
- 地盤改良費用:0円〜約1,000万円程度
- 火災保険料:約50万円
- カーテン・照明・エアコン・家具家電:約500万円
- 設計業務報酬料:約150万円
- 長期優良住宅性能表示制度申請費:約20万円
- 登記費用:約30万円
これらの諸費用が発生します。

さらに土地から購入する場合は、土地の仲介手数料もかかります。
- 土地の仲介手数料:(土地価格3%+6万円)×消費税
例えば2,000万円の土地を購入する場合、(2,000万円×3%+6万円)×消費税となり、約73万円が仲介手数料になるわけです。
これら建物と土地以外にかかる諸費用をざっくり合計すると、約1,500万円程度になります。
これらを純粋に合計すると、諸費用で1,540万円~3,450万円かかるということになりますが、当然諸費用は建築地やどの程度のレベルで家を建てるのかによって変動してきます。
特に地盤改良費の1,000万円というのは、東京の一部の地域のみでしか見ない金額になります。
ですので、あまり現実的ではないのです。
ただ今のご時世ざっくり1,500万円は諸費用としてかかると思っておいた方が安全なので、諸費用は1,500万円くらいを想定しておいてください。
ですので、アキュラホームの場合は、建物が35坪の場合、35坪×75万円~85万円=2,625万円~2,975万円かかるということになります。
これが建物のみの価格です。
そこに諸費用が1,500万円だと仮定すると4,125万円~4,475万円が建物+諸費用の金額となるわけです。
さらに土地から購入する方は、ここに土地代が入ってきます。
仮に2,000万円が土地代だとすると6,125万円~6,475万円になります。

このくらいの金額が、アキュラホームで建てる場合に費用として発生してくる全体の金額感になります。
これだけ聞くと高いと思う方もいるかもしれませんが、建物のみの坪単価で約75万円~85万円で家が建てられるのは、今のご時世だと安い方なのです。
それがなぜなのかというと、そもそも注文住宅はいろいろな建材の寄せ集めでできているわけです。
この構造上、極端に価格を落とすことができないのです。
ハウスメーカー各社も工務店各社も窓ガラスも屋根材も外壁材も全ていろんなところから買ってきて、そこに自社の利益を乗せて家をつくっているわけです。
こんな構造になっているので、どう考えても安くならないですし、自社工場をもって建材全てを自社でつくるということをしない限りは、価格差なんて生まれるはずはありません。
ですので、注文住宅業界は元々価格競争が生まれにくい業界なのです。
ただそうも言っていられません。
ですので、ハウスメーカー各社や工務店各社は何をやっているかというと、基本的には制限をかけるということをしています。
制限をかけることですぐに家を建て、すぐに家を引き渡し、利益を回収するという薄利多売系のビジネスを行っているのです。
注文住宅のキャッシュポイントはざっくり説明をすると、家が完成した時になるので、住宅会社側からすると、さっさと契約後の打ち合わせを終わらせて、さっさと家の引き渡しをした方が余計な人件費や時間がかからなくて済むわけです。

そのための仕組みとして標準仕様とオプション仕様という明確な制限を設けたり、契約後の打ち合わせの回数制限を設けたり、着工期限を設けてそこまでに契約後の打ち合わせを終わらせるように動いたり、そういった仕組みを単発あるいは複合的に取り入れているのです。
これによって自社で工場をもたなくても多少価格を下げられるので、ミドル・ローコスト系の価格の低いハウスメーカーになればなるほど縛りや制限が厳しくなってくるわけです。
その究極系が建売りといった感じです。
アキュラホームに関しては、つくり方を工夫して建物に使う部材を減らしつつ強度が出せるように構造躯体を組み上げているという工夫があるのと、職人の工数削減を行い、通常よりも安い単価で家づくりをしてもらうということ、これら独自の方法を取り入れることで、大体5万円くらい相場よりも安くなっているのです。
今は真っ当に注文住宅を建てようと思ったら、建物のみの坪単価で90万円~100万円は普通にする時代です。
しかも何度も言うように、注文住宅は基本的に世の中に出ている建材の寄せ集めでできているので、価格差が生まれにくいわけなのですが、その中でアキュラホームはこれまで紹介してきた独自の方法によって、相場よりも坪5万円くらい安く注文住宅が建てられる状況をつくっているのです。
しかも、他のコストを抑えている系のハウスメーカーと比較しても、間取りの制限や打ち合わせの制限もないのです。
こういった他のハウスメーカーにはない工夫があって、かなり特殊な特徴があるというのがアキュラホームの特徴であり、強みになります。
アキュラホームの特徴4:仕組み
当然の話ではありますが、ハウスメーカーごとに仕組みは異なります。

ですので例えば、注文住宅と言っていても、実は注文住宅ではなく規格住宅運用になっていたり、住宅営業マンが間取りを書くところもあれば設計士が間取りを書くところもあります。
そのため、ハウスメーカーのことを理解するのであれば、それぞれの住宅会社でどんな仕組みになっているのか、それを構造的に捉える必要性が出てくるわけです。
アキュラホームですが、まず大前提として住宅営業マンが間取りを書いて提案してくるタイプのハウスメーカーです。
もちろん所得が高めの人の場合など特殊なケースは最初から設計士が出てきて間取りをつくってくれたりもするのですが、これは結構稀な方になります。
基本は住宅営業マンが書いた間取りをベースに話を進めていくと思ってください。
そして設計士が登場するのは契約後の打ち合わせからになります。
また、アキュラホームは完全自由設計のハウスメーカーです。
通常建物のみの坪単価で75万円~85万円くらいの価格と、今のご時世ですと、どのハウスメーカーも規格住宅運用になってくることがほとんどなのです。
ですので例えば、標準仕様とオプション仕様という明確な括りが発生してきたり、選べるものや打ち合わせの期間にも制限が発生してきたりするのが普通なのです。
しかし、アキュラホームにはそれがないのです。
完全に何でもありの注文住宅なのです。
さらに契約後の打ち合わせの回数制限も特にありません。
ここもこの価格帯のハウスメーカーにはないアキュラホームの強みかと思います。
アキュラホームの特徴5:商品ラインナップと断熱構成
アキュラホームには6種類の商品ラインナップがあります。
それが
- 超空間の家
- AQ Grand
- 超断熱の家
- AQコレクション カスタム
- AQコレクション
- AQレジデンス
以上の6つになります。
何がどう違うんだという話なので、それぞれ簡単に説明をしていきます。
超空間の家
これはアキュラホームのベースとなる商品です。
ラーメンで例えるとその店王道の醤油ラーメンのような感じです。
超空間の家は断熱等級5が初期仕様となっていて、そこからあれこれカスタマイズできるという仕様になっています。
間取りの制限も特にありません。
断熱構成に関しては
- 天井:天井断熱 高性能グラスウール16k 155mm
- 壁:充填断熱 高性能グラスウール16k 105mm
- 床:床下断熱 高性能グラスウール24k 80mm

になります。
AQ Grand
AQGrandはラーメンで例えると季節限定のラーメンになります。

期間限定のフェア商品という位置付けで、年に3回中身が変わりお得に住宅設備が入れられるという商品です。
アキュラホームの主力商品がこちらです。
断熱等級6が初期仕様となっていて、超空間の家同様にあれこれカスタマイズできる仕様となっています
間取りの制限も特にありません。
断熱構成に関しては、
- 天井:天井断熱 高性能グラスウール20k 200mm
- 壁:充填断熱 高性能グラスウール20k 105mm
- 床:床下断熱 高性能グラスウール36k 105mm

となっています。
超断熱の家
こちらは断熱等級7の仕様の商品で、建物のみの坪単価で約110万円~となっているアキュラホームの中では高級商品になります。

ラーメンで例えると、トッピング全部乗せラーメンという感じです。
こちらの商品もあれこれカスタマイズできる仕様となっていて、間取りの制限も特にありません。
断熱構成に関しては
- 天井:天井断熱 高性能グラスウール20k 140mm
高性能グラスウール24k 105mm - 壁:充填断熱 高性能グラスウール24k 105mm
外張り断熱 ネオマフォーム 90mm - 床:床下断熱 フェノールフォーム 100mm

となっています。
また、「超空間の家」「AQ Grand」「超断熱の家」これらの商品は基本的に床下断熱がデフォルトの仕様ですが、基礎断熱に変更することも可能です。
その場合
- 断熱等級6仕様…基礎内断熱 カネライトフォーム25mm
- 断熱等級7仕様…基礎内断熱 カネライトフォーム80mm
というオプションが用意されているため、一応それらを選択することも可能です。
さらに屋根断熱部分に関しても、デフォルトは天井断熱ですが、屋根断熱に変更することも可能です。
断熱材の厚みに関しては間取りによって決まるため、屋根断熱仕様の具体的な断熱材の厚さはありませんが、基本的にはグラスウールになります。
ただしオプション対応で吹き付け系の断熱材に変更することも可能です。
AQコレクション カスタム
こちらは規格住宅になります。
建物の区形と耐力壁がいじれないという制限はあるものの、通常よりも坪3万円くらい安い商品となっています。
AQコレクション
こちらもAQコレクションカスタム同様に規格住宅です。
間取りも建物の区形も完全固定になる代わり、坪約5万円安い商品になります。
AQコレクションカスタムもAQコレクションも超空間の家と同じ断熱構成となっていて
- 天井:天井断熱 高性能グラスウール16k 155mm
- 壁:充填断熱 高性能グラスウール16k 105mm
- 床:床下断熱 高性能グラスウール24k 80mm

となります。
AQコレクションカスタムかAQコレクションを選べば、建物のみの坪単価で70万円で建てられるということになるので、これは今のご時世非常に魅力的です。
AQレジデンス
AQレジデンスは住宅営業マンが間取りを書くのではなく、最初からデザイナーである設計士が入ってきて打ち合わせを進めていくタイプの商品です。

そのため住宅営業マンが間取りを書くということはありません。
価格は建物のみの坪単価で120万円~となります。
断熱仕様に関してはAQ Grandがベースとなっているため
- 天井:天井断熱 高性能グラスウール20k 200mm
- 壁:充填断熱 高性能グラスウール20k 105mm
- 床:床下断熱 高性能グラスウール36k 105mm

となっています。
ここから必要に応じてカスタマイズをしていくというイメージです。
ただしカスタマイズとは言ってもどんな断熱材でも使えるかと言われればそんなことはなく、カスタマイズできても超断熱の家の断熱仕様に近づけるというくらいのイメージになるので、そこはご注意ください。
アキュラホームの特徴6:気密性能
アキュラホームは住友林業と同様に「耳付きグラスウール」というものを使っています。

このグラスウールにはノリシロのようなビニールのヒダが付いていて、断熱材を施工するのと同時に、気密施工ができるというものになっているのです。
これにより、簡単に断熱と気密施工を終わらせることができるようになっています。
ただしこの耳付きグラスウールは施工が雑だと断熱材がうまく詰め込まれずに断熱欠損が起きてしまいますし、気密も取れないという状況になります。
そのため、丁寧に施工してもらうというのは大前提だと思ってください。
ただしきちんと施工さえできれば、合理的に断熱気密処理をすることができる断熱材となります。
またそれ以外の気密対策として、
- 配管、通気口周りを気密テープで処理する
- 柱と床の取り合い部分にもコーキング処理をする
という仕様になっています。
「柱と床の取り合い」というのは、柱と床の接合部分のことで、この部分は気密が悪くなるポイントだったりもするわけです。

あとこれと同様に、例えば2階に水回りをもってきた場合、配管が2階から1階に落ちてきて床部分を貫通させるというつくり方になるのですが、この時も配管が床を貫通している部分は、要は大きな穴が開いているということになるのです。

それによって気密が悪くなるのです。
こういうところも、柱と床の取り合い部分と同じ理屈でアキュラホームはきちんと気密処理をしてくれるということなので、非常に安心かと思います。
というのも、大手系のハウスメーカーは、ここまでお話してきた気密処理をしていないことが多いのです。
ですので施主側が勉強して、自分たちで気密処理をするように、現場に働きかけなければならないのです。
アキュラホームが「きちんと気密処理をしています」と謳っているのは普通ですが、比較対象が大手系のハウスメーカーだと普通ではないということになります。
そういったこともあって、競合先によってはアキュラホームの優位性が輝いたりする部分でもあります。
そのような感じで、アキュラホームはC値0.5くらいを出せる家となっているので、十分に高気密な住宅が狙えるかなと思います。
アキュラホームの特徴7:換気性能
アキュラホームは
- 第3種換気(ダクトなし)
- 第1種換気(ダクトなし)
- 第1種換気(ダクトあり)
から選ぶことが可能です。
第1種換気(ダクトなし)
ダクトなしの第1種換気はパナソニック製で「IAQ-V」という商品になります。

これは同時給排気型のダクトレス第1種換気になっているのですが、本来ダクトレス第1種換気は給気と排気が交互に切り替わるタイプのものが主流なのです。
ただしその中でIAQ-Vは珍しくて、同時給排気型のダクトレス第1種換気となっています。
常に給気と排気が1箇所で行われ続けるというタイプのダクトレス換気なのです。
ただそういった仕組みである都合上、ショートサーキットと呼ばれる現象が起きて、給気と排気がうまくできないのではないかという疑惑があります。
さらに壁にたくさん穴が開くことになるので、家の気密性能も悪くなりがちです。

ですので「ダクトは入れたくない、でも機械で給気と排気をしたい」という方には向いている商品になります。
熱交換率は90%ということで結構高めです。
ただ、ショートサーキットの懸念があるので、あまりおすすめはできないかなと思います。
第1種換気(ダクトあり)
ダクトありの第1種換気に関してですが、先ほどと同じくパナソニック製のもので熱交換率85%のものを選ぶことができます。

熱交換率だけ見るとダクトなしの第1種換気の方がよさそうに見えますが、きちんと給気と排気ができないのではないかという疑惑があるのと、気密も悪くなるという懸念があるため、ダクトありの第1種換気の方がおすすめです。
第3種換気(ダクトなし)
ダクトなしの第3種換気は、壁に穴が開いていて、そこから外気を取り入れて機械で排気していくというタイプのものです。

コストを抑えたいということであればつけてもいいのかなと思いますが、昨今の高気密高断熱住宅とは逆行する換気システムになるので、こちらもあまりおすすめしていません。
アキュラホームで家づくりをする場合は、なるべくダクトありの第1種換気を選んでいただき、どうしてもダクトが嫌だなということであれば、その次にダクトなしの第1種を選ぶ、さらにどうしてもコストを抑えたいということであれば、最後の手段ということで第3種換気を入れる、このような優先順位で考えていただくといいのではないかと思います。
アキュラホームの特徴8:空調設備
アキュラホームでは個別の壁掛けエアコンをメインの空調設備として推奨していますが、一応全館空調も採用することが可能です。

商品名は「匠空調」と呼ばれるものですが、アキュラホームの全館空調は現在まだ発展途上感が強くて現場での採用率も低めです。
ですので、今のところアキュラホームで家を建てるなら、普通の壁掛けエアコンで十分かなという印象です。
また、デシカント換気は使うことができないので、除湿・加湿を高い水準で行いたい場合は再熱除湿型のエアコンを入れたり、加湿器を使ったりして室内の温湿度を保つ必要性があります。
アキュラホームの特徴9:耐震性能
アキュラホームは、これまで実大振動実験を繰り返ししていて、自社の建物が強いかどうかを試験しているのです。

具体的には
- 首都直下型地震:震度6弱
- 南海トラフ地震:震度6強
- 阪神淡路大震災:震度6強
- 東日本大震災:震度7
- 熊本地震:震度7
これらの地震に対する実験を行っていて、連続10回の実験を行っても特に問題ないということが証明されていたりします。
特にこれらの地震は周期が違うとされていて、ものすごく細かく揺れた地震もあればゆっくり揺れた地震もあり、その揺れによって建物が受けるダメージも違うわけです。
ただ、アキュラホームの構造躯体は全ての地震に対応できるというのが実験によって証明されているのです。
ではなぜアキュラホームは地震に強い家をつくれるのかというと、先ほど説明した8トン壁、それを支える基礎、そして剛床工法、これらが関係しています。
ものすごく強い壁を入れることで、少ない構造材で家全体を支えているというのが8トン壁です。
ただし8トン壁は壁自体が強すぎるので、地震が来た時に、基礎と壁の接合部分に負荷がかかりやすくなります。
しかしそのデメリットは、基礎と壁を直接つなぐことで地震の力を基礎に受け流して緩和させているという話でした。
もう1つ、アキュラホームの家が地震に強い家になっているという要素があって、それが剛床工法です。
これは床部分のつくり方は、根太工法と剛床工法、この2つがあります。

根太工法のメリットは、
- 根太が細かいピッチで入るので床がたわみにくい
- 大引きと根太、それぞれに断熱材を入れ込むことができる
ということがあります。
一方でデメリットは、
- 構造的剛性や耐震性は剛床工法よりやや劣る
- 工期やコスト面でやや不利
ということがあります。
そしてアキュラホームが採用している剛床工法は、メリットが
- 根太工法よりも地震に強くなりやすい
- コストが安く、工期が早くなる
デメリットは
- 床がたわむ可能性がある
- 床の踏み心地が異なるところがある
ということです。
一般的には地震に強く、工期も早くて安く済むということから、昨今では根太工法よりも剛床工法の方を採用されていることが多く、アキュラホームも同様に、剛床工法を採用しています。

ただ、アキュラホームの剛床工法は通常とは違う釘の打ち方をしており、「床勝ち」といって床に壁が埋め込まれているのではなく、床の上に壁を設置するという方式を取っているのです。
これにより、将来のリフォームがしやすくなるのと同時に、通常の剛床工法より3倍から6倍の強度が出せるという風に言われています。
これもアキュラホームが地震に強い理由の1つになります。
こう見ると、大手のハウスメーカーに引けを取らないつくりになっているというのが、なんとなく伝わるかと思いますし、もしコストを抑えつつ大手並みの建物のスペックを求めるような方がいたら、アキュラホームを検討に加えてもいいかもしれません。
ただしアキュラホームの基礎は、一般的な24ニュートンの基礎となっています。
この強度は、耐久年数が大体60年~65年程度です。
そのため100年を持つような耐久性を前提とした構成ではないという点は、人によってはデメリットになるかなと思います。
アキュラホームの特徴10:デザイン
アキュラホームは通常の注文住宅の商品である「超空間の家」「AQ Grand」「超断熱の家」、これらの商品であれば自由にいじれて、なおかつ打ち合わせの回数制限もないので、自分の担当者がよければおしゃれな家を建てることができます。
ただし積水ハウスや住友林業のような家を目指す場合は「AQレジデンス」を選択した方がいいので、もしそれら大手ハウスメーカーのような家をアキュラホームでも建てたいという場合は、AQレジデンスの展示場に直接行った方がいいかもしれません。
当然のことではありますが、規格住宅はある程度決まった形の中で家づくりをしていくことになります。
アキュラホームに限った話ではないですが、もし規格住宅を検討しているという人がいるのであれば、決まった形の中で気に入ったものがあるのかどうかでメーカー選びをするといいかと思います。
あと余談にはなりますが、プラン提案を受けていると、先ほどから説明している8トン壁を使用する事例がそこまで多くないという状況になります。
ただこれは、例えば5倍の耐力壁を3枚入れた方が、一般的に構造躯体が安定することが多いため、それほど大空間にならない一般的な間取りの場合には8トン壁の使用率は低くなるからです。
一方で8トン壁は、開口部が多くて外壁側に耐力壁が取れない場合に主に使われます。
そのため時々ですが、アキュラホームからプラン提案をされた際に売りの8トン壁が入っていなくて残念な思いをされる方もいます。
ただ5倍の耐力壁を3枚入れた場合でも、強度的には問題ありませんし、むしろそちらの方が強度が安定するわけです。
さらに8トン壁と同様に、外壁側に耐力壁を配置することによって床勝ちで床を通しで張ることができるので、コストダウンにつながることに変わりはないのです。
ですので、その辺は安心してもらっていいのかなと思います。
アキュラホームの特徴11:メンテナンス性
アキュラホームが構造躯体に使用しているのは、基礎の土台部分には薬剤を注入した米松の無垢の人工乾燥材を使用していて、ヒノキの無垢の人工乾燥材に変更することも可能です。
柱に関しては、レッドウッドの集成材で一部のエリアでは国産の杉の集成材となっています。
この辺の柱材に関しては、時期や資材調達の状況によって仕様が変更することがあるので都度確認することをおすすめします。
構造材は壁の中で見えない部分なのですが、当然耐久性の高い木材であればあるほど建物の耐久性は高くなります。
「どうせどんな木を使っても変わらないでしょ」と思っている方はその考えを捨てていただき、きちんとどんな材料が使われているのか確認してみてください。
ルーフィングについてですが、ルーフィングとは屋根材のことで、屋根は実は3層構造になっているのです。
というのも屋根は一番下に「野地板」と呼ばれる構造用合板、その上にルーフィングと呼ばれるゴムマットのようなもの、そしてその上に瓦などの屋根材が乗っています。

多くの方は一番上の瓦などの屋根材ばかり気にするのですが、屋根はメンテナンスをする時にルーフィングも剥がすのです。
ですので、いくら一番上の屋根材の質がよかったとしても、ルーフィングがダメだったら結局一番上の瓦などの屋根材も剥がしてルーフィングを張り替えないといけなくなるわけです。
そういったこともあり、ルーフィングの耐久性は非常に重要なのですが、アキュラホームはオリジナルのルーフィングである「AQ-ROOF」というものを使っています。

このルーフィングは、改質アスファルトと粘着アスファルトをコーティングしたルーフィングで、よくハウスメーカー各社が使う30年耐久のルーフィングよりも15年耐久性が高い45年耐久のルーフィングになっています。
そのためデフォルトで入っているルーフィングは、他のハウスメーカーよりもいいものになっているので、この点は安心かと思います。
あとは選ぶものによってメンテナンス性は変動していきます。
例えば外壁でサイディングを選べばメンテナンス頻度は増えますし、タイルを選べばメンテナンス頻度は減ります。
また、屋根材においても、カラーベストやコロニアルグラッサと呼ばれるスレート系のものを選べばメンテナンス頻度は増えます。
瓦を選べばメンテナンス頻度は減ります。
このような感じで、どんな建材を選ぶかでメンテナンスの頻度は変わるので「〇〇のメーカーだからメンテナンスがかからない」というイメージで進めるのではなく、どんな材料を使って家づくりをしているのか本質を見抜いた上で、メンテナンスがかかりやすいのか、それともかかりにくいのか、これを判断するようにしましょう。
アキュラホームの特徴12:保証
アキュラホームの保証は、構造・防水の初期保証が20年で有償点検を行うことで、永遠に保証が伸びるという制度になっています。

ただし5年ごとの有償点検で、アキュラホームが指摘した有償メンテナンスを受けることが条件になるので、この点は注意が必要です。
また、アキュラホームには地震による損害を保障する「AQ地震建替保証」や「20年間の地盤品質保証」さらに「住宅設備10年保証」など多岐にわたる保証が提供されています。
特に「AQ地震建替保証」は新築後10年間万が一地震で住まいが半壊・全壊しても建物販売価格100%までを上限として、AQ Groupが修繕や建て替えをするという非常に手厚いものとなっています。
これに関しては非常に魅力的かと思います。
アキュラホームの特徴13:お得に入れられる設備
全体像として、アキュラホームのようなミドルコスト系のハウスメーカーは、ハイコスト系のハウスメーカーと対抗するべく、よく商品を絞るということをしています。
これ、意味わからないと思いますが、例えば洋服は数をつくることで単価が下がります。
それによってユニクロやGUのような安くて質のいい服が世に大量に出回っているわけですが、実は住宅も同じなのです。
数をつくればつくるほど同じ物が出れば出るほど単価が下げられる傾向にあります。
これをボリュームディスカウントと言います。
これを前提に考えると、ハイコスト系のハウスメーカーは本来どこのメーカーよりも安くものを仕入れて売ることができるはずです。
ハイコスト系のハウスメーカーは、年間で7,000棟、8,000棟をつくっているのに対し、アキュラホームは年間で大体2,000棟、地元のスーパー工務店は年間で100棟、普通の工務店は年間で20棟30棟なわけです。
誰がどう見てもハイコスト系のハウスメーカーが一番安くできるはずです。
しかし一番価格が高いです。
なぜなのか答えはシンプルで、ボリュームディスカウントが効いているはずなのに効かせていないからです。
つまりは、通常価格のままお客さんに出しているということなのです。
しかもメーカーによっては、そこからさらに30%、50%の利益を乗せているのです。
それがブランド料と呼ばれるものの正体になります。
こんな話を聞くと「それって本当?嘘でしょ?」と思われると思いますが、わからないように工夫されているだけで、この話は事実です。
ただ不思議と高くても売れてしまうのです。
ですので、ミドルコスト系、ローコスト系と呼ばれているハウスメーカーは、そんなハイコスト系のハウスメーカーに対抗する方法として、なるべく使う部材を絞るということをしています。
そうすることで、価格を下げて対抗しているのです。
もっと具体的にお伝えをすると、例えばアキュラホームは、年間で大体2,000棟やっているハウスメーカーになるわけですが、使っているキッチンがバラバラだったらボリュームディスカウントが効かないわけです。

それなら2,000棟全てをLIXILやパナソニックに全振りした方がディスカウントを取れます。
そしたら、ハイコスト系と同じ仕様でもうちの方が安く入れられますと言えます。
まさにミドル・ローコスト系のハウスメーカーは、この戦略を取って戦っているのです。
アキュラホームも同様で、実はアキュラホームで建てる場合お得に入れられる設備仕様というものが存在します。
では、お得に入れられる設備を見ていきましょう。
太陽光
アキュラホームでは太陽光が固定化されているということはありません。
何でも入れることができます。
ただし期間限定のフェアが開催される時があって、その時であれば、
- エクセル
- Qセルズ
- サンテック
これらのメーカーの太陽光がお得に入れられるようになります。
蓄電池
こちらも太陽光と同じで、どこのメーカーでも入れられるのですが
- ニチコン
- ファーウェイ
- エクソル
これら3社の蓄電池を入れた方が安くてお得になります。
キッチン
キッチンに関しては
- クリナップ
- LIXIL
- EIDAI
これら3社がお得に入れられます。
お風呂・トイレ
お風呂やトイレは
- リクシル
- TOTO
これら2社がお得に入れられます。
このような感じでボリュームディスカウントのこともあって、ミドル・ローコスト系のハウスメーカーでは、入れるとお得になる住宅設備というのが大体固定化されている、というか決まっていたりするのです。
当然今お伝えしたメーカー以外の設備仕様も入れられますが、そうなると他よりも高い金額を払ってキッチンなどを入れるということになります。
例えば、アキュラホームでパナソニックのキッチンを入れたいとなったら、入れられはするものの割高になってしまいます。
ですので、もし仮に同じくミドル・ローコスト系のハウスメーカーを検討するのであれば、どこの設備仕様が比較的安く手に入れられるのか、この視点は必ず持っておいた方がいいです。
アキュラホームの特徴のまとめ
今回は『【2026年最新】アキュラホームの特徴13選~職人気質のハウスメーカー~』というテーマでお話をしました。
ミドルコスト系にはミドルコスト系の戦略というのがあって、そこを紐解いていかなければ本質が見えにくくなります。
ぜひ本記事を参考にしていただき、家づくりにお役立てください。
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