今回は『【2026年最新】ヤマダホームズの特徴12選~ヤマダグループならではの魅力とは?~』というテーマでお話をします。

ヤマダホームズはあの有名なヤマダ電機が行っている住宅会社になるのですが、実はかなり可能性にあふれているハウスメーカーなのです。
この魅力は住宅業界のことをきちんと知っている人にしかわからないもので、なかなか伝わりにくいのです。
それが非常にもったいないなと思っています。
ですので、今回は少しでも皆さんに魅力が伝わるように、ヤマダホームズの徹底解説を行っていきます。
ヤマダホームズの特徴1:ヤマダグループ
ヤマダホームズは、ヤマダ電機が母体のハウスメーカーになります。
元々は「エス・バイ・エル」という会社だったのですが、後にヤマダ電機と資本提携をして、現在は「ヤマダホームズ」という企業になって運営をしているという流れになります。
ヤマダ電機はいろんな企業を吸収合併しているので、グループ企業には、桧家住宅、長野を主要エリアとしているホクシンハウス、それにインテリアで有名な大塚家具など、様々な企業がヤマダグループになっています。
また、特徴的なのは、エリアにはよるものの住宅展示場以外にもモデルルームを出展しているということです。
というのもヤマダ電機はものすごく大きな敷地にあります。
その敷地の中にモデルルームが建てられています。

ですので、そういった大きな敷地にヤマダ電機とモデルルームがあるエリアというのは、家電製品を買いに来た人をターゲットに住宅の購入をすすめてみたり、ヤマダ電機と連携をしながら家電製品の販売を行ってみたり、他のメーカーではできないような動き方をしているというのも非常に特徴的だなと思います。
ヤマダホームズで家を購入すると、ヤマダ電機で家電製品をお得に購入することができるようになります。
しかもその特典は、未来永劫続くことになります。
ですので、ヤマダホームズオーナーである限り、ずっと特別価格で家電製品を購入することができるのです。
これはとてもお得です。
ヤマダホームズの特徴2:ボリュームディスカウント
「ヤマダホームズの強みなんて、家電を特別価格で購入できるだけでしょ?」「どうせ囲い込みでしょ?」というように、うがった見方をする人も多いのではないかと思います。
しかし、その見方だけでヤマダホームズを判断するのは非常に浅いです。
なぜなら、ボリュームディスカウントの概念が完全に抜けているからです。
これがどういうことかを説明するために、大枠から話をしていきます。
ボリュームディスカウントの仕組み
そもそもボリュームディスカウントというのは、物を大量につくることで単価を下げることです。
例えばユニクロは、質のいいものを低価格で全国に大量に供給しています。
あれは何でできるのかというと、量をつくっているからなのです。
量をつくっていることで人が動いて、人が動くことで工場が動いて、工場が動くことで単価が下がるのです。
この仕組みというのは、服だけではなく世の中にあるもの全てに共通する考え方です。
住宅も当然同様です。
量をつくった方が単価を下げられるわけです。
その理屈でいうと、住宅メーカーも数をやっているところの方が安くなるはずです。
しかし、冷静に考えてみてください。
積水ハウスや住友林業は全国で2番目、3番目に住宅を販売している会社で、両社とも年間で7,000棟、8,000棟近くやっているにも関わらず、安くありません。
むしろその逆で高いです。
それ以外の有名どころのハウスメーカー各社も、6,000棟、5,000棟やっているにも関わらず安くありません。
それがなぜなのかというと、ブランド料と呼ばれるものの正体だからです。
具体的にお伝えをすると、例えばあるキッチンが100で販売されているとします。
ただボリュームディスカウントが効いて70で仕入れることができたとします。
本来この70という金額でお客さんに見積もりを出せばいいのですが、有名どころのハウスメーカー各社は、通常価格の100で見積もりに計上して、さらにそこに30%~50%くらいの利益を乗せているのです。
最終的に130、150という金額でお客さんに見積もりが出されているのです。

この仕組みが全ての建材に適用されていて、莫大な利益となっています。
ですのでこの業界は、月末の大幅値引き、決算値引きなどで何百万円と値引きをしても利益が成り立つ構造になっているのです。
人によってはこの構造を聞いて「ぼったくりだ」という人も出てくると思いますが、そんなことを言ったら、エルメスのバッグは1つ700万します。
ルイヴィトンだってコート1着で80万、100万円します。
それに対して「原価なんていくらもしないのに、不当な金額で販売するな」と言っているようなものです。
ただ事実として、もっとお得に買い物ができる方法もあるなとは思います。
そのお得に買い物できる方法というのは何かというと、ボリュームディスカウントがどれだけ適切に効かせられているのかということなのです。
ここまでの説明で、ボリュームディスカウントの概念は理解してもらえたと思います。
住宅業界の価格の相場事情
実は住宅業界というのは、本来価格差が出にくい業界なのです。
というのも積水ハウスであろうが住友林業であろうが、はたまたヤマダホームズであろうが、地元の工務店であろうが、建築部材の仕入れ先は99%どこも同じなのです
窓はどのメーカーも大体
- LIXIL
- YKKAP
- 三協アルミ
この3社から仕入れています。
外壁材に関しては、
- LIXIL
- ケイミュー
- ニチハ
という会社から仕入れることがほとんどです。
仕入れ先がほとんど一緒なのに、価格差は出ません。
この業界は今現在、全国で注文住宅を建てるのであれば、建物のみの坪単価で大体90万円~100万円というのが相場です。
安くする方法
さらに安くしようと思ったら、方法は大きく分けて3つしかありません。
- 自社工場をつくる
- 制限をかける
- ボリュームディスカウント
です。
自社工場をつくる
自社工場をつくれば中間マージンをカットできて、価格を下げることができます。
ただ日本は人口が減っていて、さらに注文住宅市場も低迷してきている現在において、今から工場をつくってゼロから建材をつくろうという会社は存在しません。
そういったこともあり、自社工場で全ての建材をつくることができているのは、日本で1社のみです。
何年も前から自社で建材をつくり続けてきた一条工務店だけです。
それ以外のハウスメーカーや工務店は、全て他のメーカーから部材を買ってきて、そこに自社の利益を乗せてお客さんに販売しているのです。
ですので、中間マージンが全て発生しているのです。
制限をかける
間取りや選べる設備仕様、あとは打ち合わせの期間に制限をかけて、打ち合わせの時間を短縮し、最短最速で家を建てて引き渡すという薄利多売のような仕組みを取ることで、価格を下げることができます。
各メーカーから出ているいわゆる「規格住宅」と呼ばれる商品が、この仕組みを踏襲したものです。
また、桧家住宅のように注文住宅とは言いつつも、実際は規格住宅運用での家づくりしかしないし、できないというハウスメーカーもあります。
何にせよ、制限をかけることでコストを抑えているわけです。
そしてその究極系が「建売」になるわけです。
建売は何もいじれないですが、安いです。
あのようなイメージです。
ボリュームディスカウント
これも2つ目の制限をかけるというのと同様に、どのメーカーでもできるものになります。
ただし問題なのがボリュームです。
というのも設計事務所は年間で大体10棟くらい、地元の優良工務店は年間で20~30棟くらい、伝説級の工務店でも年間100棟が限界です。
そして、中堅ハウスメーカーと呼ばれるところでも、年間で3,000棟前後、ここにヤマダホームズも入ってきます。
そして先ほどもお伝えしたように、積水ハウスや住友林業は、年間で7,000棟以上やっているという状態です。
こういった状態なので、ボリュームディスカウントの観点で言えば、どう考えても積水ハウスや住友林業ほどのディスカウントは取れないのです。
また、油断して何の工夫もしないと、同じものでも他社よりも高い金額で販売することになってしまうのです。
そうなるとライバルに競合負けするという可能性が出てくるので、それぞれの住宅会社、特に中堅系のハウスメーカーと呼ばれているところは、いろんな工夫をしてディスカウントを取りに行っているのです。
こういった背景があるので、実は皆さんが想像している以上にボリュームディスカウントを取るのはものすごく大変なのです。
ただその逆で、難しいからこそ市場の優位性を築けるポイントでもあるのです。
ヤマダホームズの魅力
実はヤマダホームズは、適切にボリュームディスカウントを効かせるために、母体であるヤマダ電機の数を使ってボリュームディスカウントを取りに行っているのです。

これによって、エアコン、太陽光、蓄電池、食洗機などなど、住宅に必要な家電製品をものすごく安く仕入れることができるようになっているのです。
もっと具体的に言えば、ヤマダ電機直営店舗が全国で975店舗あります。
FCを含むグループ店舗数の総計は8,706店舗です。
さらにヤマダホームズ単体で全国で120店舗、ヤマダグループの直営の店舗は全国で1,095店舗にも上るのです。
全国にこれだけヤマダグループの店舗数があって、それらの数を集結させているのです。
さらにグループ企業の桧家住宅もあるので、通常のハウスメーカーではできない数の集め方ができるのです。
ですので、圧倒的なコストパフォーマンスを実現することができるわけです。
ものすごく魅力的です。
前提の知識がわかっていると、ヤマダホームズの強みがわかってくるのと同時に、業界全体の動き方も理解できるようになるので、非常に視野が広くなります。
こういう視点がなければ、本当の意味できちんとしたハウスメーカー選びができないので、ボリュームディスカウントという視点は絶対にもっておいた方がいいかと思います。
ヤマダホームズの特徴3:商品ラインナップ
ヤマダホームズは「RASIO」という商品のみの販売となります。

名前の由来は、ヤマダホールディングスの「くらしまるごと」というキャッチコピーと、住まいが暮らしの中心であり、住まいをとおしてお客様を幸せにするというコンセプトを込めて、キャッチコピーの中心を取って「くらしまるごと」の「らしまる」だけを残し、「らしまる」の記号を〇に変更しました。
その丸をアルファベットのOに見立てて、ラシオになったという、そんな由来なのです。
いいネーミングの仕方です。
ただこのRASIOという商品は、明朗会計でわかりやすいように試みた結果、一見すると複雑な商品となっています。
そのため、人によっては初見で混乱すると思うのですが、ただコツさえ掴めばそこまで難しいものではありません。
ですので、わかりやすく解説をしていきます。
まず全体像としてRASIOには
- 断熱
- 外装
- 内装
- 住宅設備
- スマートハウスパッケージ
という5つの項目があります。
そしてそれぞれにE、P、A、R、S、C、F、G、M、Bという10個のグレードがあるのです。
つまり断熱、外装、内装、住宅設備、スマートハウスパッケージも同じように、それぞれに10個の仕様が存在します。
そしてここから組み合わせを選ぶことで、ベースとなる価格がすぐに出せるような仕組みになっているのです。
ただ、この中のスマートハウスパッケージだけが完全に別枠のオプションのような扱いになっています。
ですから考え方的には「断熱×外装×内装×住設+スマートハウスパッケージ=RASIO」といった感じです。
ちなみにEに寄れば寄るほどグレードが高くなって、Bに寄れば寄るほどグレードは低くなります。
実際に選んでいくとすると、例えば断熱はEランク、外装はPランク、内装はEランク、住設はAランク、スマートハウスパッケージは最低でいいのでMランクといった感じで、それぞれを組み合わせていきます。
すると、ベースとなる仕様が決まって、すぐさま家の価格を出すことができるという風になっているのです。
そして必要であれば、その後に自分で選んだベースの仕様を細かく調整していくというイメージです。
ここでポイントになってくるのが、あくまでベースが決まるだけということです。
ヤマダホームズは完全な注文住宅を行うハウスメーカーです。
そのため、間取りの制限もありませんし、打ち合わせの回数制限もありません。
自由にカスタマイズすることが可能なハウスメーカーなのです。
ただ自由すぎても、どんなものを選んでいいのかわかりません。
ですので、最初にある程度のベースを決めて、そこから細かく手を加えていく、そうすることで価格がわかりやすくなるというスタイルになっているのです。
これがヤマダホームズの商品RASIOにおける大枠の仕組みです。
それぞれのグレードでどんな商品がパッケージ化されているのか、具体的に見ていきましょう。
断熱
■Eグレード
天井:天井断熱 グラスウール20K 155mm×2
壁:付加断熱 グラスウール20K 105mm
フェノールフォーム100mm
床:床下断熱 フェノールフォーム90mm

■Pグレード
現在断熱仕様は設定されていません。
後々つくる想定で、枠だけ確保しているそうです。
■Aグレード
天井:天井断熱 アクアフォームLITE 215mm
壁:付加断熱 アクアフォームLITE 95mm
フェノールフォーム100mm
床:床下断熱 フェノールフォーム90mm

■Rグレード
天井:天井断熱 グラスウール20K 155mm×2
壁:付加断熱 グラスウール20K 105mm
フェノールフォーム45mm
床:床下断熱 フェノールフォーム80mm

■Sグレード
天井:天井断熱 アクアフォームLITE 215mm
壁:付加断熱 アクアフォームLITE 95mm
フェノールフォーム45mm
床:床下断熱 フェノールフォーム80mm

■Cグレード
空白
■Fグレード。
天井:天井断熱 グラスウール20K 155mm×2
壁:充填断熱 グラスウール20K 105mm
床:床下断熱 フェノールフォーム80mm

■Gグレード
天井:天井断熱 アクアフォームLITE 215mm
壁:充填断熱 アクアフォームNEO 85mm
床:床下断熱 フェノールフォーム80mm

■Mグレード
空白
■Bグレード
天井:天井断熱 アクアフォームLITE 215mm
壁:充填断熱 アクアフォームLITE 95mm
床:床下断熱 フェノールフォーム80mm

このようにヤマダホームズにはベースとして設定できる断熱仕様が7個あり、そのうち3つはまだ仕様が確定していない状態です。
ゆくゆくは空白の部分も埋まってくるそうですが、非常にわかりにくいです。
ですので、ポイントをお伝えすると、基本的に断熱仕様はSグレード以上を選ぶようにしましょう。
なぜなら、S以上から壁が付加断熱仕様になるからです。
構造躯体を長持ちさせることを考えると、外張り断熱にして熱橋をつくらないようにすることが非常に重要です。
どんなにコストを抑えたとしても、外張り断熱が入っていないSグレード未満の仕様は選ばないようにすることをおすすめします。
外装
■Eグレード
屋根:ガルバリウム鋼板/陶器瓦/コロニアル遮熱グラッサ
外壁:ネオロック光セラ レジュール21mm
■Pグレード
屋根:ガルバリウム鋼板/陶器瓦/コロニアル遮熱グラッサ
外壁:Fu-geプレミアム16mm・18mm/COOLイルミオ16mm
■Aグレード
空白
■Rグレード
屋根:ガルバリウム鋼板/陶器瓦/コロニアル遮熱グラッサ
外壁:Fu-ge 16mm
■Sグレード
空白
■Cグレード
空白
■Fグレード
空白
■Gグレード
空白
■Mグレード
空白
■Bグレード
空白
外装の仕様に関しては実質E、P、Rの3つのグレードしかなく、この中からベースとなる仕様を選ぶことになります。
内装
■Eグレード
建具:ノダ フルハイドア 高さ約2,500mm
床:ノダ 突き板
■Pグレード
空白
■Aグレード
建具:LIXIL ハイドア 高さ約2,400mm
床:LIXIL シート材
■Rグレード
建具:DAIKEN ハイドア 高さ2,400mm
床:朝日ウッドテック 突き板/DAIKEN トリニティ
■Sグレード
空白
■Cグレード
建具:ノダ ハイドア 高さ2,300mm
床:1階 ノダ 突き板/2階 ノダ シート材
■Fグレード
空白
■Gグレード
空白
■Mグレード
空白
■Bグレード
建具:DAIKEN/ノダ ハイドア 高さ2,300mm
床:DAIKEN シート材/ノダ シート材
こちらも10個あるうちの5個しか仕様が決まっておらず、残り半分は空白となっている状態です。
ただ、内容を見る限り、シート系フローリングはあまりおすすめできないので、内装の項目に関してはEグレード一択かなと思います。
住宅設備
■Eグレード
キッチン
- クリナップ CENTRO
- パナソニック S-CLASS
- タカラスタンダード オフェリア
- LIXIL リシェル
風呂
- LIXIL スパージュ
- パナソニック BEVAS
- クリナップ SELEVIA
- TOTO SYNLA Dタイプ
洗面
- パナソニック ラシス
- LIXIL ルミシス
- クリナップ ティアリス
- トクラス ノーレ
トイレ:1階 タンクレストイレ、2階 ウォシュレット
- パナソニック アラウーノ
- TOTO ネオレスト

■Pグレード
キッチン
- クリナップ CENTRO
- LIXIL リシェル
- パナソニック S-CLASS
- ハウステック マルーレ
- トクラス Collagia
風呂
- LIXIL スパージュ
- パナソニック BEVAS
- TOTO SYNLA Cタイプ
洗面
- クリナップ ティアリス
- LIXIL ルミシス
- トクラス ノーレ
トイレ:1階 タンクレス、2階 ウォシュレット
- パナソニック アラウーノL150
- LIXIL サティスS

■Aグレード
キッチン
- クリナップ STEDIA
- ハウステック マルーレ
- パナソニック S-CLASS
- LIXIL ノクト
風呂
- LIXIL リデア
- パナソニック オフローラ
- トクラス AXIY
洗面
- クリナップ エルヴィータ
- パナソニック ウツクシーズ
- TOTO オクターブ
- LIXIL ルミシス
- アイカ スマートサニタリー
トイレ:1階 タンクレス、2階 ウォシュレット
- LIXIL ベーシアハーモJ
- TOTO NJ2
- パナソニック アラウーノZ160

■Rグレード
キッチン
- LIXIL リシェル
- クリナップ STEDIA
- パナソニック S-CLASS
- ハウステック マルーレ
風呂
- LIXIL AX
- パナソニック オフローラ
- ハウステック ルクレ
- TOTO サザナTタイプ
- トクラス AXIY
洗面
- アイカ スマートサニタリーU
- タカラスタンダード エリシオ
- ハウステック ラヴァーボプラス
- LIXIL カスタムバニティ
- パナソニック C-Line
トイレ:1階 タンクレス、2階 ウォシュレット
- LIXIL ベーシアハーモJ
- TOTO NJ2
- パナソニック アラウーノZ160

■Sグレード
空白
■Cグレード
空白
■Fグレード
キッチン
- LIXIL ノクト
- クリナップ STEDIA
- ハウステック マルーレ
- パナソニック S-CLASS
- タカラスタンダード グラディア
風呂
- LIXIL リデア
- パナソニック オフローラ
- ハウステック コキュアス
- クリナップ ラクヴィア
- トクラス AXIY
洗面
- ハウステック ラヴァーボプラス
- LIXIL EV
- クリナップ BTC
- TOTO オクターブ
トイレ:1階 ロータンク、2階 ウォシュレット
- LIXIL ベーシアハーモL
- TOTO GG-J2

■Gグレード
キッチン
- LIXIL ES
- クリナップSTEDIA
- ハウステック マルーレ
- トクラス Bb+
- タカラスタンダード オフェリア
風呂
- LIXIL AX
- パナソニック オフローラ
- ハウステック ルクレ
- TOTO サザナTタイプ
- トクラス AXIY
洗面
- LIXIL EV
- パナソニック C-Line
- TOTO オクターブ
- タカラスタンダード エリシオ
トイレ:1・2階 ウォシュレット
- LIXIL ベーシア
- TOTO ZJ2

■Mグレード
空白
■Bグレード
キッチン
- LIXIL ES
- クリナップ STEDIA
- ハウステック マルーレ
- タカラスタンダード オフェリア
- トクラス Bb+
風呂
- LIXIL AX
- TOTO サザナSタイプ
- ハウステック ルクレ
- タカラスタンダード リラクシア
洗面
- ハウステック ココッシュ
- LIXIL ピアラ
- クリナップ BCT
- パナソニック C-Line
- アサヒ衛陶 アール
トイレ:1階 ウォシュレット、2階 なし
- LIXIL ベーシア
- TOTO ZJ2

住設の項目は以上になります。
10個グレードがあるうちの3個が空白になっているものの、ものすごい量があって何がどういった設備なのかわかりにくいと思います。
ただ、ここまで羅列してきたグレードの中に入っている商品は、他のメーカーと比較すると割安で入れられる商品になっています。
ですので、コストを気にされる方は、特に他のメーカーと比較して、何がお得に入れられるのか、これをきちんと把握しておくことをおすすめします。
そして今まで説明してきた
- 断熱
- 外装
- 内装
- 住宅設備
全てを同じランクで揃えた時の参考価格も出ていますので、そちらもご紹介します。
ちなみに全て30坪の想定で、建物のみの価格となります。
外構費用や建物の組み立て費用、その他の諸費用は一切入っていないのでご了承ください。
全てEグレードで揃えた場合の参考価格は、建物のみの価格で3,465万円です。
坪単価で言ったら115万円です。
Bグレードは3,135万円、坪単価に直すと105万円です。
Aグレードは3,036万円、坪単価に直すと101万円です。
Rグレードは2,860万円、坪単価に直すと95万円です。
Sグレードは2,849万円、坪単価に直すと94万円です。
Cグレードは2,838万円、坪単価に直すと94万円です。
Fグレードは2,530万円、坪単価に直すと84万円です。
Gグレードは2,310万円、坪単価に直すと77万円です。
Mグレードは参考価格がありません。
Bグレードは2,200万円、坪単価に直すと73万円です。
こうやって見てみるとわかると思いますが、ヤマダホームズだからと言ってベラボに安いわけではないというのがわかるかと思います。
ただその中でも少しでもお得に安く買い物をするということを考えると、やはりボリュームディスカウントという考え方は外せません。
スマートハウスパッケージ
「断熱×外装×内装×住建+スマートハウスパッケージ=RASIO」この式で言う断熱から住設の部分までの説明が終わりましたが、最後に、スマートハウスパッケージについて解説をしていこうと思います。
こちらも先ほどと同じくEPARSCFGMBというグレードはあるものの、完全に別枠のようなイメージです。
ですので、必要な方は追加でプラスするという感じです。
それぞれ解説をしていきます。
■Eグレード
- 太陽光8.8kW
- パワーコンディショナー トライブリッドパワコン9.9kW
- 蓄電池 トライブリッドシステム19.9kWh
- V2Hセパレートポット
- EV車 日産
これらが付いて853万640円のオプションとなっています。

■Pグレード
- 太陽光8.8kW
- パワーコンディショナー トライブリッドパワコン9.9kW
- 蓄電池 トライブリッドシステム14.9kWh
- V2Hセパレートポット
- EV車 日産サクラ
これらが付いて812万3,940円のオプションとなっています。

■Aグレード
- 太陽光4.4kW
- V2H EVパワーステーション プレミアム
- EV車 日産サクラ
これらが付いて550万7,260円のオプションとなっています。

■Rグレード
空白
■Sグレード
- 太陽光4.4kW
- パワーコンディショナー トライブリッドパワコン5.9kW
- 蓄電池 トライブリッドシステム9.9kWh
- V2Hセパレートポット
これらが付いて347万420円のオプションとなっています。

■Cグレード
- 太陽光4.4kW
- パワーコンディショナー トライブリッドパワコン5.9kW
- 蓄電池 トライブリッドシステム7.4kWh
- V2Hセパレートポット
これらが付いて327万7,120円のオプションとなっています。

■Fグレード
- 太陽光4.4kW
- V2H EVパワーステーション プレミアム
これらが付いて224万9,060円のオプションとなっています。

■Gグレード
- 太陽光4.4kW
- パワーコンディショナー トライブリッドパワコン5.9kW
- 蓄電池 トライブリッドシステム9.9kWh
これらが付いて229万720円のオプションとなっています。

■Mグレード
- 太陽光4.4kW
- パワーコンディショナー トライブリッドパワコン5.9kW
- 蓄電池 トライブリッドシステム7.4kWh
これらが付いて210万7,820円のオプションとなっています。

■Bグレード
空白
こちら見てもらえればわかると思いますが、ザ・オプションという感じです。
しかも上位グレードのパッケージにはなぜか車が入っているので「それって必要なのか?」と
いう感じだとは思います。
このスマートハウスパッケージに関しては、Sグレードあたりでいいのではないかと思います。
ということで、ヤマダホームズの商品について見てきましたが、本当に複雑です。
この辺りの仕組みのつくり方が電気屋さんらしいなという感じですが、1回仕組みを理解してしまえばそこまで難しいものではありません。
あくまで見積もりを簡単に取得するためのベースとなる仕様をグレードの組み合わせで決めていくというだけです。
ヤマダホームズの特徴4:構造材
構造材は建物を支える重要な部材になるので、質が良ければいいに越したことがないわけですが、ヤマダホームズはヒノキの集成材をメインの柱に使っていて、土台部分はヒノキの人工乾燥材を使っています。

これがいいのか悪いのかと言うと、結構いい方になります。
ヒノキという時点で日本の気候に合った木になりますし、ヒノキ自体がそもそもシロアリに耐性を持っている木になります。
ダイワハウスのxevoGranWoodと同等の構造材を使っていると言ったらわかりやすいかもしれません。
ヤマダホームズの特徴5:耐震性能
耐震性能を判断するために基礎とその上の床の構成を見ると、そのメーカーの建物がいかに強いのかというのがわかってきます。
それぞれ見ていきましょう。
基礎
まずは基礎です。

基礎は人間で例えると、コンクリート部分の厚みが体型、コンクリート部分の強度が筋肉、コンクリート内の配筋が骨の太さと密度になります。
つまり基礎がガチムチゴリマッチョであれば地震にも強くなりますし、建物自体も頑丈になるわけです。
ただし、コンクリート部分の厚みとコンクリート内の配筋に関しては、構造計算によって都度変化します。
そのためきちんと計算さえされていれば、基本的には問題ありません。
これはヤマダホームズに限らず、どこのメーカーでも同様です。
実際ヤマダホームズに関しても一邸一邸構造計算を行っていきますし、耐震等級3を基本的には取っていきます。
耐震等級3を取るということは、それに合わせて基礎の形状や配筋の本数、配筋の太さを決めていくということになるので、ヤマダホームズであれば耐震性能は問題ないと思っていただいて大丈夫です。
ただし基礎のコンクリート部分の強度に関しては24ニュートンなので、この基礎ですと65年耐久の基礎になってしまいます。

もっと基礎の耐久性を上げたいと思った方は、ヤマダホームズの場合、申し出れば基礎の強度を上げることが可能です。
もちろん追加料金にはなってしまいますが、個人的にはコンクリート部分の強度を30ニュートンくらいまでしてもらいたいです。
そうすることによって100年耐久の基礎をつくることができますし、当然それによって耐震性能が上がります。
床下
床下の構成に関しては、ヤマダホームズは剛床工法で合板が28mmとなっています。

これはいいです。
そもそも床部分のつくり方は3つあり、
- 根太工法
- 根太レス工法
- 剛床工法
この3つになります。
根太工法
根太工法は、大引きと呼ばれる部材に直行するように根太を張って、その上に床板が置かれます。

これによって地震や台風などの天災時の揺れや人、家全体の荷重を根太と大引きで吸収・拡散するという動きになって、耐震性や家自体の強度が高まると言われています。
また、床下にちょっとした空間ができるので、床下の通気性が優れているというのも特徴です。
木材を多く使用して施工時間も少し長めにかかるので、費用はやや高めです。
あとは本当に少しですが、根太の太さ分床が高くなるので天井が低くなって居住空間が若干狭くなるというのが欠点としてあります。
根太レス工法
先ほどの根太工法から根太をなくした工法が根太レス工法です。

根太をなくすことで使用する木材が減って、施工時間も短縮されるので費用が軽減されます。
また、根太がない分床の高さが低くなり、天井が高く居住空間が若干ですが広くなるというメリットがあります。
しかし天災時の揺れや重みを床と大引きだけで支えないといけないので負担が大きくなって、床材や大引きの寿命が短くなると言われています。
剛床工法
剛床工法も根太レス工法の1つなので根太がありません。

根太レス工法との違いは床板の厚さです。
床板は厚みが増すことで強度が上がるのです。
というのも、根太工法の時は、揺れや重さを吸収・拡散する場合、根太と大引きが交わる点からしか力を流すことができないのです。
その点にどうしても集中的に力がかかってしまうのです。
その力が集中した部分というのがやはり弱くなってくるわけです。
ただし剛床工法にすることで揺れや重さを床板の面全体で吸収拡散するので、1箇所にかかる負荷を軽減することができるのです。
その結果、木材の寿命が伸びる効果が期待できて、住環境の長期安定の維持が見込めるわけです。
また、根太工法よりも材料費を抑えることができ、施工時間も短縮することができるので、費用も若干抑えられます。
このような感じで、床のつくり方というのは、根太工法、根太レス工法、剛床工法、この3つがあるのですが、現在は一般的には地震に強くて工期も早いということから、ほとんどのメーカーで剛床工法を採用しています。
剛床工法の場合、床面の合板の厚さは一般的に24mmになっています。
ただしこれが28mmのメーカーもあります。
当然24mmと28mmであれば28mmの方が強度は高くなります。
ですので、地震に強い家を建てるのであれば、こちらも比較検討するポイントになってくるわけです。
その中でヤマダホームズはというと、剛床工法で合板の厚みが28mmなのです。

これは先ほどもお伝えしたとおり、いい方です。
ということで、耐震性能を判断する上で重要な基礎と床下の構成の話でした。
これは少しおまけ程度の話なのですが、ヤマダホームズでは標準で住友理工の「TRCダンパー」という制震装置が入っています。

ないよりはあった方がマシくらいのレベル感ですが、一応そんなものも入っているんだと思ってもらえればと思います。
ヤマダホームズの特徴6:断熱性能
先ほどもお伝えしたように、Sグレード未満の断熱仕様を選ぶ価値はあまりないかと思うので、よほど予算が厳しいなど特殊な理由がない限りは、Sグレード以上を選んでください。

また、ヤマダホームズでは桧家住宅で販売している「Z空調」も入れることができるのですが、この時は基礎断熱に変更することができます。

また、アクアフォームを使用する場合でも、ヤマダホームズは必ず気密シートを貼るようにしています。

というのも通常アクアフォームなどの吹き付け系の断熱材を使う場合は、表面のスキン層と呼ばれる断熱性能を発揮する気体を保護する表面の膜を削らないようにしなければならないのです。
ただ吹き付け系の断熱材はものすごい勢いで膨らむので、どうしても表面を削らないと壁の中に入らないという場面が結構あるのです。
この時にスキン層を削らなければいけなくなるので、もし仮にスキン層を削ってしまったらその代わりに気密シートを貼った方がいいよという法律があるのです。

ただ「貼った方がいい」というだけで、法律に強制力はなくて、定常計算と呼ばれる壁の中に結露が発生しないという計算さえしていれば気密シートを貼らなくてもいいという法律になっているのです。
しかし仮に定常計算で問題なかったとしても、何十年後も同じ状態を維持できるかと言ったら、絶対に違うと思います。
ですので、吹き付け系の断熱材を使うのであれば、必ず気密シートを入れた方がいいと思います。
一方で、法律を建前に吹き付け系の断熱材を使っているにも関わらず気密シートを貼っていないハウスメーカーもあるのです。
そんな中ヤマダホームズは吹き付け系の断熱材を使ったら、必ず気密シートを貼るという形式を取っているので、ここは非常に安心できるポイントなのではないかと思います。
ヤマダホームズの特徴7:気密性能
ヤマダホームズは気密に関しては明言を避けているのですが、本社に確認したところ、大体C値0.5~0.6くらいになることが多いそうです。

きちんと気密シートを貼って施工しているので、あとは現場でどれだけ丁寧に施工できるのかにかかっているという感じです。
全国的な平均でC値0.5、0.6なのであれば、これはなかなかいいのではないかと思います。
ヤマダホームズの特徴8:換気・空調
ヤマダホームズでは第1種換気と第3種換気が使えます。
第3種換気に関しては壁付けのみ、第1種換気に関してはダクト式で1階と2階に入れるパナソニック製のものになります。
熱交換率は80%です。
基本的には日本の家の場合、ダクト式の第1種換気を入れることを推奨しています。

なぜなら日本の建材は化学懸念物質にまみれているからです。
ただしC値0.5以下にならないなら、第3種換気でもあまり変わらないので、C値がしっかりと取れている前提で第1種換気を入れる必要があるというイメージです。
またヤマダホームズは、グループ企業に桧家住宅があります。
そこの全館空調の「Z空調」を入れることができるのです。
全館空調のZ空調は「個別エアコン×換気システム×送風機=Z空調」から成り立っているので、それぞれの機械が別々に動いて連動するというシステムになります。
そのためZ空調を入れた時点でZ空調に対応して換気システムが入ってくることになります。
Z空調を入れると桧家住宅のココチEシステムという第1種換気システムが入り、熱交換率が80%になります。
またZ空調以外にも桧家住宅で採用することができる電子集塵機の「MAXair」や

「極楽加湿」もヤマダホームズで採用可能となっています。

ヤマダホームズの特徴9:デザイン性
ヤマダホームズの場合、基本的に住宅営業マンが間取りを書いて、契約後に設計士が登場し、間取りを調整していくというスタイルのハウスメーカーです。

そのため住宅のデザイン性に関しては、営業マンの力量に依存すると言っても過言ではありません。
同じ料理でもつくる人が違うと味が変わるのと同じです。
結局は誰が担当になるのかで提案内容が変わるのがこの業界です。
これに関してはヤマダホームズもその限りではありません。
ただし建物のみの坪単価で150万円以上の案件は、小堀住研と呼ばれるヤマダホームズにある設計事務所が対応します。

この場合最初から設計士が間取りを書いて提案してくれます。
ですので、積水ハウスや住友林業を検討しようと思っている人がいましたら、工法を含めて全てに縛りがなく完全なフルオーダーで住宅を提案することができる小堀住研を検討してみるというのもありだと思います。
あと、ヤマダホームズは大塚家具が関連会社になっていたり、ポルトローナ・フラウなどの超一流家具メーカーの販売代理店をやっていたりします。

それらと連携してクオリティの高い内装提案ができるというのも強みになっているので、皆さんが思っている以上にヤマダホームズは引き出しが多いです。
これはとても魅力的です。
しかもヤマダホームズで家を購入すると、ヤマダ電機やポルトローナ・フラウ、大塚家具で未来永劫割引が効くわけです。
すごくお得です。
ヤマダホームズの特徴10:保証・メンテナンス性
ヤマダホームズの保証に関しては、こちらのとおりです。

構造の初期保証が20年で他のメーカーよりも10年低くなってはいますが、それ以外の防水やシロアリは他のメーカーと遜色ないものになっています。

また、住宅設備に関しては10年間の無料メンテナンスサポートというのがついていて、通常1年~2年で終了してしまうメーカー保証期間の終了後も入居後の10年間はヤマダホームズがサポートします。
住宅設備に故障や不具合が発生した場合は、修理交換費、具体的には部品代、作業料、出張料などが全て無料になります。
ただ、保証はあってないようなものなので、何でもかんでも無料で直してくれるというものではありません。
メインの構造躯体の保証というのは、構造躯体に関わるもの限定の保証で、メーカー側に落ち度があった場合のみ対応してくれるというものです。
当たり前ではあるのですが、例えばメーカー側の落ち度だと証明できなかった場合、経年劣化による不具合や天災による不具合も保証の対象外となります。
そのため保証頼りの家づくりにするのではなく、本質的な家づくりをして、本当の意味でメンテナンスのかからない住宅をつくること、こちらの方が圧倒的に重要になります。
保証に関してはあくまでおまけ程度くらいの感覚でいていただければと思います。
また、ヤマダホームズのメンテナンス性についても、結局使っている部材によって変わります。
簡単に言えば、グレードのいい建築部材で建物をつくればメンテナンスの回数は減りやすい傾向になります。
逆にグレードの低い建築部材で家をつくればメンテナンスの回数は増える傾向にあるわけです。
そのため、必要な部分に関してはしっかりとお金をかけて強化をするようにしてください。
具体的には
- 基礎の設計基準強度の強化
- ルーフィングを1層から2層へ変更
こういったことは、最低でも取り入れてもらいたいなと思います。
ヤマダホームズの特徴11:キャンペーン
実はヤマダホームズは、2ヶ月に1度キャンペーンが打ち出されます。
このキャンペーンは、ヤマダホームズ本社がつくっているもので、利益率の防衛ラインを下回らないように調整しながら、現場でプレゼントを決めているという内容のものになります。
具体的に言えば、例えば仮に利益率が30%だとしたら25%を下回らないように差分の5%を使って現物のプレゼントを決めているということです。
ですので、その5%で蓄電池のプレゼントがあったり、太陽光のプレゼントがあったり、それが2ヶ月に1回キャンペーン内容が変わるということです。
本社主導でやっているキャンペーンなので、嘘偽りがないものになっています。
どんなキャンペーンが出されているのか、都度確認してみるといいかと思います。
また、ヤマダホームズの場合は2月と8月が山場の月となっています。
この2月と8月に関しては、ヤマダホームズ側のキャンペーンと住宅設備系メーカーのキャンペーン、この両方の特典が得られる特別な月となります。
ですので例えば、住宅設備系のメーカーからミーレの食洗機がプレゼントされたり、キッチンのグレードを無料で1つ上げられたり、非常にお得な内容が多いのです。
そのため2月と8月で注文住宅の購入を検討している人というのは、ものすごくラッキーかもしれません。
ヤマダホームズの特徴12:価格帯・ターゲット層
ヤマダホームズは土地なしの場合、世帯年収で800万円~1,000万円くらいのファミリー層がターゲットとなっています。
土地がある場合は、世帯年収で600万円くらいからでも購入することが可能です。
具体的には建物のみの坪単価で大体95万円くらいが多いので、例えば35坪の家を建てるとなった場合、35坪×95万円で3,325万円が建物のみの価格となります。
そこに諸費用約1,500万円、具体的には、
- 外構費用:約300万円〜800万円
- 建物の組み立て費用:約200万円〜450万円
- 屋外給排水工事:約90万円〜150万円
- ガス引き込み費用:約30万円
- 住宅ローン保証料:約100万円〜200万円
- 地盤改良費用:0円〜約1,000万円程度
- 火災保険料:約50万円
- カーテン・照明・エアコン・家具家電:約500万円
- 設計業務報酬料:約150万円
- 長期優良住宅性能表示制度申請費:約20万円
- 登記費用:約30万円
これらがかかることになり、さらに土地から購入する場合は、土地の仲介手数料も発生します。
- 土地の仲介手数料:(土地価格3%+6万円)×消費税

例えば2,000万円の土地を購入する場合、(2,000万円×3+6万円)×消費税となり、約73万円が仲介手数料になるわけです。
これら建物と土地以外にかかる諸費用を合計すると、1,540万円、3,450万円するのですが、当然諸費用はどの程度のレベルで家を建てるのかで変動してきます。
特に地盤改良費の1,000万円という金額は、東京の一部の地域のみでしか見ない金額になるので、あまり現実的ではありません。
ただ、今のご時世ざっくり計算すると1,500万円は諸費用としてかかるものになるので、大体1,500万円の諸費用がかかると思っておいてください。
ですので、ヤマダホームズの場合建物が35坪の場合、35坪×95万円=3,325万円。
そこに諸費用が1,500万円だと仮定すると、4,825万円が建物+諸費用の金額となります。
さらに土地から購入する方はここに土地代が入ってくるので、仮に2,000万円が土地代だとすると6,825万円、このくらいの金額がヤマダホームズで家を建てる場合に発生してくる費用の全体の金額感となります。

ですが先ほどお伝えしたように、ヤマダホームズには小堀住研というのもあるので、小堀住研を検討する場合は、世帯年収で1,000万円以上の方でないとなかなか検討することが難しいかと思います。
また、ヤマダホームズで購入すると、家電や大塚家具などで買える家具が安くなります。
ですので、その分さらに住宅にお金がかけられる、しかも家具や家電を、一生安く買うことができるという特典もついてくるわけです。
そういったことを考えると、トータルでかなりいい買い物になるのではないかと思いますし、幅広い方におすすめできる、そんなハウスメーカーだなと思います。
ヤマダホームズの特徴のまとめ
今回は『【2026年最新】ヤマダホームズの特徴12選~ヤマダグループならではの魅力とは?~』というテーマでお話をしました。
ヤマダホームズは非常に魅力的な要素を持ち合わせているハウスメーカーだと思っています。
ぜひ住宅選びの参考にしてください。
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