この記事はメグリエ運営事務局によって作成しました。
「注文住宅の実例集はどこで探せば良い?」「おしゃれな実例を見るだけで本当に参考になる?」といった疑問をお持ちではありませんか?
注文住宅の実例集は、家づくりのイメージを具体化するうえで非常に役立つ資料です。しかし、写真の雰囲気だけで判断してしまうと、実際の坪数や間取り、予算とのギャップに後悔するケースも少なくありません。
今回は、注文住宅の実例集の探し方や、見る前に知っておきたいポイントをわかりやすく解説します。理想の住まいづくりを成功させるため、ぜひ参考にしてみてください。
注文住宅の実例集の探し方

注文住宅の実例集は、探す場所によって得られる情報の深さや比較のしやすさが異なります。単に「おしゃれな家を見る」だけでなく、自分たちの条件に近い実例を見つけられるかどうかが重要です。ここでは、代表的な探し方とそれぞれの特徴を解説します。
各ハウスメーカーの公式サイトで探す
もっとも一般的な方法は、各ハウスメーカーの公式サイトに掲載されている施工事例・実例集ページを活用する方法です。多くのハウスメーカーが豊富な写真とともに建築実例を紹介しており、家づくりのイメージを膨らませるには最適な情報源といえます。
ただし、見る際には写真の雰囲気だけで判断しないことが大切です。延床面積や間取り、家族構成、コンセプトなどの前提条件が記載されているかを確認しましょう。同じように見える家でも、坪数や家族人数が違えば住み心地は大きく変わります。
また、公式サイトに掲載されている実例は、その会社が得意とする工法やデザインに偏る傾向があります。ナチュラルテイストが多い会社もあれば、モダン住宅を強みにしている会社もあります。
1社の実例だけで判断せず、複数社を見比べることで視野が広がり、自分たちに合った方向性が見えてきます。
不動産会社で探す
不動産会社や住宅相談窓口を通じて実例を紹介してもらう方法もあります。この場合、複数のハウスメーカーの実例を横断的に見られるのがメリットです。自分で一社ずつ調べるよりも効率的に比較できるため、検討初期の段階では有効な手段といえるでしょう。
特に、狭小地や変形地など特殊な土地条件がある場合は、似た条件の施工事例を紹介してもらえることがあります。土地に制約があるケースでは、現実的な実例を参考にできる点は大きな強みです。
一方で、紹介される資料は写真中心であることも多く、延床面積や具体的な間取り、価格帯といった詳細条件が十分に分からない場合もあります。気になる実例があれば、坪数や総額、家族構成などを必ず確認し、自分たちの条件と照らし合わせることが重要です。
当サイト「メグリエ」で探す

当サイト「MEGULIE(メグリエ)」では、注文住宅の実例を間取りや坪数、地域といった情報とともに掲載しています。また、ハウスメーカーや物件タイプ、キーワード検索などで実例を調べることができるので、イメージに添った具体的な条件に近い実例を探しやすいのが特徴です。
自分たちの規模感やライフスタイルに近いものを絞り込みながら見ることで、より現実的な家づくりのイメージが持てるようになるでしょう。同じ坪数でも間取りの工夫によって広さの感じ方が変わるなど、比較することで見えてくるポイントも多くあります。
実例を見る段階から、条件整理や比較・検討まで進められる点が「MEGULIE(メグリエ)」の強みです。理想のイメージを具体化したい方は、複数の条件で実例を見比べながら検討してみてください。
また、事例以外でもっと各ハウスメーカーの情報を知りたい方には、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」のYouTubeチャンネルもおすすめです。
なかでも注目したいのが「【大転換期!】2026年に家づくりをする人が気をつけるべきこと」です。2026年以降の家づくりで見落とされがちな注意点や、事前に把握しておきたい考え方が、初心者にもわかりやすく整理されていますので、ぜひ参考にしてみてください。

YouTuberの「まかろにお」は、元ハウスメーカー営業として全国トップクラスの実績を持ち、その後は不動産融資を扱う大手金融機関でも経験を積んできました。家づくりの本質をしっかり理解したい方にとって、有力な情報源となるでしょう。
注文住宅の実例集を見る前に知っておきたいポイント

注文住宅の実例集は、理想の住まいを具体化するうえでとても役立ちます。しかし、見方を間違えると「イメージだけが先行してしまう」という落とし穴もあります。ここでは、実例集を見る前に押さえておきたい重要なポイントを解説します。
実例は「おしゃれ」よりも条件を見る
実例集を見ると、まず目に入るのはデザインや写真の雰囲気です。洗練されたインテリアや開放的なリビングを見ると、「こんな家に住みたい」と感じる方も多いでしょう。
しかし、写真の印象だけで判断するのは危険です。なぜなら、その家が建てられた前提条件が、自分たちと大きく異なる可能性があるからです。
- 延床面積は何坪か
- 家族構成は何人か
- 都市部か郊外かといった立地条件
- どのくらいの予算をかけているのか
といった条件によって、実現できる間取りやデザインは大きく変わります。
実例を見る際は、「おしゃれかどうか」ではなく、「自分たちの条件に近いか?」という視点を持つことが大切です。前提条件が似ている実例ほど、実際の家づくりに活かしやすくなります。
同じ坪数でも間取りで満足度が変わる
もう一つ重要なのは、坪数だけで判断しないことです。
たとえば、同じ30坪や40坪の住宅でも、間取り次第で広さの感じ方や住みやすさは大きく変わります。LDKを広く取るのか、個室を優先するのか、収納を十分に確保しているか、水回りの動線はスムーズかなど、設計の違いが実際の満足度に直結します。
同じ坪数でも、
- LDKの配置
- 収納量
- 回遊動線の有無
などによって、生活のしやすさはまったく異なります。
そのため、実例を見るときは「何坪か」だけでなく、「空間をどのように使っているか」に注目することが重要です。空間の使い方まで意識することで、より実践的なヒントを得ることができるでしょう。
【間取り別】注文住宅の実例集
注文住宅の実例を探す際は、まず「どのような間取りにしたいのか」という視点から整理すると、理想の住まい像が明確になります。家族構成や将来設計によって、必要な部屋数や空間の使い方は大きく変わるためです。
たとえば、コンパクトに暮らせる3LDK、ゆとりある4LDK、ワンフロアで完結する平屋、親世帯と同居する二世帯住宅など、それぞれに特徴や向いているライフスタイルがあります。
ここでは、代表的な間取り別に注文住宅の実例を紹介します。自分たちの暮らしに近い間取りからチェックしてみてください。
3LDKの注文住宅実例

こちらは高低差のある敷地を活かしながら、3LDKの建物と駐車場2台分を確保している事例です。室内はパステルカラーを基調としたやさしいインテリアで統一されており、高天井の明るいリビングが開放感を演出しています。

約29坪という比較的コンパクトな規模ながら、間取りの工夫によって広がりを感じられる設計となっている点が参考になる実例です。
4LDKの注文住宅実例

こちらは延床面積101.55㎡の4LDK・2階建て住宅の実例です。

LDKが約17.6帖で、隣接するフロアと一体感のある設計により、実際の帖数以上の広がりを感じられる空間に仕上がっています。玄関からパントリーへとつながる動線もスムーズで、買い物後の収納がしやすい間取りが特徴です。

モダンで落ち着いた内装デザインと、日常の使いやすさを意識した動線計画が両立された4LDKの実例として、家族でゆとりある暮らしをしたい方に参考になる住まいです。
平屋の注文住宅実例

小高い丘の上に建てられた住まいは、森を望むロケーションを最大限に活かした設計が特徴です。外観はシンプルながら石張りのアクセントで重厚感を演出しています。

室内は天井に木、壁に石を取り入れ、薪ストーブや間接照明によって非日常感のある空間に仕上げられています。

LDKとつながるウッドデッキからは豊かな緑を一望でき、平屋ならではのワンフロア完結型の動線と、自然と一体化する開放的な暮らしを両立した実例です。
二世帯住宅の注文住宅実例

こちらは延床面積192.00㎡の2世帯住宅の実例です。中庭を中心に家族がゆるやかにつながる設計が特徴です。南側は将来的に高層建物が建つ可能性を考慮して閉じ、東側の公園に向けて中庭と開口部を配置しています。

外からの視線を抑えつつ、光や緑を取り込めるプランとなっています。中庭は段差のあるリビング(ピットリビング)とつながり、内と外が一体となる開放的な空間を実現しています。

また、2階には桜を望む窓を設けたセカンドリビングを配置しています。さらに、キャットウォークを設けるなど、家族全員が快適に暮らせる工夫が随所に盛り込まれています。プライバシーと共有空間のバランスを大切にした二世帯住宅の好例です。
【坪数別】注文住宅の実例集
注文住宅を検討する際、「何坪くらいあれば十分なのか?」と悩む方は少なくありません。同じ家族構成でも選ぶ坪数によって間取りの自由度やゆとり感は大きく変わります。30坪前後のコンパクトな住まいから、40坪のバランス型、50坪以上のゆとりあるプランまで、それぞれに特徴があります。
ここでは、坪数別に注文住宅の実例を紹介します。自分たちのライフスタイルや予算に近い坪数から、具体的なイメージを膨らませてみてください。
30坪の注文住宅実例

こちらは延床面積99.35㎡(約30坪)の2階建て住宅の実例です。物件エリアは東京都、敷地面積は129.65㎡。都市部の限られた敷地を活かした設計が特徴です。

白・黒・グレーを基調とした北欧モダンのインテリアで統一され、吹き抜けと大開口によって明るく開放的なLDKを実現しました。柱や壁を極力抑えた大空間設計により、30坪とは思えない広がりを感じられる住まいに仕上がっています。

また、吹き抜けのある間取りでも全館空調を採用することで、冷暖房効率と快適性を両立しています。都市部でコンパクトながらもデザイン性と快適性を重視したい方に参考になる実例です。
40坪の注文住宅実例

こちらは延床面積134.00㎡(約40坪)の2階建て住宅の実例です。

外部からの視線を抑えながら光と緑を取り込める設計で、東南角地の立地を活かし、カーテンのない開放的な暮らしを実現しています。室内は自然素材を活かした落ち着いた空間で統一され、シンプルかつ洗練されたデザインに仕上がっています。

内庭とLDKがゆるやかにつながることで、40坪ならではのゆとりと広がりを感じられる住まいになっています。植栽と建物の調和を大切にした、プライバシーと開放感を両立した実例です。
50坪の注文住宅実例

こちらの実例では、ヨーロピアンスタイルを意識した個性的な外観が際立ちます。近年流行りのモダンや和風ではなく、あえて目をひくスタイルにすることで、圧倒的な存在感を放っています。

内装にもこだわりがあり、特徴的なのは吹き抜けを活かしたリビング階段です。木製の手すりと白いクロスの暖かい雰囲気も心地よく、壁面にある窓からもやさしい太陽の光が差し込んでいます。

上った先ではリビングの様子が見えるため、子どもが今何をしているのかなど、家族の雰囲気を感じながら暮らせるのも魅力と言えるでしょう。家族の温かみと個性を両立させた好例と言えます。
注文住宅の実例集についてよくある質問

注文住宅の実例集を見ていると、「どこまで参考にすればいいの?」「このまま真似しても大丈夫?」といった疑問が浮かぶこともあるでしょう。実例は家づくりのヒントになる一方で、正しく理解しておかないと誤解につながることもあります。最後に、実例集に関してよくある質問にお答えします。
間取りや坪数まで見られるサイトはある?
実例集の内容はサイトによって大きく異なります。写真だけを掲載しているケースもあれば、間取り図や延床面積、価格帯などの条件まで詳しく掲載しているケースもあります。
写真中心の実例は、デザインや雰囲気をつかむには十分ですが、「自分たちでも実現できるのか」という判断は難しくなります。なぜなら、見た目が似ていても、実際には50坪の住宅だったり、高額なオプションが多く含まれていたりする可能性があるからです。
一方で、間取りや坪数、価格帯まで分かる実例であれば、自分たちの予算や家族構成と照らし合わせながら現実的な検討ができます。同じ40坪でも、部屋数や収納の取り方、LDKの広さ配分によって住み心地は大きく変わります。
実例を見る際は、おおよその延床面積、間取りの構成、地域性などがわかるかどうかを確認することが重要です。当サイト「MEGULIE(メグリエ)」では、こうした条件も含めて実例を確認できるため、より具体的に比較・検討がしやすくなっています。
実例集をもとに設計士に依頼することはできる?
実例集は「そのまま真似するためのもの」ではなく、「理想を共有するためのヒント」として活用するのがコツです。
気に入った実例を見つけると、「この家をそのまま建てたい」と思う方もいるかもしれません。ただし、実例はあくまで一つの事例であり、土地の形状や法規制、周辺環境、予算条件が異なれば、まったく同じ建物を再現するのは難しい場合がほとんどです。
そのため大切なのは、「どの部分が気に入ったのか」を整理することです。たとえば、リビングの開放感なのか、回遊できる動線なのか、それとも収納の工夫なのかなど、ポイントを具体的に言語化して設計士に伝えることで、条件に合わせた形で再提案してもらいやすくなります。
プロと一緒に要望と現実的な制約をすり合わせていくことで、実例の良さを取り入れた、再現性の高い住まいづくりが可能になります。
まとめ
注文住宅の実例集は、理想の住まいを具体化するための大切なヒントになります。ただし、写真の印象や「おしゃれさ」だけで判断してしまうと、実際の条件とのギャップが生まれ、後悔につながる可能性もあります。
実例を見る際は、延床面積や間取り、家族構成、価格帯といった「条件」とセットで確認することが重要です。自分たちの予算やライフスタイルに近い事例を参考にすることで、より現実的な家づくりのイメージを持つことができます。
また、間取り別や坪数別、価格帯別に実例を比較することで、「同じ30坪でもこんなに違う」「同じ4LDKでも使い方次第で広さの感じ方が変わる」といった気づきが得られます。こうした比較の積み重ねが、失敗しにくい判断につながります。
今回紹介したような注文住宅のポイントや、家づくりについてより深く理解したい方には、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」のYouTubeチャンネルがおすすめです。
特に「【大転換期!】2026年に家づくりをする人が気をつけるべきこと」という動画は必見です。2026年以降の住宅事情を踏まえつつ、知らないまま進めると判断を誤りやすいポイントや、事前に押さえておくべき考え方が整理されています。
また、まかろにお本人が対応している公式LINEの無料相談を活用することも一つの方法です。実例を見ることも大事ですが、家づくりでは性能やお金に関する知識も大切です。素人目線ではわかりづらい部分でも積極的にお答えしていきますので、ぜひお気軽にご活用ください。

併せて、当サイト「MEGULIE(メグリエ)」では、誰でも利用できる「無料ハウスメーカー診断」も用意しています。営業連絡が入る心配もなく、自分に合いそうなハウスメーカーの傾向を客観的に把握できるのが特徴です。
3分ほど情報入力するだけで今後ハウスメーカー選びに役立つ情報が手に入るので、気軽に試してみてください。
なお、「MEGULIE(メグリエ)」を活用するメリット・デメリットについては、下記の動画で詳しく解説しています。
最終的には、一つの実例に絞るのではなく、複数の実例やプランを見比べながら、自分たちにとって本当に合う住まいを選ぶことが大切です。実例集を上手に活用し、後悔なく注文住宅づくりを進めていきましょう。