最新の三井ホーム徹底解説は下記をご覧ください。
【2024年最新】三井ホームの特徴10選〜すべてがわかる!〜
今回は、これから注文住宅の購入を検討されている方に向けて『三井ホーム』を分かりやすく解説していきます。
みなさんは三井ホームと聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょうか?おそらくほとんどの人が『財閥系』のハウスメーカーでしょ?くらいのイメージかなと思います。
実際に私も学生の頃に初めて三井ホームを知って『三井不動産』、『三井住友銀行』、『三井住友海上』、これら誰もが一度は聞いたことのある企業の関連会社だろうなと思っていました。
それで調べてみるとやはり、三井ホームは三井不動産の住宅事業を継承して1974年に設立した企業でした。
ただ、こんな話をすると『一流企業だし金額が高そう』とか、『庶民じゃ建てられないんじゃないか』とか、そう思われる人、も多いはずです。ネットで調べてみると三井ホームの坪単価は100万円とか書かれていたりもしますからね。
ただし、実際は違います。
もちろん、注文住宅ですから良いものを入れれば青天井で金額は高くなります。ですが、三井ホームは他のハウスメーカーに比べて商品区分がしっかりしています。そのため、割とリーズナブルな価格で家を建てることも可能です。
これを聞くと『え?どういうこと?』って思いませんか?
今回は、三井ホームの一般的に知られている部分からマニアックな部分まで特徴を解説していきます。
これから注文住宅を検討される方で、特に三井ホームが気になる!という方は最後までご覧ください。
三井ホームの特徴
三井ホームには、他のメーカーにはない圧倒的な強みがあります。
それが『洋風なデザインに特化している』ということです。
これは、他のハウスメーカーでは真似できない三井ホーム独自の強みです。
光をたくさん取り入れる洋風デザインの設計が得意
もう少し掘り下げて説明をすると、洋風のデザインを物凄くザックリと一言で説明するなら『光をたくさん取り入れる設計のことを言います』というのも海外では、日照時間の短い冬でも部屋に光をうまく取り入れられるように、光を反射しやすい白を基調として家作りをしていたり、あとは吹き抜けを作って開放感ある空間を作っていたりします。
そのため、建物の外観だけをみると窓が小さいので『あんまり広そうじゃない』、『そこまで明るい家じゃなさそう』とか思ってしまうのですが、
実際に家の中に入ると、明るく開放的な空間が広がっています。
また、海外の家は日本と違って家は家、庭は庭と言うような、それぞれ別々で考えて家作りをする、という特徴もあります。
洋風デザインについてまとめると、
- 縦に吹き抜けがある
- 白を基調としている
- 家と庭がそれぞれ独立している
この3つがざっくりとした特徴になります。
日本の建物との違い
一方で日本の建築ってどうなのかというと、『暗がりの中に美しさがある』というのが日本の建物作りにおける文化です。例えば、神社仏閣や昔ながらの日本家屋を思い浮かべてみてください。少し薄暗いイメージがありませんか?
ただ、その薄暗さを補うために横に大きな開口が設けられているという特徴があるのです。
そのようにすることで、家と庭が一体となるので外の景色を室内に取り入れつつ、明るさを確保出来るわけです。言い換えるなら、海外が「縦」に吹き抜けがあるのに対して日本は「横」に吹き抜けがある、ということです。
それこそが日本らしさですね。
日本の建物についてもまとめると
- 横に吹き抜けがあるイメージ
- 暗がりにこそ美しさがある
- 庭と家を繋げて考える
これが日本の建物の特徴になります。
三井ホームが向いている方
そんな中、話の本題である三井ホームはどんな家造を得意としているのかというと、縦に吹き抜けがあって、さらに全体的に白を基調としている家作りが得意です。まさに洋風建築よりのハウスメーカーだと言えます。
だからまずは、自分たちが「洋風建築が好きなのか」、それとも「日本建築が好きなのか」、を考えてみてください。
この時点で日本建築のデザインが好き!という方はわざわざ三井ホームを検討する必要はありません。それなら積水ハウスとか、住友林業を検討した方がより良い提案をしてくれます。
ただしそうではなく、洋風建築のデザインが好き!というのであれば、
これはもう三井ホーム一択となります。
しかしここで、『三井ホームが洋風のデザインが得意なのは分かったけど、でも別のハウスメーカーでも洋風にできるんじゃないの?』、『わざわざ三井ホームで洋風の家を作る意味って何なの?』って思われている方も多いと思います。
確かにそうです。三井ホームでも日本風のデザインを作ろうと思えば作れます。また、その逆で他のハウスメーカーも洋風のデザインを作ろうと思えば作れます。 では、洋風デザインの家を建てるなら三井ホームでなくてはならない理由とは何なのかというと、そこには三井ホームの家の『構造躯体と設備』が関係してきます。
三井ホームの構造躯体と設備の特徴
先ほども説明した通り、洋風のデザインは
- 縦に吹き抜けがある
- 白を基調としている
- 家と庭がそれぞれ独立している
という特徴があります。
その中で『吹き抜け』って、そもそも構造躯体が強固でないと出来ないということと、あとはただ吹き抜けを作るだけだと、冷暖房効率が悪いです。
だから何かしら対策をしなければなりません。
では、ここからは具体的に三井ホームがどのように作られているのか、そしてどのような工夫をして家作りをしているのか、構造や設備の部分の解説をしていきます。
構造躯体:プレミアム・モノコック工法
先ずは構造躯体です。三井ホームは、プレミアムモノコック工法という作り方で家作りをしています。これは一般的に使われている枠組み壁工法、通称:ツーバイフォー工法を三井ホーム独自に改良した工法となります。
では、具体的にツーバイフォー工法のどこを改良したのかというと、それは屋根、床、壁、基礎、この4つです。
要は全部ってことですが、それぞれ見ていきます。
天井:ダブルシールドパネル
ます、屋根はダブルシールドパネル(DSP)と呼ばれるものに変更しています。これは2.4トンの荷重に耐えられる屋根であると同時に、芯材に発泡成形ポリスチレン(EPS)を使用しているため、日射熱を効果的に遮断してくれます。
壁:2×6(ツーバイシックス)とブロック・アンド・シームレスウォール
続いて壁。そもそもツーバイフォーはその名の通り、2インチ×4インチの材木を使って作る家なのですが、これを2インチ×6インチのツーバイシックスに変更。
そうすることで、構造体内部に入れられる断熱材の厚さを通常90mmのところを140mmに強化しています。
更に、ブロック・アンド・シームレスウォールと呼ばれる三井ホームが独自に開発した外壁を使うことで、目地のないシームレスな外観にしつつ、「耐火性」「遮音性」「防水性」「対衝撃性」の機能を持たせています。
床:トラスフロア(TF)
続いて床。三角形のトラス構造になっているので強度が高く、更にトラスの間に電気配線、空調ダクトなどを通せるため全館空調との相性も良くなります。
どういうことかというと全館空調は、ダクトを通す関係上、天井を下げないといけなかったりします。
しかし、三井ホームの場合は構造上、ダクトを通しやすい構造になっているため、極力天井を下げずにダクトを通すことができます。
少し話が逸れるのですが、『極力』天井を下げずにダクトを通すことができる、というのはプランによっては天井を下げる必要が出てくるからです。つまり、いくら構造躯体と全館空調の相性が良いからと言って100%天井が下がらないか、と言われればそうではないということです。
そのため、全館空調を絶対に入れると決めている人は、はじめから担当者に要望をしっかり伝えておくとで、きれいにダクトが収まると思います。この点はご注意ください。
基礎:マットスラブ(MS)
最後に基礎。三井ホームの基礎はマットスラブと呼ばれているベタ基礎になります。
この基礎は普通の基礎に比べて鉄筋の量が約2.67倍使われているのが特徴で1c㎡あたり約240kgもの荷重に耐える強度があるそうです。
これら屋根、床、壁、基礎にオリジナルの要素を加え、ツーバイフォーを強化したのが三井ホームのプレミアム・モノコック工法になります。
耐震:震度7に60回耐えた家
また、三井ホームは社内で構造計算を1邸1邸行なっており、更に大空間が必要な特殊な間取りに関しては個別で構造計算事務所に許容応力度計算を依頼して設計をしています。
そういった徹底した配慮があって、三井ホームでは、
- 東日本大震災2,699ガル
- 岩手・宮城内陸地震4,022ガル
これらを大きく上回る5,115ガルの地震まで耐えることができたと実験でも証明されています。
※ガル=地震の瞬間的な衝撃を表す単位
ちなみに耐震性をより向上させる
・Gウォール
・制震システム VAX(バックス)
というオプションも存在するのですが、構造計算で強い梁を入れる方が手っ取り早いため、今はあまり使われていないようです。
とにかくそういったオプションを使わずとも十分に地震に強い家を作れるのが三井ホームの構造躯体の特徴になります。
設備:全館空調「スマートブリーズ(SMART BREEZE)」
そしてもう一つ、全館空調について。
全館空調とはざっくり説明するとエアコン一台で家全体の温度調節をする設備のことです。三井ホームの全館空調は主に3種類あります。
- スマートブリーズ・プラス(SMART BREEZE PLUS)
- 全館空調の設置場所が床置きのみの東芝製の加湿器付き全館空調
- スマートブリーズ・エース(SMART BREEZE ACE)
- 全館空調の設置場所を床置きか小屋裏、どちらかを選べるデンソーエース製の加湿器付き全館空調
- スマートブリーズ・ワン(SMART BREEZE ONE)
- 40坪以下の家のみで導入可能でコスパは良いけど加湿器機能がない
これら3つが存在します。
もう少し具体的に説明すると、スマートブリーズ・プラスとスマートブリーズ・エースは専用の機械を入れることになるので、設置スペースが必要になります。
設置スペースはスマートブリーズ・プラスが床置きのみで、エースは床置きか小屋裏、どちらかを選べます。またスマートブリーズ・エースには部屋別温度調整機能、プラスには部屋別風量調節機能がついています。
ただし、スマートブリーズ・エースもプラスも入居3年目以降に毎年25,000円のメンテナンス契約費用がかかるということや、故障時に最悪100万円前後の費用がかかってしまうというデメリットが存在します。
一方でスマートブリーズ・ワンは家庭用のエアコンで家中を快適な温度にできるため、メンテナンスの年間契約が不要です。
更に、壊れてもエアコン一台分の値段で交換ができるのでお得です。
しかしスマートブリーズ・ワンは家庭用エアコンを使っているため、加湿が出来ません。更に各部屋の温度調節が出来ないというデメリットが存在します。
全館空調だけでここまで種類のあるメーカーも珍しいのですが、それは先ほど説明した構造躯体と全館空調の相性が非常に良いためです。
だから例えば吹き抜けを作ったとしても、全館空調によって家中の温度も均一にできるため問題がないです。
確かにそれなら吹き抜けを作っても良いかってなりますよね。
ただし、ここで問題なのが月々の電気代かと思います。やはりいくら家中の温度が均一になって快適だからといって、エアコンをずっと付けっぱなしって気が引けますし、一体いくら電気代がかかるのだろうと心配になります。。
私自身もそれが凄く気になっていたのですが、実は三井ホームでは『未来発電G』なるものをやっています。
未来発電G:太陽光発電とエネファームのダブル発電
『未来発電G』とは東京ガスが販売するエネファームを導入すると、太陽光パネルが無料で付くというものです。
注:1.3kW以上10kW未満の太陽光発電設備の材料部分が0円で設置できます。エネファームの機器費・設置工事費ならびに太陽光発電設備の設置工事費は、お客様のご負担となります。
これによりエネファームと太陽光のダブル発電で電力会社から電力を買う量を減らせるだけではなく、非常時にも活用できます。
もう少し具体的にお伝えすると、発電した電力はまず直消費されます。そして余った電力は電力会社に売られ、売電収入となるのですが、その売電収入は自分の手元に来るのではなく十年間は東京ガスの収入になる、というものです。
簡単にまとめると、太陽光パネルが無償で手に入る代わりに、売電単価の高い十年間は売電収入が得られない、ということです。
これがあることによって、太陽光発電にかける初期投資を減らしつつ、更に全館空調でかかる日々のランニングコストを抑えることができます。
この制度が、損か得かは営業マンに聞いてシミュレーションを出してもらえればと思いますが、一応ここでは『全館空調設置で想定できる一つのリスクを回避できる方法がある』ということだけ覚えておいてもらえればと思います。
ということで、洋風デザインで欠かせない『吹き抜け』ですが、
- 三井ホーム独自のプレミアム・モノコック工法
- 全館空調
これらがデメリットをしっかりカバーしているので、強固かつ快適な住まいを提供できている、ということでした。
4つの商品ラインナップ
そして今までお伝えした構造躯体やデザインをベースに三井ホームでは大きく分けて4つの商品展開を行なっています。
その4つとは、
- 完全自由設計の『エクセレントフリー』
- 価格が抑えられるが、間取りや選べる仕様が少し限られる『フリー』
- 『フリー』よりも更に金額が抑えられるが、より選択肢が狭まる『セレクトフリー』
- 決まったプランかつ屋根断熱、長期保証などがオプションの『FC』
この4つになります。
これが冒頭でもお伝えしたリーズナブルな価格で三井ホームが建てられる理由になるのですが、見て頂ければ分かる通り、基本的なスペックはそのままに、選択肢の幅を狭めることで価格を抑えることができます。
例えば、『三井ホームのデザイン・性能は良いけど、金額が気になる』という方や『コスパ良くマイホームを作りたい』という方は一度、諦めずに一度三井ホームに話を聞いてみてみると良いかもしれません。
もちろん、お金よりも『家のクオリティに重点を置く!』という方は『エクセレントフリー』でガッツリ作り込むこともできますので、お金と覚悟を持って三井ホームとの商談に挑んで頂ければと思います!
『三井ホームの特徴と商品の特徴』
- 三井ホームは洋風のデザインが得意である
- 洋風デザインに良く取り入れられる『吹き抜け』のデメリットは『2×6のプレミアムモノコック工法』と『全巻空調』これらを取り入れることで無くしている
- 1邸1邸、構造計算をしている
- 『全館空調』の電気代は『未来発電G』で軽減可能
- 建物の本体も『エクセレントフリー』『フリー』『セレクトフリー』『FC』から選べるため、価格調整が可能
その他の特徴
ここからは三井ホームのデメリット部分にも触れれつつ、『その他の特徴』についてお話をしていきます。
その他の特徴は
- 天井面に凹凸が出来やすい
- 周りブチがつく
- 制振遮音材が入る
以上の3つになります。 もちろん他にもお伝えしたい特徴はあるのですが、あえて少しマニアックな部分をお伝えしようと思います。
天井面に凹凸が出来やすい
先ずは『天井面に凹凸が出来やすい』ということについてですが、百聞は一件にしかず、ということでこちらをご覧ください。
天井面がボコボコしてますよね?これはツーバイ系の住宅で家を建てるとどうしても出てきてしまうモノなのです。
例えば、一条工務店も三井ホームと同じくツーバイ系のハウスメーカーなのですが、同様に天井面に下がり壁が出てきてしまったりします。
ただしその反面、構造躯体が強固は作りになっているので、そこはデザインと機能のトレードオフといった感じですかね。
一応天井面を綺麗にする工夫として、天井を下げて下がり壁を隠すとか、あとは間接照明を付けてあえて下がり壁を作ったんですよ感を出す、という方法もあります。 ただし、これに関してはツーバイ系のメーカーで打ち合わせをしていて、契約後に知った、ということが多い部分でもあります。この点は注意してください。
周りブチがつく
続いて『周りブチがつく』ということについてです。『周りブチ』とはクロスを抑えるための部材で天井が2m60cmを超えると入ってくる部材になります。 言われてみると結構目立ちますよね?
これ、ハウスメーカーの中でも『周りブチ』がつくメーカーとつかないメーカーに分かれます。だから、天井の高い家を作ろうとしている方はこちらも注意してほしいポイントになります。
こちらは、細めの『周りブチ』を付ければ多少は目立たなくなります。あとは数百万円の金額増になりますが、塗壁にする、とかですね。塗壁は相当予算のある方でないとお勧めできませんので、『そんな方法もあるんだなー』程度に思って頂ければと思います。
制振遮音材が入る
最後に『制振遮音材が入る』ということです。
これ自体はデメリットではないのですが、実はツーバイフォーという工法は『音が反響しやすい』というそもそものデメリットが存在します。理由は建物の断面を見れば分かりますが、構造体内部が太鼓のようになっているからです。
だから例えば、近隣の住環境に小学校や通りの激しい道路があった場合は結構、音が響きます。実際にこの手の話はGoogleで『ツーバイフォー 騒音』とかで調べると良く出てきますので、気になる方は調べてみてください。
ただし三井ホームの場合、そのデメリットをカバーするように先ほど説明したブロック・アンド・シームレスウォールが吸音してくれるので音葉響きにくくなっています。
更に日常の音漏れ対策として、トイレと寝室が隣接する間仕切り壁には「遮音配慮間仕切り壁」を標準設定。隣の部屋から漏れてくる、気になる生活音を約1/2まで低減します。
その他にも、2世帯遮音仕様やMute50(ミュート50) と呼ばれる制振パッドによって歩行時に出る音を大幅に吸収する仕様もあります。
このようにツーバイフォーのデメリットを上手くカバーしています。これは一つ三井ホームの大きな特徴かなと思い説明しました。
ということで、
- 天井面に凹凸が出来やすい
- 周りブチがつく
- 制振遮音材が入る
以上が三井ホームのその他の特徴になります。
また今話したこと以外にも番外編として、
- 全館空調を入れると室内にエアコンと外に置く室外機がなくなるので建物の意匠性が上がる
- 一都3県限定にはなりますが、売却安心システムと呼ばれる制度があって、何かあった時に三井ホームが家を買い取ってくれる
- キッチンハウスと提携している
といった特徴なんかもあります。ただし番外編としてお話ししたことは諸々、個別での条件確認が必須なので、一度営業マンに聞いてみることをお勧めします。
三井ホームの坪単価
最後に三井ホームの坪単価についてです。
去年一年間で集めた各ハウスメーカーの資金計画書、合計2113枚の中から値引き後の建物本体価格と建物の坪数、これを割って坪単価を算出し、中央値を出しております。
もちろん地域の特性や、家族構成、中に入っている設備仕様によって金額は大きく異なります。
そのため、あくまで参考程度にしかなりませんが、それでもネットに掲載されているどこの情報よりも正確な情報になってくるとは思います。
その中での三井ホームの坪単価ですが82.3万円でした。
三井ホームは、ネットで調べると坪100万円とか出てきますけど、実は振れ幅がかなりあるメーカーです。
三井ホーム以外の坪単価も含めた坪単価ランキングについてはこちらの記事をご覧ください。
「2023年 大手ハウスメーカー坪単価ランキング」
ということで今回は『三井ホーム』について解説しました。洋風の外観で好き嫌いがハッキリ分かれるハウスメーカーだと思いますが、性能面はしっかりしているハウスメーカーでもあります。
三井ホームで注文住宅の購入を検討したいという方は、私、まかろにおが提供している注文住宅オンライン相談サービス「メグリエ」で優秀営業担当を無料でご紹介しています。是非、無料会員登録の上で地域の三井ホームの優秀営業担当を探してみて下さい。