今回は『【2026年最新】ハウスメーカー断熱性能ランキングTOP105』というテーマでお話をします。
住宅会社全18社の断熱性能をランキング形式にしてお伝えします。
あまりにも細かく調べてしまった結果、今回のランキングは105位まであるので、ものすごく長いランキングとなっています。
- 断熱性能とは?
- ハウスメーカーの断熱性能に地域区分がある理由
- ハウスメーカー断熱性能ランキングTOP105
- 105位:トヨタホーム ユニット工法 ジェネラルグレード(床下断熱仕様)
- 104位:パナソニックホームズ NS構法(標準仕様)
- 103位:トヨタホーム ユニット工法 ジェネラルグレード(基礎断熱仕様)
- 102位:桧家住宅 スマート・ワン
- 101位:アキュラホーム 超空間の家
- 100位:三井ホーム MOCX WALL工法 標準仕様(普通天井)
- 96位:トヨタホーム ユニット工法 コンフォートグレード(床下断熱仕様)、ヘーベルハウス 重鉄・システムラーメン構造 標準仕様、ヘーベルハウス 重鉄制震・デュアルテックラーメン構造 標準仕様、ヘーベルハウス ハイパワード制震ALC構造 標準仕様
- 93位:ダイワハウス xevoBeWood エクストラ断熱仕様、ダイワハウス xevoGranWood エクストラ断熱仕様、パナソニックホームズ NS構法 強化仕様、三井ホーム MOCX WALL工法 標準仕様(勾配天井)
- 90位:ヘーベルハウス 重鉄・システムラーメン構造 強化仕様、ヘーベルハウス 重鉄制震・デュアルテックラーメン構造 強化仕様、ヘーベルハウス ハイパワード制震ALC構造 強化仕様
- 89位:住友不動産ハウジング 2×4
- 86位:積水ハウス イズ・ロイエ【4地域】グリーンファーストゼロ、積水ハウス イズ・ロイエ【5~7地域】グリーンファーストゼロ、パナソニックホームズ F構法 標準仕様
- 85位:パナソニックホームズ F構法 強化仕様
- 81位:トヨタホーム エスパシオGT 標準仕様、パナソニックホームズ HS構法 標準仕様、トヨタホーム ユニット工法 コンフォートグレード(基礎断熱仕様)、セキスイハイム ユニット工法 標準仕様
- 80位:アキュラホーム AQ Grand
- 79位:住友不動産ハウジング 2×6
- 75位:桧家住宅 エリート・ワン、住友林業 BF構法【4〜7地域】、積水ハウス シャーウッド【4地域】グリーンファーストゼロ、積水ハウス シャーウッド【5~7地域】グリーンファーストゼロ
- 74位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【5~7地域】等級6仕様
- 73位:一条工務店 HUGme
- 72位:三菱地所ホーム
- 71位:ヤマダホームズ RASIO Bタイプ
- 68位:住友林業 BF構法【4~7地域】提案仕様、積水ハウス シャーウッド【4地域】グリーンファーストゼロプラス、積水ハウス シャーウッド【5~7地域】グリーンファーストゼロプラス
- 67位:ヤマダホームズ RASIO Gタイプ
- 62位:一条工務店 セゾンA、ブリアール、セゾンF、グラン・セゾン、百年
- 60位:積水ハウス シャーウッド【5〜7地域】グリーンファーストゼロ プラスアルファ、積水ハウス シャーウッド 【5〜7地域】グリーンファーストゼロ スーペリア
- 59位:住友不動産ハウジング ウッドパネル工法
- 55位:積水ハウス イズ・ロイエ 【5〜7地域】 グリーンファーストゼロプラス、積水ハウス イズ・ロイエ 【4地域】 グリーンファーストゼロプラス、積水ハウス イズ・ロイエ 【3地域】 グリーンファーストゼロ
- 53位:一条工務店 HUGme fam、積水ハウス シャーウッド【3地域】グリーンファーストゼロ
- 51位:積水ハウス イズ・ロイエ【5〜7地域】グリーンファーストゼロプラスアルファ、積水ハウス イズ・ロイエ【5〜7地域】グリーンファーストゼロスーペリア
- 49位:積水ハウス イズ・ロイエ【3地域】グリーンファーストゼロプラス、三井ホーム MOCX WALL工法 MOCX THERMO(普通天井)
- 48位:セキスイハイム ユニット工法 HG5a仕様
- 46位:ヤマダホームズ RASIO Sタイプ、三井ホーム MOCX WALL工法 MOCX THERMO(勾配天井)
- 45位:積水ハウス イズ・ロイエ【1・2地域】グリーンファーストゼロ
- 44位:住友林業 BF構法【3地域仕様】
- 41位:パナソニックホームズ HS構法 (強化仕様)、トヨタホーム エスパシオ GT (強化仕様)、一条工務店 HUGme fam W
- 40位:ヤマダホームズ RASIO Fタイプ
- 39位:積水ハウス イズ・ロイエ【4地域】グリーンファーストゼロ スーペリア、積水ハウス イズ・ロイエ【4地域】グリーンファーストゼロ プラスアルファ
- 37位:トヨタホーム ユニット工法 プレミアムグレード(床下断熱仕様)
- 35位:積水ハウス シャーウッド【3地域】グリーンファーストゼロプラス、積水ハウス シャーウッド【1・2地域】グリーンファーストゼロ
- 34位:住友林業 BF構法【1・2地域仕様】
- 33位:ヤマダホームズ RASIO Rタイプ
- 32位:アイ工務店 N-ees
- 31位:積水ハウス イズ・ロイエ【3地域】グリーンファーストゼロ スーペリア
- 30位:ダイワハウス xevoΣ エクストラ断熱
- 29位:トヨタホーム ユニット工法 プレミアムグレード(基礎断熱仕様)
- 28位:ダイワハウス xevoGranWood プレミアム断熱
- 27位:ヤマダホームズ RASIO Aタイプ
- 25位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【4地域】等級6仕様、アキュラホーム 超断熱の家
- 24位:セキスイハイム 鉄骨ユニット工法 等級7仕様
- 22位:一条工務店 アイ・スマイルⅢ、アイ・スマイルⅢ⁺
- 20位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【1・2・3地域】等級6仕様 ヤマダホームズ RASIO Eタイプ
- 19位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【5~7地域】等級7仕様
- 17位:積水ハウス シャーウッド【4地域】グリーンファーストゼロ スーペリア、積水ハウス シャーウッド【4地域】グリーンファーストゼロ プラスアルファ
- 16位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【2・3地域】等級6仕様
- 15位:積水ハウス イズ・ロイエ【1・2地域】グリーンファーストゼロスーペリア
- 14位:住友林業 BF構法 付加断熱90仕様
- 11位:一条工務店 アイ・キューブⅢ、アイ・スマイルⅢW、アイ・スマイルⅢw⁺
- 9位:積水ハウス シャーウッド【3地域】グリーンファーストゼロ スーペリア、積水ハウス シャーウッド【1・2地域】グリーンファーストゼロ スーペリア
- 8位:ウェルネストホーム
- 7位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【4地域】等級7仕様
- 6位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【1~3地域】等級7仕様
- 5位:ダイワハウス xevoGranWood ウルトラW断熱
- 4位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【2・3地域】等級7仕様
- 3位:ヤマト住建 断熱フルカスタム仕様
- 1位:一条工務店 アイ・キューブ、グラン・スマート
- ハウスメーカー断熱性能ランキングTOP105のまとめ
断熱性能とは?
建物の断熱性能とは、言い換えると遅熱性能のことで、わかりやすくものに例えると水筒なのです。

水筒は中に冷たいお茶や温かいお茶を入れると思いますが、外気からの影響を軽減しながら、中の液体を保温してくれます。
それと全く同じイメージで、断熱性能が高い建物は、水筒の保温力が高いということになります。
逆に断熱性能が低い建物は、水筒の保温力が低いのと同じということになるわけです。
住宅の仕様には「寒冷地仕様」「温暖地仕様」など、謎の括りがあるのですが、基本的には意味のない括りになります。
なぜなら、寒冷地仕様や温暖地仕様という括りが成り立つなら、水筒でも北海道用や沖縄用などでつくり方が違うという話になるからです。
水筒は全国一律で同じつくり方です。
住宅も同様で、断熱性能も寒冷地仕様、温暖地仕様など、そういう括りは気にしなくていいのです。
断熱性能は高ければ高いだけいいのです。
ハウスメーカーの断熱性能に地域区分がある理由
断熱性能そのものに地域差は不要です。

ではなぜ地域区分というものが未だにあるんだという話ですが、以下の2つの理由があるからです。
- 日本の断熱規制は寒冷地から導入が開始されたから
- 湿気の制御の仕方に地域差があるから
日本の断熱規制は寒冷地から導入が開始されたから
戦後から1960年代の日本の住宅は、そもそも断熱という概念がなかった時代になります。
そのため、断熱材は不要という空気感がありました。
その後1970年代にオイルショックが起こります。
特に影響を受けたのが北海道や東北などの寒冷地で、寒さが命に関わることや燃料費の高騰が死活問題になることから、この時初めて「断熱」という概念が市民権を得るようになってきます。
そして1970年~1980年にかけて、断熱の技術は寒冷地だけで進化していくことになるのです。
なぜなら、温暖地域と呼ばれている東北以南は、そこまで燃料費で困っていなかったからです。
そのため、東北以南の温暖地では「断熱」という概念は定着しないまま時が進むことになります。
1980年に初めて断熱が制度化し、「旧省エネ基準」が誕生しました。
この時に「地域区分」という考え方が導入されることになります。
ただし、当時温暖地に関しては「冷房は贅沢品」、「夏は扇風機で大丈夫」、「湿気は我慢するもの」という文化があったため、そこまで深刻に考えていなかったのです。
当時は結露が起きても「冬の一時だけだから大丈夫」という考え方もありましたし、寒冷地だけは厳格化して、温暖地は最低限にするという流れで地域区分が設けられ、そのまま制度が固定化されることになったわけです。
これが地域区分誕生までの変遷なのですが、ここからもわかるとおりで、地域区分というのは、昔の価値観からつくられたものであって、断熱という観点において現代においては通用しない考え方になっているのです。
ですので「この地域だから断熱性能がああでこうで…」と考えている時点で知識不足ですし、住宅の情報発信者で「この地域だからこの断熱性能で十分」などと発信している人がいたら、それは知識のない人になります。
「さっさと地域区分なんて廃止しろ」と感じだと思いますが、それはできないのです。
というか、してはならないのです。
湿気の制御の仕方に地域差があるから
実は湿気の制御の仕方に地域差があるのです。
そのため、地域区分を残さざるを得ないのです。
これはどういうことかというと、寒冷地と温暖地とでは気候の特性が異なります。
具体的には寒冷地では
- 壁の中が長期間氷点下になる
- 結露すると乾かない
- 霜による被害や腐れが一気に進行しやすい環境下にある
これらの特徴があるのです。
ですので、東北以北の建物の設計思想というのは、絶対に湿気を壁に入れてはいけないというつくり方にする必要があるわけです。
ですので、大体どのメーカーも室内側に防湿層を設けて断熱材を厚く入れ、高気密化していくというのが必要になってくるわけです。
一方で温暖地の場合は
- 冬は寒冷地ほど寒さが厳しくない
- 夏は湿度が極端に高い
- 台風、豪雨、日射が強い
といった環境であるため、寒冷地とは違って、壁の中で発生した湿気を入れない設計も必要になってきますし、壁の中で発生した湿気を乾かす設計も必要になってくるのです。
つまり、寒冷地よりも温暖地といわれる東北・北海道以南の方が、考えなければならない要素が多いため、より高度で難しいつくり方にしなければならないのです。
ただし冬に起こる結露、これを冬型結露と言いますが、これに関しては定常計算と呼ばれるもので、壁の中が結露しないかどうかを計算できます。
ただし一方で、夏型結露と呼ばれる夏に壁の中で起きてしまう結露に関しては非定常であって、発生条件が日射にも依存するため、計算が難しいのです。
海外ですと、この辺の計算もしっかりできるような話を聞くのですが、日本はまだまだこの辺の結露に対する考え方が、3歩も4歩も遅れていると言われています。
そのような感じで、寒冷地と温暖地とでは防湿と乾燥の思想に違いがあり、これを考えるためには地域区分が必要不可欠なのです。
ただ、今の日本では、ほとんどのメーカーがこの辺の本質を理解した設計をしていないという困った実情があるわけです。
ですが、ゆくゆくは日本も海外のようになっていくための布石として、地域区分が残されているのではないかと思っています。
ですので、地域区分そのものがダメというわけではないのです。
ということでここまで前提となる知識を説明しましたが、寒冷地と温暖地で断熱に関しては共通の概念であるということ、そのため、寒冷地仕様や温暖地仕様といったことは特に考えなくてもいいですよということです。
あとは寒冷地と温暖地とでは防湿と乾燥の思想に違いがあるということ、これらの背景が複雑に絡み合って誕生しているというのが地域区分となります。
とにかく断熱性能だけを考えれば、地域で性能を変える必要はありません。
また、断熱性能は建物をつくる上で非常に重要な要素ではあるものの、断熱だけでは無意味で、その後に続く気密、換気、空調、この連動性が重要になってきます。
今回のランキングは断熱、気密、換気、空調のこの1番最初の断熱の部分にフォーカスしたものであって、断熱性能がいいからと言って建物全体の性能が優れているとは限りません。
この点はご注意ください。
大切なのは、断熱、気密、換気、空調、これらを段階的に考えて連動性を持たせることです。
それと、2030年からは断熱性能の基準がまた変わって、
- 断熱等級5→断熱等級1
- 断熱等級6→断熱等級2
- 断熱等級7→断熱等級3
に変わります。
要するにこの変革によって、その後の住宅の資産価値にも大きな影響を及ぼすことになるということです。
ですので、ハウスメーカー側の言葉を鵜呑みにするのではなく、自分の頭できちんと将来のことを考えて、断熱性能は上げられるだけ上げるようにしましょう。
ハウスメーカー断熱性能ランキングTOP105
ランキングは、建物の天井、壁、床、それぞれの断熱材の厚さと熱伝導率を使って熱抵抗値を計算し、それをポイント形式にしてランキングにしたものになります。
105位:トヨタホーム ユニット工法 ジェネラルグレード(床下断熱仕様)
具体的な断熱仕様に関してはこちらです。
トヨタホーム ユニット工法 ジェネラルグレード(床下断熱仕様)
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 130mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 100mm
- 床
- 床下断熱:高性能ウレタンフォーム 35mm

各ハウスメーカーの中でも一番断熱性能が低いというのがこちらの断熱仕様です。
できれば採用してほしくない断熱仕様です。
どうしてもコスト的に折り合わないという場合のみ採用していただければと思います。
104位:パナソニックホームズ NS構法(標準仕様)
具体的な断熱仕様はこちらです。
パナソニックホームズ NS構法(標準仕様)
- 天井
- 天井断熱:ロックウール 105mm
- 壁
- 充填断熱:ポリスチレンフォーム 50mm
- 床
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり部分) 50mm

そもそもの話として、NS構法は重量鉄骨の建物で、そこまで断熱性能にこだわった建物ではないので、仕方のない順位なのかもしれません。
103位:トヨタホーム ユニット工法 ジェネラルグレード(基礎断熱仕様)
具体的な断熱仕様はこちらです。
トヨタホーム ユニット工法 ジェネラルグレード(基礎断熱仕様)
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 130mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 100mm
- 床
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり部分) 50mm

先ほどのトヨタホームのユニット工法「ジェネラルグレード(床下断熱仕様)」に比べれば幾分かマシというのがこちらの断熱仕様です。
予算が厳しい方でも、できればこちらの基礎断熱仕様に変更するようにしてください。
102位:桧家住宅 スマート・ワン
具体的な断熱仕様はこちらです。
桧家住宅 スマート・ワン
- 天井
- 天井断熱:アクアフォームLITE 170mm
- 壁
- 充填断熱:アクアフォームLITE 85mm
- 床
- 内基礎断熱:アクアフォームNEO+TP(立ち上がり部分) 40m

桧家住宅のスマート・ワンは、断熱等級5を取れるように設計された商品なので、このくらいの順位は妥当かなと思います。
101位:アキュラホーム 超空間の家
具体的な断熱仕様はこちらです。
アキュラホーム 超空間の家
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 155mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 105mm
- 床
- 床下断熱:高性能グラスウール24k 80mm

こちらの商品は、アキュラホーム内では基本的な商品という位置付けなので、断熱性能もそこそこといった感じです。
主力商品は「AQ Grand」という商品なので、基本的にはそちらを選ぶようにしましょう。
そちらの方が諸々お得です。
100位:三井ホーム MOCX WALL工法 標準仕様(普通天井)
三井ホームの標準仕様がランクインです。
具体的な断熱仕様はこちらです。
三井ホーム MOCX WALL工法 標準仕様(普通天井)
- 天井
- 天井断熱:ロックウール 140mm
- 壁
- 充填断熱:ロックウール 140mm
- 床
- 床下断熱:MGファイバー 89mm

96位:トヨタホーム ユニット工法 コンフォートグレード(床下断熱仕様)、ヘーベルハウス 重鉄・システムラーメン構造 標準仕様、ヘーベルハウス 重鉄制震・デュアルテックラーメン構造 標準仕様、ヘーベルハウス ハイパワード制震ALC構造 標準仕様
同一順位でトヨタホームのコンフォートグレード(床下断熱仕様)とヘーベルハウスの商品全てがランクインです。
具体的な断熱仕様はこちらです。
トヨタホーム ユニット工法 コンフォートグレード(床下断熱仕様)
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 200mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 100mm
- 床
- 床下断熱:高性能ウレタンフォーム 35mm
ヘーベルハウス(ハイパワード制震ALC構造/重鉄・システムラーメン構造/デュアルテックラーメン構造)
- 天井
- 天井断熱:ネオマフォーム 65mm
ポリスチレンフォーム 25mm
- 天井断熱:ネオマフォーム 65mm
- 壁
- 充填断熱:ネオマフォーム 60mm
- 床
- 床下断熱:ポリスチレンフォーム 60mm

あまり尖ったことは言いたくはないですが、基本的にこの2社は断熱性能がほぼ一緒だと思った方がいいです。
そして業界から見ても、この2社の断熱仕様はそんなに高くはないです。
93位:ダイワハウス xevoBeWood エクストラ断熱仕様、ダイワハウス xevoGranWood エクストラ断熱仕様、パナソニックホームズ NS構法 強化仕様、三井ホーム MOCX WALL工法 標準仕様(勾配天井)
具体的な断熱仕様はこちらです。
ダイワハウス xevoBeWood/xevoGranWood(エクストラ断熱)
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール14k(遮熱) 155mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール10k 100mm
- 外張り断熱:押出法ポリスチレンフォーム 30mm
- 床
- 床下断熱:押出法ポリスチレンフォーム 65mm
パナソニックホームズ NS構法 強化仕様
- 天井
- 天井断熱:ロックウール 210mm
- 壁
- 充填断熱:フェノールフォーム 50mm
- 外張り断熱:ポリスチレンフォーム 20mm
- 床
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり部分) 50mm
押出ポリスチレンフォーム(土間上部分) 50mm
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり部分) 50mm
三井ホーム MOCX WALL工法 標準仕様(勾配天井)
- 天井
- 屋根断熱:押出ポリスチレンフォーム3種 120mm
- 壁
- 充填断熱:ロックウール 140mm
- 床
- 床下断熱:MGファイバー 89mm

ダイワハウスのxevoBeWoodのエクストラ断熱仕様と、同じくxevoGranWoodのエクストラ断熱仕様は、今となっては一番性能の低い商品となっています。
前まではスタンダード断熱仕様やハイグレード断熱仕様があったのですが、それらが廃止になりました。
パナソニックホームズのNS構法強化仕様に関しては、元々断熱に力を入れていない構造躯体での強化仕様なので、この辺の順位が妥当かなと思います。
90位:ヘーベルハウス 重鉄・システムラーメン構造 強化仕様、ヘーベルハウス 重鉄制震・デュアルテックラーメン構造 強化仕様、ヘーベルハウス ハイパワード制震ALC構造 強化仕様
具体的な断熱仕様がこちらです。
ヘーベルハウス(ハイパワード制震ALC構造/重鉄制震・デュアルテックラーメン構造/重鉄・システムラーメン構造)強化仕様
- 天井
- 天井断熱:ネオマフォーム 65mm
ポリスチレンフォーム 25mm
- 天井断熱:ネオマフォーム 65mm
- 壁
- 充填断熱:ネオマフォーム 70mm
- 床
- 床下断熱:ポリスチレンフォーム 60mm

ヘーベルハウスでも、少しだけでしたら断熱材を厚く入れることができます。
これなら幾分かマシになるので、ヘーベルハウスで今現在検討されている方がいましたら、必ず強化仕様にするようにしてください。
89位:住友不動産ハウジング 2×4
具体的な断熱仕様はこちらです。
住友不動産ハウジング 2×4
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール24k 210mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール24k 89mm
- 床
- 床下断熱:高性能グラスウール24k 80mm

住友不動産は、あまり断熱は得意ではなく、どちらかというと「住友不動産」というブランドを売っている企業になります。
ですので、断熱性能を求めている方は、住友不動産で検討するというのは結構厳しいのかなと思います。
86位:積水ハウス イズ・ロイエ【4地域】グリーンファーストゼロ、積水ハウス イズ・ロイエ【5~7地域】グリーンファーストゼロ、パナソニックホームズ F構法 標準仕様
具体的な断熱仕様がこちらです。
積水ハウス イズ・ロイエ【4地域】グリーンファーストゼロ/【5〜7地域】グリーンファーストゼロ
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 200mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 100mm
- 床
- 床下断熱:ポリスチレンフォーム 80mm
パナソニックホームズ F構法 標準仕様
- 天井
- 天井断熱:ロックウール 200mm
- 壁
- 充填断熱:ロックウール 75mm
- 床
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり部分) 100mm

積水ハウスのグリーンファーストゼロ仕様は、一番グレードの低い断熱仕様です。
それがパナソニックホームズのF構法標準仕様とほぼ同じ性能というのが、計算してみた結果わかった答えになります。
何にせよ、業界から見た時に、どちらも断熱性能としては低めなので、納得の順位といった感じです。
85位:パナソニックホームズ F構法 強化仕様
具体的な断熱仕様がこちらです。
- 天井
- 天井断熱:ロックウール 210mm
- 壁
- 充填断熱:ロックウール 75mm
- 床
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり部分) 100mm

パナソニックホームズのF構法で家を建てるのだったら、絶対に強化仕様にしてください。
微々たるものではあるのですが、やらないよりは絶対にやった方がマシです。
81位:トヨタホーム エスパシオGT 標準仕様、パナソニックホームズ HS構法 標準仕様、トヨタホーム ユニット工法 コンフォートグレード(基礎断熱仕様)、セキスイハイム ユニット工法 標準仕様
同一順位で4社の商品、断熱仕様がここでランクインです。
具体的な断熱仕様はこちらです。
トヨタホーム エスパシオGT 標準仕様
- 天井
- 天井断熱:ロックウール 210mm
- 壁
- 充填断熱:ロックウール 105mm
- 床
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり部分) 90mm
パナソニックホームズ HS構法 標準仕様
- 天井
- 天井断熱:ロックウール 210mm
- 壁
- 充填断熱:ロックウール 105mm
- 床
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり部分) 90mm
トヨタホーム ユニット工法 コンフォートグレード(基礎断熱)
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 200mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 100mm
- 床
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり) 50mm
押出ポリスチレンフォーム(土間上) 50mm
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり) 50mm
セキスイハイム 鉄骨ユニット工法(標準仕様)
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 200mm
- 壁
- 充填断熱:グラスウール16k 100mm
- 床
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり部分) 100mm

トヨタホームのエスパシオGTとパナソニックホームズのHS構法は、そもそも同じ構造躯体なので同じ順位になって当たり前です。
特徴的なのは、トヨタホームの中間の断熱仕様にあたるコンフォートグレード(基礎断熱仕様)とセキスイハイムのユニット工法標準仕様が同じ性能だったということです。
この辺の商品の断熱性能の差はほとんどないに等しいので、もしこれらの商品の中で悩んでいる方がいましたら、あまり変わらないと思った方がいいかと思います。
自分の好きなメーカーを選んでいただければOKです。
80位:アキュラホーム AQ Grand
アキュラホームの主力商品がここでランクインです。
具体的な断熱仕様はこちらです。
アキュラホーム AQ Grand
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール20k 200mm
- 壁
- 充填断熱:グラスウール20k 105mm
- 床
- 床下断熱:高性能グラスウール36k 105mm

79位:住友不動産ハウジング 2×6
具体的な断熱仕様はこちらです。
住友不動産ハウジング 2×6
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール24k 210mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール24k 140mm
- 床
- 床下断熱:高性能グラスウール24k 80mm

先ほどランクインした住友不動産ハウジングの2×4に比べてまだマシなのがこの2×6の断熱仕様になります。
そこまで断熱に強くない住友不動産ですが、少しでも断熱性能を求める方がいれば、2×6を選ぶようにしてください。
75位:桧家住宅 エリート・ワン、住友林業 BF構法【4〜7地域】、積水ハウス シャーウッド【4地域】グリーンファーストゼロ、積水ハウス シャーウッド【5~7地域】グリーンファーストゼロ
具体的な断熱仕様がこちらです。
桧家住宅 エリート・ワン
- 天井
- 天井断熱:アクアフォームLITE 200mm
- 壁
- 充填断熱:アクアフォームNEO 85mm
- 床
- 内基礎断熱:アクアフォームNEO+TP(立ち上がり部分) 75mm
住友林業 BF構法【4・5・6・7地域】
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール24k 105mm+105mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール28k 105mm
- 床
- 床下断熱:押出ポリスチレンフォーム3種 100mm
積水ハウス シャーウッド【4地域】【5〜7地域】グリーンファーストゼロ
- 天井
- 天井断熱:セルローズファイバー吹込25k 260mm
- 壁
- 充填断熱:住宅用ロックウール 100mm
- 床
- 床下断熱:ポリスチレンフォーム 80mm

計算してみると、断熱性能的には桧家住宅の最上級仕様エリート・ワンと住友林業の標準仕様、積水ハウスシャーウッド グリーンファーストゼロ【4地域仕様】【5~7地域仕様】、これらはほぼ同じような断熱性能であるということがわかります。
もし仮に住友林業や積水ハウスを検討している方の中で、コスト重視で性能だけを求めるという方がいましたら、桧家住宅を検討してみるというのもありかもしれません。
74位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【5~7地域】等級6仕様
具体的な断熱仕様はこちらです。
ミサワホーム 木質パネル接着工法【5〜7地域】等級6仕様
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール14k 255mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール24k 100mm
- 床
- 床下断熱:高性能グラスウール24k 100mm

ここに来てミサワホームが初登場です。
先ほど住友林業や積水ハウスを検討している方の中で、コスト重視で性能だけを求める方がいましたら、桧家住宅を検討してみるのもありかもしれませんとお伝えしましたが、代わりにミサワホームを検討するのも十分にありかと思います。
73位:一条工務店 HUGme
一条工務店の格安商品がここでランクインです。
具体的な断熱仕様はこちらです。
一条工務店 HUGme
- 天井
- 天井断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 235mm
- 壁
- 充填断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 89mm
- 床
- 床下断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 89mm

圧倒的な価格の安さと、それでいてこの性能なら、十分に買いかなと思います。
コストを抑えたいという方は、ぜひ前向きに検討してみてください。
72位:三菱地所ホーム
具体的な断熱仕様はこちらです。
三菱地所ホーム
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール 178mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール 140mm
- 床
- 床下断熱:押出ポリスチレンフォーム 90mm

富裕層が選ぶハウスメーカーNo1が三菱地所ホームになるわけですが、72位でランクインです。
やはり、こういう財閥系のメーカーを選ぶ人というのはブランドで選ぶのであって、そこまで断熱性能は気にしていないのかなと思いますし、このくらいの順位の断熱性能でもいいのかなと思います。
71位:ヤマダホームズ RASIO Bタイプ
具体的な断熱仕様がこちらです。
ヤマダホームズ RASIO Bタイプ
- 天井
- 天井断熱:アクアフォームLITE 215mm
- 壁
- 充填断熱:アクアフォームLITE 95mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 80mm

ヤマダホームズの最低ランクの断熱仕様がここでランクインとなります。
ヤマダホームズは家電量販店の強みを取り入れたボリュームディスカウントがありますし、家電製品や家具が割安で手に入れられることから、結構な穴場だと思います。
68位:住友林業 BF構法【4~7地域】提案仕様、積水ハウス シャーウッド【4地域】グリーンファーストゼロプラス、積水ハウス シャーウッド【5~7地域】グリーンファーストゼロプラス
具体的な断熱仕様がこちらです。
住友林業 BF構法【4・5・6・7地域】提案仕様
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール24k 105mm+105mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール28k 105mm
- 外張り断熱:高性能フェノールフォーム 20mm
- 床
- 床下断熱:押出ポリスチレンフォーム3種 100mm
積水ハウス シャーウッド【4地域】【5〜7地域】グリーンファーストゼロ プラス
- 天井
- 天井断熱:セルローズファイバー吹込25k 260mm
- 壁
- 充填断熱:住宅用ロックウール 140mm
- 床
- 内基礎断熱:ポリスチレンフォーム 80mm

住友林業の付加断熱仕様と積水ハウスシャーウッドの【4地域】、【5〜7地域】のグリーンファーストゼロプラス仕様が、トータルで見ると同じ性能という結果になりました。
ただし住友林業の付加断熱仕様は、夏型結露リスクによる難点があるので、これでしたら、積水ハウスのシャーウッド【4地域】あるいは【5〜7地域】のグリーンファーストゼロ仕様の方がいいのかなと思います。
67位:ヤマダホームズ RASIO Gタイプ
具体的な断熱仕様がこちらです。
ヤマダホームズ RASIO Gタイプ
- 天井
- 天井断熱:アクアフォームLITE 215mm
- 壁
- 充填断熱:アクアフォームNEO 85mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 80mm

ランキングからもわかるとおりで、下手に積水ハウスや住友林業で建てるよりも、建物の断熱性能は上になります。
62位:一条工務店 セゾンA、ブリアール、セゾンF、グラン・セゾン、百年
具体的な断熱仕様はこちらです。
一条工務店 セゾンA/ブリアール/セゾンF/グラン・セゾン/百年
- 天井
- 天井断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 145mm
- 壁
- 充填断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 120mm
- 床
- 床下断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 90mm

ここで一気に登場したのが、今全国で一番売れているハウスメーカーの一条工務店です。
これらの商品は全て同じ断熱仕様なので、同一順位でのランクインとなります。
一昔前までは一条工務店一強という状況でしたが、一条工務店の使っている断熱材が硬質ウレタンフォームからEPSに変わったことや、他のハウスメーカーも断熱性能が上がったことが原因で、今この順位となっています。
60位:積水ハウス シャーウッド【5〜7地域】グリーンファーストゼロ プラスアルファ、積水ハウス シャーウッド 【5〜7地域】グリーンファーストゼロ スーペリア
具体的な断熱仕様がこちらです。
積水ハウス シャーウッド【5〜7地域】グリーンファーストゼロ プラスアルファ/グリーンファーストゼロ スーペリア
- 天井
- 天井断熱:ポリスチレンフォーム 60mm
高性能グラスウール16k 100mm
- 天井断熱:ポリスチレンフォーム 60mm
- 壁
- 充填断熱:住宅用ロックウール 100mm+55mm
- 床
- 床下断熱:ポリスチレンフォームEX 95mm

積水ハウスのグリーンファースゼロプラスアルファもグリーンファーストゼロスーペリアも、断熱性能的には同じです。
なぜなら断熱材の厚みが全く同じだからです。
違うのは、気密施工がデフォルトで入っているのか入っていないのか、この差なのです。
ですので、断熱という観点だけを見たら同じ性能ということになります。
59位:住友不動産ハウジング ウッドパネル工法
具体的な断熱仕様がこちらです。
住友不動産ハウジング ウッドパネル工法
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール24k 315mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール24k 105mm
- 床
- 床下断熱:高性能グラスウール24k 80mm

2×6よりもウッドパネル工法の方が、屋根部分の断熱材が厚かったのです。
そのため、ウッドパネル工法がこの順位となりました。
55位:積水ハウス イズ・ロイエ 【5〜7地域】 グリーンファーストゼロプラス、積水ハウス イズ・ロイエ 【4地域】 グリーンファーストゼロプラス、積水ハウス イズ・ロイエ 【3地域】 グリーンファーストゼロ
具体的な断熱仕様がこちらです。
積水ハウス イズ・ロイエ【5〜7地域】グリーンファーストゼロプラス/【4地域】グリーンファーストゼロプラス
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 240mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 140mm
- 床
- 床下断熱:ポリスチレンフォームEX 95mm
積水ハウス イズ・ロイエ【3地域】グリーンファーストゼロ
- 天井
- 天井断熱:セルローズファイバー 吹込25k 260mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 100mm
- 床
- 床下断熱:ポリスチレンフォーム 57+80mm

積水ハウスの鉄骨商品シリーズが一気にランクインです。
53位:一条工務店 HUGme fam、積水ハウス シャーウッド【3地域】グリーンファーストゼロ
具体的な断熱仕様がこちらです。
一条工務店 HUGme fam
- 天井
- 天井断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 235mm
- 壁
- 充填断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 140mm
- 床
- 床下断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 89mm
積水ハウス シャーウッド【3地域】グリーンファーストゼロ
- 天井
- 天井断熱:セルローズファイバー吹込25k 300mm
- 壁
- 充填断熱:住宅用ロックウール 100mm
- 床
- 床下断熱:ポリスチレンフォームEX 95mm

一条工務店のHUGme famというのは、去年の年末に新しく出たHUGmeの寒冷地仕様のことです。
それと積水ハウスシャーウッド【3地域】グリーンファーストゼロ仕様が同一順位でのランクインです。
積水ハウスの場合は、5〜7地域にお住まいの方でも予算に余裕があれば3地域仕様にするなど、できる限り断熱仕様を上げるようにしてください。
積水ハウスはデフォルトの断熱仕様は、とてもじゃないですが断熱性能が高いとは言えません。
ただカスタマイズできる幅が大きいので、積水ハウスで家を建てるのであれば、必ず断熱仕様は上げられるところまで上げる、これを絶対意識してください。
51位:積水ハウス イズ・ロイエ【5〜7地域】グリーンファーストゼロプラスアルファ、積水ハウス イズ・ロイエ【5〜7地域】グリーンファーストゼロスーペリア
具体的な断熱仕様がこちらです。
積水ハウス イズ・ロイエ【5〜7地域】グリーンファーストゼロ プラスアルファ/グリーンファーストゼロ スーペリア
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 240mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 100+50mm
- 床
- 床下断熱:ポリスチレンフォームEX 95mm

どちらも積水ハウスの中では最上位に位置する断熱仕様なのですが、業界的に見ると中間より少し上くらいの断熱性能です。
ですので、グリーンファーストゼロプラスアルファとグリーンファーストゼロスーペリア、これを選んだから大丈夫と思っていると痛い目を見ることになります。
できれば【4地域仕様】まで上げるようにしてください。
49位:積水ハウス イズ・ロイエ【3地域】グリーンファーストゼロプラス、三井ホーム MOCX WALL工法 MOCX THERMO(普通天井)
具体的な断熱仕様がこちらです。
積水ハウス イズ・ロイエ【3地域】グリーンファーストゼロ プラス
- 天井
- 天井断熱:セルローズファイバー吹込25k 260mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 140mm
- 床
- 内基礎断熱:ポリスチレンフォームEX (立ち上がり)140mm
ポリスチレンフォームEX (土間上)100mm
- 内基礎断熱:ポリスチレンフォームEX (立ち上がり)140mm
三井ホーム MOCK WALL工法 MOCK THERMO(普通天井)
- 天井
- 天井断熱:ロックウール 140mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール 140mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 100mm
- 床
- 床下断熱:MGファイバー 89mm

積水ハウスのイズ・ロイエ【3地域】グリーンファーストゼロと、三井ホームの等級7仕様が同一順位でランクインです。
三井ホームは等級7仕様であっても、床下の断熱材が少し薄めなのでこの順位になっているイメージです。
48位:セキスイハイム ユニット工法 HG5a仕様
具体的な断熱仕様がこちらです。
セキスイハイム ユニット工法 HG5a仕様
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 200mm
- 壁
- 充填断熱:グラスウール20k 130mm
- 床
- 床下断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり部分) 100mm
- 床下断熱:押出ポリスチレンフォーム(土間上部分) 60mm

セキスイハイムに関しても、基本的には断熱性能の強化は必須だということがわかるかと思います。
46位:ヤマダホームズ RASIO Sタイプ、三井ホーム MOCX WALL工法 MOCX THERMO(勾配天井)
具体的な断熱仕様がこちらです。
ヤマダホームズ RASIO Sタイプ
- 天井
- 天井断熱:アクアフォームLITE 215mm
- 壁
- 充填断熱:アクアフォームLITE 95mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 45mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 80mm
三井ホーム MOCX WALL工法 MOCX THERMO(勾配天井)
- 天井
- 屋根断熱:押出ポリスチレンフォーム3種 120mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール 140mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 100mm
- 床
- 床下断熱:MGファイバー 89mm

時々出てくるダークホースのヤマダホームズが、三井ホームのMOCX THERMO仕様と同一順位でのランクインとなります。
このように計算してみるとわかるのですが、意外とヤマダホームズはしっかりしているのだなと思います。
45位:積水ハウス イズ・ロイエ【1・2地域】グリーンファーストゼロ
具体的な断熱仕様がこちらです。
積水ハウス イズ・ロイエ【1・2地域】グリーンファーストゼロ
- 天井
- 天井断熱:セルローズファイバー吹込25k 260mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 140mm
- 床
- 床下断熱:ポリスチレンフォーム 57+80mm

44位:住友林業 BF構法【3地域仕様】
具体的な断熱仕様がこちらです。
住友林業 BF構法【3地域仕様】
- 天井
- 天井断熱:吹込み用セルローズファイバー25k 300mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール28k 105mm
- 外張り断熱:高性能フェノールフォーム 20mm
- 床
- 床下断熱:押出ポリスチレンフォーム3種 100mm

住友林業も上げようと思えば5〜7地域にお住まいの方でも【3地域仕様】にできるのですが、せっかく上げるなら、もっと上の断熱仕様にしてもらいたいなと思います。
41位:パナソニックホームズ HS構法 (強化仕様)、トヨタホーム エスパシオ GT (強化仕様)、一条工務店 HUGme fam W
具体的な断熱仕様がこちらです。
パナソニックホームズ HS構法(強化仕様)/トヨタホーム エスパシオGT(強化仕様)
- 天井
- 天井断熱:ロックウール 310mm
- 壁
- 充填断熱:ロックウール 160mm
- 床
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり部分) 90mm
一条工務店 HUGme fam W
- 天井
- 天井断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 235mm
- 壁
- 充填断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 140mm
- 外張り断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 50mm
- 床
- 床下断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 89mm

このランキングからもわかると思いますが、パナソニックホームズのHS構法やトヨタホームのエスパシオGTで家を建てるなら、絶対に強化断熱仕様にしてください。
でないと、いくら全館空調を入れても、寒かったり暑かったりします。
一条工務店のHUGme fam Wは、先ほどランクインした一条工務店のHUGme famの強化仕様のようなものです。
寒冷地にお住まいの方のみ購入できる仕様です。
40位:ヤマダホームズ RASIO Fタイプ
具体的な断熱仕様がこちらです。
ヤマダホームズ RASIO Fタイプ
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール20k 310mm
- 壁
- 充填断熱:グラスウール20k 105mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 80mm

ヤマダホームズのFタイプの断熱仕様が40位でランクインです。
下手なハウスメーカーを選ぶくらいだったら、意外とヤマダホームズを選ぶというのはありなのかなと思います。
39位:積水ハウス イズ・ロイエ【4地域】グリーンファーストゼロ スーペリア、積水ハウス イズ・ロイエ【4地域】グリーンファーストゼロ プラスアルファ
具体的な断熱仕様がこちらです。
積水ハウス イズ・ロイエ【4地域】グリーンファーストゼロ スーペリア/グリーンファーストゼロ プラスアルファ
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 240mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 100mm
ポリスチレンフォームα 55mm
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 100mm
- 床
- 内基礎断熱:ポリスチレンフォームEX(立ち上がり部分) 140mm
ポリスチレンフォームEX(土間上部分) 100mm
- 内基礎断熱:ポリスチレンフォームEX(立ち上がり部分) 140mm

5〜7地域にお住まいの方が、積水ハウスの鉄骨で最大限上げられる断熱仕様がこちらです。
最大限上げても中の上くらいです。
積水ハウスの鉄骨で検討している皆さんは、ぜひ【4地域】グリーンファーストゼロスーペリア、【4地域】グリーンファーストゼロプラスアルファ、ここまで上げるようにしてください。
でないと、夏は暑く冬は寒くなります。
37位:トヨタホーム ユニット工法 プレミアムグレード(床下断熱仕様)
具体的な断熱仕様はこちらです。
トヨタホーム ユニット工法 プレミアムグレード(床下断熱仕様)
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 300mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 250mm
- 床
- 床下断熱:高性能ウレタンフォーム 35mm

断熱性能が低いと言われているトヨタホームですが、実はプレミアムグレードまで上げれば結構いいところまで性能を上げることが可能です。
トヨタホームで検討している方は、プレミアムグレードにするのはマストです。
35位:積水ハウス シャーウッド【3地域】グリーンファーストゼロプラス、積水ハウス シャーウッド【1・2地域】グリーンファーストゼロ
具体的な断熱仕様がこちらです。
積水ハウス シャーウッド【3地域】グリーンファーストゼロ プラス/【1・2地域】グリーンファーストゼロ
- 天井
- 天井断熱:セルローズファイバー 吹込25k 300mm
- 壁
- 充填断熱:住宅用ロックウール 140mm
- 床
- 床下断熱:ポリスチレンフォーム 57mm
ポリスチレンフォームEX 80mm
- 床下断熱:ポリスチレンフォーム 57mm

34位:住友林業 BF構法【1・2地域仕様】
具体的な断熱仕様がこちらです。
住友林業 BF構法【1・2地域仕様】
- 天井
- 天井断熱:吹込み用セルローズファイバー25k 360mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール28k 105mm
- 外張り断熱:高性能フェノールフォーム 20mm
- 床
- 床下断熱:押出ポリスチレンフォーム3種 100mm

この【1・2地域仕様】は5~7地域でも建てられますが、夏型結露のリスクがあるので、この後に出てくる「付加断熱90仕様」にするようにしてください。
夏型結露のリスクを理解していない人が、安易に中途半端な断熱仕様を本州で建ててしまうと、壁の中が結露するので、注意してください。
33位:ヤマダホームズ RASIO Rタイプ
具体的な断熱仕様がこちらです。
ヤマダホームズ RASIO Rタイプ
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール20k 310mm
- 壁
- 充填断熱:グラスウール20k 105mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 45mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 80mm

意外と断熱性能が高いのではないかというヤマダホームズのR仕様がここでランクインです。
32位:アイ工務店 N-ees
具体的な断熱仕様はこちらです。
アイ工務店 N-ees
- 天井
- 屋根断熱:発泡ウレタン 300mm
- 壁
- 充填断熱:発泡ウレタン 100mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 45mm
- 床
- 床下断熱:ポリスチレンフォーム 90mm

先ほどランクインしたヤマダホームズのRASIO Rタイプとほぼ同性能なのですが、超僅差でアイ工務店のN-eesが32位にランクインです。
性能的にはほとんど変わらないので、アイ工務店で検討している方はヤマダホームズも比較検討先に入れてみるというのもいいかもしれません。
31位:積水ハウス イズ・ロイエ【3地域】グリーンファーストゼロ スーペリア
具体的な断熱仕様がこちらです。
積水ハウス イズ・ロイエ【3地域】グリーンファーストゼロ スーペリア
- 天井
- 天井断熱:セルローズファイバー 吹込25k 260mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 100mm
ポリスチレンフォームα 85mm
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 100mm
- 床
- 内基礎断熱:ポリスチレンフォームEX(立ち上がり部分) 140mm
ポリスチレンフォームEX(土間上部分) 100mm
- 内基礎断熱:ポリスチレンフォームEX(立ち上がり部分) 140mm

30位:ダイワハウス xevoΣ エクストラ断熱
具体的な断熱仕様はこちらです。
ダイワハウス xevoΣ エクストラ断熱
- 天井
- 天井断熱:吹き込みセルローズファイバー 300mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール14k 172mm
高性能グラスウールボード 100mm
- 充填断熱:高性能グラスウール14k 172mm
- 床
- 床下断熱:高性能グラスウール14k 100mm

ダイワハウスのxevoΣは、断熱性能がいいのです。
しかし、意外と認知されていないという非常に残念な状況です。
鉄骨系で検討されている方は、ダイワハウスを検討先に入れるのは大いにありかと思います。
29位:トヨタホーム ユニット工法 プレミアムグレード(基礎断熱仕様)
具体的な断熱仕様がこちらです。
トヨタホーム ユニット工法 プレミアムグレード(基礎断熱仕様)
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 300mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 250mm
- 床
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり部分) 50mm
押出ポリスチレンフォーム(土間上部分) 50mm
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム(立ち上がり部分) 50mm

デフォルトの断熱性能がものすごく低いトヨタホームでも、きちんと強化さえすれば、ここまで順位を上げることができるのです。
トヨタホームも頑張っているので、トヨタホームで検討されている方は、ぜひともこちらの断熱仕様を採用してみてください。
28位:ダイワハウス xevoGranWood プレミアム断熱
具体的な断熱仕様はこちらです。
ダイワハウス xevoGranWood プレミアム断熱
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール14k(遮熱) 310mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 120mm
- 外張り断熱:押出法ポリスチレンフォーム 90mm
- 床
- 床下断熱:押出法ポリスチレンフォーム 100mm

27位:ヤマダホームズ RASIO Aタイプ
具体的な断熱仕様がこちらです。
ヤマダホームズ RASIO Aタイプ
- 天井
- 天井断熱:アクアフォームLITE 215mm
- 壁
- 充填断熱:アクアフォームLITE 95mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 100mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 90mm

ヤマダホームズの上から2番目の断熱仕様がここでランクインです。
ダイワハウスのxevoGranWoodプレミアム断熱とほぼ僅差でしたが、ヤマダホームズRASIO Aタイプの方が、若干断熱性能は高めでした。
25位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【4地域】等級6仕様、アキュラホーム 超断熱の家
具体的な断熱仕様がこちらです。
ミサワホーム 木質パネル接着工法【4地域】等級6仕様
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール20k 400mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール36k 105mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 100mm
アキュラホーム 超断熱の家
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール20k 140+105mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール24k 100mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 90mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 100mm

ミサワホームの等級6仕様とアキュラホームの超断熱の家がここでランクインです。
家全体の断熱性能のバランスでこのランキングは作成していますので、人によってはミサワホーム木質パネル接着工法【4地域】6等級仕様とアキュラホームの超断熱の家が同一順位?と思うかもしれませんが、結果は同一順位でした。
24位:セキスイハイム 鉄骨ユニット工法 等級7仕様
具体的な断熱仕様がこちらです。
セキスイハイム 鉄骨ユニット工法 等級7仕様
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 200mm
硬質ウレタンフォーム 150mm
- 天井断熱:高性能グラスウール16k 200mm
- 壁
- 充填断熱:グラスウール20k 130mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 100mm
- 床
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム (立ち上がり部分) 100mm
押出ポリスチレンフォーム (土間上部分) 60mm
- 内基礎断熱:押出ポリスチレンフォーム (立ち上がり部分) 100mm

鉄骨住宅メーカーで唯一トップに食い込んでいるというのがセキスイハイムです。
さすがです。
22位:一条工務店 アイ・スマイルⅢ、アイ・スマイルⅢ⁺
具体的な断熱仕様がこちらです。
一条工務店 アイ・スマイルIII/アイ・スマイルIII⁺
- 天井
- 天井断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 235mm
- 壁
- 充填断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 140mm
- 床
- 床下断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 140mm

以前までアイ・スマイルは、アイ・スマイルⅡ、アイ・スマイルⅡ⁺だったのですが、それがリニューアルされて、Ⅲ、Ⅲ⁺になりました。
断熱材が硬質ウレタンからEPSに変化したことで、若干ですが断熱性能が落ちた形になります。
20位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【1・2・3地域】等級6仕様 ヤマダホームズ RASIO Eタイプ
具体的な断熱仕様はこちらです。
ミサワホーム 木質パネル接着工法【1・2・3地域】等級6仕様
- 天井
- 天井断熱:セルローズファイバー吹込25k 400mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール24k 100mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 60mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 100mm
ヤマダホームズ RASIO Eタイプ
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール20k 310mm
- 壁
- 充填断熱:グラスウール20k 105mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 100mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 90mm

いろんなところに登場していたヤマダホームズですが、ここで最上級商品の登場です。
ミサワホームの木質パネル接着工法【1~3地域仕様】と同レベルということもあって、安心できる仕様なのではないかと思います。
19位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【5~7地域】等級7仕様
具体的な断熱仕様がこちらです。
ミサワホーム 木質パネル接着工法【5〜7地域】等級7仕様
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール14k 310mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール24k 100mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 100mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 100mm

ミサワホームの【5~7地域】の等級7仕様がここでランクインです。
ミサワホームに関しては新しい断熱仕様が登場してから、結構いい感じです。
17位:積水ハウス シャーウッド【4地域】グリーンファーストゼロ スーペリア、積水ハウス シャーウッド【4地域】グリーンファーストゼロ プラスアルファ
具体的な断熱仕様がこちらです。
積水ハウス シャーウッド【4地域】グリーンファーストゼロ スーペリア/プラスアルファ
- 天井
- 天井断熱:ポリスチレンフォーム 60mm
セルローズファイバー吹込25k 300mm
- 天井断熱:ポリスチレンフォーム 60mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール28k 105+50mm
- 床
- 床下断熱:ポリスチレンフォーム 57mm
ポリスチレンフォームEX 80mm
- 床下断熱:ポリスチレンフォーム 57mm

【5~7地域】で最大限上げられる断熱仕様が【4地域】のグリーンファーストゼロスーペリア、同じく【4地域】のグリーンファーストゼロプラスアルファになります。
積水ハウスでもうすでに建てた方で、数年前からここまで断熱性能が上げられるとわかって建てた方はすごくラッキーです。
対策ばっちりです。
16位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【2・3地域】等級6仕様
具体的な断熱仕様がこちらです。
ミサワホーム 木質パネル接着工法【2・3地域】等級6仕様
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール20k 400mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール24k 100mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 60mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 100mm

積水ハウスのグリーンファーストゼロスーペリア、グリーンファーストゼロプラスアルファ、これらの仕様のさらに上を行く仕様を出してきたミサワホーム。
価格的にも積水ハウスよりも抑えられているので、積水ハウスが高くて少し手が出せないという方は比較検討先にミサワホームを入れてもいいのかもしれません。
15位:積水ハウス イズ・ロイエ【1・2地域】グリーンファーストゼロスーペリア
具体的な断熱仕様がこちらです。
積水ハウス イズ・ロイエ【1・2地域】グリーンファーストゼロ スーペリア
- 天井
- 天井断熱:セルローズファイバー 吹込25k 260mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 100mm
ポリスチレンフォームα 85mm
- 充填断熱:高性能グラスウール16k 100mm
- 床
- 内基礎断熱:ポリスチレンフォームEX (立ち上がり部分) 140mm
ポリスチレンフォームEX (土間上部分) 100mm - 外基礎断熱:ポリスチレンフォーム 100mm
- 内基礎断熱:ポリスチレンフォームEX (立ち上がり部分) 140mm

こちらの仕様は北海道のみで使える仕様であるため、本州では使えません。
ですので、本州に住んでいる人たちからすると、関係のない仕様となってしまいます。
14位:住友林業 BF構法 付加断熱90仕様
具体的な断熱仕様がこちらです。
住友林業 BF構法 付加断熱90仕様
- 天井
- 天井断熱:吹込み用セルローズファイバー25k 360mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール28k 105mm
- 外張り断熱:高性能フェノールフォーム 90mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 100mm

去年末に出た住友林業の最新断熱仕様、付加断熱90仕様がここでランクインです。
床下断熱部分がポリスチレンフォームからフェノールフォームに変更になってはいるものの、厚みが100mmのままなので、そこがネックで第14位となっています。
ただ、付加断熱がばっちり入っているので、これなら夏型結露対策もしっかりできますし、積水ハウスの仕様と違って、全国どこでも建てることができます。
付加断熱は正義、付加断熱は神です。
この仕様はとてもおすすめです。
11位:一条工務店 アイ・キューブⅢ、アイ・スマイルⅢW、アイ・スマイルⅢw⁺
具体的な断熱仕様がこちらです。
一条工務店 アイ・キューブⅢ/アイ・スマイルⅢW/アイ・スマイルⅢW+
- 天井
- 天井断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 235mm
- 壁
- 充填断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 140mm
- 外張り断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 50mm
- 床
- 床下断熱:ビーズ法ポリスチレンフォーム 140mm

アイ・スマイルⅢWとアイ・スマイルⅢW⁺。
これは寒冷地用の商品で、こちらも去年末に新しく出た仕様になります。
9位:積水ハウス シャーウッド【3地域】グリーンファーストゼロ スーペリア、積水ハウス シャーウッド【1・2地域】グリーンファーストゼロ スーペリア
具体的な断熱仕様がこちらです。
積水ハウス シャーウッド【3地域】グリーンファーストゼロ スーペリア/【1・2地域】グリーンファーストゼロ スーペリア
- 天井
- 天井断熱:ポリスチレンフォーム 60mm
セルローズファイバー 吹込25k 350mm
- 天井断熱:ポリスチレンフォーム 60mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール28k 105+90mm
- 床
- 床下断熱:ポリスチレンフォーム 57mm
ポリスチレンフォームEX 80mm
- 床下断熱:ポリスチレンフォーム 57mm

8位:ウェルネストホーム
具体的な断熱仕様がこちらです。
ウェルネストホーム
- 天井
- 天井断熱:セルローズファイバー吹込25k 300mm
- 壁
- 充填断熱:セルローズファイバー55k 105+105mm
- 床
- 床下断熱:ネオマフォーム 100+25mm

最強の住宅メーカーとして名高いウェルネストホームがここでランクインです。
このランキングは、純粋に断熱材の厚みが有利になってくるランキングなのでウェルネストホームはこの順位となっていますが、トータルの性能的にはぶっちぎりの住宅メーカーになります。
暖房器具や加湿器が全く必要ない家をつくることができる唯一無二のメーカーなのです。
機械設備に頼らず、暖かくて湿度が保てるのは素晴らしいです。
7位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【4地域】等級7仕様
具体的な断熱仕様がこちらです。
ミサワホーム 木質パネル接着工法【4地域】等級7仕様
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール20k 400mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール24k 100mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 60mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 160mm

ミサワホームの上から3番目の断熱仕様がこちらです。
こちらの仕様に関しても、全国で使える仕様となっています。
6位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【1~3地域】等級7仕様
具体的な断熱仕様がこちらです。
ミサワホーム 木質パネル接着工法【1・2・3地域】等級7仕様
- 天井
- 天井断熱:セルローズファイバー 吹込25k 400mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール24k 100mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 100mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 160mm

先ほどランクインしたミサワホームの断熱仕様が上から3番目の断熱仕様だったわけですが、上から2番目の断熱仕様がここでランクインです。
こちらの仕様に関しても、全国で使える仕様となっています。
5位:ダイワハウス xevoGranWood ウルトラW断熱
具体的な断熱仕様がこちらです。
ダイワハウス xevoGranWood ウルトラW断熱
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール20k 400mm
- 壁
- 充填断熱:アクリアウールα 36k 105mm
アクリアウールα 20k 89mm - 外張り断熱:押出法ポリスチレンフォーム 90mm
- 充填断熱:アクリアウールα 36k 105mm
- 床
- 床下断熱:硬質ウレタン 200mm

ダイワハウスの木造xevoGranWoodの最上級断熱仕様がこちらです。
ここまでの断熱性能の家を建てたら、おそらく大満足のはずです。
4位:ミサワホーム 木質パネル接着工法【2・3地域】等級7仕様
ミサワホームの最上級断熱仕様がこちらです。
ミサワホーム 木質パネル接着工法【2・3地域】等級7仕様
- 天井
- 天井断熱:高性能グラスウール20k 400mm
- 壁
- 充填断熱:高性能グラスウール24k 100mm
- 外張り断熱:フェノールフォーム 100mm
- 床
- 床下断熱:フェノールフォーム 160mm

戦後系の大手ハウスメーカーでNo1の断熱性能を誇り、さらには全国で使える断熱仕様となっています。
ミサワホームは、南極の昭和基地をつくっているハウスメーカーということで今まで宣伝をしてきましたが、正直ちょっと言い過ぎ感があるのが否めませんでした。
ただ、ようやく南極の昭和基地をつくっているハウスメーカーと言っても問題ないくらいまで断熱性能が上げられるようになったのです。
これは本当によかったです。
ものすごくおすすめの断熱仕様です。
3位:ヤマト住建 断熱フルカスタム仕様
具体的な断熱仕様がこちらです。
ヤマト住建 断熱フルカスタム仕様
- 天井
- 天井断熱:ウレタンフォーム 300mm
- 壁
- 充填断熱:ポリスチレンフォーム 65mm
- 外張り断熱:硬質ウレタンボード 100mm
- 床
- 床下断熱:押出ポリスチレンフォーム 145mm

ヤマト住建の断熱仕様は決まったものがあるようでないようなものなので、一旦フルでカスタマイズした場合を想定して計算をしてみたら、この結果になりました。
ヤマト住建は、本当に断熱マニアの人たちが集まるようなハウスメーカーなのです。
ですので、いろいろと予算に応じて断熱性能をカスタマイズしたいみたいな方は、検討先に入れていただくといいのではないかと思います。
1位:一条工務店 アイ・キューブ、グラン・スマート
具体的な断熱仕様がこちらです。
一条工務店 アイ・キューブ/グラン・スマート
- 天井
- 天井断熱:高性能ウレタンフォーム 235mm
- 壁
- 充填断熱:高性能ウレタンフォーム 140mm
- 外張り断熱:高性能ウレタンフォーム 50mm
- 床
- 床下断熱:高性能ウレタンフォーム 140mm

圧倒的第1位が一条工務店アイ・キューブ、グラン・スマートになります。
やはり断熱においては最強です。
さすが日本一売れているハウスメーカーだけあります。
ハウスメーカー断熱性能ランキングTOP105のまとめ
今回は、全18社全ての断熱仕様を洗い出してランキング形式にしてお伝えをさせていただきました。
まとめるのが本当に大変でしたが、参考になったのではないでしょうか。
基礎知識がない人からすると、意味がわからないランキングになっているかと思いますが、非常に重要な要素なので、ぜひとも断熱について学んでいただき、このランキングを活用いただければと思います。
一応言っておきますが、きちんと計算して出したランキング結果なので、どこのハウスメーカーに肩入れしているなど、そのようなことはありません。
そこはご安心ください。
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