洗面台おすすめメーカー3社と商品の特徴

おすすめ住宅設備
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今回は『洗面台おすすめメーカー3社と商品の特徴』というテーマでお話をしていきます。

皆さんは、『洗面』に対してどれだけ深く考えていますか?

恐らくほとんどの人が、『特に考えていない』と答えると思います。

それも当然だと思います。洗面所よりもこだわりたいところ、こだわらなければいけない部分はいくらでもありますからね。

洗面所

そんな中、あえて洗面所に着目をすることは、なかなかないことだと思います。

しかしだからこそ、洗面所には多くの落とし穴が潜んでいます。

そのため、今回は1年間で4,000件以上のコンサルを行っている自分自身の経験を元に『洗面所、ケチったらどうなるのか?』これについて深掘りをしていきます。

この記事を見ていただければ、素人の方ではなかなか気が付きにくい着眼点で洗面所を見ることができるようになります。さらに知っておいて良かった、と必ずなるはずです。

今回も貴重なお話をすることになると思いますので、これから注文住宅を検討される方は是非とも最後まで読んでください!

それではいきましょう!

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洗面台おすすめメーカー3社

はい、ということでやっていきます。

洗面所ケチったらどうなるのか?

先ず最初に『洗面所、ケチったらどうなるのか?』これについて簡単に一言でお伝えします。

結論からお伝えをすると、『え、そんなのあったの!?』って思います。

つまりは「知らなかったことによる後悔が大きい」ということですね。

ですので、洗面台なんて安ければなんでもいい!とか思っている方は今このタイミングで意識をあらためてください。

洗面所は住宅設備メーカー各社、色んなこだわりをもって商品を展開

実は住宅設備メーカー各社、色んなこだわりをもって商品を展開しています。

ではここから、各住宅設備メーカーがどんな商品を展開しているのか、おすすめのメーカー3社とそれぞれの商品の特徴をご紹介します!

洗面台おすすめメーカー①「Panasonic(パナソニック)」

先ずは『Panasonic』です。

Panasonic

Panasonicはデザインと機能性、バランス良く商品展開をしているメーカーです。それぞれ見ていきます。

特徴1:デザイン性

例えばデザイン性でいうと、Panasonicにはシーライン(C-Line)と呼ばれるフロート型の洗面台があります。

シーライン(C-Line)と呼ばれるフロート型の洗面

フロート型というのは、画像のように中に浮いている洗面台のことをいいます。

そのため、通常の洗面台に比べて洗面所内の圧迫感を軽減してくれたり、収納自体を見える化することで、無駄に物が増えないようになっているのです。

フロート型の洗面の事例
  • 「洗面所の広さが1坪程度しか確保できない」
  • 「でもなるべく広く感じるような空間に仕上げたい」

という方にはピッタリな商品ですね。

ただし、見てわかる通り、「デザイン性」重視なので、収納量はあまり期待できません。

フロート型の洗面の事例

そのためこの部分に関しては、そもそもあまり物を持たないようにするのか、間取りで別途備え付けの収納を作るのか、何かしらの対策は必要ですね。

L-CLASS DRESSING LASYS(Lクラス ドレッシング ラシス)

個人的には「L-CLASS DRESSING LASYS(Lクラス ドレッシング ラシス)」という商品があるのですが、これがめちゃくちゃカッコイイなと思って憧れています。

特徴2:機能性

続いてPanasonicの「機能性」についてですが、これに関しては多岐にわたるので私が良いなと思った機能を3つに絞ってご紹介します。

スゴピカカウンター

先ずは、『スゴピカカウンター』です。

これは洗面ボウルのことなのですが、パナソニックのスゴピカカウンターは陶器素材ではなく、有機ガラス系の素材を使っています。

スゴピカカウンターは水をはじく素材だから汚れにくく掃除がラク
スゴピカカウンターは陶器素材ではなく有機ガラス系の素材を使っている

だから陶器素材のボウルに比べて強度も高い、はっ水性、はつ油性にも優れています。

洗面ボウルは、長く使っていると水垢や滑りが出てきます。

私も時々、掃除するのですが、正直触りたくもないし、できることなら汚れて欲しくないわけです。

だから洗面ボウル自体にこういった工夫が施されているのは魅力的ですよね。

汚れシャットミラー

続いて鏡の水垢・曇りを防いでくれる

『汚れシャットミラー』です。

汚れシャットミラー

こちらも先程の『スゴピカカウンター』と同様に、はっ水性、はつ油性に優れている商品です。

汚れシャットミラーは、はっ水性はつ油性に優れている

だから例えば、歯磨きをした際に鏡に飛び散った水とか、そういった汚れもさっと拭き取れるのです。

更にこの『汚れシャットミラー』は、吸水コーティングがされているんですよ。

汚れシャットミラーは、吸水コーティングがされている

だから水蒸気を吸収し、鏡が曇らないように常に機能してくれるわけです。

実は我が家もパナソニックの洗面を使っているのですが、これは本当に曇らないです

言われないと気が付かない部分ですが、知っていると地味に凄さがわかる、そんな商品です。

ウツクシーズシリーズ

最後に多彩な収納『ウツクシーズシリーズ』です。

多彩な収納『ウツクシーズシリーズ』

ちょっと名前にダサさを感じますが、、、

内容自体は物凄く良いです。

例えば、洗濯機上のデットスペースを有効活用できるランドリーラック。

これは耐荷重5キロまで耐えられて、更に手前にスライドさせることができるので、洗濯物の仮置き場として活用することもできます。

後は、使用後の余熱のあるヘアーアイロンをすぐに引き出しにしまうことができる、ワイヤーラック。

余熱のあるヘアーアイロンをすぐに引き出しにしまうことができるワイヤーラック

収納と子供の踏み台を兼ねた『ストップストッカー』

収納と子供の踏み台を兼ねたストップストッカー

こんな収納オプションが『ウツクシーズシリーズ』にはあります。

調べてみると洗面台一つとっても、非常に幅広くカスタマイズできるということが分かると思います。

またパナソニックの場合、自分たちの好みに合わせてデザイン性にも機能性にも寄せられるので、パナソニック製品を選ぶ際は自分たちの好みに合わせて色々とカスタマイズしてみてください。

洗面台おすすめメーカー②「TOTO」

続いては【TOTO】です。

TOTO

TOTOは機能面に特化させた印象が強いメーカーです。

オクターブの特徴

代表的なのがTOTOの「オクターブ」です。

TOTOの「オクターブ」

オクターブは自動化できる物は自動化し、更に徹底的に除菌をすることで洗面ボウルを常に綺麗に保てる商品です。

具体的に説明すると、オクターブは自動水洗なので、レバーに触れずに手を差し出すだけで水がスムーズに出るようになっています。

オクターブはレバーに触れずに手を差し出すだけで水がスムーズに出る

普通の水洗だと、顔を洗った時に泡が付いた手で水洗レバーを触ることになります。

だから、いちいち洗顔後、レバーを洗わなければいけなかったりしますよね。

オクターブは自動水洗

でもオクターブは自動水洗なのでそれがありません。

また、オクターブは水に含まれる塩化物イオンを電気分解して除菌成分を持つ『綺麗除菌水』というのを生成してくれます。

オクターブは除菌成分を持つ『綺麗除菌水』を生成する

そしてその『綺麗除菌水』を使って、排水口の水垢や滑りを撃退してくれるのです。しかもこれも自動で行ってくれて、洗面使用直後と、洗面を8時間使用しないときに、勝手に『綺麗除菌水』を排水口に吹きかけてくれるのです。

更に『綺麗除菌水』は歯ブラシの除菌にも使える、という優れものなのです。

綺麗除菌水は歯ブラシの除菌にも使える

色々なメーカーの商品を見てきましたが、ここまで除菌に徹底しているメーカーはないです。

もしこの記事をご覧いただいている方で、排水溝の水垢や滑りが気になるという方、後は歯ブラシを常に清潔に保ちたい方は是非ともTOTOのオクターブ選んでみて下さい。

奥ひろしの特徴

その他にもTOTOには『奥ひろし』という名前の収納が存在します。

ネーミングが一度聞いたら忘れられないものになっているので、なかなかのインパクトですが、この商品、従来品では複雑だった排水管の形状をシンプルにして、洗面下の収納場所を大幅に確保できるようになった商品です。

奥ひろ収納「奥ひろし」

洗面所を広く取れれば良いですが、敷地や間取りによっては中々、広く取れない、という場合もあると思います。

特に都内などの都心部はそうだと思いますので、そういう方は是非とも『奥ひろし』採用してみてください。

その他の機能の特徴

その他にも、TOTOには『フットスイッチユニット』と呼ばれる、

TOTOのフットスイッチユニット

手を使わずに、足のつま先で水の出し止めができる機能があったり、空気を含んだ水滴で、今までと比較して20パーセント節水できる『エアインシャワー』という名前の水栓もあります。

20パーセント節水できるエアインシャワー

TOTOは知れば知るほど、機能に特化したメーカーになっていますので、

見た目よりも機能第一優先だ!という方はTOTOの製品、選んでみてください!

洗面台おすすめメーカー③「LIXIL(リクシル)」

そして最後に『LIXIL(リクシル)』です。

LIXIL

LIXILは感覚的にはパナソニックに近いメーカーです。

ですので、商品ラインナップが豊富です。そのため使う人によって、機能面に寄せたり、デザイン面に寄せたりと、色々調整することが可能です。

では、パナソニックとLIXIL、何が違うのかというと、これは個人的な感覚になるのですが、関西ではパナソニックを使っているメーカーが多くて、関東ではLIXILを使っているメーカーが多い印象です。

値段もパナソニックの場合は関西の方が安いと聞きます。

もちろんメーカーによっても異なるとは思うのですが、そんな話もあるんだなー程度に思っておいていただければと思います。

話がそれてしまったので、本題に戻しまして、ここではLIXILの特徴的な洗面商品2つをご紹介します。

特徴的商品その1『くるくる水栓』

1つ目が『くるくる水栓』です。

くるくる水栓

これはその名の通り、水栓がくるくる回ることで、2人並んで洗面が使えるようになる商品です。

使用用途はかなり限られますが、朝の洗面が混む時間に2人まとめて洗面を使うことが想定できるなら、採用するのもアリかと思います。

ひろびろボウル&くるくる水栓

特徴的商品その2『メイク収納』

またLIXILでは女性に嬉しい『メイク収納』なる物もつけられます。

メイク収納

これを付けることで、ファンデーションやリップ、アイライナー、コットン、綿棒など、細々した小物を大きさに合わせて収納・整理する事が可能です。

これは女性にとってはかなり魅力的な収納なのではないかなと思います。

私の家もそうですが、洗面収納ってほとんど妻が使うもので埋め尽くされたりしますからね。

これらを是非とも参考にしてみてください!

洗面台おすすめメーカー3社のまとめ

はい、ということでいかがでしたでしょうか?

  • Panasonic(パナソニック)
  • TOTO
  • LIXIL(リクシル)

の商品について特徴的な部分をまとめてご紹介しました。

『え、そんなのあったの!?』って思われた部分が結構あったのではないでしょうか?

洗面台一つで日々の生活の質がだいぶ変わります。皆さんもケチらずにしっかりと洗面台を選んでみてください!

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