新築のシロアリ対策〜ハウスメーカーの家がシロアリに弱い理由〜

はじめての注文住宅ノウハウ
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今回は『新築のシロアリ対策〜ハウスメーカーの家がシロアリに弱い理由〜』という、少し衝撃的なテーマでお話をしていこうと思います。

シロアリ被害

このような話をすると、ハウスメーカーアンチのような見え方になってしまうかなと思うのですが、私はハウスメーカーを応援する側の立場です。

最近は物価の高騰が著しいです。

それもあって住宅価格も高騰しているわけですが、だからこそより慎重に、そして本物を追求して家を購入しようとする方が増えている気がします。

それはそうです。

誰だって高い金額を払って、イマイチな住宅をわざわざ買いたくはありません。

住宅は数千万円規模の買い物です。

それにも関わらず、ハウスメーカーの構造材のことは誰も触れないですし、解説していないと思います。

洋服の素材がウールなのかシルクなのかカシミヤなのか、自分が食べる食材が無農薬なのか有機栽培なのか、そういう素材は気にするのに、なぜ自分の家の核となる構造材は気にしないのか、おそらく多くの方が「有名どころのハウスメーカーだから安心」という、なんとなくの感覚でハウスメーカー選びをしてしまっている気がします。

今回は、そんな根本的な感覚を覆すような内容になっています。

ただし、最初に言っておきますが、何事にもメリット・デメリットがあります。


そのため最後にはきちんとデメリット部分を補うための方法や知識を皆さんに共有するので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。

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新築のシロアリ対策で知っておきたいハウスメーカーの家がシロアリに弱い理由

ハウスメーカーの家がシロアリに弱い理由、それは2つあります。

外国産材の木を使っている

まず1つ目が、ホワイトウッドやレッドウッドなどの外国産材の木を使っているからです。

ホワイトウッドとは、マツ科の常緑針葉樹で、北欧などが産地の木材です。

マツ科の常緑針葉樹で北欧などが産地の木材ホワイトウッド

特徴としては、以下のような点があげられます。

  • 木肌が白く、木目が薄い
  • 切断、釘打ち、ビス止めなどの加工性に優れている
  • 強度があり、価格が安い
  • 乾燥による収縮が少ない

また、レッドウッドは赤松のことですが、赤松と聞くと国産材のように思うかもしれません。

レッドウッド


しかし、国産の赤松はほとんど流通しておらず、ほとんどが欧州赤松を使っています。

そんな欧州赤松(レッドウッド)は

  • 強度が高い
  • 反りやねじれが少ない
  • 粘り強く、欠けづらい
  • 現場での施工がしやすい
  • 収縮やねじれ等の狂いが少ない
  • 価格が安い

といった特徴があります。

ただ、これだけ聞くと「何が問題なの?」「安くて強度もあるなら別によくない?」と思うかもしれませんが、問題は耐久性なのです。

腐りやすくシロアリに弱い

実は、ホワイトウッドやレッドウッドは、他の樹種に比べて非常に腐りやすく、シロアリに弱い木材なのです。

実際に、ホワイトウッドやレッドウッドは北欧などの現地ですら「腐りやすい」という理由であまり使用されていません。


実際に外部にさらされるウッドデッキに使用すると「3年もてばいい方」とさえ言われています。

さらに、ホワイトウッドやレッドウッドの産地の北欧は、寒冷で乾燥しており、シロアリが生息していない土地で育つ木になっています。

こうした環境で育った木であるため、腐朽菌やシロアリへの耐性が極度に低く、耐久性に劣ります。

ですので、日本のように高温多湿でシロアリの多い地域で使用するには、もともと無理な木材なのです。

つまり、ホワイトウッドもレッドウッドも実はうまく日本に適応できない木材だということです。

特に昨今の日本はどんどん高温多湿になっていますし、住宅の高気密・高断熱化に伴う壁体内結露の問題もあり、ますます厳しい状況になっています。

それにも関わらず、なぜホワイトウッドやレッドウッドがたくさん使われるようになったのかというと、それは先ほど各樹種の特徴でも触れたように、とにかく安いから、住宅の大量生産向きの木材だからです。

無垢の乾燥剤を供給できなかった

そしてもう1つ、ホワイトウッドやレッドウッドがたくさん使われるようになった理由があり、それは無垢の乾燥材を供給できなかったからです。

これがどういうことかというと、従来、日本では構造部材として無垢材が使われていました。


日本の有名な神社仏閣なども、まさにそうです。

ところが、昔はほとんどの無垢材が十分な乾燥処理をしないまま使われたため、住宅になってから多くのクレームを発生させる原因となってしまったのです。

そのような状況だったため、ハウスメーカーをはじめ建築業者は、業界に対して長年にわたり無垢の乾燥材供給の要望を出していたのです。

しかし、現実はそんなに簡単な話ではなく、たとえ同じ樹種であっても、個々の特性が違うため、木材の選定や乾燥に対して非常に手間がかかるのと、木材を乾燥させるための機械を設置する場所や、木材をストックしておくだけの敷地もなかなか確保できなかったのです。

そのため結局、無垢の乾燥材の供給に応えることができなかったのです。

そして住宅の品質向上が叫ばれるようになる中、ハウスメーカー各社がやむを得ず使い始めたのが、ホワイトウッドの集成材やレッドウッドだったのです。

ホワイトウッドやレッドウッドは、使ってみると変形が少なく、価格も安くできたため、今ではほとんどのハウスメーカーがホワイトウッドやレッドウッドを使うようになってしまいました。

このような歴史があるわけです。

まとめると、

  • とにかく安いから
  • 使わざるを得ない歴史的背景があったから

この2つの理由によって、ホワイトウッドとレッドウッドが使われるようになったのです。

ただでさえ耐久性のない材料であるにも関わらず、日本の高温多湿の劣悪な条件でどれだけ構造躯体として耐えられるのか、非常に疑問に思います。

いくら「耐震等級3あるから大丈夫です。」と説明を受けたとしても、いくら建物の保証年数が30年、60年あったとしても、そもそも耐久性の低い木で家をつくっていたら意味がありません。

確実にシロアリや経年劣化による木の腐食が原因で、実質的な建物の構造強度が落ちてしまいます。

これがハウスメーカーの家がシロアリに弱い理由の1つ目です。

木材を人工乾燥している

そして、ハウスメーカーの家がシロアリに弱い2つ目の理由が、木材を人工乾燥しているからです。

先ほども少し触れましたが、そもそも建物の構造用の木材は、木を乾燥させて強度を出した上で使用します。

建物の構造用の木材


ただ、木を乾燥させるのはそんなに簡単な話ではなく、本来はものすごく長い時間をかけて乾燥させなければならないのです。

ただ、そんな時間をかけていられないですし、大量生産前提のハウスメーカー各社からすると、木の乾燥が完了するまで待つなんてできないのです。

ですので、大きな釜に木を入れて高温で人工乾燥させて、木材の強度を出すわけなのですが、この時、シロアリが寄ってこない成分が含まれている木の油まで蒸発させてしまうのです。

その結果、確かに木材の強度は出るのですが、油分ゼロのカサカサ乾燥肌のような木材に仕上がってしまうのです。


これがシロアリを寄せ付ける原因となってしまうのです。

まとめると、ハウスメーカーの家がシロアリに弱い理由は

  • ホワイトウッドやレッドウッドなどの外国産材の木を使っているから
  • 人工乾燥をしているから

この2つになります。

一部のハウスメーカーは、ホワイトウッドやレッドウッドのことを「高耐久材」などと言って販売していますし、実際にそんな文言がホームページに記載されていたりします。

ただ、それは正直真っ赤な嘘と言っても過言ではなくて、確かに製材したては強度があるかもしれませんが、何十年と日本の気候に耐えられるだけの耐久性があるわけではないので、そこは注意していただきたいなと思います。

「JAS認定されているからホワイトウッドやレッドウッドを使っても大丈夫。」というような話も同様です。


あくまでその時の強度にフォーカスされたもので、長期的な耐久性にフォーカスされたものではありません。

これを勘違いすると、本当に痛い目を見るのでご注意ください。

こんな話を聞くと「ハウスメーカーってやばいじゃん。」と思われるかもしれませんが、工務店でもホワイトウッドやレッドウッドって使われていますし、やはり金額の安さを考えると、どうしても外国産材の木を使わざるを得ないのです。


そこはトレードオフなのです。

新築のシロアリ対策

ここからは諸々の対策方法をお伝えします。


これからハウスメーカーで家づくりをされる方は、今からお伝えすることを絶対に確認するようにしてください。

国産材のスギやヒノキを使う

まず1つ目が、構造躯体の耐久性が気になる方は、国産材のスギやヒノキ材を使うということです。

国産のスギやヒノキ材は、日本に自生していた木ということもあって、高温多湿の環境に適した樹木になっています。


また、油分がしっかりと入っているため、スギ・ヒノキ材自体がシロアリに強い木材となっています。

例えば、屋久島の屋久杉があります。


屋久杉は今は採取禁止になってしまったため、今後市場に流通することはありませんが、以前までは自然に倒木した木だったら回収して市場に流通させてもよかったのです。

屋久杉は、ものすごく大きいですし、スギのわりには重量もあるので、倒木している屋久杉は、大体土に埋まってしまっていました。

本来なら、土に埋まっている時点でシロアリにやられてもおかしくないのですが、屋久杉は一切シロアリにやられません。


なぜなら、屋久杉にはシロアリが嫌う大量の油分が含まれているからです。

実際に、屋久杉は油分がものすごく多くて普通のスギの6倍以上含まれていると言われています。


そのため、加工すると油杢という褐色の光を放つ模様が出てくるのです。

このような感じで、シロアリを寄せつけない油分が含まれている国産材のスギ・ヒノキ材を使うことで、シロアリを寄せつけない本当の意味で長期耐久性のある構造躯体をつくり上げることができるのです。

ちなみに、大手ハウスメーカーで言うと、ダイワハウスのxevoGranWoodは構造躯体全てにヒノキ材を使っています。

ダイワハウスのxevoGranWood


そのため、本当の意味で非常に耐久性が高いわけです。

ただ、xevoBeWoodの方は外国産材の木材を使っているため、耐久性を考えると疑問点が残ります。


これを考えると、ダイワハウスのxevoGranWoodの建物のみの坪単価が148万円くらいするのは、もう仕方ないのかなという感じです。

また、積水ハウスも通常のシャーウッドで使われている材は外国材なので、正直あまりよくないのですが、オプションで国産材に変更することが可能です。

積水ハウスのシャーウッド


こちらも100万円くらい金額が上がってしまいますが、価値のある家をつくるとなると、正しい選択かなと思いますし、なんなら積水ハウスでまともな家をつくろうと思ったら、今は建物だけの坪単価で150万円くらいします。


ここからさらに建物の価格にプラス100万円されたとしても「もう今さら……。」という感じです。

価格が高いのには、それ相応の理由があります。


一方で、価格が安いのにも、それ相応の理由があるということを覚えておいてください。

そして、地震に強い家をつくりたいのであれば、耐震等級3を取る、許容応力度計算をするなど、それ以前の問題として、まずは建物の骨組みである肝心要の構造材に目を向けてみてください。

自然乾燥材のスギやヒノキを使う

2つ目が、できれば自然乾燥材のスギやヒノキを使うということです。

こちらをご覧ください。

木の耐久性をグラフ化

これは、それぞれの木の耐久性をグラフ化したものなのですが、天然乾燥材のスギが一番耐久性が高いです。

その次に人工乾燥のスギの耐久性が高くなっていると思います。

それもそのはずで、人工乾燥材は高温高熱で一気に木を乾燥させるので、余計な油分まで飛ばしてしまうのです。

一方で、自然乾燥材はゆっくり乾燥させるため、手間暇はかかるものの、油分が抜けず、耐久性の高い材に仕上げることが可能なのです。

ですので、天然乾燥材のスギが一番耐久性が高くなっているのです。

強度ではなく耐久性です。

ちなみに、スギ・ヒノキの天然乾燥材を使っている構造躯体は、そもそもシロアリに強い構造躯体であるため、薬剤による防蟻処理をする必要がありません。

もちろん、シロアリに弱いとされている基礎外断熱の場合は、別途シロアリ対策をする必要があるのですが、これはまた別の話です。

ですので、いくら人体に影響がないとはいえ、防蟻剤を撒き続けるのはちょっとな…と思う方はなおのこと、以下のポイントを確認してください。

  • 自分が検討しているハウスメーカーの構造躯体が、日本に適したスギやヒノキを使用しているか
  • 人工乾燥材なのか、自然乾燥材なのか

ただし、残念なことに、天然乾燥材を使用しているハウスメーカーはほとんどありません。

ですので、人工乾燥材であったとしても、きちんと油分が残る形で加工されているかどうかを確認するようにしてください。

油分が残っている木は、スギやヒノキ特有の香りが強く出ます。

木材の質は諦め、科学と保証の力でシロアリに対抗する

3つ目のポイントは、木材の質は諦め、科学と保証の力でシロアリに対抗するということです。

あれこれ言っていますが、国産材でなおかつ自然乾燥材を使っているハウスメーカーはほぼ存在しません。

しかも価格が高いため、多くの人が手を出せないのも仕方ないわけです。

みんながみんな、ダイワハウスの木造xevoGranWoodや、積水ハウスのシャーウッドで建てられるわけではありません。

家に全財産をつぎ込むことはできないと思いますし、そんなことはしたくないという人もいると思います。

そういった方にとっては、ホワイトウッドやレッドウッドは、安くて救世主的な木材なのです。

ただ、耐久性の問題がどうしても付きまとってくるので

  • 床下断熱でつくられているか
  • 防蟻処理はどうなっているのか
  • ハウスメーカーの保証体制はどうなっているのか
  • アフターメンテナンスやサポートはどうなっているのか

これらをしっかり確認し、納得した上でハウスメーカーを選びましょう。

非常に抽象的な対策方法ですが、このあたりの保証や制度はメーカーごとに考え方が異なりますし「あれがいい。」「これがいい。」ということを言うと、対象がかなり狭くなるので、どこかのメーカーに肩入れしているという話になりかねません。

ここで伝えたかったのは、木材の耐久性が低いのであれば、それを補うための防蟻処理やアフター対応が必須になり、皆さんが思っている以上にシロアリ対策は深刻な問題です。

特に近年、日本でも亜熱帯化進んでいるため、本当に深刻な問題です。

鉄骨住宅で建てる

最後のポイントが、鉄骨住宅で建てるということです。

ハウスメーカー各社は「〇〇年保証」などをやっていますが、大手ハウスメーカーが住宅の大量生産に力を入れ始めたのが1960年ごろで、そこから約65年しか経っていないのです。

つまり、ホワイトウッドで建てた家の耐久性やレッドウッドで建てた家の耐久性の問題は、今後どんどん出てくると思いますし、そもそも耐久性がないということがわかっている材での家づくりをしているので、なかなかのリスクなわけです。

そうであれば、物理的にシロアリが食べられない鉄骨で家を建てるというのもありだと思います。

ただし、鉄骨住宅には以下のデメリットもあります。

  • 断熱性や気密性が取りにくい
  • 地震時に揺れやすい

そのため、木造住宅とは別の観点で比較検討をしなければなりません。

しかし、シロアリに対する安心感はあるので、シロアリが気になる方は、鉄骨住宅メインに検討するのもいいでしょう。

新築のシロアリ対策のまとめ

今回は『新築のシロアリ対策〜ハウスメーカーの家がシロアリに弱い理由〜』というテーマでお話をしました。

これは、ハウスメーカーだけでなく工務店にも当てはまる話です。

このあたりの情報は、業界人なら誰でも知っている内容ですが、住宅系のインフルエンサーはこの辺は絶対に言わないですし、工務店系の人たちも、触れると自分の首を絞めることになるため、絶対に言いません。

ですので、今回の情報は本当の意味で中立的な情報発信になっているのではないでしょうか。

今後の家づくりの参考にしていただければと思います。

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