【2025】外壁タイル採用の主要ハウスメーカー3選|特徴・メリット・デメリットを解説

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タイル外壁は、見た目の重厚感や高級感から人気の高い外壁材です。しかし、注文住宅の建築を検討されている方の中には、「タイル外壁ってどんな特徴があるの?」「タイル外壁がおすすめのハウスメーカーはどこ?」などの疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

今回は、外壁タイルについて、メリットやデメリットを解説し、タイルを採用するおすすめのハウスメーカーを紹介します。

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ハウスメーカーで使われる外壁のタイルとは

注文住宅のタイル

ハウスメーカーの住宅で使われる外壁タイルは、見た目の美しさだけでなく、耐久性やメンテナンス性にも優れた外壁材です。特に高級感や重厚感を重視する方にとって、外壁タイルは非常に人気があります。ここでは、外壁タイルの種類や施工方法について詳しく解説します。

外壁タイルの種類

外壁用のタイルには、主に「磁器質タイル」と「せっ器質タイル」の2種類があります。どちらも焼き物であることに変わりはありませんが、吸水率や耐久性に違いがあります。

磁器質タイル

磁器質タイルは、石英(せきえい)や長石(ちょうせき)、粘土などを高温で焼き固めたタイルです。多くのハウスメーカーで採用されている種類です。吸水率が1%未満と非常に低いため、外壁タイルとしては最も耐久性に優れています。

タイルが水分を吸収すると、内部に浸透した水分が凍結による膨張や、融解による収縮を繰り返し、タイルの表面に亀裂が生じる凍害が発生するおそれがあります。磁器質タイルはそうした凍害の心配がほとんどありません。

また、表面が滑らかで汚れがつきにくく、長期間にわたり美しい外観を保てる点も魅力です。

せっ器質タイル

せっ器質タイルも粘土などを原料とし、磁器質よりも低温で焼成して作られるタイルです。吸水率は3%前後で、磁器質タイルよりも高く、極端に湿度が高い場所や日差しが強い場所では注意が必要です。

ただし、外壁用として使用される場合は、表面にコーティングを施して耐久性を高めた製品も多く、適切な施工がされていれば問題ありません。

磁器質タイルよりも柔らかく加工しやすいため、デザインやカラーバリエーションも豊富です。コスト面では磁器質よりも低価格で、予算とのバランスを見ながら選びたい方にも向いています。

外壁タイルの施工方法

外壁タイルの貼り方には、大きく分けて「湿式工法」と「乾式工法」の2種類があります。

湿式工法

湿式工法とは、モルタルと呼ばれるセメントと砂を混ぜた下地材の上に、職人が一枚一枚タイルを貼っていく施工方法です。

手作業で行うため、微妙な凹凸や陰影が表情を生み出し、高級感のある仕上がりになりますが、職人の技術力によって仕上がりが左右されやすいことが特徴です。施工には時間がかかり、天候の影響を受けやすいため、雨の日や湿度が高い日は作業ができず、工期が延びる可能性もあります。

乾式工法

乾式工法とは、あらかじめ加工されたサイディングなどの下地材に、接着剤などを用いてタイルを貼り付けていく施工方法です。

かつては接着剤の品質があまり良くなく、タイルが剥がれ落ちやすいとされていましたが、最近は接着剤の品質が向上し、地震などによる剥がれのリスクも少なくなってきました。また、湿式工法と比べて天候に左右されにくく、施工期間が短く済むことが大きな特徴です。

外観のデザインについて詳しく知りたいという方は、YouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内にある「まかろにお【注文住宅の外観をダサくする危険な思考と解決策】」の視聴がおすすめです。

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外壁をタイルにするメリット

外壁のタイル

外壁をタイルにするメリットは、主に次の3つが挙げられます。ここでは、それぞれについて詳しく解説します。

耐久性に優れている

外壁をタイルにするメリットの1つ目は、耐久性に優れている点です。

タイルは1200℃以上の高温で焼き固めて作られるため、硬度が高く、風や雨、衝撃、摩耗にも強い特性を持っています。特にに磁器質タイルは吸水率が1%未満と低いため、凍害の心配もほとんどありません。

また、紫外線による色あせや劣化が起こりにくく、年月を重ねても美しい外観を維持しやすいことが魅力です。

メンテナンスが少なくて済む

外壁をタイルにするメリットの2つ目は、メンテナンスが少なくて済む点です。

窯業系サイディングなどの外壁材は、10年前後で再塗装が必要とされており、その費用は約80万〜150万円が相場です。

タイルの場合は塗装自体が不要なため、定期的な塗り替えの必要がなくメンテナンス費用を大幅に抑えられます。また、表面に汚れが付着しにくく、セルフクリーニング機能があるタイルは雨で自然に洗い流されるため、日常的な掃除や洗浄もほとんど不要です。

ただし、タイルの接合部である目地部分は経年劣化する場合があり、10~20年に一度程度の点検や補修を推奨しているハウスメーカーが多いです。それでも外壁材の中ではメンテナンス性に優れており、手間や将来的な費用の削減につながる点は、大きな魅力といえるでしょう。

高級感が出る

外壁をタイルにするメリット3つ目は、外観に高級感が出る点です。

タイルには、他の外壁材にはない独特の質感や立体感があり、住宅の外観に高級感を与えることができます。タイルは1枚ごとに凹凸があり、光の当たり方によって陰影が生まれるため、シンプルな外観でも存在感のある仕上がりになることが特徴です。

また、タイルはデザインや色のバリエーションが豊富で、さまざまな好みに合わせたコーディネートが可能です。

外壁をタイルにするデメリット

タイルの壁

一方で、外壁をタイルにするデメリットは、主に次の3つが挙げられます。それぞれについて詳しく解説します。

初期費用が高い

外壁をタイルにするデメリットの1つ目は、初期費用が高くなる点です。

タイルは材料費が高額であることに加え、施工にも手間がかかるため、人件費も含めて全体のコストが上がりやすくなります。注文住宅では、サイディングなどと比べて100万円以上の差が出ることも珍しくありません。

ただし、外壁タイルは耐久性やメンテナンス性に優れており、将来的な塗り替えの費用が抑えられます。そのため、長期的な視点で見るとトータルコストは抑えられる可能性があります

職人の腕によって仕上がりに差が出る

外壁をタイルにするデメリットの2つ目は、職人の腕によって仕上がりに差が出やすい点です。

タイル外壁の施工は手作業によって行われるため、貼り付けの強度やの均一性など、細部にわたって技術力が問われます。

タイルは、1枚ごとのズレや目地の乱れが外観に影響します。タイルが曲がって貼られていたり、目地幅が不揃いだったりすると目立ってしまうため注意が必要です。

剥がれ落ちる可能性がある

外壁をタイルにするデメリットの3つ目は、稀ではありますが剥がれ落ちる可能性があるという点です。外壁タイルは耐久性が高い素材ですが、施工方法や使用環境によっては、タイルが剥がれ落ちるリスクがあります。

たとえば、モルタルを下地とした湿式工法で施工する場合、モルタルは硬くて弾力性がないため、地震や強風による揺れが加わった際に、衝撃を吸収しきれず、タイルがひび割れたり剥がれ落ちたりする恐れがあります。施工時の接着が不十分であったり、下地処理が適切でなかったりすると、剥がれ落ちる原因となります。

近年では、より耐震性に配慮した乾式工法や、高品質な接着剤の使用により、こうした問題は減少していますが、完全に防げるわけではありません。そのため、設計段階での施工方法の確認や、建築後の定期的な点検が大切です。

外観デザインについて詳しく知りたいという方は、「【注文住宅の外観をダサくする危険な思考と解決策】」をぜひチェックしてみてください。

外壁にタイルを採用するおすすめのハウスメーカー3選

ここでは、外壁にタイルを採用するおすすめのハウスメーカーを3社紹介します。

各ハウスメーカーの特徴やメンテナンス性について、一覧にまとめました。

メーカー名:セキスイハイムパナソニックホームズ一条工務店
タイル名称磁器タイルキラテックタイルハイドロテクトタイル
特徴・タイルの表面に水膜をつくり、汚れを雨水で流し落とす。
・タイルの貼り付けまで工場で施工するため、精度が高い。
・タイルの表面に光触媒を焼き付けている。
・太陽の光によって汚れを雨水で洗い流す。
・TOTOの光触媒技術。静電気による汚れの吸着を抑える。
・太陽の光によって汚れを雨水で洗い流す。
・劣化しにくい目地を使用している。
・目地の下に防水シートや防水塗装を施している。
メンテナンス性・塗装をしていないため塗り直しが不要。
・目地のガスケット交換が20〜30年目安で必要。
・光触媒効果が約60年持続する。
・目地の上からタイルを貼っているため、目地の交換が不要。
・30年に一度のシーリング打ち替えが必要。
種類磁器質タイル磁器質タイル磁器質タイル
施工方法乾式工法乾式工法乾式工法

おすすめのハウスメーカー①:セキスイハイム

外壁タイルを採用するおすすめのハウスメーカー1社目は、セキスイハイムです。セキスイハイムは、工場で家づくりをすることに重きを置いています。独自のユニット工法を採用することにより、​施工精度が非常に安定していることが大きな特徴です。

表面に薄い水膜をつくる「磁器タイル」

セキスイハイムは、高い耐久性を持つ磁器タイル外壁を採用しています。高温で焼成することで強度と耐候性に優れ、長期間にわたって建物を美しく保つことが可能です。

セキスイハイムの磁器タイルには、セルフクリーニング機能が備わっています。成分同士をつなげる「シリカ」が存在し、大気中の水分と結合することで薄い水膜をつくっています。表面に付着した汚れは水膜によって浮かされ、雨が降るたびに自然と洗い流されるようになっています。

磁器タイル

画像引用元:耐久性能(セキスイハイム)

さらに、タイルはすべて工場内で貼り付けまで完了するため、施工精度の高さも他社にはない強みといえるでしょう。

一般的には、外壁材の施工は現場で行われることが多く、どれほど熟練した職人であっても、わずかなズレや仕上がりのばらつきが発生します。

セキスイハイムでは、外壁パネルを事前に工場で製造し、タイルの貼付けまで完了させてから現場に搬入します。温度や湿度が管理された工場内で、機械と人の手を組み合わせた高精度な作業が行われるため、目地のズレや仕上がりのムラが発生しにくく、均一で高品質な外壁に仕上げられます。

メンテナンス性

セキスイハイムの磁器タイル外壁は塗装不要であるため、サイディング外壁のように塗り替える必要がありません。そのため、長期的に見てメンテナンス費用を大幅に削減できます。

タイル自体の寿命は60年以上とされていますが、完全にメンテナンスフリーというわけではありません。外壁の目地には「ガスケット」と呼ばれるゴム製の部材が使用されており、紫外線や雨などによって徐々に劣化するため、20〜30年程度での交換が推奨されています。

また、タイルの下地や構造体との接着面についても、10年ごとの点検を実施することで、万が一の劣化や損傷があった際、早めに対処ができます。

他にも、セキスイハイムの特徴について詳しく知りたい方は、【最新2025年版】セキスイハイムの徹底解説!これさえ見ておけば大丈夫でしょ!」もチェックしてみてください。

おすすめのハウスメーカー②:パナソニックホームズ

外壁タイルを採用するおすすめのハウスメーカー2社目は、パナソニックホームズです。パナソニックホームズは、鉄骨住宅でありながら繰り返しの地震に非常に強いハウスメーカーです。また、全館空調のパイオニアとして、「エアロハス」による快適な室内環境を提供しています。

光触媒技術の「キラテックタイル」

パナソニックホームズの「キラテックタイル」は、磁器質タイルに独自の光触媒を焼き付けた高性能外壁材です。非常に高い耐久性を持ち、耐用年数は60年とされています。

キラテックタイルは、光触媒の働きによるセルフクリーニング機能があります。タイルの表面に太陽の光が当たると、光触媒の作用で親水性と分解力が生まれます。そこに雨が降ると雨水が汚れの下に入り込み、汚れを浮かして落ちやすくなります

キラテック

画像引用元:光触媒タイル「キラテック」だからできる!(パナソニックホームズ)

メンテナンス性

キラテックタイルは、表面の光触媒層は塗装ではなく、タイルの表面に高温焼成で一体化させているため、コーティングが剝がれたり、劣化したりする心配がほとんどありません

光触媒の効果は約60年間持続するとされており、一般的な塗装仕上げの外壁材に比べて圧倒的に長寿命です。

また、キラテックタイルは目地の上から施工されているため、目地の交換も不要です。キラテックタイルは再塗装や補修の手間を最小限に抑えられる、実質的にメンテナンスフリーといえる外壁となっています。

他にも、パナソニックホームズの特徴について詳しく知りたい方は、【最新2025年版】パナソニックホームズの徹底解説!これさえ見ておけば大丈夫でしょ!」もチェックしてみてください。

おすすめのハウスメーカー③:一条工務店

外壁タイルを採用するおすすめのハウスメーカー3社目は、一条工務店です。一条工務店は、「家は、性能。」というキャッチコピーを掲げ、高気密・高断熱の住宅性能を追求するハウスメーカーです。​徹底した工業化により、品質が高く、価格を抑えた住宅を提供しています。

TOTO光触媒技術の「ハイドロテクトタイル」

一条工務店が採用している「ハイドロテクトタイル」は、TOTOが開発した光触媒技術を応用した磁器質タイルです。TOTOの光触媒技術は、大型商業施設や国際的な建築物にも採用されており、国内外で7,000件を超える導入実績があります。

ハイドロテクトタイルは、光触媒によるセルフクリーニング機能があります。空気中の水分でタイルの表面に水膜をつくり、静電気が発生しにくくなるため、ホコリやチリの吸着も抑えられる仕組みになっています。

ハイドロテクトタイル

画像引用元:一条の「ハイドロテクトタイル」(一条工務店)

メンテナンス性

ハイドロテクトタイルは、塗装の必要がない無機素材で構成されており、長期的に美しい外観を保つことが可能です。

目地には「高耐久シーリング」が使用されており、通常のシーリング材に比べて劣化しにくい特徴があります。目安としては、30年に一度の目地打ち替えが必要とされていますが、それ以外の補修はほとんど不要です。

また、外壁の内部には透湿防水シートとしてゴアテックスの技術が活用されており、結露や浸水のリスクを軽減しています。

他にも、一条工務店の特徴について詳しく知りたい方は、【最新2025年版】一条工務店の徹底解説!これさえ見ておけば大丈夫でしょ!」もチェックしてみてください。

まとめ

タイル外壁の種類や施工方法をはじめ、メリット・デメリット、さらにおすすめのハウスメーカー3社について解説しました。

外壁タイルは、見た目の高級感はもちろんですが、耐久性やメンテナンス性に優れた外壁材です。初期費用は高くなる傾向にありますが、定期的な塗り替えが不要なことや、汚れが付きにくいセルフクリーニング機能があることで、長期的なコストパフォーマンスに優れています。そのため、10年、20年と暮らす中で美しい外観を保ちたい方におすすめの外壁材です。

セキスイハイム・パナソニックホームズ・一条工務店の3社は、それぞれ異なる技術や機能を持ち、施工精度・メンテナンス性・セルフクリーニング機能などの点で個性があります。ライフスタイルや希望に合ったハウスメーカーを見極めながら、外壁タイルの採用をぜひ検討してみてください。

より深くハウスメーカーごとの特徴について知りたいという方は、まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」の視聴がおすすめです。「人から始める家造りの重要性を世に広める」をコンセプトとした住宅系YouTuber「まかろにお」が、注文住宅を建てるうえで知っておきたい知識などを発信しています。

これから家づくりをする方にとって役立つ情報が満載なので、ぜひ参考にしてみてください。

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