アイ工務店の断熱等級はどれくらい?仕様や注意点をわかりやすく解説

アイ工務店の断熱等級はどれくらい? メグリエ編集部記事
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記事監修:まかろにお(MEGULIE運営者)

「人から始める家づくりの重要性を世に広める」をコンセプトに、中立的な立場から注文住宅・ハウスメーカー選びに関する実践的な情報を発信する住宅系YouTuber。YouTubeチャンネル「まかろにお【工務店&ハウスメーカー攻略法】」では、坪単価・総額・間取り・営業担当の選び方など、住宅検討者の意思決定に直結する内容を解説している。

元大手ハウスメーカーにて商品企画・住宅営業を経験し、営業では全国No.1を獲得。その後、メガバンクにて不動産融資業務に従事し、住宅・不動産領域における実務経験を有する。

これまでの経験とネットワークをもとに、注文住宅の相談サービス「MEGULIE(メグリエ)」を運営。大手ハウスメーカー本社公認のサービスとして、各社と連携しながら、住宅検討者が自ら営業担当を選べる仕組みを提供している。実際の相談データや建築事例をもとに、ハウスメーカーごとの特徴や価格帯を分析している。

また、書籍の出版を通じて住宅検討に必要な知識を体系化し、実務に基づいた情報提供を行っている。SNSでも最新の住宅情報や実務知見を発信している。

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この記事はメグリエ運営事務局によって作成しました。

「アイ工務店の断熱等級って実際どれくらい高い?」「UA値0.28は本当にすごいの?」といった疑問をお持ちではありませんか?

アイ工務店は、近年急成長しているハウスメーカーですが、実は断熱性能・気密性能のレベルが非常に高いことで知られています。特にUA値0.28前後、C値0.5保証というスペックは、この価格帯で見るととても強烈です。

有名大手ハウスメーカーと比較しても、断熱性能だけなら軒並み勝てるレベルと言っても過言ではありません。今回は、アイ工務店の断熱等級や断熱仕様、注意点について解説します。

▼この記事のポイント

  • アイ工務店の断熱性能は標準仕様でUA値0.28前後、「北海道基準で断熱等級6」をクリアするレベル
  • 東京など本州エリアで見れば断熱等級7に近い性能で、この価格帯ではかなり強い
  • UA値だけでなくC値0.5保証(実測平均0.32程度)で気密性能も高水準
  • 屋根300mm・壁145mm・床下90mm以上の断熱仕様を全国一律で採用していることが特徴
  • ただし、断熱仕様のカスタマイズ(等級7へのさらなる強化など)は基本的にできない点に注意

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アイ工務店の断熱等級はどれくらい?

アイ工務店は、今の注文住宅業界の中でもかなり“性能寄り”のハウスメーカーです。特に断熱性能については、「この価格帯でここまでやるの?」と思うレベルまで仕上げてきています。

実際、UA値やC値だけを見ると、有名大手ハウスメーカーより高性能と言われることも珍しくありません。ここでは、アイ工務店の断熱等級や性能レベルについて解説します。

北海道基準で断熱等級6をクリア

アイ工務店は、標準仕様でUA値0.28前後を狙える断熱性能になっています。これは非常に強いです。

しかも重要なのが、「どこの地域基準なのか」という点です。断熱等級は全国共通ではなく、地域によって基準が変わります。

地域区分別断熱等級表

たとえば、東京ならUA値0.46程度でも断熱等級6を取得できますが、北海道基準になると一気に難易度が上がります。その中で、アイ工務店は“北海道で断熱等級6を取れるUA値0.28”を全国一律仕様として採用しており、非常に特徴的です。

要するに、「寒冷地レベルの断熱仕様を全国に持ってきている」ようなイメージです。

東京など本州エリアでは断熱等級7に近い性能

東京などの本州エリアで見ると、アイ工務店の断熱性能は等級7にかなり近いレベルと言えます。というのも、東京基準ではUA値0.26〜0.28付近が断熱等級7ラインに近い数値だからです。もちろん間取りや窓の取り方によって多少前後しますが、標準仕様でここまで出してくるのは相当強いです。

しかも、アイ工務店は超高価格帯のハウスメーカーではありません。むしろ、「性能重視なのに価格を抑えている」ことが魅力です。特殊な工法でなくてもここまで売れることをアイ工務店が証明してしまったとも言えます。

UA値だけでなくC値(気密性能)も高い

断熱性能を語るなら、UA値だけ見ても意味がありません。重要なのが「C値」と呼ばれる気密性能です。

アイ工務店では、C値0.5保証を採用しています。さらに、実績平均では0.32程度とも言われており、気密性能もかなり高い部類です。

なぜここが重要なのかというと、どれだけ断熱材を厚くしても、家に隙間が多ければ性能を活かしきれないからです。冷暖房の空気が漏れますし、外気も入り込んできます。これでは高断熱住宅の意味がありません。

特に最近は「UA値だけ高い家」が増えています。しかし、本当に快適な家を作るなら、断熱と気密はセットで考える必要があります。

そういう意味では、UA値0.28前後に加えてC値0.5保証まで実施しているアイ工務店は、本気で性能を取りにいっているハウスメーカーであると言えるでしょう。

各ハウスメーカーの最新情報や価格について知りたい方には、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」がおすすめです。

特におすすめなのが、「【2026年最新】アイ工務店の徹底解説!他社では真似できない安さの理由とは?」です。こちらでは、アイ工務店の断熱等級・断熱性能についてはもちろん、その他に必ず知っておくべき内容をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

まかろにおチャンネル

運営者である「まかろにお」は、『人から始める家づくりの重要性を世に広める』をコンセプトとした住宅系YouTuberです。元ハウスメーカー営業マンとして全国1位の営業成績を誇り、その後も不動産融資を扱う大手金融機関での実務経験を経て、幅広いハウスメーカー事情に精通しています。

メグリエ(MEGULIE)

また、注文住宅の相談サービス「メグリエ(MEGULIE)」は、大手ハウスメーカー本社公認のサービスとして、各大手ハウスメーカーの特徴やメリット、デメリット、さらに注文住宅を建てる前に知っておきたい知識を中立的な立場で発信しています。

アイ工務店の断熱仕様

アイ工務店が高断熱と言われる理由は、単純にUA値だけが高いからではありません。実際に使っている断熱材の厚みや構成を見ると、「本気で性能を取りにいっているな」というのがわかります。

しかも面白いのが、これを全国一律でやっていることです。地域によって性能を落とすハウスメーカーも多い中、アイ工務店は非常に攻めています。ここでは、具体的な断熱仕様について解説します。

  • 屋根断熱は発泡ウレタン300mm
  • 壁は付加断熱込みで145mm構成
  • 床下断熱も90mm以上で高性能
  • 北海道エリアは「N-ees H」仕様になる

屋根断熱は発泡ウレタン300mm

アイ工務店では、屋根断熱に発泡ウレタン300mmを採用しています。これは非常に厚いです。

アイ工務店の断熱仕様

実は、家の断熱で特に重要なのが屋根です。なぜなら、夏場は屋根から猛烈な熱気が入ってくるからです。2階が暑い家というのがありますが、あれは屋根断熱が弱いケースも多いです。

その点、アイ工務店は屋根に300mmもの発泡ウレタンを使っています。一般的な住宅と比較しても非常に分厚い部類です。

もちろん、断熱材は厚ければ良いという単純な話ではありません。しかし、少なくとも「屋根断熱を軽視している会社ではない」ということが伝わってきます。

壁は付加断熱込みで145mm構成

アイ工務店では、充填断熱と外張断熱を組み合わせた“ハイブリッド断熱”を採用しています。具体的には、発泡ウレタン100mmに加えて、外側にフェノールフォーム45mmを施工する構成です。合計145mmです。

ここで重要なのが、外張断熱まで入っている点です。断熱性能は、単純に断熱材の厚みだけで決まるわけではありません。実際には、柱や梁などから熱が逃げる「熱橋(ヒートブリッジ)」対策も非常に重要です。

アイ工務店は、外側からフェノールフォームを追加することで、この熱橋対策までやっています。価格帯を考えると、非常に頑張っている仕様だと思います。

床下断熱も90mm以上で高性能

床下断熱についても、ポリスチレンフォーム90mm以上を採用しています。

冬場は、意外と“足元の冷え”が不快になります。暖房をつけているのに寒く感じる家は、床下から冷気が来ているケースも少なくありません。

その点、床下断熱をしっかり取っている家は、体感温度がかなり変わります。ここはUA値だけでは見えにくい部分です。数値上は同じUA値でも、床・壁・屋根のバランスによって住み心地は結構変わります。

だからこそ、床下断熱までしっかり厚みを確保しているのは大きいと言えるでしょう。

北海道エリアは「N-ees H」仕様になる

ただし、北海道エリアだけは仕様が少し異なります。北海道では、「N-ees H」という寒冷地向けの商品仕様になっており、断熱材の構成も一部変更されています。

N-ees H

画像引用元:N-ees(アイ工務店)

そもそも北海道は、日本の中でも断熱性能の要求レベルが別格です。本州と同じ仕様では厳しい部分もあるため、寒冷地向けにさらに最適化されているイメージですね。

とはいえ、通常エリアでも十分高性能です。むしろ、本州でここまで断熱性能を標準化しているハウスメーカーはそこまで多くありません。

アイ工務店の断熱性能が高い理由

ここまで断熱性能が高いと、「なんでこの価格でできるの?」と思う方も多いと思います。実際、UA値0.28前後・C値0.5保証クラスになると、もっと高価格帯のハウスメーカーでもおかしくありません。

ではなぜ、アイ工務店は比較的コストを抑えながら高性能住宅を提供できているのでしょうか。ここでは、その理由について解説します。

  • 設備メーカーを絞ってコストを抑えているから
  • 全国一律で高断熱仕様を採用しているから
  • 急成長している勢いのあるハウスメーカーだから

設備メーカーを絞ってコストを抑えている

アイ工務店は、住宅設備メーカーをある程度絞ることでコストを抑えています。

ボリュームディスカウント

つまり、大量発注により、ボリュームディスカウントを実現しています。キッチンやお風呂、建材などの仕入れ先をある程度限定することで、全体の価格を下げています。

実はハウスメーカーには、ブランド料も含まれています。アイ工務店が安いのではなく、他の大手ハウスメーカーが高すぎるだけで、その要因は性能だけではなくネームバリューなどのブランド料も含まれているのです。

実際、積水ハウスや住友林業と比較すると、同じくらいの延床面積でも1,000万〜2,000万円レベルで価格差が出るケースもあります。もちろん、提案力や設計自由度などの違いはあります。ただ、「性能を考えると、アイ工務店は非常に良い」と思う人が多いことも事実です。

全国一律で高断熱仕様を採用している

アイ工務店の特徴として大きいのが、全国一律で高断熱仕様を採用している点です。

一般的には、地域によって仕様を変えます。暖かい地域では断熱性能を少し落として、寒冷地だけ強化するハウスメーカーも多いです。

しかし、アイ工務店は逆をいっています。イメージとしては、「北海道基準を全国に持ってきている」感じです。これによって、本州エリアではかなり高い断熱性能になります。

さらに、仕様をある程度統一することで、施工品質も安定しやすくなります。現場ごとに細かく仕様が異なると、施工ミスや品質差も出やすくなるからです。

もちろん、担当者や施工会社による差はあります。ただ、少なくとも「標準仕様そのものが弱い」というタイプのハウスメーカーではありません。

急成長している勢いのあるハウスメーカーだから

アイ工務店は、ここ数年で急成長しているハウスメーカーです。人口減少で家が売れない時代なのに、ここまで伸びているのは本当にすごいです。

しかも面白いのが、特殊工法ではなくても売れることを証明した点です。住宅業界では、「特殊な構造だから高い」「独自工法だから高性能」という見せ方も多いです。しかし、アイ工務店は比較的一般的な金物工法ベースでここまで伸びています。

積水ハウスや住友林業を抜いて全国2位クラスまで来ているのは革命とも言えるくらいです。

結局、多くの人は「ちゃんと性能が高くて、価格も現実的な家」を求めています。アイ工務店は、そのニーズにかなりハマったハウスメーカーです。

アイ工務店の断熱性能に関する注意点

ここまで見ると、アイ工務店はかなり優秀なハウスメーカーに見えると思います。実際、性能面だけで見ると非常に高いです。

ただし、当然ながら注意点もあります。特にアイ工務店は完成された標準仕様を重視する会社なので、人によっては合わない部分も出てきます。ここでは、事前に理解しておきたいポイントを解説します。

  • 断熱仕様のカスタマイズは基本的にできない
  • 全館空調やダクトレス換気には否定的
  • 施工品質や担当者によって差が出やすい

断熱仕様のカスタマイズは基本的にできない

アイ工務店は、断熱仕様の自由度がそこまで高いわけではありません。というのも、全国一律で断熱仕様を統一しているからです。

これはメリットでもあるのですが、その反面、「もっとこうしたい」が通りづらい部分があります。たとえば、「断熱等級7を絶対に取りたいので、さらに断熱材を厚くしたい」と思っても、基本的には追加強化が難しいと言われています。

つまり、アイ工務店はカスタムして性能を上げていく会社というより、最初から高性能な標準仕様を提供する会社です。ここは好みが分かれる部分で、性能を自分で細かく調整したい人には少し物足りない可能性があります。ただ、「最初からある程度完成された仕様がいい」という人には合っています。

全館空調やダクトレス換気には否定的

アイ工務店は、全館空調やダクトレス第一種換気をそこまで積極採用している会社ではありません。特に換気については、メンテナンス性をかなり重視しています。

最近はダクトレス第一種換気を採用する会社も増えていますが、慎重に見た方が良いポイントです。ダクトレス型の第一種換気は扱いが非常に難しく、あまりおすすめとは言えません。

ダクトレス型

実際、換気システムは導入時より運用の方が大変です。メンテナンス不足で性能が落ちたり、使い方を間違えて結露リスクが出たりするケースもあります。

全館空調も同様で、快適性は高い反面、ダクト清掃や将来的なメンテナンス費用などを考える必要があります。

だからこそ、アイ工務店は「過剰な設備より、まずは家そのものの性能を高める」という考え方が強い印象です。

施工品質や担当者によって差が出やすい

どのハウスメーカーでもそうですが、いわゆる担当者ガチャです。営業担当者の実力によって家のクオリティが変わりますし、すべては担当者次第と思っても良いほどです。

アイ工務店は最初に営業担当が間取りを作るケースも多く、この段階でかなり方向性が決まります。つまり、営業担当者の知識量や提案力の影響が大きいです。

しかも、高性能住宅ほど施工品質が重要になります。どれだけUA値やC値が優秀でも、現場施工が雑なら意味がありません。気密処理が甘ければ隙間が増えますし、断熱施工がズレれば性能も落ちます。

だからこそ、性能スペックだけ見て決めるのは危険です。担当者との相性や、現場品質まで含めて判断することが重要です。

アイ工務店はどんな人に向いている?

住宅性能もデザインも、隅々までこだわり抜いた平屋

画像引用元:住宅性能もデザインも、隅々までこだわり抜いた平屋(アイ工務店)

アイ工務店は人を選ぶハウスメーカーですが、ハマる人にはかなり刺さります。特に最近は、「ブランドより性能」「見栄よりコスパ」を重視する人が増えているので、そのような層からはかなり支持されています。

アイ工務店が向いている人の特徴には、次のものが挙げられます。

  • 高断熱・高気密を重視したい人
  • 大手ハウスメーカーより価格を抑えたい人
  • 標準仕様が強いハウスメーカーを選びたい人
  • 細かな仕様変更よりコスパを重視したい人

高断熱・高気密を重視したい人

まず間違いなく向いているのが、断熱性能・気密性能を重視したい人です。

アイ工務店は、UA値0.28前後・C値0.5保証というかなり強い性能を標準仕様で実現しています。しかも実測平均ではC値0.32程度とも言われており、気密性能もかなり優秀です。冬暖かく、夏涼しい家を目指したい人にはかなり相性が良いです。

近年は電気代も上がっており、「冷暖房効率の良い家にしたい」というニーズはかなり増えています。その中で、この性能を比較的現実的な価格帯で出しているのは大きな魅力です。

大手ハウスメーカーより価格を抑えたい人

「性能は欲しい。でも予算も大事」という人にも非常に向いています。

実際、積水ハウスや住友林業と比較すると、1,000万〜2,000万円レベルで価格差が出るケースもあります。もちろん、ブランド力や設計自由度、提案力などは異なります。

ただ、「そこまで価格差があるなら、アイ工務店で十分では?」と感じる人が多いのも事実です。

標準仕様が強いハウスメーカーを選びたい人

アイ工務店は、オプション盛り盛り前提の会社ではありません。むしろ、最初から標準仕様が非常に高性能です。

ハウスメーカーによっては、「高性能にしたければオプション追加してください」というケースも多いです。しかし、アイ工務店は最初から断熱・気密をかなり高い水準で持っています。

だからこそ、「気づいたらオプションだらけで予算オーバー」という状況になりにくいです。標準である程度完成された高性能住宅を建てたい人には、かなり安心感のあるハウスメーカーだと言えます。

細かな仕様変更よりコスパを重視したい人

アイ工務店は、自由設計を極限まで楽しみたい人向けというより、完成された標準仕様をコスパ良く選びたい人向けです。つまり、「断熱材を1mm単位で調整したい」「換気システムを完全に自分で選びたい」というタイプとは少し違います。

その代わり、最初からかなり高性能な仕様になっています。しかも、価格とのバランスが非常に良いです。ここがアイ工務店最大の魅力とも言えます。

性能・価格・住み心地のバランスを重視したい人には、かなり有力候補になるハウスメーカーです。

なお、各ハウスメーカーの最新情報や価格について知りたい方には、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」がおすすめです。

特におすすめなのが、「【2026年最新】アイ工務店の徹底解説!他社では真似できない安さの理由とは?」です。こちらでは、アイ工務店の断熱等級・断熱性能についてはもちろん、その他に必ず知っておくべき内容をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

アイ工務店の断熱等級に関するよくある質問

アイ工務店

最後に、アイ工務店の断熱等級に関してよくある質問と、その回答を紹介します。

アイ工務店のUA値はどれくらいですか?

アイ工務店のUA値は、基本的に0.28前後が目安です。

もちろん、これは全ての家で完全に固定ではありません。間取りや窓の大きさ、窓配置などによって多少前後します。

ただ、標準仕様ベースでここまで低いUA値を出しているのはかなり優秀です。特に本州エリアでは、断熱等級7にかなり近いレベルと言われることもあります。

しかも、これを全国一律仕様でやっているのがアイ工務店の強みです。性能重視でハウスメーカーを探している人から支持される理由の1つだと思います。

断熱等級5・6・7の違いは?

断熱等級は、数字が大きいほど断熱性能が高くなります。

断熱等級5は、現在の省エネ基準よりさらに性能を高めたレベルです。一般的な高性能住宅の入口ラインと言われることもあります。

断熱等級6になると、かなり快適性が高くなります。冷暖房効率も良く、冬場でも室温が安定しやすいです。最近の性能系ハウスメーカーは、この等級6を1つの基準にしているケースも増えています。

さらに上が断熱等級7です。現状の国内基準では最高等級で、かなり高い断熱性能が求められます。

ただし、ここで重要なのは“地域基準”です。東京で等級6を取る難易度と、北海道で等級6を取る難易度は全く違います。

だからこそ、アイ工務店の「北海道基準でUA値0.28を全国展開している」という点はかなり評価されています。単純に等級だけを見るのではなく、“どの地域基準なのか”まで見ることが重要です。

まとめ

アイ工務店は、高断熱・高気密をかなり高いレベルで実現しているコスパ系ハウスメーカーです。

特に、UA値0.28前後・C値0.5保証という性能は、この価格帯で見るとかなり強いと思います。しかも、北海道基準レベルの断熱仕様を全国一律で採用している点は、他社と比較してもかなり特徴的です。

実際、性能だけで見れば、有名大手ハウスメーカーと十分戦えるレベルと言っても過言ではありません。

ただし、注意点もあります。

アイ工務店は完成された標準仕様を重視する会社なので、細かな断熱カスタマイズにはあまり向いていません。また、担当者や施工品質による差も出やすく、「担当ガチャ」の影響を受けやすい側面があります。

だからこそ、家づくりではスペック表だけを見るのではなく、「誰と家づくりをするのか」もかなり重要です。

各ハウスメーカーの最新情報や価格について知りたい方には、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」がおすすめです。

特におすすめなのが、「【2026年最新】アイ工務店の徹底解説!他社では真似できない安さの理由とは?」です。こちらでは、アイ工務店の断熱等級・断熱性能についてはもちろん、その他に必ず知っておくべき内容をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

また、大手ハウスメーカー本社公認サービス「メグリエ(MEGULIE)」では、家づくりの無料相談をLINEでも受け付けています。まかろにお本人が質問に回答する公式LINEなので、どのような悩みでもまずはご相談ください。

    メグリエ(MEGULIE)

    さらに、「メグリエ(MEGULIE)」では、実際に施主が建てた掲載事例から気になる事例を選び、その施工を担当したハウスメーカーや営業担当者に相談することも可能です。担当者選びで失敗するようなケースを避けやすくなるので、ぜひご活用ください。

    「メグリエ(MEGULIE)」を活用するメリット・デメリットは、こちらの動画で詳しく解説していますので、一度チェックしてみてください。

    性能・価格・快適性のバランスを重視したい人にとって、アイ工務店はかなり有力な候補になるハウスメーカーと言えるでしょう。公式LINEやハウスメーカー診断なども活用しつつ、自分に合っているかという観点で判断してみてください。

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