【2025】注文住宅で失敗するポイントは?実例を基に失敗しない方法をわかりやすく解説  

メグリエ編集部記事
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この記事はメグリエ運営事務局によって作成しました。

注文住宅は自由度が高い反面、失敗や後悔している方も多いのが現状です。「注文住宅」でインターネットを検索すると「失敗・後悔」といったネガティブな関連キーワードもヒットするため、不安を覚える方もいるでしょう。

失敗せずに注文住宅を建てるには、失敗例と成功例の両方の事例を確認することが大切です。また、事例の中でも利用を検討しているのと同じハウスメーカー、類似した家族構成のものを参考にするとより効果的です。

今回は、注文住宅で失敗しがちなポイントと失敗しないための対策を具体的に解説します。

大手ハウスメーカーでの注文住宅購入を検討中で、どのメーカーに絞ったらよいか迷っている方は、30秒でわかる「まかろにおのハウスメーカー診断」をご利用ください。

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注文住宅で失敗しがちなポイントとその対策

はじめに、注文住宅で失敗しがちなポイントと、失敗を防ぐための対策について解説します。

なお、失敗例をもっとたくさん知りたい方は、併せて住宅系YouTuber「まかろにお」が運営しているYouTubeチャンネル、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」をチェックしてみましょう。

まかろにおは、『人から始める家造りの重要性を世に広める』をコンセプトとした住宅系YouTuberです。元大手ハウスメーカー勤務の経験を活かし、中立的な立場で家づくりに役立つ情報を発信しています。

間取りに関する失敗例

注文住宅では、「間取りづくりに失敗した」と後悔する方がたくさんいます。間取りに関する失敗例としては、次のようなものが挙げられます。

  • 収納が足りない
  • 玄関やリビングが狭い
  • 部屋数が足りない
  • 外構と家のバランスが悪い

間取りは、家を建築した後では大幅に変えられません。そのため、失敗すると後悔が長引きがちです。また、家を建てた直後は問題なくても暮らしていくうちに違和感を覚え、「間取りづくりに失敗した」と気づくケースもあります。

間取りづくりに失敗しないポイントにはさまざまなものがありますが、一例を挙げると、物理的な広さや高さを確保するより「広さ、高さを感じる工夫」が重要です。家の坪数には限りがあるため、「広いリビングがほしい」と希望しても限界があります。また、広いリビングにした結果、ほかの部屋が狭く使いにくくなり、「間取りを失敗した」と後悔するケースもあります。

そこで、横に長い開口部をつくるなど広さを感じさせる工夫をすれば、希望の広さより狭くても満足しやすくなります。また、リビングに段差を作るなどしてソファーやラグ以外の場所に居場所を作れるようにすると、狭さを感じにくいでしょう。これで、「リビングが狭い(狭く感じる)」「部屋数や収納が狭い、足りない」といった間取りの失敗を防ぐことができます。

「広さよりも広さ感」「距離よりも距離感」

また、間取りを考える際は、現在だけでなく10年後のライフスタイルも想像することも重要です。

たとえば、子どもが複数いるならば10年後には個室の子ども部屋が複数必要になるでしょう。また、高齢になると天井裏の収納やフラットな玄関が使いにくくなる場合もあります。

大きなリフォームをせず、間取りが変えられるような工夫をしておくと後悔せずにすみます。

動線に関する失敗例

間取り同様に、家事導線や生活動線づくりに失敗して後悔するケースもあります。一例を挙げると次のものがあります。

  • 洗濯機から干場、収納スペースまでの位置が遠い
  • 対面式キッチンにしたら来客から丸見えになってしまい落ち着かない
  • 朝、洗面所が混んで身支度に時間がかかる

このような失敗を防ぐには、家事をするときの動きだけでなく家族全員の行動パターンやライフスタイルを把握して動線を考えることが重要です。

たとえば、家族に女性が多く、朝に家を出る時間が同じくらいであれば、洗面所やトイレが混み合います。洗面所を広くつくったり、洗面ボウルや蛇口を2つ設けたりする工夫をすれば、朝の混雑が解消されやすくなります。また、洗濯機から干場、収納スペースまでの距離を近くするには、室内干し場をつくるなどの工夫も有効です。

このほか、来客が多い家は来客がどのようなルートで家の中を移動するか、「来客動線」も考えましょう。来客の目に触れたくない場所は動線から遠くするか、目隠しができるように工夫すればストレスなく来客を迎えられます。

設備に関する失敗例

注文住宅を建てる際、意外と多いのが設備に関する失敗です。「必要な設備を設置せず、住みにくい家になってしまった」という後悔がある一方、「オプションで設備を付けたけれど、結局ほとんど利用しない」「設置した設備の維持費やメンテナンス費用が想像以上だった」といった後悔もあります。

具体例には次のものが挙げられます。

  • 床暖房を設置したがほとんど使っていない
  • コンセントの数が足りない
  • 天窓を設置したが冷暖房効率が悪くなって維持費がかかる

このような失敗を防ぐには、家族全員で「家に必要な設備」を話し合うことや、営業担当者のおすすめ設備を無条件に受け入れないことなどが重要です。

住宅設備にも流行があり、「この設備は大半の家で設置している」といった営業をされるケースもあります。しかし、住宅に必要な設備は住人ごとに異なるため、「皆が設置しているのなら」と流されずに必要性を入念に検討しましょう。

まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」にある、「注文住宅で良くある後悔ポイント107選」等も参考になるため、ぜひチェックしてみてください。

窓・ドアに関する失敗例

窓やドアに関する主な失敗例には、次のようなものが挙げられます。

  • 窓が多すぎたり少なすぎたりした
  • 窓が大きすぎた
  • 窓・ドアの設置位置を間違えた
  • 外からの視線が気になってカーテンを開けられない
  • ドアの断熱性が低い

日本の家では、南側に大きな窓をつけることが慣例のようになっています。また、風通しを考えて窓の位置を決める方も多いでしょう。

しかし、窓は立地や家の性能に合わせてつける必要があります。全館空調の家や高断熱・高気密の家では、大きな窓はかえって性能を下げてしまう可能性もあります。

注文住宅内の窓

窓やドアの位置を考える際は、「窓は南側に大きく取る」等の思い込みを捨て、利用するハウスメーカーの施工事例をできるだけ多く確認しましょう。そうすれば、施主が建てたい家に合った窓の大きさや設置位置などがわかってきます。

家の性能に関する失敗例

家にはさまざまな性能が備わっています。ハウスメーカーによっては、断熱性や耐久性、耐震性を追求し、強みとしているところもあります。家の性能に関する主な失敗例には、次のようなものが挙げられます。

  • 断熱性が低かった
  • 暖房・冷房の効きが悪い
  • 屋根・壁の耐久性が低くこまめなメンテナンスが必要
  • 耐震性能が不安

家の性能は、「標準仕様」のものと「オプション」の2つがあります。ハウスメーカーによってどこまでが標準仕様なのか異なるため、ハウスメーカーの仕様を把握しておくことが大切です。その上で、どこまで性能に予算を割り当てるか検討しましょう。

また、家を建てる場所や地域によって必要な性能は異なります。同じ地域に同じハウスメーカーで建てた注文住宅の施工事例を確認すれば、必要な設備もわかってきます。

まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でも、ハウスメーカーの性能に関する動画をたくさんアップしています。特に、2025年最新!大手ハウスメーカー断熱性能ランキング」や、「震度7でも倒壊しない地震に強い家の造り方について解説します。」等をチェックすれば、断熱性、耐震性に関する理解が深まるでしょう。

設計に関する失敗例

家の設計に関する主な失敗例には、次のようなものが挙げられます。

  • 家族の入浴音やトイレの音など生活音が気になる
  • 防犯のために窓が開けられない
  • 採光が悪い
  • 吹き抜けを作ったら冷暖房の効率が悪くなった

採光に関する失敗を防ぐには、「土地から購入して家づくりをする人は絶対ダウンロードしてください」で紹介されている「Sun Seeker」というアプリの利用がおすすめです。このアプリを利用すれば、1年を通じてどの角度で建物に日差しが入るのかがわかり、窓を設置する場所の参考になります。

また、人気の間取りや設計も、住人のライフスタイルによっては住みにくい場合もあります。設計や間取りを考える前に、家を建てる地域や場所をよく観察しましょう。可能であれば、近所に住んでいる方の意見を聞くと、治安や人目に関する情報を集められます。

インテリアに関する失敗例

壁紙や床材選びで失敗する主な事例には、次のようなものが挙げられます。

  • 見た目が安っぽくなってしまった
  • 劣化が早くメンテナンスの費用が高額になった
  • 照明が明るすぎた

高級感があってメンテナンス費用を抑えるには、無垢材や塗り壁といった自然素材の建材を利用するのがおすすめです。ビニールクロスや壁紙よりも初期費用はかかりますが、寿命が長く使い込むほど色合いが変化し、風合いが出ます。

予算に限りがある場合は、自然素材の風合いを持っている「突板」や「挽き板」、「和紙壁紙」、「織物壁紙」なども活用してみましょう。

また、間接照明で空間全体の明るさを調節するとおしゃれです。

間接照明

ダウンライト、グレアレスダウンライト、フットライト等を局所的に入れれば、必要な明るさを確保できます。

外構に関する失敗例

外構とは、庭や玄関ポーチ、カーポート、ガレージなど、家の外側に関する設備の総称です。外構に関する主な失敗例には、次のようなものが挙げられます。

  • 樹木を植えすぎてメンテナンスが大変
  • 太陽光パネルを設置せずに後悔した
  • 目隠しが必要なのにつけなかった
  • 予算が大幅にオーバーした

家づくりに手いっぱいになってしまい、外構は後回しにすると失敗する可能性が高まります。特に、外構工事を別業者に依頼する場合、大幅に予算オーバーするケースもあるでしょう。

外構にもこだわりたい場合は、外構工事もハウスメーカーに依頼するとトータルで予算を組めます。また、家に合わせた外構をデザインしてくれたり必要な設備に関するアドバイスをしてくれたりするため、満足度も高められるでしょう。

予算・維持費に関する失敗例

予算や維持費に関する失敗例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 予算を大幅にオーバーした
  • 無理な住宅ローンを組んで返済が大変
  • メンテナンス費用を考えておらず、捻出に苦労している

注文住宅では、費用の目安に「坪単価」が用いられますが、坪単価に使用する費用は建物費用だけです。外構工事の費用や諸費用は含まれません。

そのため、坪単価だけに着目すると予算オーバーになりがちです。また、無理してローンを組むとちょっとしたライフステージの変化で支払いが不可能になる恐れもあります。

予算を大幅にオーバーした場合は、住宅の設備や機能を見直したり、複数のハウスメーカーから見積もりを作成してもらって比較・検討したりしましょう。また、安価な設備や素材を使うと頻繁にメンテナンスが必要になり、費用もかかります。

設備や素材を選ぶなら、価格は高くても耐久性の高いものを選んだほうが、長い目で見るとお得です。

ハウスメーカー選びに関する失敗例

ハウスメーカーの特徴や強み、苦手分野を詳しく調べず、知名度や予算だけで決めてしまうと「希望通りの家を建てられなかった」「予算が大幅にオーバーしてしまった」といった失敗をしがちです。

また、ハウスメーカーは入念に選んだが営業担当者との相性が悪く、意思疎通ができなくて希望通りの家を建てられなかったといった失敗例もあります。

ハウスメーカーは知名度や価格だけでなく、特徴や弱み、苦手分野も把握したうえで比較・検討しましょう。また、担当営業者とスムーズに意思疎通をするには、施工事例をたくさんチェックすることも重要です。「〇〇の施工例のような設備がほしい」「リビングは××の施工事例と同じくらいの広さで」といった要望の出し方をするとイメージを共有しやすくなります。

まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でも、ハウスメーカーの特徴や弱み、苦手分野などの最新情報を動画で確認できます。各ハウスメーカーの特色を効率的に知りたいなら、まずはこれ一本で大丈夫!大手ハウスメーカー完全解説!!」をチェックしてみてください。

注文住宅で失敗しないためにすべきこと

続いて、注文住宅づくりで失敗しないために施主がすべきことを改めて解説します。次の5点を最低限押さえておけば、満足できる家づくりができる可能性を高められます。

失敗例をチェックする

家づくりの情報を集める際は、「成功事例」だけでなく具体的な「失敗事例」もチェックしてください。

家づくりの失敗事例は、時代と共に変化していきます。情報は可能な限り新しいものを集めましょう。SNSや個人のブログのほか、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」にある、「失敗する人の共通点はコレ!良くある後悔ポイント100選 【注文住宅】」なども役立ちます。

失敗事例を知れば、失敗を防ぐための対策を立てられるだけでなく、希望する家を建てるために必要な設備や間取りのつくり方、アドバイスの求め方などもわかるでしょう。

ハウスメーカーの強み・弱みを把握しておく

ハウスメーカー

ハウスメーカーには、それぞれ特徴や苦手分野があります。予算や知名度だけでハウスメーカーを選ぶと、計画の段階で後悔する場合もあるでしょう。

たとえば、木造が得意なところ、鉄骨造しか扱っていないところ、間取りの自由度が高いところ、低いところなどがあります。ハウスメーカーが「できること」「追加費用をかければできること」「できないこと」が把握できれば、メーカー選びの目安になります

また、「ハウスメーカーの種類が多すぎて絞り切れない」といった場合は、ハウスメーカーの主力商品の価格帯を把握しておくと予算に応じてメーカーを絞りやすくなるでしょう。

まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」では、まかろにおが元大手ハウスメーカー勤務の経験を活かし、忖度のない意見をのべながらハウスメーカーの特色を解説しています。まずは、利用を検討しているハウスメーカーの動画をチェックしてみてください。

建てたい家の希望を具体的にしておく

建てたい家のイメージがあいまいだと、営業担当者との意思疎通が難しくなります。依頼したいハウスメーカーがおおよそ決まったら、施工事例をチェックして、家の間取りや設置する設備等を具体化しましょう。

たとえば、「冬でも暖かい家」より「全館空調を設置し、部屋ごとの温度差が少ない家にしたい。太陽光パネルを設置して電気代も抑えたいが可能か」といった提案の仕方をしたほうが、営業担当者も提案しやすいはずです。

当サイト「メグリエ(MEGULIE)」に無料登録すれば、「施工事例一覧」からさまざまな家の施工事例を検索できます

営業担当者と家のイメージを具体的に共有する

営業担当者との打ち合わせ

建てたい家のイメージが具体的になったら、営業担当者と情報を共有します。打ち合わせの際、施工事例を見せながら「この家と同じような間取り」「この施工事例と同じ設備は予算内で設置可能か」といった質問をすれば、営業担当者もイメージの共有やアドバイスもしやすいでしょう。

なお、当サイト「メグリエ(MEGULIE)」に登録すれば、気に入った施工事例を手掛けたハウスメーカーの営業担当者に家づくりを直接依頼することも可能です。

予算の上限と設置したい設備の優先順位を決める

依頼を検討しているハウスメーカーの主力商品がどのくらいの価格帯なのか相場を調べ、予算の上限を決めると予算オーバーを防ぐことができます。

注文住宅の計画を立てている最中は、金銭感覚が狂いがちです。扱う金額が大きいため、予算の上限を決めておかないと「100万円くらいはオーバーしても大丈夫だろう」と楽観的になる恐れもあります。具体的な金額を伝えたほうが、営業担当者も建設的なアドバイスや提案をしやすいでしょう。

また、住宅設備は価格の差が大きいため、設置したい設備に優先順位を設けておくと取捨選択がスムーズに進められます。なお、住宅設備は家族全員の意見を取り入れて優先順位を決めましょう。

注文住宅で失敗を防ぐには「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」を確認しよう

注文住宅を建てる際に失敗しないようにするには、ハウスメーカーの営業担当者に任せっぱなしにせず、施主が知見を蓄えておくことが重要です。

営業担当者は、施主よりも家づくりに関して経験や実績が豊富です。しかし、施主が具体的に間取りや設備、設計に関する希望を出してくれないと、イメージのすり合わせがうまかず効果的な提案やアドバイスも難しくなります。

まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」では、断熱性や耐久性、耐震性など機能面でハウスメーカーをランキングした動画をはじめ、施工事例の紹介、木造と鉄骨造の違いなど、注文住宅をあらゆる角度から検証した動画を公開しています。

まずは、【2025年最新】今年の注文住宅のトレンドはこれだ!!」や「住宅業界の裏事情から高気密高断熱住宅の造り方まで、これ1本で全てが解決します。」をチェックして、注文住宅やハウスメーカーについての理解を深めましょう。

そのうえで、各ハウスメーカーの解説動画を一通りチェックすれば、ハウスメーカーに詳しくなれるはずです。

まとめ

注文住宅が完成してから「間取りや設備などに失敗した」と後悔している方は、決して珍しくありません。家は大きな買い物です。初めての家づくりで、完璧に満足できる家を建てることは難しいかもしれません。

しかし、家を建てる計画の段階で失敗例をチェックしておけば対策も立てられます。また、同時にハウスメーカーごとの特徴や苦手分野を調べておけば、施主が希望する家を建てられるハウスメーカーを見つけやすくなります。

ほとんどの施主にとって、家づくりは初めての経験のはずです。しかし、「わからないことはすべてハウスメーカーの担当営業者に任せる」では、うまくいきません。施主も知見を蓄えて、自分が建てたい家を具体的にイメージし、担当営業者と情報を共有していくことが大切です。

まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」をチェックすれば、効率的に失敗事例や各ハウスメーカーの強み・弱みを知ることができます。「注文住宅を建てたいが失敗が怖い」と悩んでいる方は、ぜひチャンネル登録をして興味がある動画からチェックしてください。

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