【2025】ヘーベルハウスの外壁の特徴と事例|メンテナンスの必要性と注意点を解説 

ヘーベルハウスの外壁の特徴と事例 メグリエ編集部記事
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この記事はメグリエ運営事務局によって作成しました。

ヘーベルハウスは、都会的でスタイリッシュなデザインと優れた性能が魅力のハウスメーカーです。モダンな外観が印象的ですが、「外壁にはどんな特徴がある?」と気になる方も多いのではないでしょうか?

今回は、ヘーベルハウスの外壁に焦点を当て、特徴や注意点について解説します。

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ヘーベルハウスの外壁の特徴

ヘーベルハウスの外壁には、主に次のような特徴があります。ここでは、それぞれの特徴について解説します。

軽量気泡コンクリート(ALC)

ALCコンクリート・ヘーベル

画像引用元::ALCコンクリート・ヘーベル (ヘーベルハウス)

ヘーベルハウスの外壁には、軽量気泡コンクリート(ALC)、通称「ヘーベル板」が使用されています。ヘーベル板は内部に無数の気泡を含んでいるため、驚くほど軽いことが特徴です。

1920年にスウェーデンで発売された軽量気泡コンクリートは、現在では世界40ヶ国で使われており、日本でも50年以上の歴史を持ちます。高層ビルやショッピングセンターなど、大型施設でも採用されていることから、その強度や耐久性の高さがうかがえます。

へーベル板の具体的な主な性能には次のものが挙げられます。

耐震性能

へーベル版の内部には無数の気泡が含まれており、水に浮くほど軽量です。その軽さによって建物の重量が抑えられ、建物の耐震性を高めています。建物の重量が軽いほど地震の揺れによる負荷が少なく、倒壊のリスクも減らせます。

加えて、ヘーベルハウスは建物の規模に応じた強固な鉄骨構造を採用しています。軽量鉄骨から重量鉄骨まで、それぞれに制震装置が組み込まれているため、外壁の軽さと合わせて地震に強い住まいを実現しています。

耐火性能

ヘーベル板は高い耐火性能を備えており、火災から住まいを守る大きな役割を果たします。ヘーベル板の内部の気泡が空気層を形成し、熱の伝わりを抑えて本来火に弱い鉄骨部分をしっかり保護してくれるのです。

展示場では、バーナーでヘーベル板を直接炙る実験が行われますが、表面がほとんど熱くならず、性能の高さを確かめられます。地震の後に二次災害として起こりやすい火災からも家族を守れる、まるでシェルターのような家になります。また、住宅が密集する都市部でも延焼リスクを最小限に抑えられることもポイントです。

遮音性能

ヘーベル板は遮音性にも優れています。へーベル板の内部の気泡が音をしっかり吸収することで、70dBほどの騒音を30dB程度まで抑える性能を備えています。そのため、学校や病院、駅が近くにある立地でも、安心して住むことが可能です。

また、へーベル板は建物の1階と2階の間にも仕込まれており、上下階の音や振動が伝わりにくいことも特徴です。二世帯住宅の場合でも、親世帯が1階で就寝していても気兼ねなく生活できるほどの遮音性を発揮します。

ただし、気密性能を示すC値は公表されておらず、測定もしていません。外部業者による気密測定も禁止しているため、無理に気密測定をしようと思っても、できないと断られることが多いことには注意が必要です。

外壁塗装ロングライフコート

外壁塗装ロングライフコート

画像引用元:美しさを維持する・外壁塗装性能(ヘーベルメゾン)

ヘーベルハウスの外壁は、長期間美しさを維持できる「ロングライフコート」が特徴です。外壁全体に3層仕上げの塗装を施し、耐水性・耐汚性・耐候性に優れたアクリルシリコン系塗料を採用しています。この塗装により、外壁の美観と防水性能を長期的に保ち、メンテナンスコストの削減にもつながります

さらに、ロングライフコートの上には旭化成オリジナルの光触媒コーティング「デュラ光」を重ねることが可能です。デュラ光は、光を受けることで活性酸素を発生させ、汚れを分解します。

その後、雨水が汚れの間に入り込み、自然の力で洗い流すセルフクリーニング機能を発揮します。光と雨を活用して外壁をきれいに保つため、長い年月が経っても新築時のような美しさを維持できるのが魅力です。

モダンなデザイン

ヘーベルハウスの外観は、シンプルで洗練されたモダンデザインが特徴です。建築家ル・コルビュジエが提唱した「モダニズム」の理念を取り入れ、装飾を排除したシンプルで直線的なフォルムを追求してきました。

モダニズムとは、建物に過度な装飾を施さず、機能性とデザイン性を両立させる建築様式です。たとえば、ル・コルビュジエが建てたサヴォア邸や、ミース・ファン・デル・ローエのファンズワース邸に見られるような、シンプルで重厚感のある外観を好む方には特に人気があります。

外壁にはヘーベル板しか選べませんが、豊富なカラーバリエーションから選択可能で、無機質でスタイリッシュな雰囲気に仕上げられます。

ヘーベルハウスの特徴について詳しく知りたいという方は、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「【最新2025年版】ヘーベルハウスの徹底解説!これさえ見ておけば大丈夫でしょ!」の視聴がおすすめです。

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ヘーベルハウスの外壁から見る施工事例

続いて、へーベルハウスの建築事例を紹介します。

施工事例①:2階リビングにアウトドア空間を併設し、光と風、眺望を楽しむ暮らし

2階リビングにアウトドア空間を併設し、光と風、眺望を楽しむ暮らし1

画像引用元:2階リビングにアウトドア空間を併設し、光と風、眺望を楽しむ暮らし(ヘーベルハウス)

グリッドデザインの白い外壁が目を引く住まいです。窓枠や手すりが外観全体をすっきりと引き締めています。右手に張り出したオーバーハングは、隣家からの視線を自然に遮り、中央にはシンボルツリーを配置することで、緑を楽しめる開放的な雰囲気を演出しました。

2階リビングにアウトドア空間を併設し、光と風、眺望を楽しむ暮らし2

画像引用元:2階リビングにアウトドア空間を併設し、光と風、眺望を楽しむ暮らし(ヘーベルハウス)

自然を身近に感じながら暮らせるように、2階リビングとベランダをひと続きにしたプランを採用しています。強靭な鉄骨構造を活かし、階段からベランダまで視線が抜ける開放感ある設計に仕上げています。

2階リビングにアウトドア空間を併設し、光と風、眺望を楽しむ暮らし3

画像引用元:2階リビングにアウトドア空間を併設し、光と風、眺望を楽しむ暮らし(ヘーベルハウス)

リビング上部には吹き抜けと高窓を設け、採光と風通しを確保し、将来、隣家が建った場合でも、明るさを失わない工夫がされています。

施工事例②:心地よさと美しさを両立したモダンデザインでくつろぐ

心地よさと美しさを両立したモダンデザインでくつろぐ1

画像引用元:心地よさと美しさを両立したモダンデザインでくつろぐ(ヘーベルハウス)

心地よさと美しさを兼ね備えた、洗練されたデザインの住まいです。外観はプライバシーをしっかり守る堅牢でシンプルな造形に仕上げられており、落ち着きと存在感を演出しています。奥行きを感じさせる外構や、夜になると柔らかく浮かび上がるライティング、幅広く設計されたフローティングステップが、外観全体をより上質に見せています。

心地よさと美しさを両立したモダンデザインでくつろぐ2

画像引用元:心地よさと美しさを両立したモダンデザインでくつろぐ(ヘーベルハウス)

エントランスは門扉を前後に重ねることで奥行きを出し、植栽の配置によってナチュラルで洗練された印象になっています。

心地よさと美しさを両立したモダンデザインでくつろぐ3

画像引用元:心地よさと美しさを両立したモダンデザインでくつろぐ(ヘーベルハウス)

室内は35帖もの広さを誇るLDKが広がり、リビングスペースはダウンフロアにすることで空間にメリハリを生み出しています。

心地よさと美しさを両立したモダンデザインでくつろぐ4

折り上げ天井を採用したことで天井高が増し、開放感あふれる心地よい空間に仕上がっています。日常をより豊かにする工夫が詰まった、スタイリッシュな住まいです。

施工事例③:バルコニーとLDKを一体で設計し明るさと広さを手に入れた家

バルコニーとLDKを一体で設計し明るさと広さを手に入れた家1

画像引用元:バルコニーとLDKを一体で設計し明るさと広さを手に入れた家(ヘーベルハウス)

バルコニーとLDKを一体で設計し、明るさと開放感を最大限に引き出した住まいです。外観はシンプルな立方体のフォルムにルーバーを組み合わせることで、デザイン性を高めています。

バルコニーとLDKを一体で設計し明るさと広さを手に入れた家2

画像引用元:バルコニーとLDKを一体で設計し明るさと広さを手に入れた家(ヘーベルハウス)

2階にはアウトドアを楽しめるバルコニーを設け、リビング・ダイニングと一体化させることで、内と外の空間が自然につながり、面積以上の広さを感じられるのが魅力です。

バルコニーとLDKを一体で設計し明るさと広さを手に入れた家3

画像引用元:バルコニーとLDKを一体で設計し明るさと広さを手に入れた家(ヘーベルハウス)

バルコニーのルーバーが外からの視線をしっかり遮るため、LDK側のカーテンを開けたままでも安心してくつろげます。寝室や水廻りは1階にまとめ、2階は家族が集まる開放的な空間にすることで、光と風を取り込みながら快適に過ごせる住まいが完成しました。

へーベルハウスの外壁で後悔しないための注意点

ヘーベルハウスを検討する際には、外壁に関して事前に理解しておきたいポイントがあります。ここでは、へーベルハウスの外壁で後悔しないための注意点について解説します。

防水効果が切れる前にメンテナンスをする必要がある

ヘーベルハウスの外壁に使われるヘーベル板は、表面に塗装を施すことで防水性を確保し、外壁材自体を保護しています。しかし、この塗装は時間の経過とともに劣化し、放置すると雨水が内部に侵入して雨漏りや凍害のリスクを高めてしまいます。

特に冬場は、外壁内部に侵入した水が凍結して膨張し、ひび割れや破裂につながる恐れがあります。こうしたトラブルを避けるためには、30年後に集中メンテナンスが必要です。防水効果が切れる前にメンテナンスを行うことで、構造躯体への影響を防ぎ、建物の耐久性を長く維持することが可能です。

デザインの好みが分かれる

ヘーベルハウスの外観はシンプルで直線的なモダンデザインが主流で、外壁には必ずヘーベル板が使われます。重厚感とスタイリッシュさを兼ね備えた外観は都会的で洗練された印象に仕上がりますが、好みがはっきり分かれる傾向にあります。

木のぬくもりを活かしたデザインや柔らかい印象の外観を好む方にとっては、「無機質すぎる」「冷たい雰囲気」と感じる可能性があります。複数の施工事例をじっくり確認し、家族の好みに合うかを十分に検討しましょう。

外観に個性が出にくい

ヘーベルハウスは外壁材がヘーベル板に限定されているため、デザインの幅が限られます。そのため、外観を見ればヘーベルハウスだとわかるほど似た雰囲気になりやすいです。個性的な外観を望む方にとってはやや物足りなさを感じることもあるでしょう。

外構や植栽、カラーコーディネートなどで変化を加えることで個性を出す方法もありますが、建物そのものの印象を大きく変えることは難しい点を理解しておくことが大切です。

断熱性能はそこまで高くない

ヘーベルハウスの断熱材として採用される「ネオマフォーム」は、熱伝導率0.02W/(m・K)という数値を誇り、断熱材の中では非常に高性能です。しかし、ヘーベルハウスでは、外壁にヘーベル板を採用する都合上、断熱材の厚みを確保しにくい構造のため、断熱性能や気密性能は他のハウスメーカーと比べると突出して高いわけではありません

ネオマフォーム

画像引用元:冬暖かく〜国内最高レベルの断熱等級〜(ヘーベルハウス)

こうした弱点を補うため、へーベルハウスでは「アリオス」というシミュレーションソフトを使って効率的な空調計画を立てたり、全館空調システムの導入が進められたりしています。全館空調には200万円程度の初期費用がかかりますが、室内の温度差を減らし快適性を高められるため、ヘーベルハウスで家を建てる場合は導入をおすすめします。

ヘーベルハウスの性能についてもっと詳しく知りたいという方は、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「【最新2025年版】ヘーベルハウスの徹底解説!これさえ見ておけば大丈夫でしょ!」の視聴がおすすめです。

ヘーベルハウスの外壁が向いている人

ヘーベルハウス

ヘーベルハウスは、次のような方におすすめです。

モダンなデザインが好きな方

シンプルなモダンデザインが好みの方には、ヘーベルハウスがおすすめです。外観は装飾を極力排除し、都会的でスタイリッシュな雰囲気に仕上げられます。

一方で、ぬくもりを感じるナチュラルなデザインや、やわらかい印象の外観が好きな方は、他のハウスメーカーを検討した方が良いでしょう。

耐久性の高い家を建てたい方

長く安心して暮らせる住まいを求める方には、耐震・耐火・遮音性能に優れた軽量気泡コンクリート(ALC)を外壁に採用するヘーベルハウスがおすすめです。

軽量でありながら強度が高く、万が一の地震や火災にも耐えられる安心感があります。適切なメンテナンスを行えば、耐久性を数十年単位で維持できるため、長く快適に過ごせる家を建てられます。

ヘーベルハウスの外壁に関するよくある質問

最後に、ヘーベルハウスの外壁に関して、よくある質問とその回答を紹介します。

へーベルハウスの保証期間は?

ヘーベルハウスの外壁は、構造体と防水に対して30年間の初期保証が付いており、30年目に集中メンテナンスを行うことで、最長60年間まで延長される仕組みです。定期点検は60年間無料で受けられ、アフターサービスの窓口も整っているため、本気でお客様に向き合う体制が整っているハウスメーカーといえます。

ただし、この集中メンテナンスには約400万円の費用が必要です。高額に感じられるかもしれませんが、ヘーベル板は水を吸わないよう塗装で保護されており、その塗膜が切れた状態で放置すると構造躯体に影響を及ぼします。そのため、30年目のメンテナンスは必須です。

ヘーベルハウスと比較するべきハウスメーカーは?

ヘーベルハウスと比較するべきハウスメーカーは、「積水ハウス」「ダイワハウス」「パナソニックホームズ」の3つです。

積水ハウスは、ヘーベル板と似た特徴を持つ「ダインコンクリート」を外壁に採用しており、重厚感のある外観や高い耐久性が共通しているため、比較に適しています。

ダイワハウスは、サイディング外壁を採用していますが、「ベルサイクス」という深い掘り込みデザインのサイディングがあるため、サイディングでも問題ない方は比較してみると良いでしょう。

パナソニックホームズは、間取りの自由度が似ており、狭小地や変形地など条件が難しい土地で家を建てる場合は、ヘーベルハウスとの比較対象になります。

へーベルハウスの施工エリアは?

ヘーベルハウスの施工エリアは、都市部を中心とした地域に設定しています

  • 施工エリア:東京、千葉、神奈川、埼玉、栃木、茨城、群馬、静岡、山梨、愛知、岐阜、三重、滋賀、京都、大阪、奈良、和歌山、兵庫、岡山、広島、山口、福岡、佐賀

ヘーベルハウスは建築後のアフターメンテナンスやサポートを重視しており、責任を持って対応できる範囲でのみ建築しています。そのため、東北地方・北陸地方・四国地方、そして九州南部は対象外となっています。

まとめ

ヘーベルハウスの外壁について、特徴や注意点、施工事例などを紹介しました。

ヘーベル板を使用した、モダンなデザインの外壁は、耐震性・耐火性・遮音性に優れており、都市部で快適に暮らせる住まいを実現します。ただし、防水性能を維持するための30年目の集中メンテナンスや、外観デザインが似通いやすい点など、注意点もあります。

ヘーベルハウスの外壁の特徴を理解したうえで、後悔のないハウスメーカー選びをしましょう。

ヘーベルハウスの特徴をより深く比較検討したい方は、YouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」の動画をチェックして知識を身につけましょう。運営者のまかろにおが、各社の強みや注意点を忖度なく解説しているので、客観的な判断材料が得られます。

メグリエ(MEGULIE)

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注文住宅は、一生に一度の大きな買い物です。しっかりと情報を集め、満足できる家づくりを進めましょう。

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