今回は『【2026年最新】ヤマト住建の特徴8選~コアな層に人気の理由とは?~』というテーマでお話をします。

ヤマト住建は、年間で約1,000棟前後の着工を行っているハウスメーカーです。
他の住宅系インフルエンサーは、ヤマト住建のことを「バランス型」や「コスパ重視型」といったカテゴリー分けをしています。
そのため、なんとなくヤマト住建という名前を聞くと、コスパのいい住宅メーカーというイメージになっているかと思います。
ただ実際のところは、そんなにバランス型でもなければ、コスパ重視型でもないのです。
一体どういうことなのか、ヤマト住建とはどのようなハウスメーカーなのか、今回はそこを深く掘り下げてお話していこうと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
ヤマト住建の特徴1:真壁工法
ヤマト住建は、アイ工務店と同様に、コロナ以降に多くの住宅系インフルエンサーが認知を拡大したことで、名前が知れ渡ったハウスメーカーです。
そんなヤマト住建の最大の特徴は、真壁工法で家づくりをしているという点です。
そもそも建物には、
- 真壁工法
- 大壁工法
という2つの工法が存在しています。
今現在は、ほとんどのハウスメーカーや工務店が大壁工法を採用しており、真壁工法を採用しているところはほとんどない状態です。
そのため、ヤマト住建の真壁工法は非常に珍しいのです。
では、大壁工法と真壁工法にはそれぞれどのような違いがあるのかについてお話します。
大壁工法
大壁工法とは、柱や梁を壁の内部に隠した内装仕上げのことです。

そのため、柱や梁などの構造躯体は、石膏ボードとクロスで隠れるようになっているのが特徴で、内装がすっきりと見えることから、さまざまなテイストのインテリアと合わせられるようになっています。

また、大壁工法は柱や梁を壁の中に隠すため、壁が厚くなります。
それにより、断熱性能や耐震性能が向上します。
性能を重視する現在の住宅に多く採用されているのが、この大壁工法です。
真壁工法
真壁工法とは、柱や梁を露出させて仕上げた内装で、日本家屋の伝統的な建築工法です。

今でも和室の壁には多用されているつくり方で、土壁や漆喰壁を併用することで、調湿効果も高めることができます。

日本独特の気候風土でも快適に過ごせる暮らしの知恵が詰まった壁の仕上げ方、それが真壁工法です。
ヤマト住建の真壁工法
それぞれ、大壁と真壁で違いがあるのですが、これだけですと「ヤマト住建って昔の日本家屋のようなデザインになるの?性能的に大壁工法の方がよさそうなのに、なぜわざわざ真壁工法にしてるの?」と思うと思います。

その気持ちは非常によくわかります。
実は、ヤマト住建の真壁工法は、現代風にアレンジを加えたパネル工法になっているのです。

というのも、ヤマト住建の真壁工法は、構造の真壁であって意匠の真壁ではないのです。
一般的な真壁工法は、柱や梁を露出させて仕上げた内壁になります。
これを意匠の真壁と呼び、柱や梁が見えることで、日本の伝統的な構造美を楽しむことができます。
ただ、ヤマト住建の真壁工法は、真壁ではあるものの、柱や梁は露出していません。

なぜなら、ヤマト住建が真壁工法を採用している真の目的は、施工の合理化を行うことにあるからです。
ヤマト住建の家づくりは、
- 軸組工法の構造躯体を組み上げる
- 工場でつくった枠材に断熱材と合板を貼り付けたパネルをつくる
- そのパネルを現場に搬入し、柱と柱の間にはめ込んで壁付けを行う

このような施工方法を採用しているため、真壁工法であっても意匠の真壁工法ではなく、施工の合理性を追求した構造の真壁工法となっています。
パネルを工場でつくって現場で組み立てるというつくり方は、ミサワホームの木質パネル接着工法に近いイメージです。
こうした施工の合理化は、単価を下げる1つのポイントになりますし、施工精度の安定化をもたらします。
そのため、ヤマト住建で家を建てても、昔の日本家屋のように柱や梁が露出した内装デザインにはなりません。
安心してください。
あくまで、施工の合理性を追求した結果たどり着いたのが、構造の真壁工法だということです。
この構造躯体のことは、ヤマト住建を知る上で核となるポイントなので、ぜひ覚えておいてください。
ちなみに、使用している構造材はスギの集成材です。
日本の気候に合わないと言われている外国産の木ではないので、そこもポイントが高いところです。
ヤマト住建の特徴2:耐震性能
ヤマト住建は、基本的に耐震等級3を取得するハウスメーカーです。
この強度は、消防署や警察署といった地域の防災拠点と同じレベルになるので、強度は高いと言えます。

ただ、今どきどこのハウスメーカーも耐震等級3は取るようになってきています。
ですので、これだけですと他のハウスメーカーとの違いがわからないので、より細かく見ていきます。
基礎は基本的にベタ基礎で、コンクリートの強度は24ニュートンになっています。

こちらは一般的な住宅で使われている強度のコンクリートで、65年耐久のものです。
また、制振ダンパーには自動車ショックアブソーバーの技術をベースにしてつくられたevoltz(エヴォルツ)を標準採用していて、それにより建物の揺れを抑えます。

建物は常に微振動していると言われています。
その微振動を、このevoltzが吸収してくれるわけです。
これらの特徴から総合的に見ても、耐震性は高い方なのではないかと思います。
ヤマト住建の特徴3:断熱性能
ヤマト住建には、15個もの商品が存在します。
具体的に挙げると、以下のとおりです。
- HV-ZERO+
- ぬくぬく&そよかぜハウス
- エネージュW
- エネージュUW
- エネージュAF
- エネージュG3⁺
- Meias
- エネージュゼロエミA⁺
- GX-N
- エネージュN
- エネージュN Grande
- LEGANTIA
- エネージュN⁺
- エネージュi
- エネージュS
です。
ものすごく多いです。
これは社長さんのこだわりだそうで、街の中華屋にたくさんのメニューがあるのと同じように、「住宅もたくさん商品があった方がいい」という考え方から、このような商品数になっているそうです。
これら15個の商品の違い、特性をすべて覚える必要はありません。
なぜなら、どの商品も注文住宅であり、違いは断熱性能の構成だけだからです。
そのため、ヤマト住建で使える断熱材と断熱構成をすべて洗い出し、それらを組み合わせることで、何かしらの商品に該当するようになっています。
イメージとしては、ヤマト住建で使用可能な断熱材や断熱構成を好きなように組み合わせて、自分たち家族が考える最強の断熱構成の家を考えるという感じです。
例えるなら、サブウェイのような形式に近いと思います。
押さえるべきなのは、商品名ではなく断熱構成です。
具体的にヤマト住建で使える断熱構成を見ていきます。
屋根
屋根断熱
充填断熱
- 硬質ウレタンフォーム 50mm
- 硬質ウレタンフォーム 100mm
- 吹付硬質ウレタンフォーム 200mm
- 吹付硬質ウレタンフォーム 300mm
外張り断熱
- 硬質ウレタンフォーム 50mm
天井断熱
- 高性能グラスウール14K 155mm

これらを使うことができます。
ヤマト住建で屋根面の断熱構成を考える場合、まずは天井断熱にするのか、屋根断熱にするのかを決めます。

当然屋根断熱の方が性能がよく、天井断熱の方が性能は低くなります。
ただし、コスト的には天井断熱の方が下がるので、性能を優先するのか、それともコストを優先するのかを考えて、天井断熱にするのか屋根断熱にするのかを考えましょう。
もし仮に屋根断熱を選択した場合、まずは充填断熱の厚みのみを考える必要があるので、
- 硬質ウレタンフォーム 50mm
- 硬質ウレタンフォーム 100mm
- 吹付硬質ウレタンフォーム 200mm
- 吹付硬質ウレタンフォーム 300mm
この4つの中でどの断熱材、どの厚みにするかを選択します。
さらに性能を高めたい場合は、外張り断熱である硬質ウレタンフォーム50mmを追加し、付加断熱にするかどうかを検討します。

壁
充填断熱
- ビーズ式ポリスチレンフォーム 50mm
- ビーズ式ポリスチレンフォーム 65mm
- 押出ポリスチレンフォーム 65mm
外張り断熱
- 硬質ウレタンボード 30mm
- 硬質ウレタンボード 40mm
- 硬質ウレタンボード 50mm
- 硬質ウレタンボード 61mm
- 硬質ウレタンボード 100mm

これらが存在するので、充填断熱と外張り断熱をうまく組み合わせて、断熱構成をつくっていくイメージです。
床
基礎内断熱
立ち上がり
- 硬質ウレタンフォーム 40mm
- 硬質ウレタンフォーム 100mm
底(折り返し1mに対して)
- 立ち上がり40mmの時:硬質ウレタンフォーム 40mm
- 立ち上がり100mmの時:硬質ウレタンフォーム 50mm
床下断熱
- ビーズ法ポリスチレンフォーム 105mm
- 押出ポリスチレンフォーム 145mm

こちらに関しても、まず基礎断熱にするのか床下断熱にするのかを選択し、そのうえで、断熱材の種類と厚みを選びます。
最終的に、屋根・壁・床下で自分たちが選んだ断熱構成をまとめると、何かしらの商品に該当するというイメージです。
ですので、商品名を覚える必要はありません。
ここまでの話を聞いて「意味わからん!」と思った人もいるかと思いますが、それもそのはずで、そもそも断熱についての知識がある人でないと、ここまでの話は理解できません。
そのため、ヤマト住建を検討する場合は、
- 断熱とは何なのか?
- どんな種類があるのか?
- メリットとデメリットは?
このくらいは最低でも押さえておかなければならないわけです。
基本的なことがわかっていないと、ハウスメーカーが出しているカタログすら読み解けないので、注文住宅を検討している方は、自分がどんな商品を購入しようとしているのかを知るためにも、ぜひ住宅の知識は身につけてください。
ただそうは言っても「住宅のことを学ぶなんて面倒だよ」という人もいると思います。
そういう方は、ヤマト住建の場合であれば、「ものすごく断熱性能のいい家にしたい」「コスト重視にしたい」といったオーダーをしていただければ、担当の営業マンなりの最適解を提案してくれると思います。
また、ヤマト住建では、屋根と壁に「アキレスボード」が入ります。
これは遮熱の役割を果たしてくれるものになっています。
多くのハウスメーカーは、断熱は考えていますが、遮熱までは考えていません。
そのため、断熱だけでなく遮熱まできちんと考えている点は、ポイントが高いと言えます。
ただし、アキレスボードは天井断熱の場合は入らないので注意してください。
窓
窓に関しては、樹脂サッシのエクセルシャノンがメインになります。

ヤマト住建で「アルミ樹脂複合サッシを入れたい」となっても入れられないので、こちらもご注意ください。
ヤマト住建の特徴4:気密性能
ヤマト住建では、C値0.5以下になるように施工されています。

これは一般的な話ではありますが、室内の空気は、温度差や外部の風の影響によっても動きます。
そのため、C値が0.5以下でないと、まともな気密性があるとはいえず、第1種換気もうまく作動しなくなります。
ですので、C値0.5以下にすることが重要なのですが、ヤマト住建のC値は、平均で0.28となっています。
そういう意味でも、非常に安心な性能を担保できているメーカーなのです。
あと、ヤマト住建は吹付系の断熱材を使う仕様もあるので、中にはスキン層を気にする人もいるのではないかと思います。

というのも、吹付系の断熱材はその名の通りで、壁に吹き付けて断熱材を施工するのですが、それがものすごい勢いで膨らむのです。
膨らんだままですと壁の中に収めることができないので、削るのです。
この時に、表面のスキン層と呼ばれる、断熱材の元となる二酸化炭素などを抜けないようにしている層が壊れてしまいます。
そのため、削るのはあまりよくないと言われています。
もし仮に表面を削ってしまった場合は、防湿シートを貼った方がいいということが、法律でも書かれているのです。
ヤマト住建の場合はどうなのかというと、基本はスキン層をカットしなくて済むように施工しています。
ただ、もし仮にスキン層をカットするようなことがあれば、必ず防湿気密シートを貼るようになっています。
そこも安心材料になっているかと思うので、吹き付け系の断熱材を使っているからといって、変に不安に思う必要性はなさそうです。
ヤマト住建の特徴5:換気・空調
ヤマト住建では基本的に2つの空調システムの導入が可能となっています。
それが
- YUCACOシステム
- Airフローシステム
です。
それぞれ説明をしますが、そもそもの話として、全館空調は「第1種換気×個別エアコン×送風機=全館空調」なのです。
つまりは複数の設備機器の複合体が全館空調なのです。
ですので、全館空調を理解することで、換気システムを理解できるわけです。
全館空調と聞くと、業務用の大きいエアコンを思い浮かべるかと思いますが、実はそこまで複雑なものではなく、単純に複数の設備機器をダクトで繋いでいるだけです。
もちろん業務用のようなすごく大きい全館空調もありますが、それはごくごく少数です。
YUCACOシステム
YUCACOシステムでは、屋根裏のダクト部分から取り入れた空気を熱交換ユニットに入れて、外気を室内の温度に限りなく近い温度にしつつ、空気を清浄します。
この時、熱交換ユニットは熱交換率80%なので、例えば外の温度が0℃で室内の温度が20℃だったら、外の空気を16℃にした状態で室内に取り入れてくることになるのです。
その後、温度と湿度を整えた空気を空調スペースに送り込み、個別エアコンで送り込んだ空気の温度を最終調整します。
そして送風機を使って各部屋に空気を分配していくという流れになります。
この一連の流れからもわかるとおりで、基本的にエアコン1台で家中の温度調整ができるようなシステムになっているわけです。

ただし、入れられるエアコンには制限があって、三菱かダイキンのエアコンのみに限定されています。
理由は再熱除湿機能が付いているからです。
再熱除湿機能とは、瞬間的に空気を冷やして除湿し、再度暖めて空気を放出するタイプのエアコンです。
夏場の湿度が高い時には重宝される機能なのですが、この機能が付いているメーカーは限られます。
それもあってヤマト住建では、入れられるエアコンを三菱かダイキンにすると決めているのです。
また、ヤマト住建の家の機能に関わる部分であるため、エアコンの施主手配は不可能となります。
さらにファンを15台付けて建物全体を均一にすることから、意匠的にはあまりよくありません。
YUCACOシステムの設置費用は、150万円~200万円程度になります。
Airフローシステム
こちらは風量の調整ができないので、空調設備という扱いではなく、あくまで全館空調を模してつくられた全館空調もどきになります。

これがどういうことかというと、本来全館空調は、先ほども言ったように「第1種換気×個別エアコン×送風機=全館空調」になるわけです。
これらの設備機器をダクトで繋いで連動させる必要があります。
ただエアフローシステムの場合は、ダクトで全て繋げているわけではなく、それぞれをうまく連動させる形の空調設備にしているのです。
具体的には、換気によって部屋の中に入ってきた空気はエアコンに取り入れられ、暖気・冷気が放出されます。
そして放出された暖気・冷気は循環ファンで吸い込まれ、吸い込まれた空気が各部屋に分配されるという仕組みです。
これによりダクトの設置がいらなくなるので、その分YUCACOシステムに比べて費用が半額程度まで落ちます。
80万円~100万円くらいになるイメージです。
あくまで「もどき」なので全館空調ではないですが、そもそもの建物の断熱性能が高いからできる方法となります。
さらにAirフローシステムの場合は、湿度調整ができるように「AQUA Sitter」と電子集塵機(空気清浄機)である「TORnex」を連動させることができます。

これにより冬場の湿度も調整できるようになり、さらに電子集塵機によってきれいな空気を家の中に循環させることもできるのです。
特にTORnexに関しては、ここ最近すごく流行っています。
このような感じでヤマト住建には、
- YUCACOシステム
- Airフローシステム
これら2つの換気システムが存在します。
双方とも、細かい風量調整は苦手なつくりにはなってはいるものの、その他に特に大きな制限はありません。
細かいことを強いて言うなら、
- YUCACOシステム…基礎断熱のみ
- Airフローシステム…基礎断熱、床下断熱両方
で採用というくらいです。
どの換気・空調システムを採用するかで、家の快適性や住まい方の方向性が大きく変わってきます。
どの換気システムを選ぶのか、どの空調設備を選ぶのかについては、じっくりと決めるようにしてください。
ヤマト住建の特徴6:保証・メンテナンス
保証制度はこちらのようになっています。

特徴は、20年目まで無償点検が行われますが、20年目以降は有償点検になるという点くらいです。
保証年数は他のハウスメーカーと特に遜色ありません。
ただ、結局のところ、どんなものを使って家をつくるのかによって、メンテナンス性が大きく変わってきます。
また「保証」という言葉は響きがいいだけで、何でもかんでも無料で直してくれるわけではありません。
どのハウスメーカーもそうですが、メインの保証は構造躯体に関することです。
構造躯体は壁の中にあるものなので、いつ、どんなことが原因で不具合が出ているのかを判断することが難しいのです。
また当然ですが、経年劣化による不具合は保証の対象外です。
さらに地震などの天災で被害があった場合も、保証の対象外になります。
結局のところ、保証に依存しすぎない家をつくることこそが重要で、保証はおまけ程度で考えるようにした方が得策です。
ちなみにヤマト住建は、屋根部分のルーフィングは一層となっています。
これに関しては個人的には、強化を推奨したいポイントです。
また防蟻に関しては、20年目以降は10年に1回薬剤散布が必要になります。
こちらは普通といった感じです。
全体の総評としては、ヤマト住建の保証やメンテナンス性は、ものすごく良いわけでもないですし、悪いわけでもありません。
あくまで普通といった感じです。
ヤマト住建の特徴7:標準仕様
一般的にミドルコスト系のハウスメーカーは、ボリュームディスカウントを取るために標準仕様を明確に定めている傾向にあります。
そうすることで数を一点集中させて、価格を下げることができるからです。
ですので、ミドルコスト系のハウスメーカーで検討する場合は、どのメーカーの住宅設備がお得に入るのか、これを研究する必要が出てきます。
ただ、ヤマト住建の場合は、あまりボリュームディスカウントという考え方を意識していないようで、キッチンに関しては
- タカラスタンダード
- パナソニック
- キッチンハウス(グラフテクト)
- EIDAI(ヤマト住建オリジナル)
- LIXIL
- クリナップ
これらのキッチンメーカーの製品を入れられるようになっています。
ただし、これらのメーカー以外、つまり取引実績のないメーカーのキッチンは入れられません。
取引NGとなります。
お風呂に関しては、
- TOTO
- タカラスタンダード
- パナソニック
- LIXIL
トイレに関しても、
- TOTO
- タカラスタンダード
- パナソニック
- LIXIL
蓄電池やV2Hに関しては、
- ニチコン(レアメタル系)
- パナソニック(レアメタル系)
- LIXIL
これらのメーカーから入れることが可能となっています。
ただし、窓のエクセルシャノンやウエストホールディングスが販売しているN型太陽光パネル、制振装置のエヴォルツ、これらの部材に関しては、ヤマト住建が積極的に推奨しているものなので、他のメーカーよりも安く入れられるように価格交渉がされています。
このような感じで、ミドル価格帯のハウスメーカーで検討する場合は、何がお得に入れられるのかを調べることで、賢い買い物ができるようになります。
ヤマト住建の特徴8:価格
ヤマト住建の価格は、建物のみの坪単価で約80万円~95万円となります。
例えば35坪の家を建てる場合、2,800万円~3,325万円が、ヤマト住建で家を建てる場合に発生してくる建物のみの価格となります。
そこに
- 外構費用:約300万円〜800万円
- 建物の組み立て費用:約200万円〜450万円
- 屋外給排水工事:約90万円〜150万円
- ガス引き込み費用:約30万円
- 住宅ローン保証料:約100万円〜200万円
- 地盤改良費用:0円〜約1,000万円
- 火災保険料:約50万円
- カーテン・照明・エアコン・家具家電:約500万円
- 設計業務報酬料:約150万円
- 長期優良住宅性能表示制度申請費:約20万円
- 登記費用:約30万円
これらの諸費用が発生します。

さらに土地から購入する場合は、土地の仲介手数料もかかります。
- 土地の仲介手数料:(土地価格3%+6万円)×消費税
例えば2,000万円の土地を購入する場合、(2,000万円×3+6万円)×消費税となり、約73万円が仲介手数料になるわけです。
これら、建物と土地以外にかかる諸費用をざっくり足し合わせると、1,500万円くらいかかる想定となります。
そのため、ヤマト住建で家を建てる場合、2,000万円の土地を購入したとすると、総額で6,300万円から6,825万円かかる想定になります。

今の物価高を考えると、相場相応といった感じです。
またヤマト住建は、郊外で土地から購入して家を建てる家族で、世帯年収700万円~800万円くらいをターゲットにしています。
もし予算に合いそうだな、自分はヤマト住建がターゲットだなと思う方がいましたら、ぜひヤマト住建を検討していただければと思います。
ヤマト住建の特徴のまとめ
今回は『【2026年最新】ヤマト住建の特徴8選~コアな層に人気な理由とは?~』というテーマでお話をしました。
ヤマト住建はスペック重視の方にはおすすめです。
一方でデザイン性に関しては、そこまで高くない印象なので、デザインを求める方からすると少し物足りないかもしれません。
ただ、一条工務店ほどガチガチなわけでもないので、一条工務店を検討される方は、比較検討先としてヤマト住建を入れるのもありだと思います。
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