この記事はメグリエ運営事務局によって作成しました。
「桧家住宅の注文住宅にはどんな特徴がある?」「価格や坪単価はどれくらい?後悔するポイントも知っておきたい」といった疑問をお持ちではありませんか?
桧家住宅は、全館空調「Z空調」をはじめとした快適な住環境と、コストパフォーマンスの高さが魅力のハウスメーカーです。一方で、間取りの制限や仕様選びによっては後悔につながる可能性もあるため、事前に特徴や注意点を理解しておくことが重要です。
今回は、桧家住宅の注文住宅の特長や価格、後悔しないための注意点について解説します。
桧家住宅の注文住宅の特長

画像引用元:ウッドの優しさ香る上質なリラックス空間(桧家住宅)
桧家住宅は、快適性・コストパフォーマンス・耐久性のバランスに優れた住宅を提供しているハウスメーカーです。特に全館空調や断熱性能、シロアリ対策など、長く安心して住める工夫が充実しています。
ここでは、桧家住宅の注文住宅の特長について解説します。
- 全館空調「Z空調」による一年中快適な住環境
- 徹底したシロアリ対策による長期耐久性
- 「Wバリア工法」による断熱と遮熱の二重対策
全館空調「Z空調」による一年中快適な住環境
桧家住宅の大きな特徴が、全館空調システム「Z空調」です。第1種換気「ココチEシステム」と空調設備・送風機を組み合わせることで、家全体の温度を均一に保ち、一年中快適な住環境を実現します。

2階建ての場合、導入費用は約80万円と、個別エアコンを複数台設置する場合とほぼ同等のコストで導入できる点も魅力です。さらに、意匠登録済みのルーバーにより、足元暖房や天井冷房など細かい温度調整が可能で、部屋ごとの温度ムラを抑えられます。
また、電子集塵機「MAXair(トルネックス)」と組み合わせることで、フィルターの目詰まりを防ぎつつ、空気を清潔に保つことが可能です。

加えて、給水不要の加湿器「極楽加湿」も選択できるため、乾燥対策もしやすく、テレワーク中心の家庭にも適しています。

徹底したシロアリ対策による長期耐久性
桧家住宅では、長期的に安心して住めるよう、シロアリ対策にも力を入れています。柱にはホワイトウッド集成材(E値95・F値315)を採用しつつ、6つの防蟻対策を組み合わせることで耐久性を確保しています。

具体的には、防蟻剤入り透湿防水シート(業界唯一の20年保証)や防蟻剤入り断熱材、加圧注入土台など、多層的な防御構造を採用しています。これにより、シロアリの侵入リスクを長期間にわたって抑えることが可能です。
さらに、オプションでヒノキ無垢材(人工乾燥)へ変更することもでき、より耐久性や安心感を重視したい場合にも対応できます(坪あたり約2万円増)。防蟻保証は20年と長期に設定されており、その後も土壌処理を行うことで継続的な対策が可能です。
「Wバリア工法」による断熱と遮熱の二重対策
桧家住宅では、「Wバリア工法」により断熱と遮熱の両面から住宅性能を高めています。断熱にはアクアフォーム(発泡ウレタン)を採用し、現場吹き付けによって隙間なく施工することで、高い気密性を確保しています。

画像引用元:Wバリア工法(桧家住宅)
さらに、屋根や壁にアルミ遮熱材を標準採用することで、夏の強い輻射熱を反射し、室内温度の上昇を抑えます。これにより、全館空調「Z空調」の効率を最大限に引き出すことが可能です。
断熱と遮熱を組み合わせたこの独自工法により、冷暖房効率が向上し、光熱費の削減にもつながる点がメリットといえるでしょう。
なお、桧家住宅の特長についてより詳しく知りたい方は、大手ハウスメーカー本社公認の注文住宅の相談サービス「メグリエ(MEGULIE)」のこちらの記事を参考にしてください。

運営者である「まかろにお」は、『人から始める家づくりの重要性を世に広める』をコンセプトとした住宅系YouTuberです。元ハウスメーカー営業マンとして全国1位の営業成績を誇り、その後も不動産融資を扱う大手金融機関での実務経験を経て、幅広いハウスメーカー事情に精通しています。

注文住宅の相談サービス「メグリエ(MEGULIE)」は、大手ハウスメーカー本社公認のサービスとして、各大手ハウスメーカーの特徴やメリット、デメリット、さらに注文住宅を建てる前に知っておきたい知識を中立的な立場で発信しています。
資料請求や展示場見学だけでは気付けないポイントも多いので、ぜひこれらをチェックしてみてください。
桧家住宅の注文住宅の商品ラインナップ
桧家住宅では、コストと性能のバランスを重視した商品ラインナップが用意されています。基本的には「スマート・ワン」をベースに、断熱性能などを強化した上位モデルが展開されており、予算や重視する性能に応じて選択可能です。
ここでは、桧家住宅の主な商品ラインナップについて解説します。
- スマート・ワン
- エリート・ワン
スマート・ワン

画像引用元:スマート・ワン(桧家住宅)
スマート・ワンは、桧家住宅の標準的な商品であり、コストパフォーマンスに優れたモデルです。
断熱仕様は、屋根にアクアフォームLITE 170mm、壁にアクアフォームLITE 85mm、床にアクアフォームNEO+TP 40mmを採用しており、十分な断熱性能を確保しています。
屋根材にはコロニアルクワッド(スレート瓦)が採用されており、標準仕様でも一定の品質が確保されています。また、「パレット」と呼ばれる家の矩形をベースに間取りを決める方式を採用しており、完全自由設計ではないものの、効率的にコストを抑えながら家づくりが可能です。
内装については「セレクテリア」という仕組みがあり、9つのスタイルから選択できるため、自分好みのテイストに仕上げやすい点も特徴です。
エリート・ワン

画像引用元:エリート・ワン(桧家住宅)
エリート・ワンは、スマート・ワンをベースに断熱性能を強化したグレードアップ商品です。差額は約120万円となっており、より高い快適性を求める方に向いています。
断熱仕様は、屋根にアクアフォームLITE 200mm、壁にアクアフォームNEO 85mm、床にアクアフォームNEO+TP 75mmと、全体的に強化されています。これにより、断熱性能が向上し、冷暖房効率の改善や快適性の向上が期待できます。
また、屋根材はコロニアルグラッサ(ハイグレードスレート瓦)にアップグレードされており、耐久性や外観の質感も向上しています。一方で、設備仕様や保証内容はスマート・ワンと同一であるため、性能面の違いを理解したうえで選択することが重要です。
桧家住宅の注文住宅の価格・坪単価

画像引用元:機能性を凝縮させた和モダン住宅(桧家住宅)
桧家住宅は、ハウスメーカーの中でも比較的コストパフォーマンスに優れています。ただし、エリアや仕様、オプションによって価格は大きく変動するため、目安を把握したうえで検討することが重要です。
ここでは、桧家住宅の注文住宅の価格・坪単価について解説します。
なお、本坪単価は2025年1月〜12月の1年間において、MEGULIEが注文住宅の相談を受けた事例のデータをもとに算出しています。各案件における見積情報およびプラン内容をもとに、「建物本体価格(税込)÷延床面積」により坪単価を算出し、平均値として集計しています。
本データは特定のエリアや顧客属性に基づく実例データであり、市場全体の平均値とは異なる可能性があるため、あくまで参考値としてご活用ください。
坪単価・総額の目安
桧家住宅の坪単価は、エリアによって大きく異なります。
都内・都心部では建物のみで坪単価約100万円程度が目安となり、35坪の場合は約3,500万円前後となります。一方、地方では坪単価約75万円程度が目安で、同じく35坪で約2,625万円程度が想定されます。
ターゲット層としては、土地なしで世帯年収1,000万〜1,300万円程度の家庭が中心とされており、無理のない予算感で全館空調付きの住宅を実現しやすい価格帯といえるでしょう。
また、桧家住宅は本社が見積もりを作成する仕組みを採用しています。営業担当者による価格のばらつきや操作が起こりにくく、価格の透明性が高いことも特徴です。
なお、実際の総額は付帯工事費や外構費、諸費用などが加わります。建物価格に加えて、数百万円〜1,000万円程度上乗せされるケースもある点には注意が必要です。
費用を抑えるコツ
桧家住宅で費用を抑えるためには、いくつかのポイントがあります。
まず、2ヶ月に1回程度実施される季節キャンペーンを活用することで、約100万円前後の値引きが受けられる可能性があります。タイミングを見て契約することが、コスト削減の大きなポイントです。
また、外観をシンプルな総2階建てにすることで、施工コストを抑えやすくなります。凹凸の多いデザインや大開口の設計はコストが上がりやすいため、優先順位を整理して検討することが重要です。
さらに、住宅設備については標準仕様のまま採用することで費用を抑えられます。クリナップやタカラスタンダード、EIDAIなどの設備は標準でも十分な性能を備えているため、必要以上にグレードアップしないことがコストコントロールのポイントです。
桧家住宅の注文住宅の断熱・気密性能
桧家住宅は、全館空調「Z空調」の性能を最大限に活かすため、断熱・気密・換気のバランスを重視した住宅設計が特徴です。断熱性能だけでなく、気密性や換気システムも含めてトータルで快適性を高めています。
ここでは、桧家住宅の断熱・気密性能について解説します。
断熱仕様

桧家住宅の断熱性能は、商品によって異なります。
標準仕様のスマート・ワンでは断熱等級5に対応しており、屋根170mm・壁85mm・床40mmの断熱材が採用されています。一般的な住宅と比較しても十分な断熱性能を備えているといえるでしょう。
一方、上位モデルのエリート・ワンでは断熱等級6に対応しており、屋根200mm・壁85mm・床75mmと断熱材の厚みが強化されています。これにより、より高い断熱性能と快適性を実現できます。
さらに、桧家住宅では地域に関係なく断熱仕様のグレードアップが可能です。5・6・7地域であっても寒冷地仕様(2地域相当)を選択できるため、断熱性能を重視したい場合は柔軟に対応できます。
気密性能

桧家住宅では、発泡ウレタン(アクアフォーム)を現場で吹き付ける施工方法を採用しており、隙間の少ない高い気密性を確保しています。これにより、外気の侵入や室内の熱の逃げを抑え、冷暖房効率の向上につながります。
また、ダクト型の第1種換気システム「ココチEシステム」を採用している点も特徴です。壁に開ける穴の数が少なくなるため、一般的な換気方式と比べて気密性を維持しやすくなっています。
換気・空調システム
桧家住宅では、標準仕様として第1種換気「ココチEシステム」を採用しています。熱交換率は約80%で、外気の温度変化の影響を抑えながら効率的に換気を行える全熱交換型・ダクト式のシステムです。
さらに、オプションとして全館空調「Z空調」を導入することで、家全体の温度を均一に保つことができます。意匠登録済みのルーバーにより、快適性とデザイン性の両立も実現されています。

加えて、電子集塵機「MAXair」を組み合わせることで、空気中の微細な粒子を除去しつつ、フィルターの目詰まりを防止できます。これにより、室内の空気環境を清潔に保ちながら、メンテナンス性の向上も期待できます。

桧家住宅の注文住宅の実例
桧家住宅では、全館空調「Z空調」や高い断熱性能を活かしながら、デザイン性や暮らしやすさにもこだわった住まいが数多く建てられています。実際の施工事例を見ることで、間取りの工夫や空間の使い方、内装のテイストなどを具体的にイメージしやすくなるでしょう。
ここでは、桧家住宅の注文住宅の実例を紹介します。
ウッドの優しさ香るリラックス空間

画像引用元:ウッドの優しさ香る上質なリラックス空間(桧家住宅)
木の温もりを感じられる内装と、開放感のある空間設計が特徴の住まいです。リビングには勾配天井と見せ梁を採用し、視線が縦に抜けることで実際以上の広がりを感じられる設計となっています。
木目の天井やフローリング、家具のトーンを統一することで、落ち着きのあるリラックス空間を実現しています。

画像引用元:ウッドの優しさ香る上質なリラックス空間(桧家住宅)
また、キッチンには木目調のデザインを取り入れつつ、ブラック系のアクセントを加えることで、ナチュラルさとモダンさを両立しています。生活感を抑えながらも、日常使いしやすい動線設計となっている点も魅力です。

画像引用元:ウッドの優しさ香る上質なリラックス空間(桧家住宅)
リビングの一角には和室スペースを設けており、くつろぎの場としてはもちろん、来客時や子どもの遊び場としても活用できます。空間のつながりを保ちながら用途を分けられる設計は、実用性とデザイン性のバランスに優れています。

画像引用元:ウッドの優しさ香る上質なリラックス空間(桧家住宅)
さらに、屋上にはプライベート感のある空間が確保されており、外からの視線を気にせず過ごせるのもポイントです。家族でくつろぐ時間や、趣味の時間を楽しめる住まいとして、日常にゆとりをもたらしてくれる事例といえるでしょう。
機能性にこだわった和モダン住宅

画像引用元:機能性を凝縮させた和モダン住宅(桧家住宅)
ブラックを基調とした外観と、木の温もりを感じる内装が調和した和モダン住宅です。シンプルながらも存在感のあるデザインで、周囲の街並みに馴染みつつ個性も演出しています。

画像引用元:機能性を凝縮させた和モダン住宅(桧家住宅)
室内は、間接照明と木目素材を活かした落ち着きのある空間設計が特徴です。リビングは開放感と上質さを兼ね備えており、日常をゆったりと過ごせる雰囲気に仕上がっています。

画像引用元:機能性を凝縮させた和モダン住宅(桧家住宅)
キッチンにはデュエアイランドを採用し、調理と配膳の動線を分けることで家事効率を向上させています。ダイニングとの一体感もあり、家族とのコミュニケーションが取りやすい設計です。

画像引用元:機能性を凝縮させた和モダン住宅(桧家住宅)
さらに、ランドリールームやウォークインクローゼットなどの収納・家事スペースも充実しており、生活動線がしっかり考えられています。デザイン性だけでなく、日々の暮らしやすさを追求したバランスの良い住まいといえるでしょう。
家族のつながりを感じる吹き抜けの家

画像引用元:家族のつながりを感じる吹き抜けのある家(桧家住宅)
大きな吹き抜けと開放的なリビングを中心に、家族のつながりを感じられる設計が特徴の住まいです。上下階の空間がゆるやかにつながることで、どこにいても家族の気配を感じられる安心感のある暮らしを実現しています。

画像引用元:家族のつながりを感じる吹き抜けのある家(桧家住宅)
リビングには大きな窓を設け、自然光がたっぷりと差し込む明るい空間に仕上げています。シンプルでナチュラルな内装はどんな家具にも馴染みやすく、長く快適に暮らせるデザインです。

画像引用元:家族のつながりを感じる吹き抜けのある家(桧家住宅)
また、キッチンやダイニングはリビングと一体化したレイアウトとなっており、家事をしながらでも家族とのコミュニケーションが取りやすいのが魅力です。収納スペースや水回りの動線も工夫されており、日々の生活をスムーズにしてくれます。

画像引用元:家族のつながりを感じる吹き抜けのある家(桧家住宅)
外観はダークカラーを基調に木目の玄関ドアをアクセントにしたモダンデザインで、落ち着きと個性を両立しています。さらに屋上スペースも設けられており、子どもの遊び場や家族のくつろぎ空間として活用できる、機能性と快適性を兼ね備えた住まいです。
桧家住宅の注文住宅に住んで後悔しないための注意点
桧家住宅はコストパフォーマンスや快適性に優れた住宅ですが、選び方や理解不足によって後悔につながるケースもあります。特に構造材や断熱性能、間取りの自由度などは事前に把握しておくことが重要です。
ここでは、桧家住宅で後悔しないための注意点について解説します。
- 構造材と断熱グレードの選択は慎重に選ぶ
- 間取りの制限を事前に理解しておく
- 保証・メンテナンス費用を把握しておく
構造材と断熱グレードの選択は慎重に選ぶ
桧家住宅では標準でホワイトウッド集成材が採用されていますが、耐久性や安心感を重視する方の中には気になる場合もあります。その場合は、オプションでヒノキ無垢材(人工乾燥)への変更を検討するとよいでしょう(坪あたり約2万円増)。
また、断熱性能についても慎重に選ぶ必要があります。より快適な住環境を求める場合は、断熱等級6に対応した「エリート・ワン」を選択するのがおすすめです(差額約120万円)。
さらに、桧家住宅では5・6・7地域でも断熱グレードの引き上げが可能なため、寒さや光熱費を重視する場合は、担当者に相談しながら最適な仕様を選ぶことが重要です。
間取りの制限を事前に理解しておく
桧家住宅は「パレット」と呼ばれる方式を採用しており、完全な自由設計ではなく、規格住宅に近い形態となっています。そのため、間取りの自由度は他のフルオーダー住宅と比較すると制限があります。

東京都内など一部エリアではパレットの移動が比較的柔軟に対応できるケースもありますが、地域によって調整の可否が異なるため、事前に確認しておくことが重要です。
また、設計士が打ち合わせに同席しないケースが基本となるため、間取りの提案や調整は営業担当の力量に左右されます。満足度を高めるためにも、担当営業マンとの相性や提案力をしっかり見極めることが重要です。
保証・メンテナンス費用を把握しておく
桧家住宅では、防蟻保証が20年と比較的長期に設定されていますが、その後は10年ごとに土壌処理などのメンテナンスが必要になります。長く住むことを前提に、将来的なメンテナンス費用も見据えておくことが大切です。
外壁についても、サイディングやガルバリウム鋼板などの仕様によって異なりますが、約15年ごとにメンテナンスが必要になるケースが一般的です。
保証面では、構造躯体30年保証や不同沈下30年保証、設備10年保証などが用意されています。保証内容だけでなく、実際に必要となる維持費や更新費用も含めてトータルで判断することが、後悔しない家づくりにつながります。
桧家住宅についてもっと詳しく知りたい方は、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内にある、下記の動画の視聴がおすすめです。
桧家住宅の注文住宅についてよくある質問

桧家住宅の注文住宅を検討する際には、性能や価格だけでなく、実際の住み心地やデメリットについても気になる方が多いでしょう。最後に、桧家住宅の注文住宅に関してよくある質問と、その回答を紹介します。
桧家住宅の弱点はどこにある?
桧家住宅の弱点としては、全館空調「Z空調」による乾燥やメンテナンスの手間、そしてフランチャイズ(FC)展開による担当者や施工品質のばらつきが挙げられます。
Z空調は快適な温度環境を実現できる一方で、冬場は乾燥しやすくなる傾向があり、加湿器の併用が必要になるケースもあります。また、定期的なフィルター清掃などのメンテナンスも発生するため、手間を理解しておくことが大切です。
さらに、桧家住宅はFC展開を行っているため、エリアや施工会社によって対応力や品質に差が出る可能性があります。加えて、初期保証が10年と比較的短めである点や、完全自由設計ではなくセミオーダー主体である点も、人によってはデメリットと感じる場合があります。
桧家住宅で35坪の家を建てた場合の相場は?
35坪の家を建てる場合、桧家住宅では建物価格で約2,600万円〜3,500万円程度が目安となります。
地方であれば坪単価約75万円前後となり、建物価格は約2,625万円程度、都内・都市部では坪単価約100万円前後となり、約3,500万円程度が目安です。
ただし、実際の総額はこれに加えて付帯工事費や外構費、諸費用などが上乗せされるため、最終的には3,000万円台後半〜4,500万円程度になるケースもあります。予算を検討する際は、建物価格だけでなく総額ベースで考えることが重要です。
まとめ
桧家住宅は「最高の品質と最適な価格」を理念に掲げており、ハウスメーカーの中でもコストパフォーマンスに優れている点が大きな強みです。特に、全館空調「Z空調」を比較的低コストで導入できる点は、他社にはない大きな差別化ポイントといえるでしょう。
商品は主に「スマート・ワン(断熱等級5)」と「エリート・ワン(断熱等級6)」の2種類が用意されており、予算や断熱性能の優先度に応じて選択できます。
一方で、間取りは「パレット」方式を採用しているため、完全自由設計ではなく規格住宅に近い側面があります。ただし、その分コストを抑えながらも、一定以上の品質と快適性を実現できる点は魅力です。
総合的に見ると、桧家住宅は「コストを抑えつつ、全館空調や断熱性能などの快適性を重視したい人」に適したハウスメーカーといえるでしょう。
今回紹介した内容に加えて、桧家住宅についてもっと詳しく知りたい方は、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営するYouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」の下記の動画の視聴がおすすめです。
また、住宅系YouTuberまかろにお本人が対応する公式LINEの無料相談を活用するのもおすすめです。「ハウスメーカー2社で迷っていて決めきれない」など、迷った時の相談相手にもなるので、ぜひお気軽に活用してみてください。

さらに、各大手ハウスメーカー本社公認の当サイト「MEGULIE(メグリエ)」では、誰でも無料で利用できる「ハウスメーカー相性診断」も用意しています。
会員登録は不要で、たった3分ほどでおすすめのハウスメーカーがわかるので、ぜひご活用ください。面倒な営業連絡もなしで自分に合いそうなハウスメーカーの傾向を把握できます。
なお、「MEGULIE(メグリエ)」を活用するメリット・デメリットについては、下記の動画で詳しく解説しています。
家づくりは100%完璧にうまくいくことは少ないですが、事前に情報収集を行うことで避けられる失敗も多くあります。まずはしっかりと役立つ情報を身につけて、自分たちに合った理想の住まいを考えてみましょう。