おすすめの庭木12選〜見た目のきれいな木、扱いやすい木を紹介〜

はじめての注文住宅ノウハウ
この記事は約14分で読めます。

今回は『おすすめの庭木12選』を紹介します。

正直なお話をすると、庭木について話せる住宅営業マンや設計士はほとんどいません。

なぜなら、基本的に住宅の設計というのは、建物を先に設計して外構は後回しとなっていることがほとんどだからです。

もう少し具体的に説明をすると、例えば注文住宅は、

  • ハウスメーカー選びをして、どこかのメーカーで契約
  • 契約後は、契約時の間取りの調整、その他にも床や壁紙、照明といったものなどの詳細な打ち合わせをする
  • 建物の仕様が全て決まり、いよいよ着工
  • そしてその後に外構の打ち合わせに入る
注文住宅の流れ
契約、打ち合わせ、着工、外構の順

というような流れで家づくりをしていくわけです。

この流れからもわかるとおり、外構は一番最後に決めるのです。

そのため、担当者によっては家を建てることを優先して、外構にかかるお金をほとんど見ておらず、最低限の予算どりしかしていない、なんていうことも平気であるわけです。

その結果として、まともに植栽の提案ができる人がほとんどいない、という状況なのです。

このような話をすると、誇張しているなどと言われそうですが、いっさい誇張していません。

これがもう事実なのです。

ですので、植栽以外もそうですが、皆さん自身が勉強しなければいい家はできないのです。

では、業界がそういう状況だということは皆さんにもわかっていただけたかと思うので、ここからは話の本題である私がおすすめする庭木、これを12種類順番に紹介していきます。

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おすすめの庭木1:ハクサンボク

おすすめの庭木1:ハクサンボク

最初におすすめするのは『ハクサンボク』です。

ハクサンボクは一年中落葉しない常緑樹です。

主に西日本の海岸沿いや林地に自生していて、葉の表面にはつやと光沢感を感じられるため、遠目にも美しく「山照らし」という別名があるくらいです。

関西地方では庭木としてもよく使われており、あとは住宅とは全く関係ないですが、伊勢神宮のハクサンボクはそこそこ有名です。

そんなハクサンボクですが、常緑樹にしては柔らかい雰囲気を持っていて、枝の伸びは早いですが、剪定はしやすく制御がききやすいという特徴があります。

ハクサンボク

また、物によっては落葉樹の足元などの寂しい部分にハクサンボクを添え植えると見た目もよくなりますし、四季によって効果効率的に日差しをカットしたり、日差しを取り入れたりできるのです。

ハクサンボク

イメージしやすいようにもう少し具体的に説明をすると、実際に私の家の庭にもハクサンボクが何本か植えてあるのですが、落葉樹のモミジの下にくるように植えているのです。

ハクサンボク

こうすることによって夏はモミジが日差しをカットしてくれつつ、目隠しにもなってくれるのです。

そしてモミジが落葉する冬は、ハクサンボクが多少の目隠しになってくれつつ、そこまでボリュームが出るわけでもないので、家の中に日差しが取り入れられるようになっているわけです。

ハクサンボクはそこそこ成長するので、こういう組み合わせができるのです。

あと、ハクサンボクは地味に照明映えもします。

照明映えするハクサンボク

そこもハクサンボクをおすすめする1つの理由になります。

ただし、デメリットも存在します。

それが臭いです。

Googleで調べると、「ハクサンボク 臭い」などと出てくるのですが、確かに花が咲いて枯れ始めると独特の臭いを発します。

超至近距離でないとその臭いは感じないですし「どんな臭い?」と言われても明確に答えられないですが……。

なんだか淀んだ感じの臭いです。

ハクサンボクに近づくとほのかに香ってくるくらいなので、臭いを思い返そうと思っても鮮明には思い返せないのですよね。

ハクサンボクのにおい

その程度の匂いですが、ハクサンボクを採用される方は、一度確認してみるといいかもしれません。

あともう1つ、ハクサンボクは赤い実をつけるのですが、これはけっこう密集します。

ですので集合恐怖症?の人は辛いかもしれないので、その点もご注意ください。

ハクサンボクの赤い実

ちなみにこの赤い実は食べられるそうです。

私は食べませんが。

おすすめの庭木2:アオダモ

おすすめの庭木2:アオダモ

続いては『アオダモ』です。

住宅の庭木で悩んだらとりあえずアオダモを入れておけばオッケーというくらいメジャーな木です。

ではなぜアオダモがそんなに人気なのかというと、シンプルにどんな住宅でも合わせやすいことや、成長がゆっくりなため管理がしやすい、というのが主な理由となります。

アオダモ

誰だって手間がかからず、きれいな樹木があればそれが一番いいと思うので、アオダモはまさにそんな理想を叶えてくれる庭木なわけです。

ただ最近ではSNSの影響もあってアオダモを植える人が激増したため、いい樹形のアオダモを探すのはわりと困難になってきています。

ですので、アオダモを採用しようと考えている方は、早いうちからいろんな場所で自分好みのアオダモを探すことをおすすめします。

アオダモ

さて、そんなアオダモですが、日本では北海道から九州まで広く自生しており、枝や樹皮は水に浸すと淡い青に染まることから、染料としても使われていたと言われています。

また、その強くしなやかな性質を活かし、木製のバットやバトミントン等のラケットに用いられてきたことでも知られています。

また、アオダモが自生しているのは山間部であるため、夏場に照りつける直射日光や西日は苦手な植物です。

いくら手間がかからないとは言え、枯れてしまっては意味がないですからね。

ですので、アオダモを植える位置はご注意ください。

またアオダモは常緑樹ではなく、落葉樹です。

アオダモ

他の庭木に比べれば管理の手間は少ないですが、葉は落ちるのでその点もご注意いただければと思います。

おすすめの庭木3:シャリンバイ

おすすめの庭木3:シャリンバイ

続いては『シャリンバイ』です。

シャリンバイは常緑樹で、車輪状に出る葉と、花が梅に似ているとのことからシャリンバイという名がついたとされています。

成長がものすごく遅いのが特徴です。

さらに大気汚染や潮害に強いので、高速道路や海岸近くの公園などにもよく植えられていて、管理の手間が超絶少ないことで人気の庭木となります。

ちなみに私の家のタイルデッキ部分に埋まっているのがシャリンバイです。

シャリンバイ

これは、この場所に植えた木がグングン育ってしまうと諸々やばいことになるのでシャリンバイを植えている感じです。

この話をすると「そんなところに木を植えるなよ!」と言われそうですが、きちんと意味があるのです。

話し始めると今回のテーマから大きく外れてしまうので割愛します。

ただとにかく、あまり木々が成長されると困るし、手間がかかるのも嫌だなと思いなら、シャリンバイを植えてみてください。

シャリンバイ

シャリンバイは大きさも様々で、小さいものから大きいものまでいろんな種類がありますし、場所に合わせて柔軟に植えることができます。

シャリンバイ

あと一応、シャリンバイは冬場にブルーベリーのような実をつけます。

シャリンバイ

ただ見た目や色味がブルーベリーっぽいというだけで、とても硬いですし、人間が食べられるものではありません。

シャリンバイの実

食べようとする人はいないとは思いますが、念のためご注意ください。

おすすめの庭木4:アオキ

おすすめの庭木4:アオキ

続いて『アオキ』です。

アオキは常緑樹で、しかも耐寒性が強いため、寒い地域では冬の庭を彩る貴重な樹種になります。

アオキ

葉も肉厚で濃いグリーンなので、クリスマスのリースを彷彿させる庭木です。

アオキ

また、アオキのおもしろいところは、メスの木のみ赤い実をつけるというところです。

アオキはメスのみ赤い実をつける

どういうことかというと、基本的に植物にはオスもメスもないのですが、このアオキは雌雄異株(しゆういしゅ)とよばれる種類に属する植物で、オスメスがはっきり分かれているのです。

ですので、アオキのオスメスの見分け方もしっかりあって、赤い実をつけるのがメス、うっそうと生い茂るだけのものがオスになります。

ちなみに我々の食卓でもよく目にするホウレンソウも雌雄異株(しゆういしゅ)でオスとメスが存在します。

アオキは日陰でも育ちますし、基本的には手間がかからない樹木になります。

そのため、古くから日本で庭木として愛されてきた樹木でもあるのです。

高木の根本や庭の隅の影にちょこんと植えてあげるといいかなと思います。

おすすめの庭木5:マユミ

おすすめの庭木5:マユミ

続いて『マユミ』です。

先ほど紹介したアオキもそうですが、マユミも人の名前っぽくてなかなかインパクトがありますよね。

当然、皆さんにおすすめするくらいなので、私の家の庭にもマユミが植えてあるのですが、アオキの隣にマユミを植えています。

マユミ

なんかその方がおもしろいかなと思って横並びにしているのですが、アオキマユミさんってどこかにいそうですよね。

そんなくだらない話は置いておいて、私はマユミが大好きです。

マユミは落葉樹なのですが、木の質は緻密で、粘りがあり、古くはマユミの木で弓をつくったことから「真弓」と呼ばれるようになったといわれています。

マユミ

現在でも将棋の駒などの材料として利用されています。

さらにマユミは、日本に自生する植物なので、栽培は容易で、害虫もほとんど寄ってきません。

マユミ

やはり手間がかからないというのはいいですよね。

そして、今回私が皆さんに一番お伝えしたいマユミの推しポイントが、とてもきれいな朱色の実が10月から1月にかけてなるという点です。

マユミは朱色の実が10月から1月にかけてなる

というのも、冬場は草木が枯れて、どうしても寂しい雰囲気になりますよね。

しかしその中で、マユミは朱色の実をつけてくれます。

そのため、冬場でも庭が華やかになるのです。

例えるなら、真冬に桜を見ているような感覚です。

ですので、家の中から見える位置にマユミを植えることで、冬場でも庭の景色を楽しめるわけです。

親バカっぽくなるのですが、私の家の庭に植えてあるマユミは形も非常にきれいで、もう見ているだけで心が洗われます。

マユミ

ただマユミはわりとモサモサ伸びるのです。

マユミ

落葉樹なので葉が薄く、新緑もきれいではあるのですが、今まで紹介してきた庭木よりも多少手がかかることは覚えておいてもらえればと思います。

おすすめの庭木6:ジューンベリー

おすすめの庭木6:ジューンベリー

続いては『ジューンベリー』です。

ジューンベリーはここ最近、アオダモと同じくらい人気の庭木です。

ジューンベリー

そのため知っている人も多いかと思いますし、これをおすすめしている住宅系インフルエンサーもまぁまぁいる状況です。

そのため「ジューンベリーをシンボルツリーにしよう!」と思っている方もいるのではないかなと思います。

確かにジューンベリーは、春頃に白いきれいな花を咲かせ、初夏には果実が実り、秋には紅葉、冬には葉が落葉し、美しい樹形を楽しむことができるといった感じで、四季を通じて我々を楽しませてくれる木でもあります。

ジューンベリーは四季を通じて楽しませてくれる

そのため、シンボルツリーに最適というのもわかるのですが、これは思っている以上に実をつけます。

そしてその実を狙ってか、大きいカメムシが寄ってきます。

ジューンベリーの実

さらに、その大きいカメムシとジューンベリーの実を狙って鳥が少し寄ってきます。

ジューンベリーの実

鳥からしたらジューンベリーの木は無料で食べられるビュッフェのような感じでしょうが、虫やら鳥やらが苦手、嫌いという方は植えない方がいいかもしれません。

ちなみにジューンベリーの実は食べることができます。

ジューンベリーの実

そして食べる場合なのですが、ジューンベリーの実はいっぺんには色づかないため一度に収穫することができません。

ですので、黒く色づいたものから収穫して冷凍庫で保存し、必要な量になるまで保管するのが得策かなと思います。

おすすめの庭木7:ウメモドキ

おすすめの庭木7:ウメモドキ

続いては『ウメモドキ』です。

ウメモドキは葉の形や枝振りがウメに似ているので、ウメモドキという名前がついたとされています。

ウメモドキ

特徴としてはアオキと同様の雌雄異株(しゆういしゅ)で、メス個体のみ赤い果実をつけるという点です。

ウメモドキ

ウメモドキの実はだいたい10月から1月にかけてなるのですが、他の木が冬場で葉が枯れている中赤い実がなるので、それがなんともきれいでいい感じです。

ウメモドキの実

やはり庭木を植える際、冬場の葉が枯れて木と枝だけになっている時のことをいかに考えられるか、これが1つ重要なポイントになってきます。

諸々考えられてつくられている庭と、適当につくられている庭は、だいぶ雰囲気が違います。

冬場少しでも庭を賑やかにしたい方は、ウメモドキを選んでみてください。

ウメモドキ

ただしウメモドキの実は鳥が大好物でけっこう寄ってきます。

ウメモドキの実

糞害は特にないですが、一応、鳥が寄ってきやすいということは覚えておくといいかもしれません。

おすすめの庭木8:エゴノキ

おすすめの庭木8:エゴノキ

続いては『エゴノキ』です。

エゴノキは、5~6月頃、白い花が枝に吊り下がるように一斉に咲き誇るのが特徴の木です。

エゴノキ

風に揺れるその姿は清涼感たっぷりで、欧米でも「ジャパニーズ・スノーベル」という愛称で親しまれています。

エゴノキ

また、エゴノキは白い花をつけた後、今度はかわいらしい黄緑色の実が一斉にぶら下がるようにつきます。

エゴノキは白い花をつけた後、黄緑色の実が一斉にぶら下がるようにつきます

この実には「エゴサポニン」という物質が含まれており、昔は各地で石鹸の代わりとして使われていたとされているのです。

これが現代の石鹸ほど汚れをきちんと落とせたか?と言われると微妙なところではあるのですが、各地では「しゃぼんの木」「石鹸の木」「サボン」といった呼び名もあります。

あとはエゴノキの実を使って昔の人はお手玉を作っていたという話もよく聞きます。

このような感じで、エゴノキは非常に奥深くて、知れば知るほど愛着が湧いてくる木になります。

エゴノキ

和風の庭はもちろんのこと、洋風、モダン、和モダンなどなど、テイストを選ばず植えられるので、少しでもエゴノキがいいなと思っていただけたなら、検討することをおすすめします。

エゴノキ

おすすめの庭木9:ソヨゴ

おすすめの庭木9:ソヨゴ

続いては『ソヨゴ』です。

風に「そよぐ」ことからソヨゴという名がついた木で、常緑樹かつ成長がとても遅いことから、庭木では非常に人気のある樹木になります。

ソヨゴ

これもアオキやウメモドキ同様に、雌雄異株(しゆういしゅ)なので、メスを購入すると赤い実がつくのが特徴で、その他にも、低い樹高でも維持できる、葉密度の高い樹形なら目隠しとしても植栽が可能といったソヨゴならではのメリットも存在します。

ソヨゴの実

そのため、とても扱いやすい庭木なのです。

ソヨゴ

ただ扱いやすい反面、個性に乏しく、他の樹木と比較をするとなんだかパッとしない印象です。

ソヨゴ

ですので、そのパッとしない感じをカバーするためにも、ソヨゴを採用する場合は樹形のいいものを採用することを強くおすすめします。

おすすめの庭木10:サルスベリ

おすすめの庭木10:サルスベリ

続いては『サルスベリ』です。

サルスベリは漢字での名称が「百日紅」です。

サルスベリ

そしてその名の通り、初夏から秋までの長い間鮮やかな紅色やピンク、白などの花を咲かせる樹木です。

サルスベリ

ただし、本当に100日も同じ花が咲き続けるわけではありません。

一度花が咲き終わった枝先に新たな花が咲き、それが延々と続いていく、というのが正解になります。

サルスベリの花

ですので、有名な俳人である加賀千代女(かがの ちよじょ)が

「散れば咲き 散れば咲きして 百日紅」

という俳句を残しているのですが、正にその通りで、次から次へと咲いていくのがサルスベリの本当の姿になるわけです。

また、サルスベリの特徴は木の肌にもあります。

サルスベリの木の肌

樹皮はザラザラしているのですが、一度樹皮が剥がれ落ちると白い木肌が見え、その部分はとてもつるつるしています。

この木肌はサルが木に登ろうとしても滑って落ちてしまいそうなことから「サルスベリ」と名付けられました。

確かに触ってみるとすごくすべすべしていて触り心地がいいのです。

サルスベリは視線を遮るなど、そういう役割ではなく、単純に庭を彩る目的で入れることが大半です。

そういう意味ではサルスベリを入れる優先順位は低いのかもしれませんが、金銭的にも、土地の広さ的にも余裕があるなら入れても損はない樹木になります。

サルスベリ

余裕のある方はぜひとも検討してみてください。

おすすめの庭木11:ドウダンツツジ

おすすめの庭木11:ドウダンツツジ

続いては『ドウダンツツジ』です。

ドウダンツツジは、公園や一般家庭の生け垣に使われることが多く、丈夫で育てやすい人気の樹木です。

ドウダンツツジ

春は白い花が咲き、夏は美しい新緑が生え、秋は真っ赤に紅葉するといった感じで、季節によって表情を変えていくのがとても魅力的なのです。

ドウダンツツジは季節によって表情を変えていく

とりあえずこれ1本植えておけば、四季を感じられるくらいですね。

一応、落葉樹なので冬場に落ちた葉を掃除するのがめんどうというデメリットはありますが、逆を言えばそれくらいしかデメリットがないため、非常に扱いやすいのです。

ドウダンツツジ

個人的にはマユミの次に好きな樹木です。

おすすめの庭木12:フィリトベラ

おすすめの庭木12:フィリトベラ

そして最後に紹介するのが『フィリトベラ』です。

フィリトベラは、節分にフィリトベラの枝を扉に挿し、鬼を追い払う魔除けとしたことから、扉の木と呼ばれ、『トベラ』という和名がついたと言われています。

フィリトベラ
フィリトベラ

そんなフィリトベラですが、常緑樹でかつ低木の樹木です。

ですので、今まで紹介してきたような背の高い木の足元に植えることで、庭全体をより明るくしてくれるのです。

フィリトベラ

低木は要所要所であった方がいいです。

フィリトベラは成長はそれほど早くないうえに、大きくもならず、普段は放任していても問題ない樹木でもあります。

そのため、庭にもう少しボリュームが欲しいという時に採用してみてください。

おすすめの庭木12選のまとめ

今回は私のおすすめの庭木ということで、全部で12種類の庭木を紹介してきました。

まとめると

  • ハクサンボク
  • アオダモ
  • シャリンバイ
  • アオキ
  • マユミ
  • ジューンベリー
  • ウメモドキ
  • エゴノキ
  • ソヨゴ
  • サルスベリ
  • ドウダンツツジ
  • フィリトベラ

以上の12種類になります。

ぜひとも参考にしてみてください。

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