【2025】ミサワホームの「構造」の特徴は?木質パネル接着工法・モノコック構法を解説 

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ミサワホームは独自開発した工法で、断熱性の高い木質パネルを使用していることが特徴です。断熱性や気密性などの住宅性能に優れ、ZEH基準を満たす住まいを建てたい方に人気があります。

一方で、「断熱性が高いのは良いけれど、構造は問題ないのか」と疑問に思っている方もいるでしょう。今回は、ミサワホームの構造について解説します。ミサワホームの制振装置や構造に使用する木質パネルについても解説するので、ミサワホームと他のハウスメーカーを比較したい方も参考にしてみてください。

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ミサワホームの構造

ミサワホームは独自の木質パネル接着工法を確立させており、デザイン性が高く、頑丈で耐震性に優れている住まいが建てられることが特徴です。ここでは、ミサワホームで取り扱っている独自開発の2つの構法について詳しく解説します。

木質パネル接着工法(高耐力のモノコック構造)

木質パネル接着工法は、ミサワホームが独自開発した構造耐力上、画期的な工法です。木質パネルの高い強度を最大限に活かし、モノコック構造の強固な住まいを実現しています。

優れた耐力壁である木質パネル同士を、高分子接着剤やスクリュー釘、接合金物によって強固に面接合し、床面・壁面・屋根面からなる6面体で形成されている強固なモノコック構造です。

木質パネル接着工法

どの方向から荷重がかかっても建物全体に分散して受け止められるため、部分的なひずみやくるいが生じにくく、素材の強さを最大限まで発揮できます。

対して、木や鉄の柱、梁で構成される枠組み工法などは構造部材を点で接合するため、外力が接合点に集中し、接合のズレや破損が生じやすくなります。

ミサワホームの木質パネル接着工法は、耐震性や耐風性、防耐火性などの安全性能に優れているだけでなく、断熱性や気密性による快適性能や省エネ性能なども実現しているのです。

センチュリーモノコック構法

センチュリーモノコック構法は、ミサワホームが2022年10月に開発した新仕様の構法です。120mm厚木質パネルによる強固な構造体に、先進テクノロジーを活用して「高耐震×大空間」「高断熱×大開口」という相反する要素を高いレベルで両立しています。

災害に強く、人にやさしい住まいづくりが可能です。ZEHにとどまらず、LCCM住宅にも対応した、新しい時代の住宅基準を実現できます。

独自開発の「木質パネル」の4つの特徴

ミサワホームの住宅は次の5種類の木質パネルから構成されている壁式構造です。

  • 壁パネル
  • 小屋パネル
  • 1階床パネル
  • 2階床パネル
  • 屋根パネル

お客様の要望に対し、きめ細かく対応して設計できるよう、異なるサイズの形状やバリエーションが約12万種類にも及びます。

木質パネルを現場で施工すると、天候や作業者の技量に左右される可能性が高いです。ミサワホームでは、高品質で安定した性能を実現するために、工場で邸ごとに生産しています。

ここでは、ミサワホーム独自開発の木質パネルについて4つの主な特徴を解説します。

フィンランドで高品質な木材を調達している

ミサワホームの家は、フィンランドの高品質な木材を使用しています。

フィンランドは森林が減少しないように、年間の伐採量を生長量以下に制限している計画植林・計画伐採の国です。フィンランドの木の北側にも日が当たる自然環境により、年輪が詰まった正円となるため、強度のばらつきが少ない高品質な木材が育ちます。

ミサワホームはフィンランドに自社工場を構え、優れた木材を安定的に製材・加工し、日本へ出荷していることが特徴です。木質パネルの枠組み材として使用し、高強度の住まいを実現しています。

木質パネルは1枚1枚正確に生産している

木質パネル

ミサワホームの家づくりに使用する木質パネルは、1枚1枚正確に生産しています。そのため、天候や作業者の技量に左右される心配がありません

パネル芯材は、人工乾燥で含水率15%以下とし、反り・ひび割れなどの発生を極力抑えた高品質な木材です。

パネルの生産は、枠組みや接着剤塗布、合板接着などの工程を経て、断熱材をすき間なく充填しています。内部は芯材によって格子状に仕切られており、強度だけでなく、耐久性や防耐火性、断熱性に優れているのが特徴です。

お客様の要望に対し、きめ細かく対応して設計できるよう、それぞれに異なるサイズや形状のバリエーションを用意しています。

高いストレススキン効果を活用した強固な木質パネル

ストレススキン効果とは、骨組みと面材を一体化させることで、全体の強度を高めようとする効果のことです。骨組みと面材を強固に結合するほど、高いストレススキン効果が働きます。

角材と合板が接着によりしっかりと接合した時の剛性は釘接合による剛性の約2倍に及びます。ミサワホームの木質パネルは、高いストレススキン効果を活用した強固な壁体です。

他の耐力壁よりも性能が高い

ミサワホームの木質パネル耐力壁は、最大耐力においてもせん断変形量においても、他の耐力壁よりも性能が高いです。

木造筋交い耐力壁や、面材釘打ち耐力壁は、釘留め部分に疲労が蓄積しやすく、繰り返しの揺れに対して強度が徐々に低下し、40kN以下で接合部が破損してしまいます。しかし、ミサワホームの木質パネル耐力壁は、150kNの荷重で一部の合板が浮き始め、165.8kNの荷重まで壊れません

つまり、ミサワホームの木質パネルは同じ木質系の2種類の耐力壁より4〜5倍強く、鉄骨ブレース耐力壁よりも強いだけでなく、変形量も約1/4程度です。木質パネルの高い強度と変形しにくさにより、性能が優れていることがわかります。

ミサワホームの「モノコック構法」の5つの特徴

ミサワホームは、木質パネルを接着剤で接合して、一体の箱型構造にした工法を採用しています。外力を建物全体で分散して受け止めるため、高い剛性を発揮し、地震や台風などの自然災害にも強いです。ここでは、ミサワホームの「モノコック構法」の特徴を5つ解説します。

なお、「まかろにお」が運営するYouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」では、大手ハウスメーカー同士を比較した動画をたくさん掲載しています。記事とあわせてチェックしてみてください。

このYouTubeチャンネルは、『人から始める家造りの重要性を世に広める』をコンセプトとした住宅系YouTuber「まかろにお」が運営しています。ミサワホームをはじめ、大手ハウスメーカーの特徴やメリット、デメリット、さらに注文住宅を建てる前に知っておきたい知識を中立的な立場で発信しています。

「高分子接着剤+スクリュー釘」で接合性能が高い

釘や金物を主体として接合する在来工法は、地震や台風などの強い外力が加わると、柱や梁などの接合部に力が集中し、壊れやすくなります。

対して、ミサワホームの木質パネル接着工法は、構造用接着剤で木質パネル同士を面接合し、スクリュー釘で入念に釘留めしています。スクリュー釘は丸釘の約2倍の耐力を持っており、接合性能が高いです。これにより、壁・床・屋根すべてが一体化し、強固な一体構造となっています。

高分子接着剤+スクリュー釘

また、ミサワホームでは、家づくりに使用する接着剤にも安全対策が施されています。接着剤にはホルムアルデヒドやトルエンなどの厚生労働省指針値が挙げている揮発性有機化合物(VOC)が含まれていません

高分子接着剤は、JIS規格で定める試験方法に合格しています。JIS規格は接着剤自体の接着強度を確認するもので、ミサワホームの高分子接着剤はJIS規格の基準接着強度を超えています。試験では、剥がれないほどの高い接着強度が実証されていることが特徴です。

横芯材が高いファイヤーストップ効果で防火性能に優れている

炎は壁の中に入ると天井裏や上階に燃え上がり、被害が広がります。これを防ぐために、壁の中にファイヤーストップ構造を施します。

構造や工法により、効果に大きな差があります。ミサワホームの木質パネルは格子状の芯材で内部が細かく区切られているため、横芯材がすぐれたファイヤーストップ効果を発揮するのが特徴です。

ミサワホームのファイヤーストップ構造は、効果的に火災の拡大を抑えるため、防火対策も万全です。

高い断熱性・気密性で快適性能や省エネ性能を実現している

ミサワホームでは独自の「木質パネル接着工法」によって、「耐震性」「耐風性」「防耐火性」などの安全性能に優れ、高い断熱性・気密性による快適性能や省エネ性能を実現しています。

快適に暮らすには、外気温の影響を抑え、断熱性能を高めることが必要です。ミサワホームでは、国が定めているZEH基準である断熱等級6、7に対応しています。

木は最も断熱性が高い素材で、鉄やコンクリートよりも断熱性に優れている素材です。木の熱の伝わりにくさは、コンクリートの約13倍、鉄の約458倍です。

家づくりに使用する木質パネルは、壁厚の内部を最大限に活用して高品質な断熱材をムラなく充填する「スマートテック断熱」を採用しています。枠組材で格子状に仕切ることで、断熱材のポテンシャルを効果的に引き出し、経年劣化しにくい仕様です。

スマートテック断熱

ミサワホームでは、この優れた断熱性をいかした木質パネルを使用し、年中快適な住まいを実現しています。

床も強く屋根と一体化されているため地震に強い

住宅の床面は、人や家具などの荷重を支えるだけでなく、地震などの外力に効果的に抵抗するために大きな役割を担っています。

壁だけが強くても床面が弱いと、建物は外力によるねじれに効果的に抵抗できず、変形しやすくなります。逆に、床面が強く、床面と壁面の接合が強固であれば、建物がねじれにくくなるだけでなく、地震などによる水平荷重を建物全体に分散させることが可能です。

ミサワホームの床パネルは接着接合を採用しており、他の工法の床面と比べて外力による変形量が極めて少なく、非常に高い剛性を備えています。そのため、建物全体で外力に抵抗することが可能です。

大収納空間設計も可能

近年、大収納空間が人気を集めており、さまざまな方法で収納空間が設けられています。大収納空間は音の緩衝空間にもなるため、音が伝わりにくいです。

2階に大収納空間を設ける場合、荷重が住宅の真ん中に集中するため、大地震が起きると余計な力がかかってしまいます。また、従来の木造住宅は柱で支えているため、接合部に大きな力が集中してしまうため、危険です。

ミサワホームでは、面で支えるモノコック構造を採用しているため、2階に大収納空間を設計できます

ミサワホームの構造の特徴について解説しましたが、「メリットやデメリットがあるのか?」と疑問に思っている方もいるでしょう。そんな方は、「まかろにお」が運営するYouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」の【11分で解説】ミサワホームのメリット・デメリット」をチェックしてみてください。ミサワホームの注文住宅のメリット・デメリットを把握できます。

ミサワホームの独自開発「HYBRIDシリーズ」は鉄骨住宅

ミサワホームの「HYBRIDシリーズ」は、木造建築が主流の同社における鉄骨住宅です。鉄骨ラーメン構造を採用し、耐震性・耐風性に優れた高性能住宅を実現しています。阪神・淡路大震災クラスの地震にも耐える強度を持ち、瞬間風速60m/秒の大型台風にも耐えられる耐風性を備えています。

外壁には、ミサワホーム独自の「PALC」を使用します。この外壁材は、厚さ80mmのパネルを採用し、大手ハウスメーカーの中で最も厚みのある外壁材です。

PALC

画像引用元:ミサワホーム総合研究所

遮音性・防音性・断熱性・気密性に優れており、住宅の快適性を大幅に向上させます。また、内部の鉄筋が二重構造になっているため、耐久性と強度がさらに向上しています。

さらに、外壁厚と断熱材・仕上げ材を合わせた厚みは234mmに達し、外壁そのものが断熱材の役割を果たすため、高い断熱性能を発揮します。一般的なコンクリートの約12倍の断熱性を持ち、年間を通して快適な室内環境を提供します。

「PALC」は、一般的なALCとほぼ同じ材質でありながら、ミサワホーム独自の改良が施された高性能な外壁材です。ハイブリッド住宅ならではの高性能・高品質を維持しながら、コストメリットを追求したハイ・コストパフォーマンスな住まいを実現しています。

ミサワホームの独自の制震装置「MGEO(エムジオ)」

ミサワホームは倒壊しない家を超えた「損傷しない家」を目指し、強固な耐震構造の揺れを抑える「MGEO(エムジオ)」という制振装置を開発しています。

MGEO(エムジオ)

「MGEO(エムジオ)」は地震の揺れを熱エネルギーに変換して吸収し、建物の被害を軽減する制振装置です。構造体の損傷だけでなく、クロスの切れやヒビ割れまで軽減する高レベルの技術を採用しています。

「MGEO(エムジオ)」は、壁の内部に複合テコ原理を応用した独自の変位拡大機構と、高減衰ゴムをセットした制震ダンパーを組み合わせた構造です。一般的な2階建住宅では、1階に東西・南北方向に各1基ずつ、計2基設置するだけで十分な効果を発揮します。

このように、ミサワホームは独自開発した構造で、断熱性の高い木質パネルを用い、耐震強度の高い家づくりをしています。

ミサワホームについてもっと詳しく知りたいという方は、YouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内にある「【2024年最新】全てが分かる!ミサワホームの特徴11選」をチェックしてみてください。

ミサワホームの注文住宅はこんな人におすすめ

ミサワホームの注文住宅はデザイン性が高く、頑丈で耐震性に優れている住まいが建てられます。気密性や断熱性、耐火性などの住宅性能も高く、長く快適に暮らせることも特徴です。最後に、ミサワホームの注文住宅がおすすめの人を紹介します。

なお、大手ハウスメーカー同士の構造や特徴を比較したい方は、「まかろにお」が運営するYouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」をチェックしてみてください。大手ハウスメーカーの構造や特徴を比較できるうえ、ハウスメーカーごとの強みや弱みもわかります。

デザイン性の高い家を建てたい

ミサワホームではデザインの自由度が高く、デザイン性の高い住まいが建てられます。グッドデザイン賞35年連続受賞の実績も持っており、累計受賞数は住宅商品で57点、住宅関連部品では115点と豊富です。

独自開発の「センチュリーモノコック構法」では、天井高約3m(約3.5m)の1階リビングの設計が可能です。これにより、太陽光が降り注ぐ、美しい空間を演出できます。

他にも、シンプルモダンなデザインや大開口、高天井でゆとりある空間を実現した建築事例も豊富です。

住宅性能に優れた家を建てたい

ミサワホームの住まいは住宅性能に優れており、ZEH断熱基準が標準仕様です。光熱費を抑え、外の影響を受けない快適な住空間を実現できます。ZEH基準を超える高断熱基準の等級6、7にも対応可能です。

ミサワホームは、南極でも通用するほど高性能な家づくり技術を活用していることが特徴です。設計する際は、地域の気候を把握し、各住宅の敷地やプランに最適なデザインを提案しています。

地震に強い家を建てたい

ミサワホームの住まいは、高強度の耐力壁「木質パネル」同士を接合する木質パネル接着工法により、全体が一体となるモノコック構造です。地震や台風などの外力を瞬時に分散して受け止めるため、高い強度を発揮します。

地震エネルギーを最大50%軽減する制振装置「MGEO(エムジオ)」も標準装備しています。ミサワホーム独自の工法と制振装置を併用することで、より地震に強い住まいが実現可能です。

ミサワホームの住まいは創立以来、地震による建物の倒壊ゼロを実現しています。安心して暮らせるでしょう。

まとめ

ミサワホームの構造について詳しく解説しました。

ミサワホームでは、独自開発した「木質パネル接着工法」と「センチュリーモノコック構法」の2つの構法が採用されています。独自の木質パネル接着工法を確立させており、デザイン性が高く、頑丈で耐震性に優れている住まいが建てられます

ミサワホームの構造だけでなく、他のことについても詳しく知りたい方は、「【【最新2025年版】ミサワホームの徹底解説!これさえ見ておけば大丈夫でしょ!」もチェックしてください。ミサワホームの注文住宅の特徴について詳しく解説しています。

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