住友林業の口コミ13選|評判・印象を辛口レビュー

住友林業の口コミ13選評判・印象を辛口レビュー はじめての注文住宅ノウハウ
この記事は約16分で読めます。

今回は、Instagramで住友林業の印象について、意見を募集しました。

住友林業

その中から、住友林業の印象・評判について辛口レビューを13個紹介します。

多くの方から忖度のない意見をいただいたので、ぜひ参考にしてください。

住友林業の家

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住友林業の評判・印象レビュー1:契約後に金額が上がるイメージ

契約後に金額が上がるイメージ

『契約後に金額が上がるイメージ』、そのとおりだなという感じです。

なぜかというと、住友林業は標準仕様とオプション仕様が明確に決まっているので、契約後の金額が上がりやすいのです。

他のハウスメーカーは基本的に標準仕様やオプション仕様は存在しません。

何でもできるからこその注文住宅です。

ただ、それをやってしまうと、お客さんにとってわかりにくく、尚且つ営業マンによって提案できるものがばらけてしまうので、住友林業はある程度会社で統一をしようということで「初期仕様」が決まっています。

最初に見積もりを提案する時は、決まった仕様を提案して「これでどうですか?」「契約しますか?」とやって、契約した後に「ここから先はオプションです。」「上がった分に関してはご自身でグレードを上げているので仕方ないですよね。」という進め方をします。

もちろん営業マンによっては、最初の初期仕様の提案の時にカスタマイズしてプラスアルファで見積もりに見込んでくれる人もいるのですが、大部分の人たちが「初期仕様がこれです。これでまず契約してください。」として、契約後の打ち合わせで詳細打ち合わせをやり、その時に上がった金額は「これはオプションなので仕方ないですよね。」という進め方でやるわけです。

ですので、住友林業は契約後に金額が上がりやすいメーカーと言われています。

それと同じ仕組みをとっているのはヘーベルハウスです。

ヘーベルハウスも同じく初期仕様が決まっており、それをポンと出すことによって見積もりを早く出せる、だけれど契約後の金額が上がりやすい場合があります。

ただ、ヘーベルハウスは住友林業ほどリスクがありません。

金額抑えめの初期仕様と金額高めの初期仕様があるので、金額が上がりそうだと思ったら、金額高めの初期仕様をとりあえず最初に入れておけば、仕様が変わったとて金額が高いものが入っているわけなので、そんなに増減することはありません。

何もわからず金額が低い初期費用の方で提案をして、契約をして、その後に詳細打ち合わせをやって結果金額が上がってしまいましたということになったら、当然住友林業と同じように契約後金額が上がる可能性はありますが、ヘーベルハウスに関してはそこまでリスクがないように2パターンあります。

住友林業やヘーベルハウスのような初期仕様のあるメーカーは、見積もりを出すスピードが早い傾向にあります。

積水ハウスなどはのんびりです。

最初にしっかりと見積もりを取るが故に遅くて、だけれども契約後の金額はほとんど上がらないという感じです。

提案工事300万などがボンと見積りに入っていて、その詳細が決まっていないというのはよく見ます。

契約前の段階で詳しく打ち合わせをしたいと言っても「いやいや、それは契約後でないとできません。」と断られることも多いです。

設計士がそこに対してすごく動いてくれるかというと、そういう風潮でもありません。

その辺は、住友林業で家を建てる場合は仕方ないと思った方がいいかもしれません。

どうしても譲れないものがあるのであれば、それだけ伝えて最初の見積りに反映してもらい、その後で契約するという流れでもいいかもしれません。

建てる側からしたら300万円増えるのか500万円増えるのかくらいは知っておきたいですが、その辺は営業のさじ加減という話になります。

契約後に金額が上がりやすいのは間違いないので、住友林業で家づくりをする際は、注意をしてもらえればと思います。

住友林業の評判・印象レビュー2:高い!!

高い!!

『高い!!』ということですが、住友林業はそんなに高いイメージはありません。

大体建物だけの坪単価で120万円前後です。

一番金額の高い積水ハウスと比較をすると、金額差が大体1,000万円あります。

積水ハウスと住友林業は競合することが多く、積水ハウスの魅力があまり伝わらない、住友林業の方が魅力を感じるし、高くてもこっちの方がいいやということで、住友林業にされる人もいます。

正直な話をすると、積水ハウスのスカスカ標準仕様で家を建てるくらいなら、住友林業で家を建てた方が幸せだと思います。

住友林業は断熱性能に関しては業界で言ったら中の上くらいですし、気密性能については大体C値1.0を切ります。

穴という穴を徹底的に埋める工事をやるわけです。

本来それが当たり前だと思うかもしれませんが、積水ハウスはやっていません。

そこに比べれば住友林業はかなりしっかりやっています。

加えて、耳付きグラスウールを使っています。

耳付きグラスウール

それにより、現場の施工の手間を減らしつつ気密施工も同時にやっているというつくり方なので、割と理にかなったつくり方をしているのです。

グラスウールにヒダのようなものがつき、そこをタッカーで止めると同時に気密も取れますという仕様です。

気密シートは貼らないのですが、耳付きグラスウールを丁寧に施工することによって、壁面の気密性を担保できるというつくり方になっています。

そこに関してはいいメーカーだなと思います。

ただ各ハウスメーカーがいろいろな断熱等級7の仕様を出し始めているので、相対的に住友林業の断熱性能が劣って見えてきてしまっているのはありますが、住友林業もそのうち新しい断熱仕様を出します。

新しい補助金が出たことで、結構変わりそうです。

タイミングがいいのか悪いのか、型式適合認定は、取り直しするのに大体2,3年かかります。

断熱等級7が施工されたのが2022年の7月です。

そこから2年以上経過しているわけなので、そろそろ型式適合認定の再取得ができているはずなのです。

ですので、今断熱等級7の仕様を出していないハウスメーカー各社も2025年は新しい仕様を出すはずです。

住友林業も間違いなく新しい断熱仕様を出してくるはずですし、場合によっては契約後新しい断熱仕様が出たらそちらに乗り換えるということもできるはずなので、アンテナを高くして住友林業の動きを注視していただくといいと思います。

住友林業の評判・印象レビュー3:高いけど質の高い家ばかり

高いけど後悔してる人を見たことがないくらい質の高い家ばかり

『高いけど後悔してる人を見たことがないくらい質の高い家ばかり』というのは、仕組みに起因してくるかなというところです。

初期仕様があることで、一定以上の住友林業らしさを担保できる仕組みが整えられているというのは強いです。

積水ハウスは担当によって全然違い、天と地ほどの差があるわけですが、住友林業は誰が担当になっても住友林業らしさをなんとなく感じます。

標準仕様とオプション仕様を本社が明確に定め、それによって提案をしているので、誰が営業担当であっても、ある一定の住友林業らしさを出せるように仕組みづくりされているのがすばらしいところです。

振れ幅が小さいので、後悔も出づらいということです。

ただ、振れ幅が小さいということは、それ以上を超えるのが難しいという裏返しでもあるわけです。

例えば住友林業は、窓メーカー3社LIXIL、三協アルミ、YKK APしか入れられません。

LIXIL、三協アルミはアルミ樹脂複合サッシしか入れられず、YKK APは樹脂サッシしか入れられません。

YKK APの樹脂サッシを南面に入れて、それ以外をアルミ樹脂複合サッシにするなどもできません。

そこはルールとして決まっています。

断熱材の部分強化ができないですし、結構細かく追求していくとできないことがあります。

それは本社がルール決めをしていて、ここの枠を超えてしまうと住友林業らしさがなくなってしまうからというところで、全体的に統一をしている、それは良くも悪くもという感じです。

ただ、工業化の中でどれだけ追求できるかというのがハウスメーカーなので、そういう意味では住友林業は本来あるべき姿だと思います。

住友林業の評判・印象レビュー4:意外に性能はそんなに…

意外に性能はそんなに…

『意外に性能はそんなに…』ということですが、断熱に関しては中の上くらいなので、極めていいわけではないですし、悪いわけではありません。

普通です。

ただ、相対的に他のハウスメーカーが断熱等級7の仕様などを出しているので、標準仕様で比べれば中の上ですが、フルカスタム仕様まで比較してしまうと中の下になるという感じです。

ただ、断熱等級7の仕様をやっている人はあまりいません。

ダイワハウスのウルトラW断熱も断熱等級7にできますが、金額が高いためにみんな諦め、限りなく7に近い6にする、ミサワホームの付加断熱パネルも、金額が高いためにやらないという人が多かったりします。

三井ホームも同じで、付加断熱工法はやらないという人もいるため、意外とコストの関係で7はやらないという人が多いと思います。

そこを比較対象に入れるか入れないかの問題はありますが、入れると中の下くらいになります。

しかし、現状各ハウスメーカーの標準的な仕様で比較をすると、中の上くらいとなります。

住友林業の評判・印象レビュー5:「積水ハウスと悩んでます」と言うと良い設計士さんが担当になるらしい

「積水ハウスと悩んでます」と言うと良い設計士さんが担当になるらしい

『「積水ハウスと悩んでます」と言うと良い設計士さんが担当になるらしい』、それは少しあるかもしれません。

それか、鉄骨を提案されてそちらでゴリ押しされるかです。

この業界は、土台を変えて戦えというような雰囲気もあります。

違う土台に持って行き、そちらで比較検討させるという文化はあり、営業会議で誰かが絶対に「競合が木で提案していたら鉄で行け!」ということを言うのです。

どのメーカーにも言えることですが、真っ向勝負で行けばいいのに小細工が多い印象です。

住友林業の評判・印象レビュー6:THE 木

THE 木

『THE 木』ということですが、木を押し出していると言ったら押し出しているけれど、別にそこまでではありません。

本当に無垢材だけでやっている工務店さんに比べると、そうでもないレベルです。

イメージが先行している感があります。

ただ、住友林業は家具提案と造作がすごいです。

この間、東京の駒沢の展示場に行きましたが、すごくレベルが高かったです。

陶器のお皿などを売っている雨晴という会社に造作で机を依頼してつくってもらっていました。

陶器のお皿などを売っている雨晴という会社

雨晴のお皿に、端が欠けていてホッチキスで留めたようなデザインの木のお皿があるのですが、それと同じようなデザインのダイニングテーブルを特注でつくってもらっていました。

端が欠けていてホッチキスで留めたようなデザインの木のお皿

すごくかっこよかったです。

それに合わせて、トクラスのキッチンをベースに造作で天板などをつくっていました。

おしゃれなキッチンとダイニング

家具もプルーヴェのスツールなどが置いてあります。

こんなの知らないよという家具も結構置いてありました。

エタニティサイドチェアというのもあり、これがすごかったです。

エタニティサイドチェア

大理石でつくられているような座面と背もたれの椅子なのですが、コーヒーのカスを再利用してつくったという椅子で、セラミックトップのような質感の座面と背もたれなのです。

コーヒーのカスを再利用してつくったという椅子

すごくフィットするし軽いし、非常にきれいなのですが、そんなの見たことがありませんでした。

家具と室内を合わせる提案は、住友林業はすばらしいです。

住友林業の家具と室内を合わせる提案

わかる人が見たら「うわ!わかってるな。」と思いますし、競合先の積水ハウスにはないすばらしさです。

住友林業はそういったトータルの提案力は高い気がします。

外構も専門部署のような感じでやってくれます。

「住友林業緑化」という外構業者がありますが、何がいいかというと「鉢」です。

住宅緑化事業

お金持ちになればなるほど鉢に木を植えて外構を整える人が増えるのですが、鉢はいいのがないのです。

住友林業緑化は、きちんと鉢を抱えているのですばらしいです。

鉢に木を植えて外構を整える

家に合う鉢があり、そこに木を植え、外構と建物を合わせて提案するという、これは住友林業の強みです。

鉢を提案するというのは他のメーカーではほとんどありません。

自分も、探すといいものが全然なくて非常に困っていました。

そんな中、住友林業は「専用で鉢を揃えてます。」と言っていて、すごいなと思いました。

ですので、お金持ちは住友林業で話を進めると、外構と建物提案にマッチしたいい感じのものがつくれるかもしれません。

住友林業の評判・印象レビュー7:営業がゴリゴリ体育会系

営業がゴリゴリ体育会系

『営業がゴリゴリ体育会系でした』というよりプライドが高い方が多い気がします。

ハウスメーカーによって雰囲気が似ている会社があると思っていて、積水ハウスとパナソニックホームズは柔らかい雰囲気の人が多い印象で、住友林業とヘーベルハウスはパキッとしたエリート系の人が多い印象です。

住友林業は体育会系というより、エリートサラリーマンのような人たちが多いので、苦手に思う人はいるかもしれません。

住友林業の評判・印象レビュー8:第3種換気足元冷たい風吹いてた

第3種換気足元冷たい風吹いてた

『第3種換気足元冷たい風吹いてた』

なんだか俳句みたいですが、住友林業は第3種換気が標準です。

第3種換気の方が、気密との兼ね合いでいい場合もあるのです。

第1種換気は機械で無理くり換気をします。

ですので、気密が悪いと至る所から外気を吸ってしまうのです。

第3種換気はそこまで力がないので、気密が悪くても至る所の隙間から風を引っ張って来なかったりもします。

このように、気密が悪かったらあえて第3種換気を入れた方がいい場合もあるのです。

気密が悪いのに第1種換気を入れてしまうと、至る所から隙間風が入ってくるため、最悪ということもあるはあります。

そういう意味では、住友林業は気密をきちんととれるメーカーで、しかも第3種換気もダクト式の第3種換気なので、結構理にかなったつくり方になっています。

ただ、世の中の今のトレンドを考えたら、第1種換気を入れた方がいいのは間違いないので、できれば第1種換気を入れていただくことをおすすめします。

また、第3種換気を入れるなら、給気口と排気口の位置に注意する必要があります。

離れ過ぎても近過ぎてもダメですし、排気口の真下にベッドを置いてしまうと、外気がバンバン顔にかかることになるわけです。

風邪ひきます。

第3種換気だけでなく第1種換気もそうですが、排気口、給気口の位置はきちんと設定した方がいいです。

住友林業の評判・印象レビュー9:設計が全然出てこない

設計が全然出てきません

『設計が全然出てきません』というのはそのとおりで、きちんと5万円を払わなければならないので、契約前はなかなか出ません。

5万円払って住友林業にしませんでしたとなった場合、5万円は返ってきません。

他のメーカーは「5万円ください。」と言いますが、契約にならなかった場合返します。

その辺は少し違いがあります。

5万円が惜しいと思ってしまうと、なかなか踏み出せないかもしれません。

正直払ってしまってきちんとプランを出してもらった方が、打ち合わせの時間も効果・効率的に過ごせるかなと思います。

建築家さんに頼んだら、5万円どころではないくらい払わなければ提案してもらえません。

そもそも無料でやっていること自体がおかしい気がします。

建築家からも工務店からもそうですが「無料でやるな。」と怒られます。

無料で提供するサービスほどいいという風潮があると思いますが、お金を払ってきちんとしたものが必ず得られる方が本来はいいと思います。

住友林業で提案を受ける方は、思い切って5万円を払って、きちんとした提案を受けてもらうことをおすすめします。

住友林業の評判・印象レビュー10:キッチンや窓などの自由度は低い印象

キッチンや窓などの自由度は低い印象

『キッチンや窓などの自由度は低い印象』ということですが、入れられるメーカーに縛りがありますが、それ以外はそんなに縛りはありません。

規格住宅は別ですが。

住友林業の評判・印象レビュー11:何事も石橋を叩きながら進んでいくので安心感がある

何事も石橋を叩きながら進んでいくので安心感がある

『何事も石橋を叩きながら進んでいくので安心感があります』

そのとおりで、叩きまくっています。

何回叩くの?というくらい叩くメーカーですが、確かにそのとおりです。

動きは遅いですが、きちんとした仕組みづくりのもと進んでいくので、非常に安心感のあるメーカーなのは間違いありません。

本社さんといろいろお付き合いをさせていただくと、そこら辺がすごく見えてきますが、かなりしっかりしています。

住友林業の評判・印象レビュー12:スピード感のある提案、高い設計力

スピード感ある提案 高い設計力 まわりも住友林業で建ててる人が多い

『スピード感ある提案、高い設計力、まわりも住友林業で建ててる人が多い』ということですが、スピード感ある提案というのは間違いありません。

見積もりを出すスピードが早く、提案力が高いということは、エリアの設計の人や営業マンのリテラシーが高いということなので、その地域の人は住友林業で建てている人が多いのでしょう。

東京の吉祥寺は一部住友林業タウンのようになっていたりします。

シェアが高いエリアにはいい設計士やいい営業マンが多い傾向にあります。

一方で、住友林業でも地方に行くと提案力が落ちます。

ムラっけはあるかもしれません。

住友林業の評判・印象レビュー13:公民館のような平家が多い

外壁の塗り壁や雰囲気が好き でも、残念なことに公民館みたいな平屋が多い

『外壁の塗り壁や雰囲気が好き。でも、残念なことに公民館みたいな平屋が多い』

長方形の形に窓がついていて、寄棟屋根か切妻屋根というイメージだと思います。

公民館のような見た目の平屋

先ほどのルールというか、ブランディングなのか、標準仕様というところで似た感じにはなってしまうのです。

住友林業もプラスカイという、1.5階の平家をつくるプランがあるので、そういったものを提案してもらうと、通常の公民館っぽい平家ではなく、少し変わったミサワホームのような平屋になります。

プラスカイという、1.5階の平家をつくるプラン

ただ、天井高を高くしたり、1.5階のような空間をつくったりしてしまうと、バランス感が難しくなってくるので、住友林業が得意としている和の空間からは少し外れてきます。

住友林業が得意としている和の空間

背丈が高くなってくると、それに合わせて家具のボリュームが必要になります。

平面的な空間だけを考えたら、そこそこ大きな家具を入れておけば平面的なところは埋まりますが、空間は縦にもあります。

縦の空間がものすごく高すぎて、そこに対して分厚めのボリュームの家具を入れるとなっても、ある程度限界があります。

ですので、天井高はただただ高くすればいいわけではないですし、かといって低ければいいわけでもありません。

この辺りの内装テイストの提案が、天井高が高くなればなるほど難しいのは感じます。

低くした方が楽です。

公民館っぽくない平屋になればなるほど家具や照明の提案は難しくなります。

公民館っぽい平屋

それがまとめられるのであればいいかもしれません。

変な空間になってしまうくらいなら、通常の公民館にならないようにすこし大きめの開口を入れるなど、何かしらの工夫をしてもらうくらいでいいのではないかと思います。

その辺りは難しいです。

住友林業の口コミ13選|評判・印象を辛口レビューまとめ

総括すると、木の印象が強い、そして価格は高いと言われていますが、大手のハウスメーカーの中ではそんなに金額は高くありません。

大体坪単価120万前後です。

見積もりが出るスピードは早いですが、契約後に金額が上がりやすいという特性はそなえています。

誰が担当者であっても、ある一定の住友林業らしさは出せる、ただ、地域差はあるので、いい人が固まっているところはいいものができますし、地方に行くとレベルが低くなる可能性も十分にあるというのが住友林業かなと思います。

ぜひ参考にしてください。

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