【2025】4LDKの注文住宅の相場は?坪数別・構造別の費用相場と施工事例

4LDKの注文住宅の相場は? メグリエ編集部記事
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4LDKの注文住宅を建てる場合、まずは費用相場を把握することが重要です。家族4人以上で快適に暮らせる広さが確保でき、将来のライフスタイルにも柔軟に対応できる間取りとして人気があります。

今回は、4LDK注文住宅の費用相場を坪単価や構造、広さの観点から詳しく解説します。加えて、実際の施工事例やおすすめのハウスメーカーも紹介しますので、これから家づくりを検討している方はぜひ参考にしてください。

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4LDKの注文住宅の特徴

4LDKの注文住宅のリビング

家族それぞれの個室が確保できる4LDKの注文住宅は、3〜5人家族に最適なバランスの取れた間取りです。リビング・ダイニング・キッチンに加え、4つの居室を備えているため、プライベート空間を重視する家族構成にも柔軟に対応できます。

また、将来のライフスタイルの変化にも対応しやすく、書斎や趣味部屋、収納スペースを設けるなど、自由度の高い設計が可能です。子育て期から老後まで快適に暮らせる4LDKは、多くの世帯から支持される人気の間取りといえるでしょう。

4LDKの注文住宅の費用相場

4LDKの注文住宅

4LDKの注文住宅を建てる際の建築費相場は、付帯工事や諸経費を含めておおよそ3,500万円が目安です。国土交通省の2024年度「住宅市場動向調査」によると、土地代を除いた注文住宅の平均購入資金は3,415万円、建て替え世帯では4,500万円となっています。

建物本体の工事費は約2,500万円が一般的です。土地もあわせて購入する場合は、「土地代:建築費=4:6」や「3:7」を目安とするのが理想的です。

ただし、土地価格は地域によって大きく異なるため、同じ4LDK・坪数でも、地域により建物にかけられる予算は変わってきます。事前に土地代と建築費のバランスを把握しておくことが重要です。

2階建ての4LDKの費用相場

2階建ての4LDK住宅の費用相場は、3,000〜5,000万円が目安です。階数が増えることで構造や工事内容が複雑になるため、費用が高くなりやすい傾向があります。

建築費は、本体工事費に加えて設計・管理費、設備や仕様のグレードも含めて計算されます。資金計画を立てる際は、土地代や希望する施工内容も含めて全体の予算をシミュレーションしましょう。

平屋の4LDKの費用相場

平屋の4LDKは、同じ面積でも広い敷地が必要になるため、2階建てより費用が高くなる傾向があります。相場としては4,000〜6,000万円程度が一般的です。

ただし、これはあくまでも目安であり、土地の条件や設計プラン、設備仕様によって費用は変動します。余裕を持った予算計画を立てることがポイントです。

注文住宅の坪数別の費用相場

4LDKの注文住宅では、30~40坪の広さが一般的な目安とされています。この坪数帯での坪単価は、地域差や設計条件によって前後しますが、20~40万円が相場です。坪数ごとの費用相場は下の表のようになります。

坪数費用相場
30坪1,700~1,900万円
35坪1,900~2,300万円
40坪2,100~2,600万円

延床面積が広くなるほど、内装や設備のグレードによって追加費用が発生します。そのため、設計時には単位面積あたりのコストを意識して、無理のない予算計画を立てることが重要です。

ハウスメーカーの坪単価の目安

ハウスメーカーを選ぶ際は、坪単価の目安を把握しておくことが判断材料になります。代表的なハウスメーカーの坪単価をまとめると、下の表のようになります。

ハウスメーカー坪単価
三井ホーム80~120万円
ヘーベルハウス70~100万円
トヨタホーム70~110万円
パナソニックホームズ70~90万円
ミサワホーム60~90万円
セキスイハイム60~90万円
住友林業70~100万円
積水ハウス60~70万円
ダイワハウス65~95万円
一条工務店45~80万円

坪単価には、仕様や設備のグレード、設計の自由度、地域による物価差など多くの要因が影響します。単純に数字だけで比較するのではなく、標準仕様や総費用まで確認したうえで、総合的に判断することが大切です。

なお、「ハウスメーカーを予算別に把握したい」という方は、YouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内にある「【最新2025年版】ハウスメーカーの注文住宅、規格住宅を予算別にまとめて解説」をチェックしてみてください。

運営者である「まかろにお」は、『人から始める家造りの重要性を世に広める』をコンセプトとした住宅系YouTuberです。元住宅営業マンとして全国1位の営業成績を誇り、その後も不動産融資を扱う大手金融機関での実務経験を経て、幅広いハウスメーカー事情に精通しています。

大手ハウスメーカーの特徴やメリット、デメリット、さらに注文住宅を建てる前に知っておきたい知識を中立的な立場で発信しています。2025年5月現在で登録者は約13万人を超え、住宅系チャンネルの中では最大規模です。

4LDKの注文住宅の構造別の費用相場

建物の構造によって、4LDKの注文住宅の建築費用は大きく異なります。主要な構造ごとの建物本体価格の相場をまとめると、下の表のようになります。

構造費用目安(建物のみ)
木造2,100~2,600万円
鉄骨造2,800~3,000万円
鉄筋コンクリート造3,000~3,300万円

木造は対応しているハウスメーカーが多く、コストを抑えやすい一方で、仕様によって価格に幅があります。鉄骨造は木造より耐久性や耐震性が高く、その分費用もやや高めに設定される傾向があります。鉄筋コンクリート造はマンションなどに用いられる構造で、断熱性・耐久性ともに優れていますが、3つの中では最も費用が高くなります。

構造ごとの特徴と予算のバランスを踏まえた選択が重要です。

土地の有無による注文住宅にかかる費用の違い

注文住宅を建てる土地

注文住宅では、土地を所有しているかどうかによって、全体の費用に大きな違いが生じます。ここでは、「土地を所有している場合」と「土地を購入する場合」のそれぞれについて、費用面の違いを詳しく解説します。

土地を所有している場合

すでに土地を所有している場合、土地代はかかりませんが、既存の建物がある場合には解体費用が必要です。

たとえば、30~40坪の木造住宅なら、解体費用の相場は約200万円です。また、確定測量が必要なケースでは100万円以上かかることもあります。

これらの費用は突発的に発生する可能性があるため、事前に必要な作業と見積もりを把握しておくことが重要です。

土地を購入する場合

土地を新たに購入する場合は、まず地域ごとの地価相場を確認することが大切です。主要エリアの坪単価相場をまとめると、下の表のようになります。

地域坪単価の相場
東京都約383万円
大阪府約105万円
愛知県約73万円
福岡県約68万円

ただし、同じ価格帯の土地でも、造成工事やライフラインの引き込みが必要な場合は、追加費用が発生します。特に造成費は土地の状況を調査しないとわからないため、想定外の出費になる可能性があります。費用を抑えたい場合は、こうした工事が不要な整備済みの土地を選ぶのが賢明です。

土地も購入するという方は、YouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内にある「【増額注意】土地購入前に確認するべきポイント」をチェックしてみてください。

4LDKの注文住宅を建てる予算の考え方

4LDKの注文住宅に必要なお金

4LDKの注文住宅を建てる場合、総費用の相場は約3,500万円です。建物の本体工事費は「坪単価×建物面積」で概算できますが、構造や設備、依頼するハウスメーカーによって金額は大きく変動します。予算計画を立てる際は、あらかじめこうした変動要因を見込んでおくことが重要です。

さらに、建築費用には本体工事費以外にも多くの費用が含まれます。ここでは、それらの費用の内訳や配分について具体的に解説します。

注文住宅の建築費以外にかかる費用

注文住宅では、本体工事費のほかにも設計料、申請手数料、登記費用、外構工事、引っ越し費用など、さまざまな費用が発生します。これらを見落とすと、資金不足や後悔の原因になりかねません。

スムーズな資金計画を立てるには、総費用に対する各費用の割合を把握しておくことが重要です。一般的に、本体工事費は全体の約75%、残りの25%が付帯工事や諸経費に充てられます。以下はその内訳です。

項目目安
設計費・管理費5~10%
各種手続き費用1~3%
外構工事費用3~7%

これらはあくまで目安であり、詳細な金額はハウスメーカーやプランによって異なります。具体的な見積もりは事前に確認しましょう。

また、トラブルや変更が生じた場合に備えて、全体予算の10〜15%程度は予備費として確保しておくと安心です。

4LDKの注文住宅に必要な広さ

注文住宅の間取り

4LDKの注文住宅に必要な広さは、一般的に30~40坪が目安です。リビングや各部屋に十分なスペースを確保しながら、快適に暮らせるバランスの取れた間取りが実現できます。

住宅金融支援機構による2024年の調査では、注文住宅の平均延床面積は全国で約124.4㎡(約37.63坪)でした。首都圏では123.9㎡、近畿圏では127.4㎡、東海圏では126.5㎡と、地域によって若干の差はあります。

さらに、国土交通省の住生活基本計画では、家族人数に応じた目安の面積と間取りが示されています。

家族構成建物面積(坪数)間取りの目安
2人50~75㎡(16.4~22.7坪)1LDK~2LDK
3人75~100㎡(22.7~30.2坪)2LDK~3LDK
4人95~125㎡(28.7~37.8坪)3LDK~4LDK
5人115~7150㎡(34.8~45.3坪)3LDK~5LDK

この表からも、4人家族にとって4LDKはゆとりある暮らしが実現しやすいことがわかります。特に都市部では30坪前後、郊外では40坪程度を目安にするとバランスが取れた住空間を設計できます。

30坪ほどの広さを考えている方は、YouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内にある「【間取り解説】一流建築士が考えた33坪の究極の間取り」をチェックしてみてください。

4LDKの注文住宅の施工事例

続いて、実際に建てられた4LDKの注文住宅から、特徴的な施工事例を5つ厳選してご紹介します。家づくりを進めるうえでの具体的なイメージづくりや、間取り・設計の参考にしてみてください。

【30坪】中庭のある家Ⅱ

【30坪】中庭のある家Ⅱ①

コンパクトな30坪の住まいでありながら、上質さとシンプルさを両立させた設計事例です。

【30坪】中庭のある家Ⅱ②

ホールスペースを極力省略し、幅4.5mの造作ベンチソファを採用することで、空間に無駄のない広がりと統一感が演出されています。

【30坪】中庭のある家Ⅱ③

空間設計やインテリアの工夫により、面積以上の開放感とグレード感が得られる一例といえるでしょう。

【30坪】存在感とシンプルさを併せ持つ、グレード感のある住まい

【30坪】存在感とシンプルさを併せ持つ、グレード感のある住まい①

コンパクトな30坪の住まいでありながら、上質さとシンプルさを両立させた設計事例です。ホールスペースを極力省略し、幅4.5mの造作ベンチソファを採用することで、空間に無駄のない広がりと統一感が演出されています。

【30坪】存在感とシンプルさを併せ持つ、グレード感のある住まい②

空間設計やインテリアの工夫により、面積以上の開放感とグレード感が得られる一例といえるでしょう。

【30坪】存在感とシンプルさを併せ持つ、グレード感のある住まい③

【30坪】アウトドアライフを満喫できる住まい

【30坪】アウトドアライフを満喫できる住まい①

庭と一体化したアウトドア空間が魅力の住まいです。緑豊かな芝生の庭と、車3台分の駐車スペースを確保しており、家の内外でアクティブに過ごせる設計となっています。隣接したフロアとつながるLDKは17.6帖の広さがあり、ゆとりある暮らしをサポートします。

【30坪】アウトドアライフを満喫できる住まい②

玄関からパントリーへの動線もシームレスで、毎日の家事効率にも配慮された住まいです。

【30坪】アウトドアライフを満喫できる住まい③

【52坪】空庭の家

【52坪】空庭の家①

熊本の自然豊かな江津湖に隣接したこの住まいは、緑化率20%以上が求められる風致地区に建てられています。街並みに溶け込むよう、目隠しも兼ねたタイル壁や吹き抜けを用いた外装設計が特徴です。室内には吹き抜けや窓際のくつろぎスペースを配置し、自然との調和を感じられる空間づくりがなされています。

【52坪】空庭の家②

外とのつながりを意識した設計が、空間に深みと開放感を与える好事例です。

【52坪】空庭の家③

【84坪】ガレージと中庭の家

【84坪】ガレージと中庭の家①

広大な敷地を活かし、車3台分のビルトインガレージと、外に4台分の駐車スペースを設けた贅沢な住まいです。外観は街の景観との調和に配慮しており、開放感と重厚感を両立させています。

【84坪】ガレージと中庭の家②

また、露天風呂やLDK、ドッグランなどの配置にも工夫があり、南側の自然豊かな田園や山の眺望を存分に楽しめるよう設計されています。人が自然と集まる居心地の良さと、非日常感を兼ね備えた一邸です。

【84坪】ガレージと中庭の家③

「注文住宅の間取りをもっと知りたい」という方は、YouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内にある「【間取り解説】注文住宅で最高の間取り特徴3選」をチェックしてみてください。

4LDKの注文住宅におすすめのハウスメーカー

4LDKの注文住宅で満足度の高い家づくりを実現するには、ハウスメーカー選びが非常に重要です。最後に、構造・性能・デザインの観点からおすすめできる3社を紹介します。

セキスイハイム

セキスイハイム

セキスイハイムは、耐震性・省エネ性に優れた独自のユニット工法を採用しているハウスメーカーです。この工法は、ボックスラーメン構造をベースにしており、高層ビルにも使われるほどの強度を持ちながら、自由度の高い設計を可能にします。

多くのメーカーが制振装置で揺れを軽減している中、セキスイハイムは制振装置なしでも高い耐震性を実現しているのが特長です。これは、標準仕様で高強度の外壁を採用し、揺れを構造全体で吸収・分散する独自の仕組み「GAIASS(複合型・地震吸収システム)」によるものです。

「セキスイハイムについてもっと知りたい」という方は、YouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内にある「【最新2025年版】セキスイハイムの徹底解説!これさえ見ておけば大丈夫でしょ」をチェックしてみてください。

三井ホーム

三井ホームは、洗練されたデザインと快適な室内環境に強みを持つハウスメーカーです。グッドデザイン賞を24回受賞しており、意匠性にこだわる方から高い評価を得ています。

三井ホーム

「スマートブリーズ」という全館空調システムを標準採用しており、年間を通して室内温度を快適に保てるのも魅力です。

構造面では、独自の「MOCX WALL工法」によって壁倍率11倍相当の高耐震性能を実現しており、開放的な間取り設計との両立も可能です。

外観デザインでは、継ぎ目のない美しい吹き抜け外壁が特長で、標準仕様の「SBフィニッシュ」はスタッコ調の上質な質感を演出します。

「三井ホームについてもっと知りたい」という方は、YouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内にある「【最新2025年版】三井ホームの徹底解説!これさえ見ておけば大丈夫でしょ」をチェックしてみてください。

一条工務店

一条工務店

一条工務店は、断熱性・耐震性に優れた高性能住宅をリーズナブルに提供しているハウスメーカーです。2019年・2020年には「世界で最も売れた注文住宅会社」としてギネス記録にも登録されるなど、実績も抜群です。

主力商品には「断熱王」と呼ばれる断熱性能等級7対応の住宅があり、厚み・素材・施工精度すべてにおいて業界トップクラスの断熱性能を誇ります。断熱材には発泡系素材を採用し、住宅の省エネ性能を高水準で維持できるのが強みです。

さらに、自社工場での一貫製造によって品質を均一化し、コストパフォーマンスの高い住まいを実現しています。

「一条工務店についてもっと知りたい」という方は、YouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内にある「【最新2025年版】一条工務店の徹底解説!これさえ見ておけば大丈夫でしょ」をチェックしてみてください。

まとめ

費用や広さの目安、構造ごとの違い、具体的な施工事例、そしておすすめのハウスメーカーまで、4LDKの注文住宅を成功させるための基本的な知識について解説しました。

4LDKの注文住宅を建てるうえで、まず押さえておきたいのは費用の全体像です。建物本体の工事費だけでなく、付帯工事や諸経費、土地の有無による違い、構造や間取りの選択による変動要素など、多角的に費用相場を把握しておくことが、納得のいく資金計画につながります。特に予備費は、予期せぬトラブルや仕様変更への対応として必ず確保しておくべきです。

また、注文住宅は「自由設計」である一方で、情報不足や業者選びの失敗によって満足度が大きく左右される可能性があります。そのため、住宅性能やコスト、対応力のバランスを踏まえて信頼できるハウスメーカーを選ぶことが非常に重要です。

理想の住まいを実現するには、2〜3社ではなく、最低でも3〜5社を候補としてピックアップし、提案内容や見積もりを比較しながら検討することが必要です。

なお、大手ハウスメーカーの坪単価については、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営するYouTubeチャンネル内の「【2025年最新】大手ハウスメーカー坪単価ランキング」でお伝えしています

「まかろにお」は大手ハウスメーカーやメガバンクで勤務してきた経験を活かし、忌憚ない意見を述べていることが特徴のYouTubeチャンネルです。2025年5月現在でチャンネル登録者数は約13万人を超え、住宅系チャンネルの中では最大規模です。

また、当サイト「メグリエ(MEGULIE)」は、まかろにおが運営している有名ハウスメーカー公認の注文住宅オンライン相談サービスです。単にハウスメーカー同士を比較・検討できるだけでなく、各社の優秀営業担当者を紹介してもらえることが強みです。

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