この記事はメグリエ運営事務局によって作成しました。
「桧家住宅の坪単価はいくらくらい?」「総額はどれくらいになるの?」といった疑問をお持ちではありませんか?
桧家住宅は、大手ハウスメーカーの中でも圧倒的に価格を抑えながら、高い住宅性能や全館空調などの設備を実現できることが魅力です。しかし、坪単価だけで判断すると、実際の総額とのギャップに戸惑うケースも少なくありません。
今回は、桧家住宅の坪単価や坪数ごとの総額目安について解説します。
桧家住宅の坪単価

画像引用元:機能性を凝縮させた和モダン住宅(桧家住宅)
桧家住宅は、大手ハウスメーカーの中でも圧倒的に価格を抑えながら注文住宅を建てられることが特徴です。特にコストパフォーマンスを重視する方から支持されており、「価格と性能のバランスが良い」といった評価が多く見られます。
ただし、坪単価はあくまで建物本体価格の目安であり、実際の総額とは異なる点には注意が必要です。付帯工事費や諸経費(外構・登記費用・ローン関連費用など)が別途発生するため、最終的な費用は坪単価だけでは判断できません。ここでは、桧家住宅の坪単価について解説します。
坪単価は約75万円〜100万円
桧家住宅の坪単価は、地方で約75万円、都内や都心部で約100万円が目安とされています。エリアによって価格差が明確に出るため、地方の方が比較的安くなる傾向があります。
桧家住宅の特徴として、「パレット」と呼ばれる箱型のプランをベースにし、その中身(間取りや仕様)を調整していくスタイルが採用されています。お弁当箱の大きさを最初に決めて、そこから中身の仕切りだけを決めていくイメージで、家づくりとしては注文住宅というよりも「他社でいうところの規格住宅」に限りなく近い形態です。
また、打ち合わせは設計士ではなく営業担当者が中心となるケースが多く、間取りの相談や提案も営業主導で進むことが一般的です。そのため、担当者の提案力や相性が家づくりの満足度に影響しやすいことも特徴といえます。
とはいえ、営業担当者の対応が丁寧であるという口コミも多く、価格帯を考慮すると品質面での満足度は比較的高い傾向があります。
なお、本坪単価は2025年1月〜12月の1年間において、MEGULIEが注文住宅の相談を受けた事例のデータをもとに算出しています。各案件における見積情報およびプラン内容をもとに、「建物本体価格(税込)÷延床面積」により坪単価を算出し、平均値として集計しています。
本データは特定のエリアや顧客属性に基づく実例データであり、市場全体の平均値とは異なる可能性があるため、あくまで参考値としてご活用ください。
大手ハウスメーカーの中では圧倒的に価格が安い
桧家住宅は、知名度のある大手ハウスメーカーの中で圧倒的に価格が安いことが大きな特徴です。積水ハウスや住友林業などの大手と比較すると、数百万円単位で費用を抑えられるケースも少なくありません。
ただし、桧家住宅は確かに他のハウスメーカーよりも安いものの「安すぎるわけでもない」という点には注意が必要で、ローコスト住宅とまではいかないミドルコスト寄りの位置づけです。
一方で、地元工務店やローコスト住宅専門メーカーと比較すると、同程度かやや高めになる場合もあります。ただ、全館空調「Z空調」や高気密・高断熱性能といった付加価値を考慮すると、コストパフォーマンスは非常に高いといえるでしょう。
また、価格が抑えられている一方で、デザインはシンプルながらもモダンでおしゃれな仕上がりが多く、見た目と機能性のバランスに優れていることも魅力です。コストを抑えつつ、一定以上の性能やデザイン性を求める方に適したハウスメーカーといえます。
桧家住宅について詳しく知りたい方は、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内にある、下記の動画の視聴がおすすめです。

まかろにおは、元ハウスメーカー営業として全国トップクラスの実績を持ち、その後は不動産融資を扱う大手金融機関でも経験を積んできました。そのため営業現場と資金面の両方を熟知しており、各ハウスメーカーの特徴をプロ目線から忖度なしで解説していることが特徴です。

また、注文住宅の相談サービス「メグリエ(MEGULIE)」は、大手ハウスメーカー本社公認で運営しています。各大手ハウスメーカーの特徴やメリット、デメリット、さらに注文住宅を建てる前に知っておきたい知識を中立的な立場で発信しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【坪数別】桧家住宅の総額目安

画像引用元:マットな質感に包まれた回遊動線の家(桧家住宅)
桧家住宅で注文住宅を建てる場合、坪単価だけでなく「総額」で考えることが非常に重要です。建物本体価格に加えて、付帯工事費や諸経費(外構・登記・ローン関連費用など)として約1,500万円前後が必要になるケースが一般的です。
また、土地を持っていない場合は、さらに土地代も加算されるため、総額は大きく変わります。ここでは、坪数ごとの総額目安を解説します。
30坪の総額
30坪の建物価格は、坪単価75万円〜100万円をもとに計算すると、約2,250万円〜3,000万円が目安となります。価格帯としては、仕様や設備のグレード、地域差によって前後するものの、比較的現実的な予算感で建てられることが特徴です。
ここに付帯工事費や諸経費として約1,500万円を加えると、総額は約3,750万円〜4,500万円程度が一つの目安となります。外構工事や各種手数料、登記費用なども含めて考える必要があるため、建物価格だけで判断しないことが重要です。
さらに土地を持っていない場合は、土地代として約2,000万円を想定すると、土地込みの総額は約5,750万円〜6,500万円ほどになります。エリアによっては土地代が大きく変動するため、総額にも影響が出ることには注意が必要です。
30坪はコンパクトながらも、3〜4人家族であれば十分に暮らせる広さであり、間取り次第では無駄のない効率的な住まいを実現できます。建築コストを抑えやすいため、「まずは無理のない予算でマイホームを持ちたい」という方に向いている坪数といえるでしょう。
35坪の総額
35坪の場合、建物価格は約2,625万円〜3,500万円が目安です。
諸経費を含めると、総額は約4,125万円〜5,000万円程度となり、土地込みの場合は約6,125万円〜7,000万円前後が想定されます。
35坪は、LDKを広めに取ったり収納スペースをしっかり確保したりと、間取りにゆとりを持たせやすいのが魅力です。家族それぞれのプライベート空間を確保しつつ、共用スペースも快適に使えるバランスの良い広さといえます。
また、注文住宅の中でも最も選ばれやすいボリュームゾーンであり、多くの施工事例やプランが存在するため、イメージしやすいこともメリットです。コストと住みやすさのバランスが取りやすく、初めての家づくりでも検討しやすい坪数といえるでしょう。
40坪の総額
40坪の場合、建物価格は約3,000万円〜4,000万円が目安です。諸経費を含めた総額は、約4,500万円〜5,500万円程度、土地込みの場合は約6,500万円〜7,500万円前後が想定されます。
40坪になると、二世帯住宅やゆとりのある間取り(広いLDKや複数の収納スペースなど)も実現しやすくなります。坪数が増えることで、設備や施工の効率が上がり、坪単価あたりのコストパフォーマンスがやや良くなる傾向があることも特徴です。
一方で、建物が大きくなる分、固定資産税や光熱費といったランニングコストも増えるため、初期費用だけでなく維持費も含めて検討することが重要です。
桧家住宅で注文住宅を建てるメリット
桧家住宅は、価格を抑えながらも快適性や住宅性能をしっかり確保できることが大きな魅力です。大手ハウスメーカーと比較して圧倒的にコストを抑えつつも、住み心地や設備面で満足度の高い家づくりが可能なため、バランス重視の方に選ばれています。
ここでは、桧家住宅で注文住宅を建てるメリットについて解説します。
- コストパフォーマンスが高く大手より圧倒的に安く建てられる
- 全館空調「Z空調」で一年中快適に過ごせる
- 高気密・高断熱で快適性と省エネ性が高い
コストパフォーマンスが高く大手より圧倒的に安く建てられる
桧家住宅の最大の魅力は、コストパフォーマンスの高さです。積水ハウスや住友林業などの大手ハウスメーカーと比較すると、同じような延床面積でも数百万円単位で費用を抑えられるケースが多く見られます。
その理由の一つが、「パレット」と呼ばれる規格に近い設計手法です。ベースとなる箱型プランをもとに間取りを調整することで、設計コストや施工コストを効率化し、価格を抑えています。
さらに、キッチンや水回り設備などを特定メーカーに集約して大量仕入れする「ボリュームディスカウント」によって、設備の品質を維持しながらコストダウンを実現しています。

価格が安いと「品質が低いのでは?」と不安に感じる方もいますが、標準仕様が充実しているため、基本的な性能や設備は十分に確保されています。コストを抑えつつも、一定以上のクオリティを求める方に適したハウスメーカーです。
さらに、桧家住宅では2ヶ月に1回のペースで季節のキャンペーンが行われており、大体100万円分のお得な特典が用意されています。検討時期によって内容は変わりますが、タイミングを狙えばさらにお得に契約できる可能性があるため、キャンペーン情報も確認しておくのがおすすめです。
全館空調「Z空調」で一年中快適に過ごせる

桧家住宅の大きな特徴の一つが、全館空調システム「Z空調」です。これは第1種換気システムとエアコンを組み合わせた仕組みで、家全体の温度を一定に保つことができます。
リビングだけでなく、廊下や脱衣所、トイレまで温度差が少なくなるため、冬場のヒートショック対策としても効果的です。部屋ごとの温度ムラが少ないことで、家のどこにいても快適に過ごせるのが大きなメリットといえます。

また、一般的な全館空調と比較して導入コストが抑えられていることも魅力で、2階建ての場合は約80万円前後で導入できます。この金額は高効率の個別エアコンを複数台入れるのとほぼ変わらない金額のため、室外機の数も減らせて全館空調の快適性を得られると考えると、桧家住宅で家を建てる方の多くがZ空調を採用しています。
高気密・高断熱で快適性と省エネ性が高い
桧家住宅は、高気密・高断熱性能にも優れており、快適な住環境を実現しやすいことが特徴です。断熱材には吹き付けタイプの「アクアフォーム」を採用しており、隙間の少ない施工によって断熱性と気密性を高めています。

気密性能を示すC値は保証値で0.6、実測では0.3〜0.4程度になるケースも多く、一般的な住宅と比較しても高い水準といえます。
さらに屋根と壁には遮熱シートが標準装備されており、多くのハウスメーカーが断熱までしか考えていないなかで、遮熱までしっかり対策しているところは桧家住宅の大きな強みです。

これにより、冷暖房効率が向上し、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を維持しやすくなります。
さらに、Z空調との相性も良く、家全体を効率的に空調できるため、光熱費の削減にもつながります。快適性と省エネ性を両立した住まいを実現したい方にとって、大きなメリットといえるでしょう。
桧家住宅で注文住宅を建てるデメリット
桧家住宅はコストパフォーマンスや快適性に優れたハウスメーカーですが、すべての人に最適というわけではありません。価格を抑えている分、仕様や設計面での制約がある点や、設備に関する注意点もあります。
そのため、メリットだけでなくデメリットも事前に理解しておくことが大切です。ここでは、桧家住宅で注文住宅を建てるデメリットを紹介します。
- 構造材にホワイトウッドを使用している
- 間取りの自由度がやや制限される
- Z空調のメンテナンスや維持管理が必要
構造材にホワイトウッドを使用している
桧家住宅では、コストを抑えるために構造材としてホワイトウッド(集成材)が採用されています。

ホワイトウッドは加工しやすく価格も安いため、多くの住宅で使用されている一般的な材料です。一方で、無垢のヒノキやスギと比較すると、耐久性やシロアリへの耐性に不安を感じるという声もあります。そのため、「長く安心して住めるのか」といったところを気にする方も一定数存在します。
ただし、桧家住宅では防蟻処理が施されており、20年保証などの対策も用意されています。適切なメンテナンスを行えば、大きな問題になるケースは少ないとされていますが、気になる方はオプションで素材変更を検討するのも一つの方法です。
間取りの自由度がやや制限される
桧家住宅は「パレット」と呼ばれる箱型プランをベースに設計するため、完全自由設計と比べると間取りの自由度はやや制限されます。細かな要望や特殊な間取りを実現したい場合には、対応が難しいケースもあります。
ただし、この仕組みによって設計や施工の効率化が図られており、その分コストを抑えられるというメリットにもつながっています。
パレットの中で間取りや仕様を若干調整することは可能ですが、桧家住宅での家づくりは、注文住宅というよりは「他社でいう規格住宅」に限りなく近い形態です。いわゆる完全自由設計のように、細かいところをいじれる方式ではない点はあらかじめ覚悟しておきましょう。
「あれもこれも自由にこだわりたい」という方には合わない可能性が高いため、自由度を優先したい場合は他社も並行して検討してみてください。
Z空調のメンテナンスや維持管理が必要
全館空調「Z空調」は快適性の高い設備ですが、その分メンテナンスや維持管理が必要になります。具体的には、フィルターの清掃や定期的な点検が必要であり、手間がかかると感じる方もいます。

また、ダクト内の結露やカビのリスクがゼロではないため、使用環境や管理状況によっては注意が必要です。さらに、長期的には機器の修理や交換費用が発生する可能性もあります。
ただし、適切にメンテナンスを行えば、快適な室内環境を長く維持することができます。導入前に維持管理の内容を理解し、自分に合った設備かどうかを判断することが重要です。
桧家住宅について詳しく知りたい方は、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内にある、下記の動画の視聴がおすすめです。
桧家住宅の注文住宅の実例
桧家住宅で建てられる住宅は、コストを抑えながらもデザイン性や快適性を両立しているところが特徴です。シンプルでモダンな外観に加え、吹き抜けや収納、全館空調などを活かした暮らしやすい間取りが多く見られます。
また、「パレット」方式をベースとしながらも、工夫次第で個性のある住まいを実現できるのも魅力の一つです。実際の施工事例を見ることで、具体的な暮らしのイメージがしやすくなります。ここでは、桧家住宅の注文住宅の実例を紹介します。
吹き抜けを活かした開放的な住まい

画像引用元:吹抜けを活かした明るく開放的な住まい(桧家住宅)
こちらの住まいは、吹き抜けを活かした開放感のあるリビングが特徴的な住宅です。リビング上部に大きな吹き抜けを設けることで、空間全体に光が広がり、実際の面積以上の広さを感じられる設計となっています。
リビング・ダイニング・キッチンが一体となった間取りで、家族が自然と集まりやすい空間になっているのもポイントです。キッチンからリビング全体を見渡せる配置になっているため、家事をしながらでも家族とのコミュニケーションが取りやすい設計といえます。

画像引用元:吹抜けを活かした明るく開放的な住まい(桧家住宅)
また、内装は木目とホワイトを基調としたシンプルで落ち着いたデザインで統一されており、飽きのこないナチュラルモダンな雰囲気に仕上がっています。吹き抜け部分の手すりや天井のデザインにもこだわることで、空間全体に一体感が生まれています。

画像引用元:吹抜けを活かした明るく開放的な住まい(桧家住宅)
さらに、外観はダークトーンをベースにしたスタイリッシュなデザインで、カーポートと一体感のある仕上がりになっています。機能性だけでなく、見た目にもこだわった住まいであるところも魅力です。
吹き抜けによる開放感と、家族のつながりを意識した間取りを両立した、桧家住宅らしいバランスの良い実例といえるでしょう。
カフェスタイルの住空間

画像引用元:日常を彩るカフェスタイルの住空間(桧家住宅)
こちらの住まいは、木の温もりと素材感を活かしたカフェスタイルの空間が特徴的な住宅です。キッチンからダイニング、リビングまでが一体となったレイアウトで、日常の中に自然とくつろぎの時間が生まれる設計となっています。
内装は木目やレンガ調のアクセントクロスを取り入れたナチュラルテイストで統一されており、まるでカフェのような落ち着いた雰囲気を演出しています。ペンダントライトや見せる収納など、細部のインテリアにもこだわることで、居心地の良い空間に仕上がっているのが印象的です。

画像引用元:日常を彩るカフェスタイルの住空間(桧家住宅)
また、家事動線にも配慮されており、キッチンを中心に効率よく移動できる間取りになっています。ランドリースペースや収納も充実しているため、見た目のおしゃれさだけでなく、日常の使いやすさも両立されています。

画像引用元:日常を彩るカフェスタイルの住空間(桧家住宅)
さらに、玄関やちょっとしたくつろぎスペースにもデザイン性を持たせることで、家全体に統一感が生まれています。家のどこにいても心地よく過ごせる、ライフスタイルに寄り添った住まいといえるでしょう。
上質なリラックス空間の住まい

画像引用元:ウッドの優しさ香る上質なリラックス空間(桧家住宅)
こちらの住まいは、木の温もりと落ち着いた色合いを基調とした、上質なリラックス空間が特徴的な住宅です。リビングには勾配天井と大きな梁が採用されており、開放感とデザイン性を兼ね備えた空間に仕上がっています。

画像引用元:ウッドの優しさ香る上質なリラックス空間(桧家住宅)
内装はダークトーンと木目をバランスよく組み合わせることで、落ち着きのある大人な雰囲気を演出しています。ソファや床材、天井の素材感が統一されており、シンプルながらも高級感のある空間になっているところが印象的です。

画像引用元:ウッドの優しさ香る上質なリラックス空間(桧家住宅)
また、リビングの一角には和室スペースが設けられており、くつろぎや子どもの遊び場としても活用できる柔軟な間取りとなっています。生活スタイルに合わせて使い分けができるところも魅力です。

画像引用元:ウッドの優しさ香る上質なリラックス空間(桧家住宅)
キッチンや洗面スペースもデザイン性と機能性を両立しており、日々の暮らしやすさにも配慮されています。収納や動線も工夫されており、見た目だけでなく実用性の高さも感じられる設計です。

画像引用元:ウッドの優しさ香る上質なリラックス空間(桧家住宅)
外観はホワイトとブラックを基調としたモダンなデザインで、シンプルながらも存在感のある仕上がりとなっています。内外装ともに統一感があり、長く愛着を持って暮らせる住まいといえるでしょう。
桧家住宅の坪単価や価格に関するよくある質問

桧家住宅を検討する中で、「他社との違い」や「安さに対する不安」を感じる方も多いのではないでしょうか。特に坪単価や総額に関する情報は判断が難しく、比較検討のポイントも分かりにくい部分です。
最後に、桧家住宅の坪単価や価格に関してよくある質問と、その回答を紹介します。
一条工務店と桧家住宅はどっちがおすすめ?
性能を最優先するなら一条工務店、コストパフォーマンスを重視するなら桧家住宅がおすすめです。
なお、桧家住宅を検討する方の多くは、一条工務店だけでなく、アイ工務店、住友不動産、アキュラホームといったハウスメーカーも比較対象に入れている傾向があるため、複数社で比較・検討を行うのがおすすめです。
一条工務店は業界トップクラスの断熱性能・気密性能を誇り、住宅性能にこだわりたい方に適しています。ただし、その分価格帯も高く、総額は桧家住宅よりも上がる傾向があります。
一方で、桧家住宅は性能と価格のバランスに優れており、全館空調「Z空調」や高気密・高断熱性能を備えながらも、比較的手の届きやすい価格帯で家づくりが可能です。
そのため、「とにかく最高性能を求めるのか」「コストとのバランスを重視するのか」で選ぶのがポイントといえるでしょう。
桧家住宅の「やばい」「安っぽい」という噂は本当?
一部事実はあるものの、誤解も多い評価といえます。桧家住宅は価格を抑えている分、素材や仕様がシンプルな部分もあり、人によっては「安っぽい」と感じることがあります。特に高級志向のハウスメーカーと比較した場合、その差を感じやすいことは事実です。
しかし、標準仕様でも住宅としての基本性能や設備は十分に確保されており、実際には「価格の割に満足度が高い」という評価も多く見られます。また、仕上がりや満足度は営業担当者や設計の提案力によっても大きく変わるため、一概に品質が低いとはいえません。
事前に複数の営業担当者やプランを比較し、自分に合った提案を受けることが重要です。
まとめ
桧家住宅は、大手ハウスメーカーの中でもコストパフォーマンスに優れており、なるべく予算を抑えながらも一定以上の品質を確保した住宅を建てたい方に適した選択肢です。全館空調「Z空調」や高気密・高断熱といった性能面も充実しており、価格以上の価値を感じられるケースも多いでしょう。
一方で、「パレット」方式による設計の都合上、高価格帯のハウスメーカーと比べると自由度はやや制限されます。ただし、完全な規格住宅ではないため、ある程度の要望やライフスタイルに合わせた間取りの調整は可能です。
また、性能面についても大きく劣るということはなく、日常生活において十分な快適性を確保できます。デザインもシンプルながらモダンでおしゃれな仕上がりが多く、見た目と機能性のバランスが取れていることも魅力です。
総合的に見ると、桧家住宅は「コストを抑えつつ、全館空調や断熱性能などの快適性を重視したい人」に適したハウスメーカーといえるでしょう。
今回紹介した内容に加えて、桧家住宅についてもっと詳しく知りたい方は、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営するYouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」の下記の動画の視聴がおすすめです。
また、住宅系YouTuberまかろにお本人が対応する公式LINEの無料相談を活用するのもおすすめです。「ハウスメーカー2社で迷っていて決めきれない」など、迷った時の相談相手にもなるので、ぜひお気軽に活用してみてください。

さらに、各大手ハウスメーカー本社公認の当サイト「MEGULIE(メグリエ)」では、誰でも無料で利用できる「ハウスメーカー相性診断」も用意しています。
会員登録は不要で、たった3分ほどでおすすめのハウスメーカーがわかるので、ぜひご活用ください。面倒な営業連絡もなしで自分に合いそうなハウスメーカーの傾向を把握できます。
なお、「MEGULIE(メグリエ)」を活用するメリット・デメリットについては、下記の動画で詳しく解説しています。
注文住宅は間取りや仕様によって費用が大きく変動するため、価格だけで判断するのではなく、間取りや性能、他社との比較などを踏まえて検討することが重要です。自分にとって最適なバランスを見極めて、後悔なく家づくりができるようにしましょう。
価格と性能のバランスを重視し、無理のない予算でマイホームを実現したい方にとって、桧家住宅は有力な選択肢といえるでしょう。