【2025】注文住宅の「セミオーダー」とは?メリット・デメリットをわかりやすく解説

注文住宅の「セミオーダー」とは? メグリエ編集部記事
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この記事はメグリエ運営事務局によって作成しました。

「予算を抑えつつ、大手ハウスメーカー品質の注文住宅を建てたい」そんな望みを叶える鍵が「セミオーダー」という選択肢です。建売は避けたいもののフルオーダーは高すぎると感じる方にとって、まさに最適な解決策になります。

今回は、セミオーダー住宅の特色やメリット・デメリットをフルオーダーとの違いと合わせて解説し、対応ハウスメーカー5社も紹介します。読み終えれば、予算内で理想の家を建てるための手順と選定ポイントが明確になります。

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注文住宅のセミオーダーの概要

セミオーダーの住宅

注文住宅のセミオーダーは、「建築費用を抑えながら理想の家を建てたい方」に適した選択肢です。フルオーダーと建売住宅の中間に位置する形式で、一定の自由度を保ちながら効率よく家づくりを進められることが特長です。

ここでは、セミオーダー住宅の基本的な仕組みと、フルオーダーや建売住宅・規格住宅との違いについて解説します。各スタイルの特性を理解し、自分に合った住宅の形を見極める参考にしてください。

注文住宅のセミオーダーとは

セミオーダー住宅とは、ハウスメーカーが用意した複数のプランから、施主の希望に合わせて間取りやデザインを選択していく住宅スタイルです。完全自由設計のフルオーダーに比べると自由度は限定されますが、「コストを抑えやすい」「工期を短縮しやすい」といった明確なメリットがあります。

フルオーダーと建売住宅のちょうど中間にあたり、一定の選択肢の中からカスタマイズできる柔軟性を持っています。なお、よく似たスタイルに「規格住宅」がありますが、こちらはさらに選択肢が限定されるぶん、価格も比較的低く抑えられる傾向にあります。

ただし、「セミオーダー住宅」という名称には業界内で明確な定義がなく、自由度や選択肢の幅はハウスメーカーによって大きく異なります。そのため、満足のいく家を建てるには、各社の仕様や対応範囲を比較検討したうえでハウスメーカーを選ぶことが重要です。

注文住宅・規格住宅・建売住宅との違い

注文住宅、規格住宅、建売住宅のそれぞれとセミオーダー住宅の違いは、下の表のとおりです。

住宅の種類特色注意点
フルオーダーの注文住宅・施主が希望したとおりの間取り
・デザインで家づくりが可能
・変形地・狭小地でも問題なく家づくりができる
・施工過程を見学でき、細かいチェックも可能
・家づくりの総費用が高くなりやすい
・打ち合わせに時間と手間がかかる
・竣工まで時間がかかるケースがある
セミオーダーの注文住宅・価格を抑えた高品質の家づくりが可能・間取りやデザインは複数の選択肢から選べる
・万人向けで住みやすい家をある程度施主の好みを反映してつくれる
・打ち合わせ回数が少なくてすむ
・フルオーダーと比較して自由度が低い
・変形地や狭小地では建築できない場合がある
規格住宅・手間や価格を抑えて高品質の家づくりが可能
・予算オーバーしにくい
・間取りやデザインは万人向け
・セミオーダーより間取り
・デザインの自由度が低い
・変形地や狭小地など土地条件によっては建築できないケースもある
建売住宅・実物を確認したうえで購入できる
・注文住宅に比べて価格が抑えられる
・購入後に即入居ができる
・自由度が一切ない
・完成までの過程が確認できない
・家族構成によっては住みにくい

それぞれに異なる魅力と制約があるため、自身の希望や予算、土地の条件を踏まえて最適なスタイルを選ぶことが大切です。

セミオーダーの注文住宅のメリット

住宅の建築現場

「コストを抑えつつ大手ハウスメーカー品質の家を建てたい」。このニーズに最も合理的に応えるのがセミオーダー住宅です。フルオーダーほどの自由度はないものの、性能・価格・工期のバランスに優れ、万人が暮らしやすい住まいを効率的に実現できます。ここでは主なメリットを3点に整理して解説します。

価格を抑えて高性能の住宅づくりができる

セミオーダー住宅は、フルオーダーより設計変更が少ない分コストを圧縮しやすく、坪単価が高いハウスメーカーでも30坪・2,000万円台で建築できる例があります。加えて、大手各社が標準装備として高断熱・高耐震仕様を採用しており、性能面はフルオーダーと同等です。デザインより住宅性能を重視する施主には、最小投資で最大効果を狙える選択肢といえるでしょう。

間取りが万人向けで使いやすい

セミオーダーの間取りは統計的に住みやすさが検証されており、家族構成の変化や将来のリセールにも強みがあります。選択肢が豊富なため建売のような「画一的な街並み」にはならず、適度に個性を反映できます。結果として高齢期や子育て期などライフステージが変わっても住み替えリスクが低く、資産価値の維持にも寄与します。

スケジュール通りに家づくりが進めやすい

ハウスメーカー側に資材・設備・施工ノウハウが標準化されているため、工期が読みやすく追加費用の発生リスクが小さいことも大きな利点です。建築実績が豊富なプランを採用することで施工ミスの可能性も下がり、引き渡し遅延による仮住まい費用の負担を防げます。時間的・金銭的な不確実性を抑えたい方にこそ適した方式です。

セミオーダーの注文住宅のデメリット

住宅の間取り

セミオーダー住宅はコストや工期の面で多くの利点がありますが、すべての人にとって万能な選択肢とは限りません。特に自由設計を重視する方や土地条件に制約がある場合には、注意すべき点もあります。ここでは、セミオーダー住宅の代表的なデメリットを3つの観点から解説します。

デザインや間取りが限られる

セミオーダー住宅は、ハウスメーカーが事前に用意したプランの中から施主が選択して家を建てるスタイルです。一定のバリエーションはあるものの、自由設計と比べると間取りや設備に対する裁量は小さくなります

そのため、特殊なライフスタイルや明確な設計イメージがある場合は、自由度に物足りなさを感じるかもしれません。たとえば、家族の人数が多い家庭や防音室・ペット専用スペースなどの設置を希望する方には、フルオーダーの方が満足度が高い傾向があります。

オプションによっては高額になる場合がある

セミオーダー住宅では、基本仕様に加えて施主の希望に応じたオプション設備を追加できますが、これらのオプションが高額になるケースも珍しくありません。結果として、フルオーダー住宅よりも総費用が高くなってしまう可能性もあるため、設備選定には注意が必要です。

希望する設備がある場合は、あらかじめ優先順位と予算上限を整理したうえで、営業担当者と相談することが重要です。加えて、家族で本当に必要な設備かどうかをよく話し合って検討しましょう。

土地の条件によっては建築できないことがある

都市部の狭小地や変形地など、設計に柔軟性が求められる土地には対応できないケースがあります。セミオーダー住宅の対応範囲はハウスメーカーごとに異なり、土地を先に購入してしまうと希望の家が建てられない可能性もあります。

そのため、セミオーダー住宅を検討する際は、まずハウスメーカーと相談しながら土地選びを進めることが大切です。

なお、土地探しに関しては、「まかろにお」が運営するYouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「注文住宅を建てる場合、土地探しは自分でしてはいけない!」を参考にしてください

まかろにおは、元大手ハウスメーカー勤務で住宅営業にて全国No.1を獲得した経験を活かして中立的な立場で家づくりに役立つ情報を配信している住宅系YouTuberです

まかろにおチャンネル

「人から始める家造りの重要性を世に広める」をコンセプトに、家づくりに役立つ動画を多数アップしています。注文住宅の建築を検討している方やハウスメーカー選びに悩んでいる方は、ぜひチャンネル登録して家づくりの参考にしてください

セミオーダーの注文住宅を建てる際のハウスメーカーの選び方のポイント

ハウスメーカーの選び方

理想のセミオーダー住宅を建てるには、どのハウスメーカーを選ぶかが成否を大きく左右します。特に「自由度」と「オプション対応」は、完成後の満足度を大きく左右する重要な要素です。ここでは、セミオーダー住宅におけるハウスメーカー選びの判断軸として、次の2つのポイントを解説します。

自由度

セミオーダー住宅は明確な定義がないため、自由度や選択肢の幅はハウスメーカーによって大きく異なります。たとえば、ある会社では間取りの一部変更が可能でも、別の会社では設備の色選び程度にとどまることもあります。

自由度が高ければ施主の理想を反映しやすくなりますが、コストが上がる傾向もあります。一方で、自由度が低すぎると「注文住宅を選んだ意味がない」と感じる結果にもなりかねません。

そのため、あらかじめ予算と譲れない希望条件を明確にし、それを満たせる自由度のあるハウスメーカーを選ぶことが重要です。

また、すでに土地を取得している場合には、その土地にセミオーダー住宅が建てられるか確認しておく必要があります。まだ土地を取得していない場合は、建築可能な土地を予算内で提案してもらえるかどうかも確認しておきましょう。

設置可能なオプション

セミオーダー住宅では、必要に応じて有料オプションを追加できますが、その種類や費用、対応範囲はハウスメーカーごとに差があります。フルオーダーで導入できる設備でも、セミオーダーでは対応不可というケースもあります。

たとえば、「全館空調」「防音室」「太陽光発電システム」などを検討している場合は、「そもそも設置可能か」「設置費用はどの程度か」「希望のグレードで対応できるか」といった点を確認したうえで比較検討しましょう。

性能重視で家づくりをしたい方にとって、断熱性や気密性を高めるオプションの可否は特に重要です。事前に希望を洗い出し、必要な性能を満たせるかどうかを軸に選ぶと失敗を防げます。

セミオーダーの注文住宅を建てられるハウスメーカー5選

セミオーダー住宅は自由度とコストのバランスをとりたい方に最適な選択肢ですが、ハウスメーカーによって商品設計や対応範囲に大きな違いがあります。ここでは、セミオーダー住宅を提供している主要なハウスメーカー5社を厳選し、それぞれの特徴とおすすめポイントを解説します。

一条工務店

一条工務店

一条工務店は、「住宅性能の高さ」において圧倒的な評価を得ているハウスメーカーです。業界最大級の工場設備を保有し、高い品質を安定的に提供しています。

概要

「家は、性能」を掲げる一条工務店は、高気密・高断熱性能に特化した家づくりが特徴です。自社製品を自社工場で一貫生産する体制により、品質を保ちながらコストを抑えることに成功しています。デザインの自由度はやや限定的ですが、性能重視の方には最適な選択肢です。

セミオーダー住宅・i-smile

i-smile

画像引用元:一条工務店のi-smile(アイ・スマイル)(一条工務店)

一条工務店の「i-smile」では、約4,000通りのプランから間取りを選択可能です。太陽光発電、蓄電池、換気システム「ロスガード90」など高性能設備が標準搭載され、省エネで快適な暮らしが実現できます。

一条工務店についてより詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおが一条工務店について詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。

ミサワホーム

ミサワホーム

ミサワホームは、時代を先取りしたデザインや幅広いラインアップを強みとしているハウスメーカーです。また、大収納空間の「蔵」を取り入れれば、おしゃれで大きな収納スペースがある家づくりができるでしょう。

概要

ミサワホームは、耐震性と気密性に優れた木造住宅を得意としており、特徴的な収納空間「蔵」が象徴的です。ただし「蔵」前提のプランが多いため、自由な間取り設計を求める方にはやや制限を感じる場合もあります。

セミオーダー住宅・SMART STYLE

SMART STYLE

画像引用元:SMART STYLE(ミサワホーム)

ミサワホームのセミオーダー住宅「SMART STYLE」は、「価値ある定番住宅」をコンセプトとしており、累計4万2,000棟の建築実績を誇ります。3タイプ56プランの中から、施主の希望や予算に合わせてチョイスできます。その中には「蔵」を備えたプランもあり、収納が多い家づくりをしたい方におすすめです。

ミサワホームについてより詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおがミサワホームについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。

住友林業

住友林業

住友林業は、木の魅力を活かした家づくりができるハウスメーカーです。外構込みの家づくりができるのも特色で、都市部でも緑に囲まれた家づくりができます。また、内装、外装ともにデザインが優れており、おしゃれな家を建てたい施主にも人気です。

概要

住友林業は、オリジナルの「ビックフレーム構法」を用いて鉄骨住宅なみの広い開口部や大空間を持つ家づくりができることが強みです。そのため、郊外の広い土地に家を建てたい方に適したハウスメーカーといえます。

その一方で、気密性は高いけれど断熱性は平均的で、都市部の狭い土地に家を建てたい場合は強みを活かしにくいといった点が弱みです。

セミオーダー住宅・Forest Selection BF

Forest Selection BF

画像引用元:Forest Selection BF(住友林業)

住友林業セミオーダー住宅である「Forest Selection B」は、1,500パターンの間取りから施主の希望や予算に合わせて選べます。また、オンライン上で理想の家のシミュレーションや相談ができるのもメリットです。価格や設備から仕様までオンラインで相談できるため、家づくりの打ち合わせに時間をかけられない方も、満足する家づくりができるでしょう。

住友林業の家についてもっと詳しく知りたいなら、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおが住友林業について詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。

三井ホーム

三井ホーム

三井ホームは、2024年に発表された独自工法の「MOCX WALL工法」が話題となったハウスメーカーです。この工法によって「強さ」と「自由度」を併せ持つ木造住宅の建築が可能になりました。また、洋風のデザインを得意としていることも特長です。

概要

三井ホームは「MOCX WALL工法」を用いて、自由度の高い家づくりが可能な点が大きな強みです。その一方で、現代的でシンプルなデザインをやや苦手としています。

セミオーダー住宅・MITSUI HOME SELECT

MITSUI HOME SELECT

画像引用元:MITSUI HOME SELECT(三井ホーム)

三井ホームの「MITSUI HOME SELECT」では、ZEH基準を満たす高性能な住宅をフルオーダーの注文住宅よりもお得な価格で建築できます。500以上の間取りや、内装を選べることが特長です。ただし、「MOCX WALL工法」は利用できないことには注意が必要です。

三井ホームについてもっと詳しく知りたい方は、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおが三井ホームについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。

ヘーベルハウス

ヘーベルハウス

ヘーベルハウスは耐震性・耐火性が非常に高い家づくりができます。また、都市部の家づくりに豊富な実績を持っています。

概要

ヘーベルハウスは災害に強いだけでなく、都市部の狭小地での家づくりに豊富な実績を持っています。また、モダンな外観デザインを得意としており、現代的でスタイリッシュな家を建てたい方におすすめです。その一方で、施工地域が限られていることがデメリットです。

セミオーダー住宅・MY Dessin

MY Dessin

画像引用元:MY Dessin(ヘーベルハウス)

セミオーダー住宅、MY Dessin(マイデッサン)は230の間取りプランから選択が可能で、住む人を選ばない普遍的な住宅づくりができます。また、「ロングライフ買取保証」という独自の保証があり、リセールバリューが高いのも大きなメリットです。

ヘーベルハウスについては、「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」でまかろにおがヘーベルハウスについて詳しく解説しているこちらの動画をチェックしてみてください。

セミオーダーの注文住宅に関するよくある質問

セミオーダー住宅の打ち合わせ

セミオーダー住宅を検討する際には、打ち合わせや予算に関して不安を感じる方も多いのではないでしょうか?最後に、よくある2つの質問とその回答を紹介します。

セミオーダーの注文住宅でも打ち合わせがある?

打ち合わせは必要です。ただし、フルオーダーのように一から設計するわけではないため、回数は少なく、スムーズに進められるのが特長です。

あらかじめ用意されたプランから選ぶ形式なので、意思決定の負担も軽く、忙しい方でも効率的に進行できます。近年では、オンライン上での打ち合わせに対応しているハウスメーカーも増えており、在宅での相談も可能です。

セミオーダーの注文住宅は予算オーバーにならない?

基本的には、フルオーダーよりも予算管理がしやすく、価格も抑えやすいことがセミオーダー住宅の魅力です。標準仕様が決まっている分、追加費用が発生しにくい構造となっています

ただし、オプション設備を多数選択した場合には、総額が想定以上になる可能性もあります。そのため、あらかじめ優先順位と予算上限を明確にし、必要な設備に絞って選ぶことが予算内に収めるコツです。

まとめ

セミオーダー住宅は、コストを抑えながらも高性能な住まいを実現できる、非常にバランスの取れた選択肢です。ハウスメーカーによっては一定の自由度も確保されており、施主の希望を反映させた家づくりも十分可能です。

一方で、変形地や狭小地には対応できないケースがあるなど、土地条件に左右される点はデメリットとなるため注意が必要です。また、同じセミオーダー住宅でも、商品設計や対応力はハウスメーカーごとに異なるため、事前の比較・検討が欠かせません。

セミオーダーの注文住宅の建築を検討している方は、「まかろにお」が運営するYouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の動画をチェックして、知識を蓄え、理解を深めましょう

メグリエ(MEGULIE)

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