【2025】ローコスト住宅の坪単価は?失敗しないハウスメーカー選びのポイントを解説  

ローコスト住宅の坪単価は? メグリエ編集部記事
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「坪単価30万円台から!」そんな魅力的な広告を見て、ローコスト住宅に興味を持っている方も多いのではないでしょうか?しかし、その坪単価の数字だけで家づくり計画を進めてしまうと「見積もりが想像以上に高くなった」と後悔するケースも少なくありません。

実は、広告の坪単価にはカラクリがあり、実際に住める状態にするための総額とは大きく異なります。今回は、ローコスト住宅の坪単価の真実や後悔しないためのハウスメーカー選びのポイント、具体的なおすすめハウスメーカーを解説します。

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ローコスト住宅の坪単価に騙されないための基礎知識

ローコスト住宅の坪単価

「坪単価30万円台から」といった広告を見ると「こんなに安くマイホームが手に入るの?」と期待が膨らみますよね。しかし、その坪単価の数字だけを頼りに計画を進めると、後から「こんなはずではなかった」と予算オーバーに陥ってしまうことも少なくありません。

実は、坪単価には国が定めた統一ルールがなく、広告の価格には家を建てるためのすべての費用が含まれていないことが一般的です。ここでは、後悔しない家づくりのために、まず知っておきたい坪単価の基礎知識を解説します。

そもそも「坪単価」とは

まず「坪単価」とは、建物の本体価格(本体工事費)を、延床面積(建物の各階の床面積の合計)で割って算出される数値のことです。

多くのハウスメーカーが価格の目安として提示していますが、この計算方法に統一されたルールはありません。そのため、どの費用を「本体工事費」に含めるかは各社の判断に委ねられています。

たとえば、ある会社では照明器具やカーテンレールが含まれていても、別の会社ではオプション扱いということもあります。ちなみに、1坪は約3.3㎡です。

坪単価はあくまで家づくりの初期段階で費用感を掴むための参考値と捉え、坪単価の数字だけで判断しないようにしましょう

坪単価に含まれない費用の内訳

広告で見る坪単価は、家そのものを建てる「本体工事費」のみを指していることがほとんどです。実際に家を建てて住むには、それ以外に「付帯工事費」と「諸経費」が必ずかかります

付帯工事費とは、屋外の給排水工事や駐車場の整備、地盤が弱い場合に必要な地盤改良工事などにかかる費用で、一般的に総工事費の15〜20%を占めます。また、諸経費は建物の登記費用や各種税金、住宅ローンの手数料、火災保険料などで、総工事費の5〜10%が目安です。

ローコスト住宅の本当の坪単価相場

広告で目にする坪単価30〜50万円という数字は魅力的ですが、これはあくまで本体価格のみの目安です。先ほど解説した「付帯工事費」や「諸経費」を含めた総額で考えると、ローコスト住宅の坪単価は実質的に50〜70万円程度が現実的な相場となります。

広告で「坪単価40万円」と謳われている30坪の家を例に挙げてみましょう。本体価格は1,200万円ですが、これに付帯工事費や諸経費が数百万円上乗せされるため、最終的な総額は1,800万円前後に達することも珍しくありません。この場合の坪単価は60万円です。

広告の数字に一喜一憂せず、実際に住み始めるまでにいくらかかるのか、「総額」で判断する視点を持ちましょう。

ローコスト住宅が「安い」4つの理由

ローコスト住宅

「ローコスト住宅は安いけれど、品質は大丈夫?」と不安に思う方もいるかもしれません。しかし、その安さにはしっかりとした理由があります。

多くのローコスト住宅メーカーは「安かろう悪かろう」ではなく、住宅の品質を落とさずに価格を抑えるためのさまざまな企業努力を重ねています。ここでは、ローコスト住宅がなぜ魅力的な価格で提供できるのか、その理由を解説します。

広告宣伝費を削減しているから

ローコスト住宅の価格を抑える大きな理由の一つが、広告宣伝費の大幅な削減です。大手ハウスメーカーがテレビCMや全国の住宅展示場に多額の費用を投じるのとは対照的に、ローコストハウスメーカーの多くはそうした大規模な宣伝活動を行っていません

その代わりに、WebサイトやSNS、実際に家を建てた人の口コミなどを活用して集客しています。豪華なパンフレットやカタログの作成も最小限に抑えることで、数千万円にも上る広告宣伝費を削減し、その分を住宅価格に直接反映させています。

材料の大量一括仕入れでコストを抑えているから

建材や住宅設備の仕入れ方を工夫することも、コストダウンの重要なポイントです。ローコスト住宅メーカーは、キッチンやバス、トイレといった住宅設備や、ドアなどの建具を特定のメーカーから大量に一括購入します。一度に大量に発注することで仕入れ単価を大幅に下げ、価格交渉力も高めています

このように、スケールメリットを最大限に活かして仕入れコストを抑えることで、高品質な設備を使いながらも住宅全体の価格を低く設定することが可能です。これは、多くの住宅を建築するローコスト住宅メーカーならではの強みです。

住宅設備や仕様を規格化して効率を上げているから

設計や仕様をある程度パターン化することも、効率化によるコスト削減につながっています。多くのローコスト住宅では、間取りやデザイン、内外装の仕様などをいくつかのプランに絞った「規格住宅」という形をとっています

また、使用する建材や部品の種類を限定することで、現場での作業がシンプルになり、工期も短縮できるのもコスト削減の要因の一つです。工期が短くなれば、職人さんの人件費や現場の管理コストも削減できるため、その分が価格に還元されます。

人件費や設計コストを最小限にしているから

人件費を抑える工夫も、ローコスト住宅の価格に大きく貢献しています。たとえば、営業、設計、現場管理などを分業せず、一人の担当者が複数の役割を兼任する少数精鋭の体制をとる会社も少なくありません。これにより、人件費を最小限に抑えています。

また、規格化されたプランが中心であるため、専属の設計士と何度も詳細な打ち合わせを重ねるプロセスを省略できることも特徴です。こうした徹底した業務の効率化と人件費の削減が、最終的に住宅価格を抑えることにつながっています。

ローコスト住宅選びで後悔しないために押さえておくべき確認・比較ポイント

注文住宅の見積書

ローコスト住宅は価格が魅力ですが、安さだけで選んでしまうと、住み始めてから「こんなはずでは」と後悔することになりかねません。特に、住宅の性能や最終的にかかる総額、標準で付いてくる設備、そして建てた後のサポート体制は、快適な暮らしを長く続けるために非常に重要です。ここでは、ローコスト住宅選びで失敗しないために、必ず押さえておきたいポイントを解説します。

住宅性能の基準を確認する

価格を抑えつつも、住宅性能は快適で安全な暮らしのために妥協できないポイントです。特に、断熱性能と耐震性能は必ず確認しましょう。

断熱性能は「Ua値」という数値で示され、この値が小さいほど性能が高いことを意味します。また、国が定める断熱等級では、最低でも「等級4」以上を確保したいところです。

耐震性能は「耐震等級」で示され、「等級2」以上あると安心です。

これらの性能が低いと、夏は暑く冬は寒い家になり光熱費がかさんだり、万が一の災害時に不安が残ったりと、長期的に見てコスト増や後悔につながる可能性があります。

複数社の詳細見積書で総額を比較する

気になるハウスメーカーが見つかったら、必ず複数社から見積もりを取りましょう。その際は、最低でも3社から「詳細な見積書」をもらい、総額で比較することが重要です。

見積書では、坪単価の根拠となる「本体工事費」だけではなく「付帯工事費」や「諸経費」の内訳が項目ごとに細かく記載されているか確認しましょう。もし「一式」のような曖昧な記載や不明な項目があれば、遠慮なく担当者に質問し、納得できるまで説明を求めることが大切です。

この一手間が、後々の予期せぬ追加費用を防ぎ、安心して契約に進むためのカギとなります。

標準仕様とオプションの範囲を明確にする

住宅展示場のモデルハウスは、最新の設備やグレードの高い建材を使った「フルオプション仕様」になっていることがほとんどです。そのため、モデルハウスの豪華なイメージだけで判断せず、どこまでが「標準仕様」で、どこからが「オプション」になるのか明確にすることが大切です。

契約前に必ず標準仕様の一覧表をもらい、キッチンやお風呂、トイレといった水回り設備のグレードや、壁紙、床材の種類などを具体的に確認しましょう。その上で、自分たちの理想の暮らしに何が必要かを見極め、オプション費用が総額でいくらになるのかを事前に把握しておくことが、予算オーバーを防ぐことにつながります。

注文住宅の仕様や間取りについて詳しく知りたい方は、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「注文住宅でおすすめしない仕様と間取り4選【ハウスメーカー】」を参考にしてください

運営者である「まかろにお」は、『人から始める家造りの重要性を世に広める』をコンセプトとした住宅系YouTuberです

まかろにおチャンネル

元ハウスメーカー営業マンとして全国1位の営業成績を誇り、その後も不動産融資を扱う大手金融機関での実務経験を経て、幅広いハウスメーカー事情に精通しています。大手ハウスメーカーの特徴やメリット、デメリット、さらに注文住宅を建てる前に知っておきたい知識を中立的な立場で発信しています。

アフターサービスや保証内容を必ず比較する

家は建てて終わりではなく、長く安心して住み続けるためのアフターサービスや保証制度も非常に重要です。法律で定められた10年間の瑕疵担保責任保険はどの会社でも共通ですが、それ以外の会社独自の保証制度は必ず比較しましょう

たとえば、無料の定期点検が何年後まで、どのような頻度で実施されるのか、設備の故障などトラブルが発生した際の連絡先や対応の流れはどうなっているのかといった点です。

充実したアフターサービスは、会社の信頼性を示す一つの指標です。大切なマイホームを長く守るためにも、保証内容は必ずチェックしましょう。

建具の数や配置に注意して間取りをチェックする

間取りを考える際、意外と見落としがちなのが建具の数と配置です。実は、建具は一つ増えるだけでも数万円単位のコストアップにつながります。特に、廊下などの狭いスペースに複数の扉が集中していると、費用がかさむだけではなく、壁面が少なくなり圧迫感のある空間になりがちです。

間取り図を見る際は、本当にそのドアが必要か、収納をウォークインクローゼットにして入口を一つにまとめるなど、建具の数を減らす工夫ができないか検討してみましょう。こうした小さなコスト意識が、最終的に数十万円の差額を生むこともあります。

注文住宅の間取りについて詳しく知りたい方は、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「注文住宅で失敗する間取りの特徴【ハウスメーカー】」を参考にしてください

ローコスト住宅でおすすめのハウスメーカー

ローコスト住宅のハウスメーカー

一口に「ローコスト住宅」といっても、ハウスメーカーによって特徴や強みはさまざまです。価格帯はもちろん、設計の自由度、住宅性能、アフターサービスなど、各社が異なる魅力を持っています。

自分たちの理想の家づくりを叶えるためには、これらの違いを理解し、価値観に合った会社を選ぶことが大切です。ここでは、ローコスト住宅で人気のある代表的なハウスメーカー5社をピックアップし、それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較しながら紹介します。

タマホーム

ローコスト住宅といえば、まず名前が挙がるのがタマホームです。全国展開の安心感とバランスの取れた性能で、多くの若い世代から支持されています。

特徴

タマホームは、坪単価40〜80万円台で全国に事業展開する、ローコスト住宅の代表的なハウスメーカーです。特に20代から30代の若い世代をターゲットにした商品ラインナップが豊富で、多くの人にとってマイホームを身近なものにしています。

メリット

タマホームは全国展開しているため、施工品質が安定しており、建てた後のアフターサービス体制も整っている点が大きなメリットです。また、標準仕様で長期優良住宅の基準を満たすなど、基本性能が高いことも魅力でしょう。

価格設定もシンプルでわかりやすく「大安心の家」シリーズなど商品ごとの特徴が明確なため、家づくりの初心者でも予算計画が立てやすいです。

デメリット

規格住宅が中心のため、間取りの自由度はあまり高くありません。こだわりを詰め込もうとオプションを追加していくと、価格が大幅に上がってしまい、ローコストのメリットが薄れてしまう可能性があります。

また、デザインは機能性を重視したシンプルなものが多く、個性的な外観を求める方には物足りなく感じられるかもしれません。

アイダ設計

とにかく価格を抑えたい、でも間取りにはこだわりたいという方におすすめなのがアイダ設計です。ローコストながら自由設計に対応できる柔軟性が強みです。

特徴

アイダ設計は「999万円の家」で知られる、ローコストでありながら自由設計に対応しているハウスメーカーです。都市部の狭小地や変形地といった、厳しい敷地条件での建築実績も豊富で、その設計力には定評があります。

メリット

最大のメリットは、価格を抑えながらも自由設計で間取りを考えられる点です。規格住宅では対応が難しい土地の形状にも柔軟に対応できる設計力も強みでしょう。

標準仕様でもキッチンやバス、トイレといった生活に必要な最低限の設備は一通り揃っているため、追加費用を抑えて家を建てることも可能です。

デメリット

価格を抑えている分、断熱性や気密性といった住宅性能は、他のハウスメーカーと比較すると最低限のレベルに留まる傾向があります。また、担当する営業スタッフによって知識や提案力に差が出やすいという声も聞かれます。

アフターサービスの体制も支店や地域によって異なる場合があるため、契約前に自分の住むエリアのサポート体制を確認しておくと安心です。

アキュラホーム

「適正価格」を掲げ、品質とコストのバランスを追求しているのがアキュラホームです。独自の工夫で中間マージンをカットし、質の高い家づくりを実現しています。

特徴

アキュラホームの特徴は、自社で職人を抱え、下請け工務店を介さずに直接施工管理を行うことで、中間マージンを徹底的に削減している点です。これにより、品質を維持しながらコストダウンを実現しています。

メリット

施工に介在する業者を減らすことで中間マージンをカットしているため、同等のグレードの住宅を他のハウスメーカーよりも安く建てられる可能性があります。また、木造軸組工法により、柱や梁の位置を比較的自由に設計できるため、将来的なリフォームや間取り変更にも対応しやすいです。

デメリット

アキュラホームは全国展開しておらず、施工対応エリアが限られている点がデメリットです。また、標準仕様の断熱性能については、人によっては少し物足りなく感じる場合もあるかもしれません。

大手ハウスメーカーと比較するとブランド力は劣るため、将来的な資産価値を重視する方にとっては懸念点となる可能性もあります。

レオハウス

規格住宅と注文住宅の良いとこ取りをしたいならレオハウスを検討してみましょう。豊富な選択肢と省エネ性能の高さが魅力のハウスメーカーです。

特徴

レオハウスは、あらかじめ決められたプランから選ぶ規格住宅と、自由に設計できる注文住宅の両方を提供しており、その中間にあたる「セレクト住宅」という選択肢もあります。省エネルギー性能に力を入れており、太陽光発電などを活用してエネルギー収支をゼロにするZEH基準に対応した住宅も得意としています。

メリット

規格住宅から自由設計まで幅広い商品ラインナップがあるため、予算やこだわりの度合いに応じて柔軟な家づくりが可能です。特に、ある程度の選択肢の中から自分好みにカスタマイズできる「セレクト住宅」は、多くの人にとってバランスの良い選択肢となるでしょう。

デメリット

ローコスト住宅メーカーの中ではまだ知名度があまり高くないため、ブランド力を重視する方には向かないかもしれません。また、担当する営業スタッフのスキルに差があるという意見も見られます。理想の家づくりを実現するには、信頼できる担当者に出会えるかどうかも重要です。

ロイヤルハウス

地元の工務店による丁寧な家づくりを低価格で実現したいなら、ロイヤルハウスがおすすめです。フランチャイズ形式で、地域に根差した安心のサポートが期待できます。

特徴

ロイヤルハウスは、全国の工務店が加盟するフランチャイズ形式で事業を展開しているハウスメーカーです。本部が開発した商品や工法を、地域に根差した加盟店の工務店が施工・販売する仕組みです。日本の気候風土に適した伝統的な木造軸組工法を採用しており、低価格ながらも自由度の高い家づくりを提供しています。

メリット

施工するのは地元の工務店となるため、何かあった時にすぐに相談できるなど、地域に密着した手厚い対応やアフターサービスが期待できます。木造軸組工法のため、間取りの自由度が高く、将来の増改築にも柔軟に対応可能です。

また、フランチャイズ本部が開発した建材や工法を用いるため、加盟店ごとの品質のばらつきが抑えられ、一定水準の家づくりが保証されている点も安心材料です。

デメリット

フランチャイズ形式のため、加盟している工務店の技術力や提案力、サービス品質に差が生じやすい点が最大のデメリットです。特に、断熱性や気密性といった性能面は、施工する工務店の技術に大きく左右されます。

また、保証制度も全国で統一されたものではなく、各加盟店の対応となるため、契約前に保証内容を詳細に確認することが不可欠です。

まとめ

ローコスト住宅の坪単価に惑わされず、総額で判断することが失敗しないためのカギです。複数社を比較・検討し、納得のいくハウスメーカーを選びましょう。

より具体的なハウスメーカー選びのコツや、コストダウンの秘訣を知りたい方は、YouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」の動画をチェックして知識を身につけましょう。運営者のまかろにおが、プロの視点で各ハウスメーカーのリアルな特徴を解説しています。

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一生に一度の大きな買い物だからこそ、焦らずじっくりと情報を集め、後悔のない選択をしてください。

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