【2025】一戸建てですべき防犯対策は?家を建てる前に知っておくべき対策を解説 

一戸建てですべき防犯対策は? メグリエ編集部記事
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この記事はメグリエ運営事務局によって作成しました。

「まさか自分の家が」と思うかもしれませんが、空き巣被害は、誰にとっても他人事ではありません。特に一戸建てにお住まいの場合、マンションと比べて侵入経路が多く、死角もできやすいため、空き巣に狙われるリスクが高まります。窓からのガラス破りや玄関のカギ破り、さらには2階からの侵入など、手口も巧妙化しているのが現状です。

今回は、一戸建てが空き巣に狙われる理由から具体的な侵入手口、そして窓・玄関・庭といった場所別のセキュリティ強化術、さらに最新の防犯グッズやシステム、そして日常生活で今すぐ実践できる対策まで解説します。

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一戸建てが空き巣に狙われる理由

空き巣

一戸建てにお住まいの方にとって、空き巣被害は不安なものかもしれません。しかし、なぜ一戸建てが空き巣に狙われやすいのか、その理由を知ることで適切な対策を講じられます。

一戸建てが狙われる理由は、まず「侵入しやすい構造」にあります。塀や植栽が視界を遮るため、周囲からの目が届きにくく、空き巣が人目を避けて侵入しやすい環境が整っているのです。

また、マンションと比べて出入口や窓が多く、侵入経路を選びやすい点も特徴です。さらに「不在が分かりやすい」ことも理由の一つといえるでしょう。カーテンの開閉状況や郵便物のたまり具合、夜間の照明の有無などから、留守であることを判断されやすくなります。特に旅行や帰省などで長期間家を空ける場合は、狙われるリスクが高まります。

このように、一戸建ては「人目につかず侵入しやすく、不在もわかりやすい」構造的な要因から、空き巣に狙われやすい傾向があります。まずは自宅の死角や出入口を見直し、防犯対策を強化することが大切です。

一戸建てを狙う空き巣の侵入手口

ガラス破り

一戸建てが空き巣に狙われやすい理由を理解したところで、次は具体的な侵入手口を知ることが重要です。空き巣は、窓や玄関、さらには2階のベランダなど、さまざまな場所から侵入を試みます。

ここでは、代表的な侵入手口を詳しく解説し、それぞれの対策を考える上での基礎知識を提供します。どのような手口があるのかを知り、自宅のどこが狙われやすいのか確認してください。

ガラス破りとこじ破りによる窓からの侵入

窓からの侵入は、空き巣の侵入手口として多く、全体の約5割を占めています。

ガラス破りは、窓ガラスを破壊してクレセント錠を外し、そこから侵入する手口です。ドライバーなどでガラスの一部を割り、手を差し込んでカギを開けます。

こじ破りは、窓枠とガラスの隙間にバールやドライバーのような工具を差し込み、強引にこじ開けてカギを外す手口です。これらの手口は、音が出るため短時間での作業が求められますが、人目がない場所であれば実行されやすくなります。当然ながら、無施錠の窓はカギを開ける手間すらなく、そのまま開けて侵入されるため、基本的な対策は施錠の徹底です。

ピッキングとカム送りによる玄関ドアの開錠

玄関ドアからの侵入も、巧妙な手口で試みられます。

ピッキングは、特殊な工具をカギ穴に差し込み、内部のピンを操作して開錠する手口です。カギ穴に異物を差し込んでいる間は時間がかかりますが、音を立てずに侵入できるメリットがあります。

カム送りは、玄関ドアとドア枠のわずかな隙間から特殊工具を差し込み、ドア内部の部品を直接操作してデッドロック錠を開ける手口です。これらは高度な技術が必要とされますが、防犯性能の低いカギだと容易に開けられてしまいます。

また、サムターン回しは、ドアに小さな穴を開けたり、ドアスコープを取り外したりして、そこから工具を差し込み、内側のカギを直接回して開ける手口です。

足場を利用した2階ベランダへの侵入

意外に思われるかもしれませんが、2階のベランダも空き巣の侵入経路となることがあります。

空き巣は、エアコンの室外機や雨どい、ガスの配管などを足場にして、器用に2階へよじ登ります。また、カーポートや物置の屋根、隣家の塀などが2階の窓やベランダに近い位置にある場合、それらを利用して侵入するケースも少なくありません。

ベランダに放置された脚立や使っていない植木鉢の台なども、空き巣にとっては都合の良い足場となります。2階だから安全だと油断せず、これらの足場となりうるものの配置にも気を配り、窓やベランダの防犯対策を講じることが重要です。

場所別の防犯対策|窓・玄関・庭で実践すべきセキュリティ強化術

窓の補助錠

空き巣の侵入手口を理解した上で、次に考えるべきは、自宅のどこにどのような対策を施すかです。一戸建てでは、窓、玄関、庭、そして2階のベランダなど、場所ごとの特性に応じた防犯対策が求められます。

ここでは、それぞれの場所で実践できる具体的なセキュリティ強化術を詳しく解説します。これらの対策を組み合わせることで、侵入者にとって狙われにくい家づくりを目指しましょう。

窓の防犯対策を見直す

窓は空き巣の主要な侵入経路となるため、対策の見直しは重要です。

まず、補助錠を設置して「ワンドアツーロック」ならぬ「ワンウィンドウツーロック」を徹底しましょう。一つの窓に複数のカギがあることで、侵入に手間と時間がかかり、空き巣が諦める可能性が高まります。

次に、ガラス破り対策として防犯フィルムを貼る方法があります。これはガラスが割れても簡単に貫通させないため、侵入に時間をかけさせる効果があります。

さらに、物理的な対策として面格子、シャッター、雨戸も効果的です。

これらを活用し、開閉センサーや窓用アラームを設置することで、異常を検知する仕組みを構築すれば、より強固な防犯対策となるでしょう。

玄関・勝手口の防犯を強化する

玄関と勝手口は、家の顔ともいえる場所であり、防犯対策の要です。ワンドアツーロックは必須と考え、CPマーク付きのカギや、ピッキングに強いディンプルキーを選ぶことをおすすめします。これらは解錠に時間がかかるため、空き巣に狙われにくくなります。

ドアスコープやサムターンカバーを設置すれば、外部から特殊工具を使ってカギを操作される「サムターン回し」や「ドアスコープ外し」といった手口を防げるでしょう。さらに、防犯性能の高いドアへの交換を検討したり、ドアアラームを設置したりすることも有効な対策です。これらの対策を講じることで、玄関からの侵入リスクを大幅に低減できます。 

なお、玄関づくりのポイントについて詳しく知りたい方は、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「後悔する玄関の特徴と解決策【注文住宅】」を参考にしてください

運営者である「まかろにお」は、『人から始める家造りの重要性を世に広める』をコンセプトとした住宅系YouTuberです。元ハウスメーカー営業マンとして全国1位の営業成績を誇り、その後も不動産融資を扱う大手金融機関での実務経験を経て、幅広いハウスメーカー事情に精通しています。

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庭や外周の防犯を徹底する

庭や外周の防犯対策は、侵入者を家に近づけないための第一歩です。まず、人感センサーライトを設置し、人の動きを感知すると強力な光で侵入者を威嚇しましょう。これにより、空き巣は人目に触れることを恐れ、侵入を諦める可能性が高まります。

次に、防犯砂利や踏むと音の鳴る敷材を庭に敷き詰めることも有効です。これらは侵入者の足音を目立たせ、心理的なプレッシャーを与えます。

また、庭木の剪定をこまめに行い、隠れる場所をなくすことも重要です。高いフェンスを設置する場合は、乗り越えにくい形状のものを選ぶなど、敷地内への侵入そのものを困難にする工夫を凝らしましょう。

なお、外構計画のポイントについて詳しく知りたい方は、住宅系YouTuberの「まかろにお」が運営する「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」内の「【続編】注文住宅の外構計画で失敗する場合の特徴と具体例3選」を参考にしてください

2階やベランダの侵入対策を忘れずに行う

2階やベランダも侵入経路となる場合があるため、対策は忘れずに行いましょう。ベランダやバルコニーには、足場となるような物を置かないことが基本です。

たとえば、使っていない植木鉢や脚立、室外機の上などは、空き巣がよじ登る際の踏み台になります。はしごや脚立は、簡単に持ち出せないよう、施錠可能な物置などに収納し、使わないときは必ず片付けてください。

2階の窓も、1階と同様に施錠を徹底することが重要です。防犯意識が薄れがちな場所ですが、必要であれば補助錠や防犯フィルムを貼るなどして、1階と同じレベルの防犯対策を講じるようにしましょう。

防犯グッズ・システムの選び方と導入ポイント

防犯カメラ

自宅の防犯対策を強化するためには、適切な防犯グッズやシステムを選ぶことが不可欠です。しかし、数多くの製品やサービスの中から、どれを選べば良いのか迷ってしまうかもしれません。

ここでは、予算やニーズに合わせて選べる手軽な防犯グッズから、本格的なホームセキュリティシステムまで、選び方と導入のポイントを解説します。これらの情報を参考に、自宅に最適な防犯対策を見つけていきましょう。

予算に応じて選べる手軽な防犯グッズを検討する

防犯対策は高額なものばかりではなく、手軽に始められるグッズも多く存在します。数百円から数千円で購入できる補助錠は、窓やドアの防犯性を高める基本的なアイテムです。

防犯ブザーは緊急時に大音量で周囲に危険を知らせ、防犯ステッカーは「この家は防犯対策済みである」とアピールし、空き巣を心理的に牽制します。DIYで設置可能なダミーカメラやセンサーライトも、視覚的な抑止効果があるため有効です。窓用アラームやドアアラームは、開閉や振動を感知すると警告音を発するため、侵入を早期に検知できる手軽で効果的な防犯対策といえます。 

防犯カメラやセンサーの選定基準を把握する

防犯カメラやセンサーを選ぶ際は、基準を把握しておきましょう。防犯カメラは、高画質であること、広角レンズで広い範囲を撮影できること、そして夜間撮影機能があるかを確認することが重要です。また、動体検知機能があれば、動きがあった時だけ録画を開始するため、無駄な録画を防ぎ、容量を節約できます。

クラウド保存やスマートフォン通知機能があれば、異常発生時に即座に状況を確認し、対応できます。開閉センサーや振動センサーは、窓やドアからの侵入を物理的に検知する役割を果たし、カメラと連携させることでより総合的な防犯対策が可能です。 

スマートホーム連携で防犯機能を拡張する

近年、スマートホーム技術の進化により、防犯機能をさらに拡張できるようになりました。スマートロックを導入すれば、物理的なカギを使わず、スマートフォンアプリで遠隔施錠や開閉履歴の確認が可能になります。これにより、カギの閉め忘れの心配を減らせます。

スマート照明と連携させれば、外出先から照明を操作し、まるで誰かが家にいるかのように見せかける「在宅装い」が可能です。さらに、スマートスピーカーと連携させることで、緊急時に音声コマンドで警報を発するなど、防犯機能をより手軽に、そして効果的に利用できるようになります。

ホームセキュリティサービスを導入する際の比較ポイントを確認する

より高度な防犯対策を求める場合は、ホームセキュリティサービスの導入も選択肢の一つです。サービスには大きく分けて、警備員が駆けつける「常駐型」と、センサーで異常を検知し契約者に通知する「自営型」があります。それぞれの違いを理解し、自宅の状況や予算に合ったサービスを選びましょう。

比較する際は、月額費用、初期費用、契約期間、そして提供されるサービス内容(例:緊急時の駆けつけ時間、センサーの種類、サポート体制など)を複数社で詳細に確認することが重要です。複数の営業担当者から見積もりを取り、自宅のセキュリティニーズと予算に適したサービスを見つけましょう。  

日常生活でできる防犯対策

戸締り

防犯グッズやシステムを導入することも重要ですが、日々の生活の中で意識的に取り組める対策も多くあります。これらは特別な費用をかけずに実践でき、空き巣被害のリスクを大きく減らす効果が期待できるでしょう。

ここでは、外出時の戸締まりから、長期不在時の工夫、地域との連携、そして家族間での意識共有まで、日常生活でできる防犯対策を紹介します。今日から実践できることばかりなので、ぜひ取り入れていきましょう。

外出時の戸締まりを徹底する

日々の生活の中で基本的でありながら、重要な防犯対策の一つが戸締まりの徹底です。ゴミ出しや短時間のコンビニエンスストアへの外出など、たとえ数分家を空けるだけでも、必ず全ての窓やドアを施錠する習慣をつけましょう。窓や玄関ドアだけではなく、勝手口、浴室やトイレの小窓、そして2階などの高所の窓も忘れずに施錠確認を行ってください。

空き巣は、わずかな時間でも無施錠の家を見つけると侵入を試みます。また、合いカギを玄関マットの下や郵便受けの中など安易な場所に隠したり、第三者に簡単に渡したりしないようにしましょう。

長期不在時に空き巣に狙われない工夫をする

長期で家を空ける際は、空き巣に「留守である」と悟られないための工夫が必要です。まず、郵便物が溜まっていると留守が明らかになるため、郵便物の定期的な回収を信頼できる知人や隣人に依頼するか、郵便局に転送サービスを申し込みましょう。

新聞や牛乳などの定期配達物も、一時停止の手続きをしておくのが賢明です。夜間にタイマー付き照明を活用し、自動的に部屋の電気が点灯するように設定すれば、あたかも誰かが家にいるかのように装えます。これらの工夫により、空き巣に留守であることを悟られにくくし、狙われるリスクを減らします。 

地域とのつながりを活かして防犯力を高める

地域の住民との良好な関係は、防犯力を高める上で有効です。近隣住民と積極的に挨拶や声かけを行い、普段から異変に気づけるような関係を築きましょう。不審な人物が自宅周辺をうろついていたり、見慣れない車が長時間停まっていたりする場合など、お互いに情報を共有できる関係が大切です。

地域の防犯パトロールや見守り活動に積極的に参加・協力することも、地域全体の防犯意識を高め、空き巣が狙いにくい環境を作るのに役立ちます。地域の防犯連絡網やアプリを活用し、不審者情報などを迅速に共有できるようにしておくのも良い方法です。  

家族全員で防犯意識を共有する

家の防犯対策は、家族全員で意識を共有し、協力して取り組むことが大切です。定期的に家族会議を開き、防犯の重要性や自宅の具体的な防犯対策について話し合い、各自が担う役割分担を決めましょう。たとえば、出かける際の戸締まり確認を誰が担当するか、夜間の見回りはどうするかなどです。

子どもにも「知らない人にドアを開けない」「留守番中のルール」などの対策を具体的に教え、防犯意識を幼い頃から育むことが重要です。また、一度対策を講じたら終わりではなく、定期的に防犯対策を見直し、改善点がないか家族全員でチェックする習慣をつけることで、常に最新で効果的な防犯体制を維持できます。

一戸建ての防犯対策に関するよくある質問

スマートロック

一戸建ての防犯対策について、ここまで具体的な方法を解説してきました。しかし、住宅の種類やコストに関して、まだ疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

最後に、セミオーダー住宅やローコスト住宅といった特定の住宅形態と防犯性能に関するよくある質問とその回答を紹介します。これらの疑問を解消し、ご自身の住宅に合った最適な防犯対策を考える上での参考にしてください。

セミオーダー住宅は空き巣に狙われやすいですか?

セミオーダー住宅だからといって、空き巣に狙われやすいという特性は基本的にありません。セミオーダー住宅は、注文住宅と建売住宅の中間に位置し、ある程度の選択肢の中から間取りや設備を選ぶ住宅です。一戸建てであるため、一般的な一戸建てが持つ侵入経路の多さや死角の多さは共通します。

そのため、防犯対策は注文住宅や建売住宅と同様にしっかりと講じる必要があります。住宅の種類自体がリスクを高めるのではなく、その住宅が持つ構造上の特性と、それに対する防犯対策の有無が重要になるといえるでしょう。

ローコスト住宅だと防犯性能は劣りますか?

ローコスト住宅だからといって、必ずしも防犯性能が劣るわけではありません。ローコスト住宅は、建築費用を抑える工夫がされている住宅ですが、それが直接的に防犯性能の低さにつながるわけではありません。

確かに、標準仕様では一般的な防犯設備が最低限である場合もありますが、予算に応じて窓の補助錠や防犯フィルム、人感センサーライトなどの防犯グッズを積極的に導入することで、セキュリティ強化は十分に可能です。

重要なのは、コストを抑えつつも、どこに防犯対策の重点を置き、どのような工夫を凝らすかという意識です。防犯対策は、後からでも追加できるものが多くあります。

まとめ

一戸建ての防犯対策は、空き巣から大切な住まいを守るために欠かせません。今回お伝えしたことを参考に、ご自身の住まいに合った対策を講じ、安心して暮らせる家づくりを今すぐ始めましょう。

一戸建ての防犯対策についてもっと詳しく知りたい方は、YouTubeチャンネル「まかろにお【大手ハウスメーカー攻略法】」の動画をチェックして知識を身につけましょう。まかろにおが、防犯対策の具体的な方法や、住宅選びの際に役立つ情報などもわかりやすく解説しています。

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一生に一度の大きな買い物である家だからこそ、後悔しないためにも、しっかりと情報収集を行い、最適な選択をしてください。

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